自分が好きで結婚したいと思う相手がいて、
相手も自分に対し同じような感情を持ってくれたら幸せだよね。

その人と一生を共にし生活を支えていくことを考えれば、
当然のことながら、就業状況や経済力については、
そちらか一人に背負わせるのではなくて、
2人で話し合い協力し合っていくことになる。

もちろん男性の収入水準のほうが一般的に高いのは、
否定しようもない社会的な事実だけど、
「私は専業主婦希望で、年収1000万円以上の男性と結婚します」って希望にこだわるよりも、
「私は年収400万円、彼が年収600万円、2人で年収1000万円です」のほうが、
もっと現実的で、幸せに近い選択だと思うんだよね。
特に高収入ではなくても、ごく普通のレベルの2人が手を取り合えたらいい。