その途端、Aに「なんなの？親に褒めてほしいの？親に褒めてもらったからってどうなの？」とか畳みかけられて、「虐待って、受けた側が虐待っていったら虐待なんだよ。
痴漢冤罪と一緒でさー。でも親の言い分は聞けないし、被害者さまさまな気がする。なんもかもが虐待っていうなら、しつけすらも虐待じゃん。親がかわいそう」って言われた。
なんか、ショックで頭真っ白になってたら、横からBが「じゃあさ、Aと一緒に歩いてるとき、Aが頭おかしいやつに襲われて、妊娠しちゃっても、私は「命だよ！大切だよ！ちゃんと産みなよ！」って応援するね！」と言い放った。
AはなんでいきなりBがそんなことを言い出したのかわからず、切れたのをジョークにしたかったのか
「はあ？なんでそんなこと言うの？そこはアンタ襲われるの止めてよ!」って笑いながら反論した。
Bは「だってそういうプレイかもしれないし、そのおかしい奴にだって言い分があるなら聞かなきゃいけないし、Aは被害者ですなんて口が裂けても言わないんでしょ？
その家の、その親の元に生まれ落ちただけで、子供に虐待される理由がある。
それでも子供は親に感謝して親の面倒を見る義務があるって理論が通用するなら、
その道をその時間歩いてた女には犯される理由がある。
それで妊娠しても感謝してその子供を産んで育てる義務があるって理論も通用するよね」と真顔。
Bの理論が破たんしてることも、DQN返しだってことも重々わかってる。
でも、その時は、涙が出るほどありがたかった。
昨日、父が入院していた病院から、
「施設に入れましょう。あなたはもう、自分の為だけに生きてください」といわれ、ほんの少し肩の荷が下りたので記念カキコ
葬儀屋に就職したBに報告したら「施設入所ん時に書く緊急連絡先は私にしなよ。「（家に）搬送ですか？（葬儀場に）直送ですか？」っていうから！」と言われ、ちょっと笑った。
