ちなみに長いスパンでみるとこういう感じ

昭和45年 夫年上79.5% 同じ歳14.3% 妻年上10.3%
昭和60年 夫年上73.7% 同じ歳12.1% 妻年上12.1%
平成12年 夫年上57.7% 同じ歳19.2% 妻年上21.9%
平成19年 夫年上56.9% 同じ歳19.4% 妻年上23.7% 

以前は8割が「夫年上」だったのに、今は半分ちょっと。
それに対して「妻年上」は10組に1組だったのが、4組に1組程度になっている。

また、「夫年上」のなかでの割合をみても以下のとおり

夫年上1〜3歳差  昭和45年 47% → 昭和60年 49.9% → 平成19年 55.9%
夫4歳以上年上 昭和45年 53% →昭和60年 50% →平成19年 43%

「夫年上」のなかでも「3歳以内の年の差」が占める割合が増えている。
要するに「4歳以上夫が年上」がかなり減少している、ということ。