逆にいうと

● CLAMP&講談社側
1,CLAMP25周年を記念して何かやりたいとのこと

2,アニメで『CCさくら』をやることが決定

3,脚本大川、22話終了、みたいな骨子決定して製作開始
 ガイドラインとして1話読み切りを依頼されたので製作

4.『CCさくら』、「なかよし」に連載

5.連載と足並みが揃うような脚本を22話分仕上げ、納入

6.アニメ終了、連載継続

っていう状況(多分)
アニメ>原作(ガイドライン)からいつの間にかアニメ<原作(連載)に比重が変わっていたのが問題なのでは
アニメ制作側は、アニメありきのつもりで話をするし、視聴者はそのつもりになるし、でもCLAMP&講談社は連載ありきのつもりだろうし
その辺がこの結末を生んだような気がする