「辞退」の意味とは、
へりくだって断ること。遠慮して権利や地位などを放棄すること。(goo辞書より)
しかし裁判員になることは権利でも何でもなく、むしろ義務である。
つまり「裁判員を辞退する」という表現がそもそも成り立たない。
「内定を辞退する」「受賞を辞退する」とは言うが、
「逮捕を辞退する」「徴兵を辞退する」などとは言わないのと同じである。
国民はこの「辞退」という言葉に騙されてはならない。
裁判員を拒否すること・免除されることこそが我々の権利なのであり、
制度そのものを一刻も早く廃止させることだけが、
国民の不利益を最小限に抑える唯一の方法なのである。
裁判員を「辞退」という表現がそもそも間違い
1十二人の怒れる名無しさん
2009/05/19(火) 18:48:12ID:ZF0TXA49レスを投稿する