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たしかに裁判員制度とほぼ同時に導入された被害者参加制度を見るなら、
そういう解釈もなりたつかもしれないが、それがほんとうに根本の原因だろうか?

司法制度改革審議会や司法制度改革推進本部裁判員制度・刑事検討会や国会での議論を見ても、
そんなことはまったく、と言って悪ければほとんど問題になっていない。

被害者の感情も、国民の司法不信(冤罪、非常識な裁判官など)も、ほとんど問題にされていない。
というか現行の裁判がいいか悪いか、悪いとすればどこに問題点があるか、という視点からする議論は
ま っ た く な さ れ て い な い 。

要するに「統治主体意識」(笑)を国民に植えつけるのが目的であるわけで、国民を全員司法の手先
(隣組制度=秘密警察)にしてやろうというまことにありがたい制度なのであーるw

その実現のためには手段を選ばない、被害者カワイソ、遺族カワイソという平均的市民感情も
利用できるなら利用してやれ、というのがやつらのスタンス。

品性下劣