司法改革の原点に戻ると米国からの要求で日本は「事前調整型社会」から
「事後調整型社会」への変換を求められたと有るがこの論議は十分された
んだろうか? 国民はそれで了承したのだろうか? 嫌でもアメリカ様の言う
ことだから聞かざるを得ないのか・・・・
聞けば米国自身は、事後調整型の訴訟社会の弊害を骨身にしみて感じていて、
反省機運から訴訟を抑制する方向で改革しているらしい。

国会議員の皆さん、この点は十分論議されましたか?
こんな国の根幹に関わる事、国民は何時、誰が決めたのかも判りません。