予想される事態

1.遅刻してくる。遅刻を裁判所職員が咎めると「お客に対する態度か!」と逆ギレ。法務省にクレーム電話。そのとき、自分が遅刻したことは棚にあげ、「言葉づかいがなってない」とかクレーム。

2.法廷で私語。居眠り。注意されると「俺はお前らに頼まれて来てるんだぞ」と逆ギレ。法務省にクレーム電話。ことなかれ主義の法務本省が裁判所の現場に「そっちで丸く収めてください」といって現場に泣きつく。

3.ペット(身障者補助犬ではない)を連れてきて、「ペットは中に入れません」といわれ、裁判所の職員に「じゃあお前が預かれ」という。

4.政治的なスローガンを書いた服を着用してきて、裁判所職員と押し問答。たとえば、中国人容疑者の裁判で「チベット独立」と書いてある服を着用するなど。

5.裁判員制度に反対する標語を書いた服を着用して出廷(これは、できれば自分もやりたい)

6.裁判員同士で顔見知りになるわけだが、ある裁判員が「せっかく知り合いになったのだからみんなで一杯やりませんか」と呼びかける。多数の人が同意し、自分は行きたくないが断りずらい雰囲気。
(裁判員が、他の裁判員の身元を知ろうとすることは禁止されてるとは思いますが)