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2008/11/22(土) 12:01:18ID:GVUwaUib連投でスマンのですが、「お礼参り」の可能性についての心配とは、
かなり主観的な要素が強いと思います。
他の人が、お礼まいりの心配はないと思っていても、ある一人の裁判員が「お礼参り」
がいつか来る・・と思い込んでいれば、実際にはお礼参りが無かったとしても
その人は、長期間(一生?)脅えて暮らしていくわけです。
裁判員全員に長期間警護をつけるなど現実問題として不可能ですし、警察官、裁判官などは
本人の志願で職務についているわけで、
強制的に召集した裁判員に「勇気」とか「責任感」とか求めても無理があります。
この法案を作った人たちはそこまで考えていないと思います。