>>143
なるほどー、どうも回答ありがとうございました。
だいたい考えていた通りだったようです。
裁判は公正に行われなければならないので、
死刑はイヤだという人間は排除というような形になるか、
もしくはその理念を曲げる事を強要させられてしまう。
仕事でやっている方も、死刑を宣告する時に平然とした気持ちでやっているとは思ってませんが
そういう教育を受け、またそういう仕事だという事を知った上でやっているのだと思います。
それを一般の市民にさせるのはどうかという問題と、
またその判断を一般の市民が正しく行えるのかという問題がありそうかなと思いました。

あと1つ分からなかったのが、
>死刑廃止論者の方も死刑相当と思われる事件以外では職務を行うことになります。
という所なんですけど、TVでやっていた番組では
裁判員が参加する事になるのは殺人などの重い犯罪の場合のみで
万引きや痴漢などの、軽い犯罪の裁判に参加する事はないというような話をしていたのですが
裁判員が参加する裁判の中にも、「100%死刑という判決が出る事はない」という裁判もあるという事なのでしょうか。