【作品名】河童の三平
【ジャンル】水木しげるの漫画(週刊少年サンデー掲載)
【名前】湖
【属性】生きた湖(液体妖怪)
【大きさ】だいたい直径200mほどの湖。内部に直径40mくらいの安全地帯になる島がある。
【攻撃力】
溶解:湖を満たす水の全てが超高濃度の強酸であり、鉄でもドロドロに溶かす。
   常人ならたちまち溶ける。身長が15mくらいある河童は溶けるのに数十秒ほどかかった。
   全身が水で蒸発しても死なない水の精霊も死ぬほどの強度がある。
変身:水面に映った相手そっくりの水の複製をつくって戦わせる。
   劇中では人間、河童、身長が15mくらいある巨大化した河童を複製した。
   ただし湖の岸より先に進ませることはできない。
【防御力】湖そのものなので物理攻撃は無効。
     劇中やったやつはいないが、水を全部蒸発させたら死滅すると思われる。
     最低でも1500年以上生きている。
【素早さ】不動。反応速度は常人並みか。
【特殊能力】完全な人外なので人にしか効かない攻撃は無効と思われる。
【長所】物理攻撃では倒せないので、劇中最強の敵は誰かと言われれば間違いなくコイツ。
【短所】同じ作者の[[水神様]]と違って自分から移動することができない。
【戦法】相手が近づいてくるまでひたすら待って複製体を抱き着かせて溶かし殺す。ダメなら寿命勝ちを狙うしかない。
【備考】ストトントノス大王の秘宝編におけるラストダンジョンでありラスボス。主人公たちが湖の中の島にある秘宝を探そうとしたため邪魔した。