続き
【参考テンプレ】

【名前】アロヴィナス
【属性】慈愛の女神
【大きさ】通常時は小柄な少女並み
おそらく全能原理と思われるが巨大化も可能
最大時の大きさは「無限」とされており世界観相応まで可変とする。
【備考1】
「彼女は宇宙そのものとも呼べる『かみ』の首から下の身体に該当する部分に指を当て、軽く弾く。それだけで首から下に該当する部分が消し飛び、彼女の手の中には宇宙が残された。」
と書かれている。
「宇宙」(3次多元×2)そのものの『かみ』の身体に指を当てたり「宇宙」を手の中に収めたりしてなお本気ではなかったことから、本気で巨大化したアロヴィナスの大きさ無限は単一宇宙ではなく世界観相応までとなる。
よって(4次多元1連次×2+100α×∞×∞^∞)

【攻撃力】特に記載が無い場合は通常時の威力・範囲
「防御という概念を消し去って防御行動を取れなくする」能力によって以下の攻撃は全てが防御無視となる

ビッグバン/ビッグクランチ:極大宇宙(3次多元×2+100α)をビッグバンで生み出してビッグクランチで破壊している。
あらゆる時間軸と世界を内包する終極点を内包する極大宇宙を破壊、消し飛ばすことができるため時間軸破壊×1

女神の狂笑(仮称):余波だけで終極点に存在していた宇宙(3次多元×2)の半数が消し飛ぶ。空間や時間が罅割れ崩壊し消滅するため、3次多元×2÷2=3次多元規模の時空間消滅攻撃。
あらゆる時間軸と世界を内包する終極点の半数を消し飛ばすので時間軸・空間消滅×1

剣戟(仮称):永遠に続く終極点の果てまで広がる衝撃波が余波となる程の、必殺必壊の剣戟。
「次元が崩壊する」「時間軸が砕け散る」と書かれているため3次多元×2規模の次元破壊・時間軸破壊×1

【防御力】素の防御力は通常時の時点で極大宇宙(3次多元×2+100α)が消し飛ぶ威力・範囲の殴り合い、能力のぶつけ合いを繰り広げても無傷
攻撃という概念を破壊して攻撃そのものを封じる能力を持つが、具体的に何をどう防げるか分からないため考慮しない

「第一彼女は不死身で、どんな手段をもってしても殺せないという設定を自らに付与している」と書かれているため、おそらく『野生のラスボスが現れた!』の世界に存在する(ルファス以外の)者が使う魔法や能力に耐性があると思われる。