【作品名】ボーズ・ミーツ・ガール 住職は異世界で破戒する
【ジャンル】小説
【名前】オショウ
【属性】第六地球宙域駐留軍所属の従軍複製僧兵/男性のクローン人間。識別番号:HTF-OB-03
【大きさ】大柄な成人男性並み
【攻撃力】格闘攻撃:殴り蹴りは戦艦並の硬度を持つ蟲人の甲殻を一撃で粉砕する
          体を包む気を働かせての攻撃なので、不思議攻撃でもあるだろう

     結界攻撃:瞬間的に結界の作用範囲を拡大させての範囲攻撃
          直径数m範囲での大きさ、射程は十数m、弾速は反応相応の一瞬で飛ぶ、格闘攻撃と同じ威力かつ一動作で出来る

     独鈷掌:紫電を纏った、猛烈な爆気の掌撃
         直撃すると相手は体内に気を通念させられ、内部から弾け飛ぶ。つまり通常の格闘攻撃が内部で炸裂するのと同じ、成人男性並みの相手が木っ端微塵になる破壊範囲
         格闘攻撃と同じ一動作で出来る

     三鈷掌:独鈷掌を反応相応の一瞬で相手に三回叩き込む、他は独鈷掌と同じ
     
     降魔の利拳:全身に充填していた気を、より高密度に練り上げ、循環させ、圧縮して放つ正拳突き
           直撃した相手は精神&魂が破壊される、(備考)により心魂が常人の無限倍の強度が合っても破壊できるので、精神&魂攻撃×無限
           反応相応で一瞬の溜めが必要
           物理的な威力は格闘攻撃と同じ

     放光一閃:強制成仏ビーム
          気を眉間のやや上の一点に収束して放つ
          【備考)により心魂が常人の無限倍の強度が合っても破壊できるので、精神&魂攻撃×無限
          射程は十数m、横薙ぎに薙ぎ払い範囲攻撃もできる、弾速は反応相応の一瞬、溜め無し
          物理的な威力は無い
【防御力】>侍の担う役割が矛ならば、僧兵のそれは盾である。金剛不壊の守りとして敵の鋭鋒を押し止める。それこそが強固な結界展開能力を持つ仏道使いの本意だ
     と地の文にある、攻撃よりも防御に優れる設定なので、戦艦並の硬度を持つ蟲人の甲殻を一撃で粉砕する自身の格闘攻撃に耐えられる程度は最低でもある
     水爆程度なら直撃してもギリギリ耐えられる(備考)

     常人なら余波だけで全身が火脹れを起こし、直撃なら影も残らず消滅する火炎をくらって無傷

     絶対零度の冷気をくらって無傷
   
     >あれの本質は炎ではない。虚無だ。何もかもを飲み干す、底なしに大食らいの穴だ。
     >呑まれた物質は、焼かれるのではなく消滅する。灰も影も残さずに消え失せる。そういう代物だ
     と地の文に書かれる、真夜中の太陽の直撃で無傷、消滅耐性×1

     常人の心や魂を障子紙とすると、金剛石以上の強靭さのオショウ(備考)。精神・魂耐性×1
     絶対命令権による精神と魂の束縛による強制睡眠を気合のみで跳ねのける事ができるようになったオショウ。精神&魂耐性×2。睡眠耐性。
【素早さ】地の文において、雷光の速度と書かれる移動速度の相手の三次元的に飛び回りつつの連続格闘攻撃を完全に見切り、最小限の動作で防げるので近接雷速対応の反応速度

     雷速の刺突(と地の文に書かれる)を見てから半歩下がって回避できる魔皇にも対応も反応もできない格闘攻撃なので戦闘速度は雷速以上

     迦楼羅天秘法:精密操作した気を任意部位より放出、推力へと変える仏道技法、応用して空も飛べる
            地の文において雷光の速度と書かれる移動速度の相手と同等の速度が出せる
            地球一周(大気圏内の有重力下)ぐらいならこの速度でやっても少し疲れる程度(備考)、思考発動
【特殊能力】宇宙空間でも半光日ぐらいを自力で移動できるぐらいの間は生存・戦闘可能
【長所】とんでもない威力の精神・魂攻撃
【短所】機械とか心魂が無い相手には効かない
    こんなんが歩兵としてゴロゴロ居る(この個体が割と優れてる方にしても)地球軍と拮抗できるエイリアンの存在
【戦法】まずは放光一閃
【備考】この小説の感想欄での設定質問においての質疑応答も入れてある