【作品名】 とある魔術の禁書目録SS
【ジャンル】特典小説
とある魔術の禁書目録の神裂火織を主役とした物語
時系列的には【不完全な天使=4巻のガブリエル】と戦った後と言及されているので4巻より後の話
【名前】神裂火織
【属性】人間、女性、魔術師、聖人
【攻撃力】自分の周囲数十mに渡って散った0.数mmの三角形の革の一辺を正確に曲線状に切り取れる攻撃精度、それを一瞬で数十個の革に対して出来る
格闘一撃で [[上条当麻]]にダメージを与えられる
単一宇宙×13破壊攻撃以上の威力
唯閃:2mを超える長さの日本刀から放たれる斬撃
[[上条当麻]]を両断できる威力、単一宇宙×13破壊攻撃以上の威力
人間の「内部(精神)」に宿った”大天使”ごと相手を切り裂くことが可能。
七閃:ワイヤーを使って一度に七つの斬撃を放つ
射程数十m、速度は、自分と近接戦ができる相手にも何時放ったか分からない速度で10mぐらいは伸ばせる
全力で放てば[[上条当麻]]を両断できる、単一宇宙×13破壊攻撃以上の威力
【防御力】「小惑星との激突すら凌ぐ」威力で、攻撃範囲は直径100m厚さ10mのシェルター級硬度の地面を粉砕する一撃に耐えて戦闘続行可能
唯閃発動前、水翼を広げただけの状態(まだ攻撃しておらず、本気でもない)のミーシャが放つ殺意(一般人なら呼吸が停止していたかもしれない程)
を受けて緊張で体が凍った程度。唯閃発動後は全力で殺しに来ているミーシャと同等に戦う
【素早さ】[[上条当麻]]の項より、4巻後の話なので
>上条当麻が反応できない速度で3m詰める土御門に近距離から反応できるようになった上条当麻=1mから秒速560km
を上回る反応速度、最低でも1mから秒速560km以上
超音速で走れる
20m近い上空まで跳躍できる
空き缶、ペットボトル、流木、海藻の切れ端、設置された仕掛け網ぐらい流れていれば海の上を走って渡れる
【特殊能力】発信機:七閃のワイヤーを相手の首に一周巻き付ける
すると単純な位置情報と、魔力の使用状況を追跡できるようになる
視力は両目ともに8.0
【長所】[[上条当麻]]を倒せる攻撃力
【短所】30分ぐらい戦うと負荷がかかりすぎて自滅する
このテンプレだと上条当麻に勝てない
【備考】唯閃:肉体強化術式
「完成された術式」「これ以上どうやっても術式の強化には繋がらない」「手を加えると全体が崩壊する」
と言う設定があるので少なくとも神裂火織の攻防は、とある魔術の禁書目録内において一切成長していない
なのだが防御力は流用すると無限ループを起こすので攻撃力のみ流用する