ティティー修正と質問。
自由の風について、分解可能な能力とその根拠となる攻撃について明記。また、【素早さ】欄に飛行可能を追加。

【自由の風】(【全てを分解する風】):触れたものを分解する風。吹く場所を選ばず、何者にも干渉されず、何者にも干渉する。
      身に纏うことも可能。何者にも干渉し全てを分解するため、その時点までに登場していたあらゆる属性攻撃を無効化可能。
以下の攻撃を無効化可能
太陽以上の高温の炎(無限の熱量)・五感喪失:マリア(フレイムフランベルジュ・焦熱世界の骸炎)
凍結・時間等への停止能力:陽滝(【全てを静止させる氷】)
空間操作/破壊・消滅攻撃・魂攻撃・即死・契約束縛:渦波(捩菖蒲・幻の紫腕・ディーリング)
絶対零度・分解攻撃・特殊風圧:ティティー(【自由の風】)
精神攻撃・麻痺:ティーダ(黒騎士達の窮足)
音響攻撃・内部破壊:スノウ(インパルスハウリング・インパルスブレイク)
電撃攻撃・不思議水攻撃:エルミラード(ライトニングライン・タイダルウェイヴ)
重力攻撃:ルージュ&ノワール(グラヴィティ・デーモン)
体力・魔力吸収:リーパー(次元の繋異)
封印(物理&魂)・強制睡眠・毒:アイド(封印魔法陣・スリープ・金刺毒花)
動作阻害:ラスティアラ(名称不明)
召喚・追放:ノイ(異邦人召喚)
全能攻撃・初期化:ティアラ(執筆・世界奉還陣)
また同様に、全能防御(ティアラ)・物理無効×3・非物理攻撃透過×2(リーパー)を無効化可能。
(作中において、通常の物理攻撃では液体・不定形のキャラクターにダメージを与えられない。
液体の血の人形に物理攻撃ができるライナー
ライナーが触れることが出来ず、炎などの不思議攻撃でも影響を受けない陽滝の「魔法の糸(複製神経)」。
魔法の糸に触れることの出来るようになったティアラと渦波、魔法の糸を凍らせる陽滝。
「存在しない」状態では触れることは出来ず不思議攻撃も受けないリーパー→物理無視×3・非物理攻撃透過×2)
作中で分解した最大の物と種類は自身の攻撃で真っ二つに割れたヴィアイシア(大陸の方)及びその住人・ヴィアイシア
(世界の方)を含む、そこに存在する形あるものの全て、熱・空気・重力・運動の法則・熱量の法則等の自然の法則など
無形の全て。他のキャラクターが使用した不思議攻撃等。
よって七次多元宇宙×4+六次多元宇宙×4+三次多元惑星規模×8+2α×∞^3範囲の分解攻撃。特殊風圧攻撃×3付き。
6章より分解できる無形の物の全ての内に熱も含まれているので、絶対零度による低温攻撃。

それからティティーの世界改変についてだけど、実際の改変描写としては

本文引用 >「妾が望む限り、『ここ』はそれに合わせて姿を変える。その仕組みを利用し、丁度、妾と騎士渦波がヴィアイシアを裏切ったあたりに時間軸を合わせた。
ゆえに、いま『ヴィアイシア』はそなたの敵になっておる。誰もそなたを助けてはくれんぞ」(台詞・本人の発言)
→ヴィアイシア内部の時間軸をずらし、千年前の住民と街並みを再現。
>『ここ』はロードの望むままに姿を変えると、千年前の始祖がルールを決めた。世界はその法に従っているだけだと、当人である僕だからこそわかるのだ。(地の文・ヴィアイシアの法則を作った当人の思考)
→ヴィアイシアを完全に崩壊させ、表側であった66層と一体化させる。

って感じなんだけど、これらの描写・発言で任意全能取るのは出来ないだろうか?