実は俺はどのキャラについて考察したとは何も書いていないので、まとめサイト管理人が「たまたま見落とす」ってのも可能なんだ。まだテンプレのリンクは作成されていない。

高藤聡一郎でも攻防速がそろえば考察するよ。無理やり考察可能とする方が面白いからな。
だけどランキング操作系は考察不能にしたい。
ランキング操作禁止ルールの掻い潜り方がルール改変だけだとあまり新規性を感じない


まず6-1の文面を読んでみよう
>6-1:ルール改変が可能であるキャラについては改変規模にもよるがこれらのルールにとらわれずに戦うことが可能。

これらのルール=ルール1-5と見るのが自然。ルール6自体をこれらのルールに含む語法はあまり優位な使い方ではないな。
参考:http://sutaro.hatenablog.jp/entry/2016/01/24/161723。「この文は偽である」というこの文の指示対象について。
参考:これ【×此れ/▽是/×之/▽維/×惟】の意味 出典:デジタル大辞泉(小学館)
㋑話し手が、いま話題にしたばかりの事物などをさす。このこと。このもの。「全世界の平和。―が私の切なる願いだ」

よってルール6を無視することはルール違反。 

>ただし、ルール5の禁止事項に抵触するなどの理由で参戦不能になる場合はそれらを解消できても参戦不可。

それ、には名詞だけでなく条件節を受ける用法もある(村田 真樹,他, 用例や表層表現を用いた日本語文章中の指示詞・代名詞・ゼロ代名詞の指示対象の推定,自然言語処理 4巻1号87-109:1997).
上記例ではそれら=場合、とみなすことはできるが複数回参戦不能になることはないので通らない。
複数形で受けられるように、それら=理由とみなす。

つまりルール5の禁止事項に抵触するという理由を解消できても参戦不可。
ルール5-3を改変しても参戦不可。と言い換えられる。



こんなもんでどうだい