【妄想属性】思いつき
【作品名】素人が妄想スレで頑張る話
【名前】超々圧倒的古今無双万象超越究極巨大生命体
【属性】デカすぎる生命体
【大きさ】考察によって観測できる範囲の1兆倍の体積を持つ犬並
【説明】
超々圧倒的古今無双万象超越級巨大生命体は、【大きさ】欄に記述されている通りの大きさを持つ。
あまりに巨大すぎるため、考察しようとしても全貌を観測しきれない程である。
この巨大さの為、対戦相手を含めたあらゆる存在を、考察できる範囲外へ物理的に押し出してしまう。
というよりも、あらゆる全てよりもはるか昔から存在し、すでに押し出している。
妄想キャラクターは、考察されない限り何の力も持たない。
テンプレに記述されたあらゆる性能は、考察されるが故に発揮されるものである。
考察できる範囲外へ押し出されてしまったものは、何の力も発揮できない。
これは行動不能として扱われるのでこれを理由に勝利する事が可能である。
このキャラクター自身は、一部分とはいえ考察できる範囲に収まっているのでその性能は発揮できる。

また、どんなに強力な攻撃、たとえば『あらゆる全てを破壊出来る攻撃』であっても、
それが破壊できるのは考察可能な範囲でしかない。
即ち超々圧倒的古今無双万象超越級究極巨大生命体の1兆分の1程度の体積である。
当然更に強力で広範囲の攻撃を用意したところで、それ以上の範囲は考察出来ないので、
これより大きいダメージを与える事は不可能である。
『考察できる範囲の1兆倍の体積を破壊し尽くす攻撃』であっても、考察において破壊できるのは
『考察できる範囲の破壊』だけである。

このキャラクターは全身に精神が分散されている為、精神攻撃を仕掛けようとするならば
考察できる範囲の1兆倍の体積を範囲に収めた精神攻撃でないと通用しない。
もちろん考察である限り、上記と同じくそんな攻撃は不可能である。
即死も同上。
全能や真の全能、対戦相手干渉に対しても同上。

このテンプレもこのキャラクターと同等の大きさを持つ。
よって考察によって破壊、消去できるテンプレは全体の1兆分の1の体積、面積としては
1億分の1程度である。この程度の破壊ならば解読可能であり、テンプレ破壊の影響は受けない。
このままだと考察人もテンプレを解読する事が出来ないが、
このテンプレ自体がその内容を考察人に一瞬で伝える能力を持つ為問題は生じない。
この能力はテンプレに少しでも破壊されず残っている部分があれば作用する。
また、このキャラクターやそのテンプレは群体のような性質を持っており、
その発生・成立を妨害できるのは考察可能範囲内のみであり、他の部分では問題なく成立し
効果を発揮する。

【攻撃力】大きさ相応。同程度の大きさの宇宙やそれに基づく全能なら破壊可能。
      ただし細かな操作が効き、考察人などの「破壊すると自身が不利になる存在」を避ける事は可能。
【防御力】大きさ相応。
【素早さ】大きさ相応。宇宙でも問題なく行動可能。大きすぎて単一の時間軸にとらわれない為時間無視。
【特殊能力】一部分が破壊、消滅させられても、また、成立を妨害されても即時再生する。テンプレも同上。
       宇宙でも生存可能。
【長所】デカい
【短所】考察不能か自滅扱いになりそう
【備考】ここに書かれている『考察』は、考察前行動や考察干渉も含めたもの。