【作品名】タイム・シップ
【ジャンル】小説
【世界観】
歴史の無限の多様性により並行世界が分岐し、タイムマシンの改変による無数の可能性でさらに分岐する。
宇宙の誕生時点での可能性の中に一つだけ大きさが無限の宇宙がある(これも同様に分岐する)。
ここまでを合わせたものが作中では宇宙の塊と呼ばれていて、それがさらに高次の多様性によっていくつも重なり
それがさらにさらに高次の多様性によって…と果てしなく続いていく
【名前】普遍建設者
【属性】機械生命体の精神体
【大きさ】大きさ無限(二次多元)の宇宙の構造そのものに浸透している
【攻撃力】内包している宇宙には恒星が文字通り無限に存在するため
     熱と強烈な放射線のせいでそこらへんにある塵が固まって惑星になるということができない
     あと宇宙の中の原子の動きやその間に働く力などを全て支配しているので
     現実にあるような自然現象なら自由に起こせると思われる(実際に起こした描写は無し)
【防御力】塵に例えられるような大きさのときに二次多元宇宙を誕生させるビッグバンの中で無事
     時間と空間が捻じ曲げられ押しつぶされる中で平気
     精神体なので物理無効
【素早さ】時間と空間に属していないものの接近を察知できる。歴史の歯車に縛られていない。
     時間無視か
【特殊能力】地の文で全知全能とされ、あらゆる物質と力を支配している
      多様性の中にある全ての宇宙に精神を移住させている(高次の多様性は含まない)ので
      四次多元+二次多元宇宙遍在
      時間移動可能。寿命無限。
【長所】ひとつの宇宙に満足せず無限界に移住した
【短所】戦闘描写なんてものは無い
【戦法】内包ルール適用。全知に任せる。
    基本的には超新星爆発起こしたりすればいいんじゃないかと。
    (自然現象再現が認められなければ常時放射の熱と放射線だけが頼り)