今までの描写から
○普通に最強レベル。ラスボスクラス。
   田島彬、入江無一 、山本陸 
田島は他の二人に勝っているが、どっちも正攻法とは言いがたい。実力的には拮抗していた感じ。無一は故人。

○ラスボスに匹敵するレベル。
    上杉均 芝原剛盛 金隆山  
上杉はおそらく「正しく」煉獄を使える数少ない男。ただ、年齢がネックか。
芝原は末期ガンだが、知らないうちに金田状態に?ずる賢さも持つ。

○強いが、実戦経験の薄さや健康面で不安あり。
  入江文学 櫻井裕章  
文学は強いけど、親父の全盛期程ではない。
櫻井はフィジカル、テクニック面ではトップクラスと思われるが、健忘症がどっちに転ぶか不明。

○表での実績大
川口夢斗 反町隆弘 関修一郎 ウォーレンウォーカー
今までの実績を考えると、こいつらは頭一つ抜けている感じ。年齢的にも全盛期か。ただし、どれも表の人。
ウォーカーは実質引退か。。。無惨。

○頭がおかしくて何するか解んない奴ら
佐川睦夫 佐川徳夫 三代川祐介
素で精神面に問題があり、それを武器にしてくる奴ら。もっとも、睦夫君は機転も利きそうです。

○体がおかしくて何するか解んない奴ら
 金隆山 工藤勇作 石橋強
最初の二人は遺伝子レベルでオカシイが、テクニカルも一流と思われる相撲取りは、スペック通りなら最強クラス。
石橋は頭もオカシイが、打たれ強さが彼の強さの本源なのでこっちに。

○性格がおかしくて何するか解んない奴ら
 佐藤十兵衛 金田保
圧倒的な実力を誇る訳ではないが、ずる賢さや卑怯さを武器にする奴ら。ていうか、主人公がここに分類されるマンガというのも珍しい。

○実力がよくわかんない人たち
 梶原修人 里見賢次 カブト
どれも格闘技の興業でも裏稼業でも大した実績の描写がなく、いまいち強さが解らない。里見なんて空をボコっただけだからな。。。

実力はあるけど、トーナメントに出る程ではない人たち
高野 カワタクとか
あと、川口拳治とかは今でもそこそこやれそう。