【真の闘い】━野生動物強さ格付け45━【闘技場】
気候は晴れ、20℃、互いに平均個体または最大級個体の雄の成獣同士(一部雌の方が強い種もあるが)
≪逃亡不可能な闘技場≫で正面から一対一で闘った場合を想定。
闘技場のサイズは対決動物によって変動。
S+ アフリカ象
S インド象 マルミミゾウ
S− シロサイ インドサイ クロサイ カバ キリン
A+ コディアックヒグマ アラスカヒグマ ホッキョクグマ アフリカ水牛 バイソン
A イリエワニ ベンガルトラ アフリカライオン ナイルワニ エランド
A- セイウチ ナマケグマ ツキノワグマ ジャガー ヘラジカ
B+ ジャコウウシ マウンテンゴリラ アメリカ黒熊
B アナコンダ モリイノシシ ヒョウ ピューマ トナカイ
B- シマウマ ユキヒョウ ヌー オリックス 土佐犬
C+ ブチハイエナ タイリクオオカミ コモドオオトカゲ ジャイアントパンダ
C マレーグマ チーター クズリ ラーテル オランウータン
C- オオヤマネコ ダチョウ チンパンジー ボブキャット アカカンガルー マントヒヒ
(上記は現時点までに議論されて出された暫定ランキングです。初心者の方はまずここをどうぞ)
巨大動物図鑑
http://members.at.infoseek.co.jp/big_game/index.html
猛獣軍団大集合!
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Christie/7013/index.html
動物対決
http://www.geocities.jp/arctict_research/polarbearinteraction.html
ベンガルトラ 【虎と水牛の戦闘事例他】
http://outdoor.geocities.jp/animalglory/
前スレ 【元祖】━━野生動物強さ格付け44━━【正規】
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/ranking/1287844965/ 巨動の一部しか抜粋しないってアホですか?哀れなクマオタ、やはり
背伸びしないとトラに対抗できないようですねえ
トラとヒグマが戦った例がある。
丘を転げ落ちつつ両者は咬み合い、草叢とブッシュを踏みしだきながら、200〜300mをくんずほぐれつ、
転げ回ったが、遂にトラはヒグマを殺した。しかしトラもかなり傷ついたらしく、抜け毛の塊がそこここに
撒き散らされていた。プルツェワルスキーがハンターから聞いた話である(小原秀雄、1970)。
1940年2月、カプラノフは巣穴で休んでいた雌のヒグマ(とその子)が雌トラに襲われるのを目撃している。
トラはヒグマの前足に噛みついて穴から引きずり出し、頸の骨を咬み折って殺した。トラは8日以上かけて、頭や手足、
太い骨などを除いて母グマを食べ尽くした。2頭の子グマ(30kg)も殺されていたがトラは口を付けていなかった(Guggisberg, 1975)。
カプラノフ(1948)によるとこのヒグマは小さかった(推定100kg以下)。彼はトラがクマを襲うことは考えられているよりも頻繁であるという。
彼は真冬にもかかわらずトラがヒグマの後を追っている足跡を何度も発見した。深い雪の中を何故かうろついていたクマを偶然トラが見つけたか、
または一度穴から引き出され、逃げ出したクマをトラが追いかけていたのかもしれないと考えた。
1941年1月、カプラノフは非常に大きなヒグマがトラの家族(母子?)と出くわしてすぐさまその場を走り去っているのを確認している。
このクマは雄のトラの足跡を見つけた時もUターンして引き返していた。 >>105
悔しかったら、クマが単独でトラのように大型草食を狩るソースでも
貼ってみて下さいね^^
クマなど闘技場で牛と戦っても、ネコ科のようにしなやかな動きも出来ない以上は
あっさりやられて終わりでしょうね ほ〜れほ〜れ↓、クマが横取りしようとするトラは雌ばかりですね^^
クマは逆に餌食とされてしまうのを避けるため、主に雌のトラを相手に選んでいるようだという点で
関係者の意見は一致している。プロジェクトのメンバーから Dale と呼ばれていた雄のトラはクマを常食としていた(Tigers in the Snow)。
サイベリアン・タイガー・プロジェクトのリーダー、Dale Miquelle にちなんで名付られた雄トラ Dale について Maurice Hornocker と
Howard Quigley が Erwin A. Bauer(2003)に語ったところによれば、クマ殺しに精通したこのトラはアカシカやイノシシなどが不足していない
時でさえ、自分のほとんど倍もある(原文のまま)ヒグマの後をつけ捕食していた。
彼らはトラを追跡して8頭のクマの死骸を確認したことがある。猛烈な戦いが展開されたと推察されたのは1例だけで、あとはトラはたいして苦もなく
クマをしとめていた。
天敵の脅威にさらされることもなく徘徊・採餌しているヒグマに油断があったとしか考えられないと彼らは言う(The Last Big Cats)。