下記の記事では「集団ストーカー」という用語が使用されて、実際に行われた組織犯罪について説明されているが
これら組織犯罪は、実際には、心理学の専門用語でガスライティングと呼ばれる精神的虐待行為で
それが組織犯罪として行われたという内容となっている
従って、下記の記事は、集団ストーカーという用語を、そのままガスライティングと置き換えて頂いて結構(その方が正確)
なお、記事にある通り、この事件は民事裁判化したもので、被害者側が勝訴したそうで、現実に発生したもの
内容だけ見たらとてもじゃないが信じられないだろうが、こういう気色の悪い事をやる馬鹿共がいる

X社敗訴で明らかになった女弁護士のブラック過ぎる手口
2011/09/11 11:15 日刊サイゾー
https://www.cyzo.com/2011/09/post_8463_entry.html
Bさんは、裁判所に提出した書面に、Y法律事務所のT谷弁護士が過去にも大手コンサルティング会社の弁護活動において、
悪質な手口で一般社員を追い込んでいたと告発している(以下、裁判所の公開文書より抜粋)。

<T谷弁護士は(編注:原文は本名)都内の大手コンサルティング会社から労働法の専門弁護士として依頼を受任し(略)、
不都合な社員や退職させたい社員がいる際には、
まず集団ストーカーと呼ばれる手口で、
その社員の周辺に複数の人間が常につきまとい、
その社員に精神的苦痛を与え続け、
その社員がたまらなくなって、怒鳴ったり暴力を振るったりしやすいようにする、
もしくは精神的苦痛で自殺しやすい状況にする行為を続ける>

<このような集団ストーカー行為、もしくは産業医の制度を悪用する手口を使って、
被害を訴える個人に対し、精神分裂症等の精神病として診断書を作成して被害者の発言の信憑性を低下させ、
その上で産業医が治療と称し措置入院等を行う事で、
報道、捜査機関、裁判所等を欺いて対応が出来ないようにし、
さらに一般市民を自殺や泣き寝入りに追い込む>
(文=浮島さとし)

X社事件は氷山の一角 現役産業医が語る「リアルでブラックなクビ切り術」
2011年10月26日 日刊サイゾー
https://www.cyzo.com/2011/10/post_8912_entry.html
また、本サイトで報じた「集団ストーカー」でターゲットを追い込む手口については、
実際にストーキングチームに加わり逆に精神を病んだという人物から、個人的に相談を受けた経験があるとして、「一部には存在する」と言う。

「私が相談を受けた集団ストーカーは、かなり大手の外資系会計事務所の法務部が、ある宗教団体の行動部隊へ委託して行われたという、
かなり悪質な一件でした。
信じ難いことですが、一部の教団にはそういう"業務"を請け負う部隊があり、各企業の法務部とパイプを構築しているのです。
裏仕事を暴力団に頼むのと構図は同じです。
しかもそのときは、顧問弁護を務めていた女性弁護士も承知していたというのだからひどい話です。
道ですれ違いざまに『山田一郎(仮名)、死ね』とささやいたり、ホームの対面からじっと視線を合わせたりするわけです。
ノイローゼになって産業医に相談に行くと、『最近、人の視線が気になりませんか』とか、『幻聴は聞こえますか』と誘導する。
で、私に相談してきたのは、その集団ストーカーをしたひとり。
『上からの指示でこんなことをしたが、もうやりたくない、死にたい』とメールで泣きついてきました。やる方もこたえる。負の連鎖ですよ」

また、別の産業医(40代開業医)も集団ストーカーについて次のように言う。
「企業の法務部と教団ラインの集団ストーカーは、最近はあまり行われなくなったとも聞いています。
人を多く使うので、どうしても情報が漏れやすいですからね。やる側も罪悪感から精神を病む人もいますし」
(文=浮島さとし)