銀河英雄伝説 第147頁 「三つの赤」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
あらすじ(アニメ版『銀河英雄伝説』公式サイト http://www.ginei.jp/ 参照)
外伝 第4期 千億の星、千億の光
■ 第2話 「三つの赤」
脚本:河中志摩夫 絵コンテ・レイアウト監修:清水恵蔵 演出:鈴木芳成 作画監督:山本径子
グリンメルスハウゼン艦隊は、総司令部の指示により衛星ヴァンフリート4=2に駐屯基地を建設することに。
しかし、そこには既に同盟軍が前線基地を築いていた。
同盟軍司令セレブレッゼ中将は、薔薇の騎士連隊に対し敵情偵察を命じる。
連隊長のヴァーンシャッフェ大佐は留守をシェーンコップ中佐に任せ、自ら偵察に赴く。
一方、ラインハルトも同盟基地の存在を察知、偵察に出ようとするが、
その任務はリューネブルク中将に下される。
◎荒らし・煽りは完全に放置。弾薬、エネルギー、貴重な時間の無駄。
【前スレ】
銀河英雄伝説 第146頁 「ヴァンフリート星域の会戦」
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranimeh/1524282732/ >>1乙
このスレは高度な柔軟性を維持しつつ臨機応変に展開されることでしょう 保守には時期というものがあります。あのとき保守しておけばと後悔してからでは遅いのです そういや次回はいよいよフォーク准将登場かね
嫌らしさで旧作を超えられるだろうか >>1
アイゼナッハ「・・・」
グリーセンベック「はっ、「1乙である」と」 >>1
リューネブルクは中将じゃなくて准将だった気がする でてこいでてこいリューネブルク♪
でてくりゃあの世へ直行便♪
地獄の魔女共お待ちかね♪
朱に染まった色男♪ >>1
プロー乙ジット
にしても、スレタイもうドライロッドまで来たのね。
新作効果でサブタイトル一周完走もすぐだから
その後、スレタイどうするの?
ボイスドラマの外伝「ユリアンのイゼルローン日記」とかも入れるとか。 リューネブルクがシェーンコップに負けたのって本人の衰えきている時とシェーンコップの絶頂期が重なってそうなったって解釈でいいんだよね? https://pbs.twimg.com/media/DTmT1nuVQAEHnih.jpg
ミュッケンだけでなくオフレッサーにまで嫌われ、進退窮まった所に
見捨てるような形で戦場に押し立てられりゃ
白兵戦のモチベーションなんて上がる訳がない >>13
既に惑星上での初対決の時点でシェーンコップが勝ってただろ
厳密に言えばシェーンコップはまだ絶頂期ですらない やっぱフォークは旧作の独特なしゃくにさわる声のがいいかな
新作のは声質が普通だからそっちではイラつかない 変なプライドがあってわざと似ないようにしてるんだよ 旧作を後に見れば
「こんな目のヤバい奴、提案が採用されるわけがない、リアリティない」
と叩かれるかもしれない
作る側の意識として、どうせ作るなら違う味付けを、ってのはあるかな このフォークが崩れるところが見てみたい(*‘ω‘ *) >>25 旧作はみために分かりやすい演出優先だね。トリューニヒトやフォークは。
ラングあたりもそうかな。小人物は徹底的に小人物で描いたほうが演出上は伝わり
やすいわけで。 やっぱ旧作がいいな
新作見れば見るほど旧作のよさを再認識させられる 神谷はプライド高いエリートの厭味ったらしい感じは出せてるけど古谷のネチネチまとわりつくようなウザさはないな 古谷は自分が声を当てた中でフォークが一番嫌いだって言い続けてたね 新作フォークは士官学校主席卒業らしい挫折を知らないエリートっぽい感じで良いかと
エルラッハ子爵はハゲキャラからフサフサに変更は良いけどレムシャイドの白髪オカッパは度胆を抜かれたw レムシャイドは黒狐と渡り合えるほど狡猾な人物って設定だが
劇中では終始状況に振り回されていて正直そんな大物に見えないんだよね 白痴皇帝を拉致して同盟で亡命政権作るなんてバカげた行為を
ルビンスキーに促されて実行するようなトンチキ貴族が狡猾ねぇ…
まぁ選べる選択肢が限られていたし、イチかバチかの勝負に出ただけと思えば
同情の余地はあるか、ルビンスキ―もフェザーンあっという間に獲られたしな 正統皇帝を人質に取ってるというのは同盟にとって悪いカードではないから
旧体制側の貴族として粛清されるのを安穏と待つよりは賢明だったろう。
そして後の展開からわかるようにラインハルトはむしろ積極的に見逃すことに
利益があったわけだから、成算もあった。 【第53回】『銀河英雄伝説』公式ニコ生番組「公式さんと語ろう!」ゲストは舞台演出 大岩美智子様(銀英伝...
2018/06/14(木) 開演:20:00
lv313625042 新アニメで神谷フォークが「アスターテは同盟が勝利した」なとど寝言をほざいていたが
石黒版のこっちのアニメでもニュース界隈ではアスターテ会戦は同盟の勝利って事になってたんだよな
敵が戦場から退きさえすれば、敵の十倍の損害と死傷者を出しても勝利と喧伝出来る軍事の惨さよ >>38
防衛という戦略目標を達成したという点では勝利と言えない事も無いが、
双方の損害を比べればまあ完全に負けだわな そいや、何故帝国はエル・ファシルを前線基地にしなかったんだろうね
あそこに帝国国民を入植させることも出来たとも思うんだけどね 一応眉目自体は整っているから
目つきと口もとから嫌な奴オーラ放っているらしいが(ヤン視点) DNTエンディング同盟サイド真ん中らへんで真横向いてるオッサンはウランフでもなかったか
やっぱりドーソンなのか? 声に衰えあるなら変更仕方ないがそうでないなら
続投で良いじゃん、と新作で土師さんの声聞いて思った >>44
あれパエッタじゃないの?他にはマリノ艦長とかグエン-バン-ヒューぐらいしか思いつかない 新アニメが帝国侵攻に入ったけど、イゼルローンを蓋として戦争を中断するのが正解として具体的にどうするのがいいのかな?
確か国力は帝国の方が上なんでしょ?
という事は内政に資源を集中させて経済をブースト、その後にモリモリ軍拡を行いつつ帝国を軍隊で殺す
もしくは、最低限の経済の立て直しを行って、帝国内で謀略の限りを尽くして分断内紛を起こさせる
それで死んでくれたらそれで良し、無理なら軍隊で殴り殺す
軍隊で殴り殺す際の注意点は、同盟の進軍で今までの分断工作を無に帰すこと
なので謀略ルートを選択したら進軍は一度きり、殴り殺すか、即座に殺せなくても後々死ぬレベルの打撃は最低でも与えておかなければいけない
という感じになりそうだけど同盟が平和を選んだとしても同盟が楽になる事は無さそう
読者視点になるけど謀略ルートはラインハルトの存在で悪手になる罠があるし
あまり長生きはしないからブーストがベターなのかな? >>47
イゼルローン挟んでにらみ合い→ゴールデンバウム王朝崩壊させる→ローエングラム王朝と和平締結
ってのがいいんじゃないかな。
エルウィンヨーゼフ受け入れちゃったのが最大の失敗だろうし、受け入れるにしても一般人として受け入れてたら進行の大義名分は無かったし。 ヤンが画策したとおり貴族連合を裏から支援して両者が疲弊した所へ一気に侵攻かな。
ただし深入りしすぎず、帝国制圧の快挙を妬む味方やフェザーンの介入には注意。 まああの時期の侵攻は無いよな
イゼルローン奪取で薄れてるけどアスターテで二個艦隊以上戦力削られてから半年程度しか経って無いんだし 自由な討議をおこなうばあい、密室会議にして議事録を公開する方式が望ましいことがある。
人倫的に不道徳な発言をあえてしなければいけない局面があるからね。そういうときに公開会議だと
政治家としての利害が議論を制約することになる。学者にとっては人身攻撃など何の影響もない
けれども、政治家にとっては人身攻撃は致命傷になるからね。 そういや紅茶は淹れる温度も重要だったな、味にも影響するんだっけ
ヤンが熱がるような紅茶を淹れるユリアンは未熟としか言い様が無い 紅茶は熱湯でいれないと香りが立たないのだよ
ユリアンの作法が正しい いいかい、ユリアン
香りなんてものは、毎日嗅いでいれば慣れて何とも思わなくなるものさ
民衆が腐敗した政治に慣れてしまうようにね
しかし、熱さはそうはいかないんだよ >>55
紅茶は熱湯を使い、カップも温めて使う。
ただ、それじゃ熱くて飲めないから、高い所から注いで冷ます。 >>48
やっぱり新作だて、今時の少女マンガっぽいのよねー
少年マンガでも青年誌でもなく、今時の少女マンガ誌やBL誌っぽい。 旧作も少女漫画+北斗の拳って感じじゃね?
当時アニメ誌など多方面で結構叩かれたんだよね
自分は幼少のころ銀河英雄伝説の絵がスゴく恐く感じたなあ
ポスターかなにかで悪役って感じの金髪碧眼の美形お兄さんと珍しい顔立ちをしたおじさんが二人並んでていったい何をしたいのか分からないって感じがスゴく不気味に感じた
キルヒアイスも作画修正前は怖い怖い… そもそも原作小説がセンチメンタリズムの塊だから
いわゆるメソメソ…フォーマットは少女漫画だと思う ケンプとミュラーが敗れた時、ミュラーを罰しなかった件でオーベル、ヒルダ、ラインハルト
三人全員センチメンタリストの塊だった、死せるキルヒアイスを使って… 銀英伝の同人作家さんって女性が多いよね、ヤフオク眺めても男性作家と思われる銀英伝同人誌が女性作家のそれよりヒットしない
やっぱ女性向け漫画に通じるものがあるんだと思う 上に姉が二人いて姉が買ってくる少女漫画雑誌ばかり読んで育った
だから銀河英雄伝説の執筆にあたってもその影響はあると思う
インタビューでガイエ自身がこんなニュアンスの事を言っていた
確か銀河英雄伝説読本あたりに収録されていたはず 田中芳樹にも姉がいるけれど姉三人がいての話は下宿時代のお隣さんのこと
その人から借りた読んだ萩尾望都の「ポーの一族」で少女漫画なんて面白いわけがないという偏見がひっくり返された なんか曲解されているけれどホモ以前の問題
「自分の子どもがポルノに無理やり出演させられているを見せられて喜ぶ親なんていない」
と最近のイベントでも繰り返し言っている 自分で描いたファンジン送るなら万人受けするまともな内容のを選ぶだろうけど
気に食わない他人を潰すために権利元へ送りつけるなら特別エグいの選ぶだろうからなぁ
想像もできないような酷いもの目にしてたのかもね いちおつ!
そこから転じて銀英伝の同人描いてた人が
有名漫画家になったり血は受け継がれるもんだ(4期ED風なイメージ) >>71
田中芳樹にとっては作品=自分の子ども
それをポルノ作品に使うのは認めないって話さ ニコニコのアルスラーン戦記回ではこうも言ってたな、正確ではないけど
イベント参加者からの質問「アルスラーン戦記のキャラの中で誰が一番好きですか?」
芳樹「私は例えれば学校の先生で生徒の中で誰が一番好きとは言えない」 追記すると、生徒には公平に接しないと駄目みたいなこと言ってた だったら適当にぶっ殺してしまったアルスラーンは子供ですら無かったんじゃないのか そんなにおかしなこと言ってるか?
そういうこと言う作家もそりゃいるだろうよ 自分の創作して成功したキャラクターを無断で改変されるのを喜ぶ作家はいないよ。
二次創作に理解のある作家は許容してるだけで。すくなくとも法律上は権利の侵害なんだし。 自分の手で産み出したキャラクターたちをまるで他人のように殺すのはどうかと 演じさせてるだけだと思えば良いんじゃないの?劇中劇みたいな感じで んー...
・作者が自分の想像したキャラをどう扱おうが自由
・ニコ動とかで芳樹がアルスラーンで語ってる程には、キャラ愛が読者視点だと感じられなかった
は分けて話した方が良いと思うな、少なくとも銀英伝執筆した頃の熱量はアルスラーン最終巻には感じられなかったね まあガイエは少なくともあまり特定のキャラをひいきしたりはしないわな
作者の代弁者的なところがあったヤンですらあの最期だし ビッテンフェルトは意図してないにしろヒイキされてるな、創作の神様に
そりゃ女神も下着をちらつかせるってなもんだ >>63
旧作は劇画プラス往年の少女マンガを入れた感じ?
今のは完璧に今時BLっぽいかな
今時腐女子の金字塔タイバニにノイエのキャラ混じってもおかしくないと言うか 二次創作でポルノ作品に出すなっていうのと自分で生み出したキャラをどう扱おうが勝手は別に矛盾しないだろうに >>86
妙な言い方になるけどラインハルトもヤンも綺麗な死に様なのはやはり贔屓なのかなとは思うけどね
ラインハルトなら病死という死因の変更はなくとも全身が発疹とか腫れ物だらけになって醜い姿にする事も可能だし
ヤンなら太腿ではなく頭や顔を直撃されて脳や眼球とかをぶち撒けて殺す事だってできた
そういう無残な死に方をした末端兵とか民間人はいるわけだし、死は平等とするならそんなのもありかと思う
そんな事しても誰も喜ばないし得もしないからやらないだろうけど この場合の「子供」というのは作品自体の事であってキャラクター単位の事と考えるからわからなくなるんじゃないか?
アルスラーンに限らずそこに登場して生き死にが描かれて織り成された物語そのものを「子供」と言っているとすると何の矛盾もないと思うな。 平野耕太は銀英伝をネタにしてるけど同人は描いてないなあ ヤンは脚を撃たれたけど、
殺すつもりで脚を狙うというのは技術が高過ぎ。
普通は胸肉を狙うでしょ。心臓を打ち抜けばほぼほぼ即死。
そもそも、遺書も遺言も無く、孤独な状況で死んだ人物が今わの際に
何を思っていたかを後世の歴史家が知る方法は無い。
メモ書きでゴメンネと書いたことにしても良いのではないだろうか。 いや、たまたま脚に当たったんだろ
監視カメラで死んでゆく様子が映ってたんじゃね まあ、中国の史記なんかでも、司馬遷お前見てたんかい!という臨場感溢れる場面もあるからな そういえばそうか。
評判が確立された人物の特徴が大げさに語られがちなのは
ヤンもアーレセンを引き合いに言っているし もっともヤンは「ごめん」以外に言いそうにないのも確か ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています