DMリマスター220話、残り5話
長編漫画の最後のエピソードを見送るために今まで登場した人が集まれるだけ集まるお約束的な回、なお磯野は同席できず
海馬がいるなら舞だっていても良かった気がしないでもない
ドーマの三銃士の顔見せが最後、表遊戯がパズルの心の奥に篭るのが最後など、色々なものが着実に終わりを迎える

作画監督は関口雅浩 & ムークアニメーション
KCグランプリ編から作監参入して担当回が隣り合っている二人(関口・山崎)のうち、目つきが優しい方
顔年齢が幼く、ケバさが少ない、安心して見られるのが長所なので、もう少し作画全体の品質にも安心が欲しかったかもしれない
大きな波が過ぎた後のインターミッションで、アテムとの別れに関するキャラごとの心境を重視した表情に力を入れられる今回との相性は悪くない印象