少女革命ウテナその71
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「この先、ウテナのお話がどんなになってっちゃうのか、
また、ウテナやアンシーやその他の登場人物の人達がどんな風になっていくのか……
みんなそれぞれ役の人達、人物は、ウテナのストーリーを通してみんな一人一人が
凄く成長していっているので、そういところも見てもらって、
えー皆さんの元気に繋がってくれるといいなって思っています」
―――川上とも子『少女革命ウテナ LD 特典映像より』
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前スレ
少女革命ウテナその70 [無断転載禁止]©2ch.net
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranimeh/1498920614/ 各話情報リスト
○=生徒会編 ●=黒薔薇編 □=鳳暁生編 ■=黙示録編 --=総集回
○1話04/02 薔薇の花嫁 西園寺莢一「When Where Who Which」
○2話04/09 誰がために薔薇は微笑む 西園寺莢一「肉体の中の古生代」
○3話04/16 舞踏会の夜に
○4話04/23 光さす庭・プレリュード
○5話04/30 光さす庭・フィナーレ 薫幹 「スピラ・ミラビリス劇場」
○6話05/07 七実様御用心!
○7話05/14 見果てぬ樹璃 有栖川樹璃「天使創造すなわち光」
○8話05/21 カレーなるハイトリップ
○9話05/28 永遠があるという城
○10話06/04 七実の大切なもの 桐生七実 「ラスト・エヴォルーション」
○11話06/11 優雅に冷酷・その花を摘む者 桐生冬芽 「封印呪縛」
○12話06/18 たぶん友情のために 桐生冬芽 「何人も語ることなし」
--13話06/25 描かれる軌跡
●14話07/02 黒薔薇の少年たち 鳳香苗 「不人幻魂合体術」
●15話07/09 その梢が指す風景 薫梢 「架空過去形<禁厭>まじない」
●16話07/16 幸せのカウベル
●17話07/23 死の棘 高槻枝織 「地球は人物陳列室」
●18話07/30 みつるもどかしさ 石蕗美蔓 「円錐形絶対卵アルシブラ」 ●19話08/06 今は亡き王国の歌
●20話08/13 若葉繁れる 篠原若葉 「幻燈蝶蛾十六世紀」
●21話08/20 悪い虫 苑田茎子 「成熟年齢透明期」
●22話08/27 根室記念館
●23話09/03 デュエリストの条件 御影草時 「ワタシ空想生命体」
--24話09/10 七実様秘密日記
□25話09/17 ふたりの永遠黙示録 西園寺莢一「バーチャルスター発生学」
□26話09/24 幹の巣箱(光さす庭・アレンジ) 薫幹 「平俗宇宙に不滅の皇帝」
□27話10/01 七実の卵
□28話10/08 闇に囁く 土谷瑠果 「天使アンドロギュヌス」
□29話10/15 空より淡き瑠璃色の 有栖川樹璃「わたし万物百不思議」
□30話10/22 裸足の少女
□31話10/29 彼女の悲劇
□32話11/05 踊る彼女たちの恋 桐生七実 「天然同胞宮殿遠近法の書」
--33話11/12 夜を走る王子
■34話11/19 薔薇の刻印
■35話11/26 冬のころ芽ばえた愛
■36話12/03 そして夜の扉が開く 桐生冬芽 「寓意・寓話・寓エスト」
■37話12/10 世界を革命する者
■38話12/17 世界の果て 鳳暁生 「体内時計都市オルロイ」
■39話12/24 いつか一緒に輝いて 「ミッシング・リンク」 やっとワッチョイのような奴隷の鎖を外す勇気のある人が出てくれてよかったです 各話リストありがとうございます
スレ立てなれてなくて、不備があったらすみません ウテナの合唱曲って先出のものばかりかと思っていたけど
割とウテナ用の新曲もあるんだね 今月のフラワーズも楽しみ
お目当てはウテナだけなんだが 興味ないのか嫌いなのかはわからないけどそういう言い方しなくてもいいと思うけど… >>19
グッズの在庫状況はどんなもんでしたか?
数年前の展示会に行った時は図録が売り切れてて悲しかったなぁ >>20
公式サイトに載ってるグッズは、ほぼあったように思います。
他にもオトナ女子でしたっけ??なんか他のグッズがありました。ミッキーとあきおさんのフレグランスとか、紅茶とか。
フレグランス、あきおさんの香りはすごく納得しました。 財布に2000円しか入ってなかったから何買うか迷ってしまったよ >>21
ありがとうございます。今度の土日にごそっと減りそうな気がするのでなるべく早く行くようにします。 土日どちらかに行くので気になってた
図録と資料とミラーが欲しい
最近あっついので、何着てったらいいか地味に悩む ウテナ展行った
初期キャラデザなんかスペースオペラに出てきそうなSFチックなもので決定項と全然違うんだな
ワカメが短髪メガネキャラでほぼ別人だー 女の子達を救う王子様になるみたいなことを言ってたウテナが婚約者のいる男性とそういう関係になるって女性を泣かせることをしたことに失望したんだけどそういう人いない? わかるよ
あれは「結局ウテナもただの夢見る少女だったのか」
って失望感を抱かせる演出的意図もあっただろうからむしろそう思うのは正常かと 「偉そうなヒロインは、所詮男を知らないからこういう態度なんだよ。ちんぽの味知ったら変わるよ」
みたいな処女信仰と表裏一体の思想がある中で
恋愛やセックスの酸いも甘いもある程度知った上であのラストってのが意味あったんだと思う
アキオへの思いが憧れだけで終わっててあのラストだとちょっと違う 樹璃先輩が「私には今、彼女が女の子に見える」と言っているように暁生に抱かれてからのウテナは物凄く女性らしくなる
しかしそれでもウテナは気高さを取り戻し
最後まで王子様になろうとしたということが重要で
暁生に抱かれる展開は脚本として必要だったんじゃないかな
それとウテナという作品には一貫して「君たちの抱いている理想は所詮虚構に過ぎない」
という主張が見られるから>>31の解釈も>>32の解釈も正しいと思う あの学園から卒業できたのは(強制的だけど)ある意味救いだと思うよ 他の生徒はウテナは婚約者がいる理事長と色々あって学園を追われたって噂していたよね。合ってるけどw アンシーは何を思って、わざわざ暁生んとこまで夜這いしてたんだろう
至福の時間だったのかな?
ウテナを差し向けた時、怖かったのは嫉妬してたから? あそこまで行くと夜這いというより共依存に近いだろうし
ウテナを向かわせた時も両方に嫉妬でぐちゃぐちゃだったと思う
アンシーは一言じゃ表せないキャラかな うん、暁生とアンシーは共依存関係だよね
アンシーは最後に気付けて良かった
個人的には暁生もアンシーがいなくなって自分が馬鹿だったと目が覚めたりしたら面白いと思ってるよ 大人になって見返すと、アンシーは強かだからもうちょっと上手いことベタ惚れしていた西園寺を利用したら良かったのにwって思ってしまう。長く生きているであろうアンシーからしたら焼き餅嫉妬して交換日記までしてくる西園寺可愛かったのかな? ひっぱたかれても「なんかイキっちゃってるなぁこの人」程度にしか思ってなさそうで怖ぇわ 下世話な話だけど西園寺はエンゲージしている間も姫宮に手は出さなかったんだろうな。童貞臭い。 Gyaoのミュージカルウテナ
購入今日までだよ!
自分も買うかなやんでるけど… >>44
舞台観てきたけど、良かったよ
DVD、Blu-ray発売予定だけど、一万円近くするから
迷ってるなら配信で2,500円で観て
良かったら円盤も買ったらいいと思う
配信のが円盤買うより安いし、悪かったと思っても傷は浅くて済むよ
女性陣は特に良かった
ウテナ、アンシー、若葉、樹璃は安心して観てられた
七実様、西園寺、影絵少女好きなら観て損はない
冬芽、幹好きは好き嫌いが別れそうな感じ
全体的には、凄い良かったよ >>35
御影のキャラは劇場版ではウテナに含まれてたんだよな
告白昇降室も出てたし ウテナ展行ってきた
まさかあんな所でヒッソリやってるとは
人少なかったからユックリ観られたけど、若いお嬢さんが多くて気恥ずかしかったわ >>45
ありがとう
あなたがそこまで言うなら買ってみようかな… 迷う金額でもないと思うな
面白いかどうかは人によると思うけどクオリティはちゃんとしてるから
見て損したってことはないと思うな >>48
勿論、自慢の胸毛を存分にアピールしてきた
と言いたい所だけど、通報されるわw
昔のセイン・カミュみたいな、ブロンドを後ろで束ねたスラッとした白人男性がいてびびった。 今でも強烈に覚えてる最終回の生セル画を観れて地味に感動
原色だらけで画面ではチカチカしてたカラーリングも、単体で見たら美しかった >>46
テレビの御影はありえたかもしれないウテナだっけ?
ちょっと忘れたが
制服や髪のカラーがウテナと近似してるのはそのせいだってな ミュージカル観たよ!
原作の力を信じてる脚本がすごくよかったし
あそこで終わるのもいいね
黒薔薇からラストまで続きをやってほしいなー
ミッキーはほんとひで 暁生の最大の罪は何かって考えたらやっぱり未成年巻き込んじゃってるとこだと思った
仕事ちゃんとやって女と遊んで休日ネトゲ廃人みたいな大人とか
人に迷惑かけない健全な暁生だなと思う そう思うと、暁生の存在は毒親とかDVとかパワハラとか固定観念とか総括した記号的なもので、
ウテナの物語はそういうのに巻き込まれてる(今後巻き込まれる)少年少女へのエールに思える >>43
高2だからそんなもんかなあとも思うけどね
年齢といいキャラといい西園寺はどうもらんまの九能先輩を彷彿とさせる チュチュの存在に何か特別な理由ってあるの?
アンシーの心の一部とか何かの暗喩とか…
それとも純粋にただのマスコット? >>58
ウテナとアンシーは中2、幹と七実は中1、
樹璃は高1、冬芽と莢一は高2 チュチュはアンシーの本心の象徴と言われてるよね
暁生の所へ呼ばれる際はウテナのとこに置いていく
暁生のコスプレ(ネクタイとピアス)をしていて最終回でそれを外す ウテナ展行ってきたー最終日で当日券だったけどコサージュ普通に貰えて嬉しい
ぼっちのお客多かったし混んでないし凄い見やすかった 展示会よかったよね
最終回の映像はDVDで何回も見てるのに見いってしまった ミュージカルの円盤の特典ってamazonのブロマイド?だけ?
アイドルの子に興味なかったらいらないよね? フラワーズの新作のラストのミッキーの話はウテナっぽくて良かった。
あの話だけ読んでもなんだかわからないだろうけど。
5月に単行本になるんだね。
それにしても他の新作は大人になって革命を起こしたような話だったけど、ミッキー兄弟は革命前夜って感じでモラトリアムな話だったよね? 数年ぶりにここに来たらウテナ展とかミュージカルとかやってたのかw無念。
ウテナは一生忘れられない作品だわ。
あれから二十年、何も成長していない気がするけど、
世界の果てにならないように、世界を革命する力を忘れないように生きてきたつもりだよ。
ウテナ展行きたかった〜orz きっと30年後にも、一緒に笑ってお茶を飲もう。約束だ。 昔は暁生キライだったけど、最近は何だか可哀想だと思うようになってきたw
暁生がまた気高さを取り戻して世界を革命する事を願う・・・
大人になってもヨボヨボになっても世界を革命する事は出来ると思う 妹にすら見捨てられ更に拗らせそうだけどな…
暁生が気高さ取り戻せるきっかけが想像できない
しかも映画版でも漫画の続編でもすぐ死んでたし ホントにアキオを死なせるしか方法なかったのかなぁ
アキオにもまだまだ可能性があるはずなのに…
人は立ち直る事もあるのに
駄目になったら死なせとけって逃げだなって思う でも現実、駄目になってもなんとか立ち直って生きてる人はいると思うよ
まあ死んでる腐ってるも文字通りの意味でなくて
社会的に死んでるとか、腐ってるって意味かもだけど まぁ物語の主役がウテナとアンシーで少女の革命を書いた話だからな
暁生はウテナとアンシーにとっての障害、現実の象徴の役割を担ってるだけで…
暁生の今後はまた別の物語として、生死は描かない方がよかったかもな あの物語の中で死んだってことは、むしろ(比喩的な意味で)生まれ変われたのかもしれない>暁生 理事長の座とか権力は失っても美貌とカリスマ性は残るから、
開き直って自虐的に王子様キャラを売りにしたアイドルとして成功するかもw(ミッチー) >>64なんだけど、ミュージカルの円盤予約した人は特典付き予約した?特典なしにした?
どうしようか悩んでるので参考にさせてください 実はミッチー自身も98年には王子転職宣言してるんだよ
翌年に暁生役やってるのはそういうことなのかも 幾原さんの最近の二本を一気見したけどハマれなかった
自分にはウテナが特別なんだと思った >>84
さいとう氏の舵取りがなければウテナもその2作と似たようなものになってたのかなと思う時がある
嫌いではないんだけど難解すぎて一般向けじゃない ピンドラは途中まで面白かったけどラストが…
ウテナの最終回はどのラストよりもカタルシス感じて今でも1番好き 男には理解できないなんてことは全く無いが
ウテナは女性、ジェンダーがテーマであるとは思う
ヒーローが姫を救うって結構王道な話だけど重要なのがそのヒーローが女性であるってことだよな 王子様=友達になったんだと思ってる。
私はそれであまり難解な事は分からないから納得したw >>78
まだ予約してないけど私も悩んでる
みんなどうしたんだろうね 自分はウテナはアンシーにとっての王子様になったんだと思ってる
絶対的な王子様じゃなくて 俺はジェンダーはぜんぜん軸だと思わんな。
親でも男でも会社でも依存性と自立性の物語だと思う。
自分達は野生か家畜か野良なのか?生ける社会における実際の立ち位置と有るべき姿を自覚して前向きに生きようって話だと思っている。 超うろ覚えだけど榎戸さんがウテナはお姫様にも魔女にもなれない女の子を描きたかったみたいな事言ってたのはしっくりきたな
世間で普通とされる枠に当てはまらない子達がどう生きるかみたいな
登場人物達みんな色んなテーマを内包してて今見ても新しさを感じるわ アンシーは妹だからお姫様になれないとか兄(俺)のために魔女になったとか
ウテナは王子様(俺)に救われて恋をして女の子になって、だから王子様じゃなくてお姫様とか
王子様でありたい暁生の呪いにかけられて王子様とお姫様と魔女の世界観に囚われていただけで
外の世界に出たウテナとアンシーにとっては誰が王子様とかもはやどうでもいい話かもね まどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギ いつまでも王子様ごっこしててください、さようなら
いつ観ても痛快で最高
アンシーいなくなったら王子様ごっこできないね
アンシーが薔薇の花嫁として存在したから生徒会のメンバーも集まったと思うから
暁生1人じゃ王子様ごっこもできない
暁生を王子様にしてくれてたのはアンシーだったから まどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギ でも最近は暁生にも感情移入するようになってきたw
大人になると磨り減ってくるし、理想とか夢とか言ってられなくなるもんw
ウテナとアンシーも世界の果てになるのかもしれない・・・
けど、大人になっても大事なものを失わずに生きている人も現実にいるし・・・
ウテナとアンシーは大丈夫だと信じたい。 >>90
自分は舞台観に行ったから、劇場で予約してきたよ
特典は発売前に違うのがくる可能もなくはないから
迷うなら、もう少し待ってみてもいいんしゃない? 暁生が痛いのは王子様願望捨てられず拗らせちゃったところ 暁生は学園理事長代理という権力もあるし
誰彼構わず寝るし、高いスポーツカー持っているし、大人の狡さにも長けているけど
自分の都合のいい世界で、自分の都合のいいルールを敷いて
偉そうにしているという点では大人になりきれていないのかな >>99
なるほどありがとう〜
もうしばらく様子みます! 晩年の暁生はどうなるんだろう
じじいになっても王子様ごっこを続けるんだろうか あの学園にいる限りは不老なんじゃないか
出てこれなさそう 学園の外に出たら年取って見た目も劣化した現実と向き合わなきゃいけないのか 暁生ばかりが悪役のように言われるけど彼は彼でアンシーの魔性に苦しめられてたと思うんだよね
あの兄妹は共依存だったからアンシーに見捨てられたのは結果的に彼にとっても良かったんじゃないかな
どっちかから離れない限りあのままの関係がずるずる続いてたと思うし これ39話もあるのか
Netflixで垂れ流してるがピンドラまで行ける気がしない >>106
大人同士の関係ならそうだけど、アンシーは子供で暁生は保護者のようなものだから
やっぱりアンシーは対暁生に関しては被害者だと思うんだよな… 写真家 荒木経惟の元ミューズ(ヌードモデル)だった女性の告白文読んだらアンシーと重なった
ウテナが現れなくても、その内アンシーに限界がきて自殺してたかもしれない
この人のメッセージ
「歪んだ場所にいると、飲み込まれて正常な判断ができなくなります。
だから身体の感覚を信じて、自分で自分に嘘をつかないで。若いからって遠慮しないで。
新しい価値観を作っていけるのは自分たちだと信じてください。
うまくいかなかった時も、それで全てが終わりじゃなくて、一歩外に出てみると、また全然違う世界がちゃーんとあなたを待っていてくれるから。」
これもウテナの物語に共通してると思った
https://note.mu/kaori_la_danse/n/nb0b7c2a59b65 めっちゃ些細なことかもしれんけど、最終回のアンシーって
若干髪切ってるよね? 今でも悔やまれるのが、当時あんなに夢中になって観てたのにウテナの画集とか設定資料集を買わなかった事だ。
数年前にも画集が出ていたみたいだが。(当時のウテナとアンシーが表紙のアニメージュはまだある。)
んで今日何故か、わたし未来過去現在キラキラ起源ユラユラってシーザー氏の曲が脳内で流れたから
買おうか迷ってたBD-BOX買っちゃった。 設定資料集はアニメ誌とか買ってた人なら別にいらないと思う
これから買うなら通販してる黒い本2冊組だけで十分だよ うろ覚えだけど暁生とヤってる時のアンシーの髪は非現実的なほど長くて
鳳学園を出る時は普通の長さになっていた気がする
思うに暁生から離れたことで現実的な存在になれたんじゃないかと思う
あと女性の髪は魔力の象徴だから髪が短くなったのは魔女でなくなったことを表してるのかも
アナ雪がヒロインが王子様を必要としないエンドは画期的と当時話題になったけど
そんなもんとっくにウテナがやってたよ、と当時の報道見て思ってた 髪まとめるのやめたから丁度いい長さに切ったんじゃね
ウテナと同じくらいの長さに
映画版もそのくらいの長さだったな >>115
アナ雪の場合は、“ディズニー映画では” “童話モチーフでは”と言った注釈が入ると思う。 山田玲司って人のニコ動にあるウテナ解説が面白かったんだけど、ウテナのことディズニー暗殺アニメとか言ってた
ああいう専門家が考察してるの好き 髪を切ったアンシーを見た時、学園を去ってアンシーがアンシー自身として歩き出す決意みたいなものを感じてた。
ウテナと同じ長さにしたのはまんまウテナへの想いの現れだと思って感動してた。
いろんな考え方があって面白いなあ。 ディズニー映画に同性愛に苦悩するキャラが出てきたら大騒ぎだろうな
ウテナは今見ても色んな考察が出来るね
しかしそのシリアス本編の合間にあるギャグ回の訳の分からない熱量というか勢いホント好き >>118
確かにシンデレラ真っ向否定アニメだもんな9 七実のギャグ回は苦手だなぁ
やたら冬芽の服がはだけるギャグ?とかは面白いと思うけど カウベルの回ってまんまウテナを揶揄しててすごいなと思った
それが何であるか分からないのに得意になってずっと身につけているカウベルって
薔薇の紋章のことでしょ
七実に対して(カウベルを)外せ!ってウテナは叫んでたけど、それあなたのことじゃん、ていう >>120
ディズニーは既に同性愛者を扱って、国によっては年齢制限を設けたりしてたよ。
気づく人は気づく位の描写だけどね。
今思うと、ウテナとかセラムンとか、結構サラッと同性愛描写入れてたな。 >>83
20話まで一気に見たけど少女漫画ベースなのに男キャラひどいなこれww特に生徒会のロン毛二人w
正統派イケメンってジュリさんだけじゃ…
いやーおもろいわ。中だるみと噂の黒薔薇編だけど普通に面白いよ。どうなってんのこれ 七実のギャグ回はリソースを重要回に多く割いた影響で
作画崩壊一歩手前の場面もあったなあ
判断としては正解だし変なパースがよりシュールで面白かったけど 今見返すと「おじゃん」とか「イカす」とか死語が気になるw
>>125
もうちょい後でもう一人、色んな意味でひどい男が出るよw >>123
カウベルにそんな意味があったのか
信者の深読みにも思えないこともないが言われてみればそう見える >>123
紋章じゃなくて、刻印な
そしてその薔薇の刻印をいの1番にハズしたのが、七実というw ウテナもじゅりに外せって迫られてもとうとう外さなかったよね
七実は決闘ごっこも鳳兄妹にもうんざりして
生徒会の制服を脱いで、薔薇の刻印もさっさと外して自ら現実世界に戻った
ウテナは最後まで薔薇の刻印を持ち続けて学園から消えた いや、ウテナは最終決戦で薔薇の刻印叩き割ってなかったっけ 決闘広場に赴く時の2代目バンクはセーラームーンっぽくて好き
アンシーの制服に木が絡みつくのは何の意味だろう 七実回はカウベルは笑ったけどたまごは終始同じ展開で飽きたな
七実はいずれ卵の殻を破るっていう意味だと解釈した ニコニコで一挙やってるのを偶々見つけて懐かしくなっていろいろ調べてスレに来てしまった
当時は同性愛とか性知識もない小学生だったから全体的に意味不明で
樹里様の事とか33話とかちんぷんかんぷんだったけどいろいろと凄い内容のアニメだったんだね
恥ずかしながらウテナが初恋の人だったから33話を見てる時は頬を伝う涙に気付くまで自分が泣いてる事すら分からなかった
お給料が出たら通販グッズとCDとBDのBOXを買いたいな 33話は当時、胸が苦しくなったな。
快活で純粋なウテナが、そんな事するわけがないと勝手に決め付けてた。 なんかこのアニメ中盤から少年少女残酷アニメって感じだなw なんで長々とお弁当の話してるの…あれっ?裸?と思ったら
暁生と指を絡めてるんだもんなあびっくりした エロ目的じゃなくてストーリー上処女喪失が欠かせないアニメって多分これだけだろうなあ 今amazonプライムで見れるな
タイトルだけは知ってたけど見てみたら凄く面白いw
世界観やデュエルの絶対革命黙示録、影絵?が個人的にかなりツボ
30代の俺がハマるとは思わなかったw ウテナの男性的な部分と気高さを失わせる為に男女の関係になると言うのがエグいよね
王子様になろうと王子様で在ろうと頑張ってたウテナが暁生のそれに応えてしまったのが何よりもキツかった
ウテナと同じく強く気高い樹里がその後のウテナを見て女の子に見えると言ってたのも印象深い 今ムービックの通販で資料の予約もあるのTwitterのrtで知って
ほしいって言ってた人いたの思い出して久々にきた
アニメイト店頭予約でも買えたらいいね
紅茶はウテナ展に行ってたら名前の熱さに釣られて買ってたかもしれない さっき若葉繁れる観たけど、やっぱ強烈だなぁ・・・
次の悪い虫で七実のパーティ招待状受け取っていたけど、この後若葉どうしたっけ。黒薔薇編終わって忘れたのかな。
というかアンシー、髪飾りをわざと若葉に見せつけて歩いてるのも怖ぇよ・・・
裏にいる暁生の為ならなんでもやるってか。アンシーもウテナをずっと利用していたんだよな。
>>144
じっくりとウテナを落としてたからな。狡猾だわ暁生。
>>145
設定資料集と記念展の本欲しい。
薔薇の刻印も欲しいが、お金がw でもウテナもアンシーをある意味利用してるよね
王子さま気分でいられる相手っていうか
もちろん気高いし純粋なんだけど
アンシーの本心はずっと棺の中なんだから暁生に言われるままになってしまうのも仕方がないし
終盤アンシーが飛び降りやらかそうとしてウテナに「逃げるのか」って言われるシーンがあるけどあそこでのアンシーの涙の告白ですら多分本心と暁生のためと半々なんだろうね
ウテナが棺を開けて「やっと会えた」って言うけどあのとき二人は本当に初めてお互いに会えたんだよなー 若葉繁れるラストの「ただいま」が怖かった
エヴァンゲリオンで
トウジが死にかけてるの知らずに弁当作ってる委員長と同じぐらい怖かった 黒薔薇のデュエリストたちって、記憶とかどうなってるの??
なかった事になってるの?? 俺もちょっと気になる事が。
幼い頃のウテナに薔薇の刻印を渡したのは、まだ本当の王子様だったディオスだったのか、
それとも、もう暁生と別れたディオスだったのかどっちなんだろう。
根室記念館の回を見て、暁生はかなり昔から永遠や世界を革命する力を手に入れる研究させていたみたいだから気になった。
まぁこのアニメはあまりそういうの気にしない方がいいんだろうけどw >>150
あなたの言う「別れる」という解釈が私の解釈と同じか分からんけど
あの時はアンシーに王子の能力を封印された後だから。
アンシーによってアキオとディオスが分裂したと仮定したら
分裂したディオスはもう本当の王子じゃないと思うなぁ。 >>150
皆にいい顔してる王子様(的なもの)なんて実はロクなもんじゃない
薔薇の刻印配ってる時点であれは今の暁生と本質変わらない
だからウテナに指輪渡したディオスは外向きの暁生の顔だと思う >>151
アンシーが王子の能力を封印したんじゃなくて、
元々王子の能力なんてなかったんだけどアンシーが魔女役やったおかげで
王子の能力があったけどアンシーが封印したように見せかけることができたんだと思う
映画版だと王子は本当はただの蠅で妹の魔力で王子になってたみたいに >>151 >>152
なるほどありがとうございます!
確かに指輪を送ったという事は、もうあのシステムが出来ていたんだろうな・・・ あの薔薇の物語を語るディオスは、誰かにアンシーを助けて欲しかったのかもな
暁生も、潜在意識ではアンシーを助けたくて
薔薇の刻印を配っていた面もあるのかもしれない、とふと思った >>137 そのニコニコのdアニメ見放題にウテナ入った 生放送だとコメント入力でじっくり見れんかったし見逃しあるからありがたい
一話一話じっくりと見てみようかと >>157 いやコメント入れたり見たりも楽しみたいのよ ニコ厨だから タイムシフトすぐ消えたし
dアニなら何回でも見れコメント入れ放題だけど自分のペースで見れて嬉しい
一話ずつ有料のもあるけどあれは期間内しか見れない ウテナがdアニに入るとは思わなんだ あーよかった 各決闘合唱曲をみんなで合唱するとかwもちコメントでw アンシーがウテナの事を昔のディオスに似てるって言ってたのって誰でも困っていたら助けてしまう性格の事なのかな?だとしたら皮肉も混じっているのかな? >>85
わかる
ユリ熊はピンドラより絵が好みだから期待してたら、ちょっと行き過ぎたカンジ
あれは友情でよかったでしょ
食人じゃなくてよかったわ
メタファーで十分だったわ
視聴者かなり選ぶわ、あれ >3、快感を与える
>メタファーには、それを理解した快感があります。
>隠された暗号を解いたような発見の快感があります。
>そのためにわざわざ難解なメタファーにして、わかる人だけがわかる難解な内容にすることもあります。
>カルト的な人気を持つ作品はよくのこの手法を使っています。
あら、はまっちゃったw >>161
ディオスに似てるのはやさしさだけでなく、気高くあろうとするとか、
つまり王子様成分では?
皮肉より哀しさを感じたな、個人的には 劇場版でウテナとアンシーの脱出劇を他人事で実況する生徒たちが
ラストにただの人形になった場面は何もリスクを負わない
人生の傍観者は死んでるも同然という制作者の皮肉を感じる
こういう匿名掲示板に書き込む自分には耳の痛いメッセージですw 学園の中の物語は全て製作者の掌の上でウテナもアンシーも生徒達も道具に過ぎなかったってことじゃね
だから学園の外は一切描かれないし殻を破ったウテナとアンシーのその後も描かないだろうね
きっとウテナとアンシーは製作者の手の届かない現実の世界で今も生きてるよ(適当) >>162
ユリ熊嵐の「百合」は友情という意味もしっかりあるでしょ。
百合の象徴である聖母マリア様のように母から子供(娘)への献身や愛情という意味でも「百合」と言ってるだろうし、「百合」に色んな意味を持たせてある。
だから「百合とは友情で無ければならない」とは私は思わないし
異なる他者であるイクニさんが心を込めて作った作品に対して
あなたの言うように「百合でよかったでしょ」などとも私は思わないなぁ。
ユリ熊嵐の熊が食人をする理由の一つとして恋人が自分から離れる事を許せなくて恋人を食べてしまうのだけど
それは汚れて欲しくないからという自分勝手な理由で熊を箱に入れる人間も同じ事。
それに気づけば食人をしない人でも異なる他者である熊が食人する気持ちが何となく理解できる。
視聴者をかなり選ぶのは否定しないけど
「〜でよかった」と言ってユリ熊嵐という異なる他者のあるがままを許せず自分の望む姿に変えたいと思う勝手さは
熊の銀子を否定した紅羽と似たようなものなので傲慢で残念だなぁと思うよ。
ウテナもそうだけど友情と受け取ってもいいし百合と受け取ったっていいと思う、スキには様々な形があるのだから。 おっと「百合でよかったでしょ」じゃなくて
「友達でよかったでしょ」か。
私は馬鹿だとオチが付いたわ。 >>167
世界の殻を破ってウテナとアンシーは外の世界へ生まれてしまったんで
つらいことも大変なこともあるだろうが、それはまたべつの話。
学園という卵の中に今回は残った樹理さんミッキーその他も
いつの日かそのうち外に出るんだろうなーと思った 掲載誌の都合で中学生なんじゃね?
みんな高校生くらいでピンとくる 劇場版の常にかなりのスピードで動き続ける高層建築物とか
まるで実用性はないけど体感してみたくなるね ウテナ見終わった 面白かったわ
最後ウテナは学園から去ってしまったのは
アンシーを救えなかったという自責の念からなのかな?(剣が自分に刺さる描写)
でも、ウテナの強さと気高さがアンシーの心を動かして
薔薇の花嫁(従属する女性像)から解放、学園から出ていくという結果に
繋がったと解釈した これは1人の人物の内面を描いた物語とも解釈できるね
ウテナ=アンジーと考えると最後にウテナ(理想)が消える事で
本当の自分(アンジー)が一歩踏み出す事になる
棺に入ってるのも過去の王子に出会う前の絶望した自分の象徴と考えられる
最後にウテナに剣が刺さるのは虚構の自分では革命(自分の世界を変える)に至らないという事
辛い現実に囚われていたアンジー(弱い現実の自分)が自分の意思で学園を出ていく
この一歩踏み出せる自分になる事が革命だったのかもね
その先に自身が追い求めるウテナ(理想の自分)に出会えると信じて たくさんの剣は人々の妬みや中傷って榎戸が言ってたと思う
王子様を隠した(本当は人々から守った)魔女がずっと浴びてきた中傷の剣だけど、
今度はウテナが王子様になったことによってウテナがその妬みや中傷を受けることになった
その直前に暁生が浴びたのは卑怯者に対する怒りの剣かもしれない 暁生だけが悪者みたいに見えちゃうけど
アンシーがその暁生を支えていたからこそ
あんなことがずっと続いていたわけで
アンシーも共犯なんだよな
そもそもディオスが疲れきったときに
他の人に譲ったらとかもう止めたらとか
アンシーが言えば済んでいた話なんだよな >>178
1人の人間の妬み(剣)に向き合うのがデュエルという行為なのかもね
>>179
ディオスやウテナも結局はアンシーが思い描いた理想像なんだよね
その理想(恩恵を受ける人たちの過剰な期待)が暁生を潰してしまったのかも 暁生とアンシーの関係は今考えても複雑すぎてよく分からないなあ
アンシーは最終回冒頭で「あなたは私が好きだった頃のディオスに似ている」と言ってるよね
じゃあ現在の王子様ではなくなった暁生のことは好きじゃないの?と思った
あと「これからはあなたと助け合って生きていきます」ってチビアンシーが言ってる場面、あれはいつ頃なんだろう >>181
共依存みたいな感じなのかな
いまさら見捨てられないという葛藤というか
両親の描写も無いから兄妹で助け合って生きてきたのだろうし >>181
アンシーが好きだったのは最初のディオスだし
暁生のことは好きじゃないんじゃない?
でもいつか暁生がディオスに戻れる可というか、能性に縋ってたのかもね
>>182
共依存というかディオスを暁生にしたのは自分だという責任を感じて従ってるんだと思った >>183
その気持ちももちろんあるはず
でも薔薇の花嫁(他人に生き方を決められる人生)を辞める決断は出来ずにいたのだと思う
屋上で飛び降りるのをウテナが止めるシーン
あそこでウテナはアンシーの本心を知るよね
あれはどっちの生き方を選ぶか自分で決断できなかった末の行動かと アンシーは暁生に育てられたしまだ中学生だから、そもそも正常な判断や行動も難しかったんじゃね
自分がやってることの異常性とか友達もいない普通の子違う環境に身を置きすぎて麻痺してた(洗脳状態)
兄のためにやってきたけどウテナ(友達)に出会って自我が芽生えて、
暁生に無理やり抱かれるのが嫌とか人を裏切るのが辛いとか自分の感情を認識したように見えた 個人的にはウテナ達は概念的な存在に思える
男や女の強さ弱さを擬人化した存在というか 劇場版の暁生は蝿の王ベルゼブブという悪魔であって
王子様とはアンシーが蝿を変身させていた幻影としているから
テレビ版の暁生もそもそも王子様の素質を持った人ではなくて
アンシーが自分の意思で求めた理想像なんだろうな
そう考えるとアンシーは幼かったとはいえ
自我や理性や思考能力がなかったわけではないんだよね >>189
劇場版の暁生がアンシーの理想像というのはまあ何とか納得できるけどテレビ版は暁生の意思で(元)王子さまやってるでしょう
子供アンシーの理性は世界中の王子さまを求める女の子に応えるために無理する暁生を守ろうと言う幼い理性でしかないと思う
アンシーが暁生に忠実なのも自分の幼い理性がディオスを暁生にしてしまった罪悪感からであって暁生もそれを分かっててアンシーを支配してるんじゃないかな
暁生はDV男のテンプレみたいな男だし共依存から抜け出すのって中学生にはすごく難しいよ
アンシーは世間一般の中学生ではないけどね
でもその普通じゃない状態のアンシーを作り上げたのも暁生だし劇場版もTV版も暁生は一貫して成長のために乗り越えなきゃならない存在として描かれてる そもそもアンシーと暁夫は見た目通りの年齢なんだっけ
コミカライズだと100年以上生きてる示唆もあったはずだし
普通の人間とは思えない描写が多い 漫画だとディオスは神になってたね
TVだと望遠鏡が装置になってて決闘場とかそもそも存在しないんだよね 映画のアンシーって暁生成分もありそう
アンシーが去ったら学園も城も全部なくなったから本当に魔女として存在したのかもな
テレビと映画と漫画の設定は実は全部違うよなあ・・・ 漫画版は読んだことないから分からないけど、アニメと映画は100年生きた設定とかはなかった
幼女ウテナと幼女アンシーと青年暁生が同じように成長してるしアンシーもリアル中学生だと思う…
時子が言ってたみたいに、暁生の実年齢は19歳とかではないのだろうけど
黒薔薇編含めると時間の進み方が分からなくなる アマゾンプレミアムで今見終わったー
アニメという集団で制作する媒体でこんな頭のネジが二三本ぶっ飛んだような脚本を
誰一人止めようともせず堂々と放送してしまったのが最大の奇跡だと思うw
こんなに奇天烈なのにこんなに切なく締めくくったのも意外だった
なんていうか一言では語りきれませんね そういえば当時のアニメって暗くて何もない謎空間でラスボス戦ってよくあるパターンだったよね
あと劇場版のワカメみたいに顔にシワとか入れまくるの
顔芸とかいってもてはやされてた気がする 後半にいくにつれ、各キャラクターの情念が凄いなぁ。
30話くらいからウテナが女の子になって、アンシーの光る眼鏡が怖いしw
だがウテナは後半にいくにつれ、演出が好きだわ。 終盤に近付くにつれあれほど得体の知れなかったアンシーが実はすごく可哀想な子に見えてくるんだよね
逆にウテナはどんどん暁生の虜になっていって視聴者からするともどかしくなってくる
本当に見せ方が上手い >>195
アニメ版は時間感覚としてはディオスがあの世界に登場して
第1話になるまでが10年ぐらいだと思う
昔の携帯電話が出てくるから年代設定は1995〜1997年ぐらい
ウテナがディオスと出会ったときのディオスはたぶん17〜19歳ぐらい
作中の暁生はおそらく24〜26歳ぐらい
アンシーに関しては実は実年齢は
17〜18歳ぐらいじゃないかなって気はする 学園にいる限り年を取らない人もいる設定だし…
年齢考察は意味あるのか あの世界に年齢の概念はないのかもね
幼少期の記憶もイメージ映像
外部から来た時子が年取って見えるのもイメージ映像 同級生はすっかり落ち着いて老成の気配もあるのにいつまでも若いつもりで10代とつるんでるおっさんがアキオ 小学生、中学生、高校生、大学生という概念はあるから
年齢や時間の概念はあるぞ
幹がストップウオッチを押している描写があるし
暁生が最終回で「この剣でも駄目か。」と言ってたから
数年来あれをやってる アンシーがいなくなっても、別の妹を作ってまた決闘ごっこやってそう ドラえもんがいなくならないといつまでも大人になれないみたいな 作中の描写は全部比喩表現にも思えるし確実な事実が何なのか本当にわからない
虚構と現実が溶け合った目覚める直前の夢みたいな映像美がひたすら美しいけど謎の多い作品だわ今になっても 比喩的なイリュージョンとガチイリュージョンとイリュージョンですらないガチファンタジーが入り混じっているから余計にややこしくて困るw
終盤、決闘広場は幻影でした〜wwとか言っておきながらバラの門とかいうのが出現したけど
あれはガチ異空間なんだよね? 異空間というか心象風景じゃないかなぁ。
ウテナは全部お芝居、舞台劇と思った方がいいと思うw >>209
心象風景であるとしたら誰のだと思う?
それをそれぞれのキャラが共通して認識してるのはどうしてだろう
認識してると思ってることすらその誰かの心象風景ということかね 野暮なこと聞いてごめんw
実はお芝居でしたーwという説はあってもいいけど個人的には受け入れられなくてつい
それだけ作品に入れ込んでたんだよね。ふんわりした世界でもどこかで確固とした地盤はあってほしい
絵空事なら絵空事なりにちゃんと存在してほしいと頭の硬いわたしは思ってしまうのです それは見ている私達の事でしょ?
影絵少女は、私達の理性というか 自分も、全てはプラネタリウムの仕業でしたーってのがどう考えても腑に落ちなくて長年モンモンとしてたけど、
舞台観てるって思ったらシックリきた。
やたらリアルで生々しいのは登場人物の心情描写だけ。 リアルタイムでみてた時は、ウテナがアンシーを救って、暁生を倒してハッピーエンドという
普通のアニメの終わり方を予想してたのに、最後の最後でアンシーにブスッ、
王子様ごっこになっちゃって、ウテナ行方不明でみんなから忘れかけられているという最後で
自分もモンモンとしたなぁw
その後録画したビデオ観たり、幾原監督のインタビュー記事読んで、そういう事なのかなって腑に落ちたけどね。 プラネタリウムの幻影オチは別に良いんだけど関係者を乗せて外周をブイブイ言わせてた車だけは納得いかない アキオカー(コルベットだっけ?)のエンジン音好きだわ。ヴォンヴォン!キキーッ!
俺も暁生とドライブしたい。 >>211
思ってしまう、その願い。
読んでるあなたはご存知かしら?
かしらかしら ご存知かしら〜?
って続けたくなったw プラネタリウム云々はそもそも謎を明らかにするつもりは無いよってことだと思ったけども 鳳学園はカルト宗教の暗喩かなあと思ってた
王子様という見せかけの希望にすがる教祖が暁生でその女がアンシー
教祖の教義に洗脳されて集まった教徒が学園の生徒達で
ウテナは幼いころに助けると誓ったアンシーを救いに外からやってきた存在
アンシーに自分の意志で生きることを命がけで伝えてウテナは退場
教祖に歯向かったので教徒は自然とウテナのことを忘れるようになる
そしてウテナのおかげで自由意思を取り戻したアンシーは外の世界へ一歩踏み出す
いろんな解釈ができるよね
本当に底知れない名作だと思う 色んな解釈ができるけどテーマ自体はものすごく明確だったよね
徹頭徹尾革命の話だった 一見するとジェンダー論やフェミニズム肯定作品に見えてしまうけど
どちらかいうと話の本質はそうではないんだよな
人と人の関係のあり方、世間の常識や世論とは何か、大人になるとは何か、
ヒーローや英雄とは何か、などに疑問を呈しているんだよな
だからこそ年月を経ても老若男女を問わずこの作品は支持を得ているのだと思う Amazon primeで最近視聴
自分がおっさんなせいか暁生にそんな悪を感じなかった
ただ男女問わず精神的に大人にはカリスマ性が通用しないで相手されない人だと思った ジェンダーとフェミニズムの意味はめちゃあると思うけどなあ
こういう意味ですって製作者側は言ってないの? 話の中心では無いってことでしょう
唯の飾りとまでは言わないけど、その奥にまだ隠れている物があるよっていう アンシーが革命して殻を破る話だけど、暁生と鳳学園は色んなものに置き換えられるよね
でも女が主役で女は男に従うとか選ばれるお姫様とか主婦制度の否定を強く感じたから、
自分はジェンダーやフェミニズム色は真っ先に感じたしそれが中心なようにも思う 一番核にあるメッセージは多分自分の心が変わればいつでも自分の世界は革命できるってことだと思う
現実に起こることは変えられないことも多いけど自分の心がそれらの現実をどうとらえるかそれは完全に自由なんだよね 視聴者への掴みになる表のテーマが「女の子だって王子様になれる!」で
裏のテーマが「外の世界に踏み出そう」とか「王子様ごっこお姫様ごっこからの脱却」みたいに思える 暁生とアンシーの関係がウテナにバレた時、アンシーはただ裸で突っ立ってたのが不自然
ただの視姦? >>228
単に夕方アニメではあれがギリギリってことでは >>228
あきおに言われるがままされるがままを表しているのでは
あきおは服着てたよね
あとは構図上の分かりやすさでは あの後すぐしゃがみ込むんだよ!最後まで言わせんな///恥ずかしいだろ/// 一般のアニメでセックスを匂わせていた作品は
後にも先にもこれとエヴァぐらいな気がする 王子様に救われたウテナが王子様になってアンシーを助けようとする話
いろんな悩みを持つ思春期の子供が奇跡とか永遠と言った夢や魔法のような物にすがるけど結局は自力でどうにかするしか無いって話
そんな印象です 結局アンシーの心を開くのに剣はいらなかったんだよね 王子様幻想から抜け出せや!現実みて生きようや!って話だよ派
VS
王子様といった理想を追うことは正しいけどそれ未満の存在でも人と人は助け合えるって話だよ派 でもエンディングの面々見てたらなんかプラスに作用してるっぽいし
決闘ごっこは通過儀礼として悪くなかったんじゃないかな
ウテナという存在があってこそ、だったろうけど だいたいディオスも暁生も見た目からして贋物の王子様らしさが
出てるよな
白髪に褐色の肌の王子様とかみんながイメージする王子様じゃ
絶対にない
その妹もまさにインドの女だし
理想の王子様が疲れきって堕落するっていうのも
よくよく考えたら変な話しだしな
さいとうちほのセンスだといえばそれまでだけど 通販で頼んでいた設定資料集と20周年記念展図録届いたけど、素晴らしいなこれ。買って良かった。 >>239
>理想の王子様が疲れきって堕落するっていうのも
>よくよく考えたら変な話しだしな
だからこそ作中で王子様だったウテナが暁生に抱かれて堕落するのを見せたんだろうな
アンシーはそれでもウテナの傍に居続けたから暁生のことも捨てられないのがわかるw ディオスが贋物というのはちょっと違うと思う
「王子さま」それ自体を形骸化したものとして描いてる
妹に「もう頑張らなくてもいい」と優しい言葉をかけられて、その誘惑に折れてしまった
そこで王子の気高さは失われ、暁生が生まれてディオスは抜け殻のような存在になる
力の封印・堕落ってのはこういう事なんじゃないかと 薔薇の花嫁ってトロフィーワイフの暗喩だよね
容姿・ファッション・知性・教養・若さなどに優れ社会的成功者の男性が
パーティーなんかで連れ歩くと羨望の的になる女性だけど
ただ男の所有物以上の意味を持たない女性 アンシーが馬宮みたいな男子だとしても暁生はやることやってそうw >>242
なるほど第1話からして王子様というのはもはや形骸化したかつ
観念的存在だと物語では主張していたわけだ
それを絵として表したのがあの褐色の王子様というわけね
今思えばあの兄妹は異邦人的存在を表していたのかもしれないな
見た目の異質さや言動のおかしさ、魔術的な能力をもっているところとか
市井の中から出てきた人とは到底思えないんだよな 他の人物と比べ異国風で謎めいたオーラを纏っていて
この兄妹は底が知れない、只者ではないと思わせる味付けが本当に上手いなと思うね
性別問わず誰でもウェルカムな所も含めてw ふと思ったがあの世界の王子様って薔薇の花嫁の男版みたいなもんなのかな
民に〇〇してーと言われたらその通りにしてあげてたし
まさに望むままの存在ならそりゃあしんどいかも みんなカラフルな配色の世界で
あの中でもさらに特殊な感じを出そうとしたら褐色になったんでは いまさらながらアニメ夜話を見たが、折った箒(魔女の象徴)で戦うのは、
「ウテナはお姫様でも魔女でもない状態」にへーだった
参加者たちが持論を出してお互いうなずきあってるのに、
無反応な榎戸が印象的だったw >>239
ゲスパーするとさ、「ノートルダムの鐘」の影響受けたと思うんだよ
(そう思ったのは冒頭の影絵)
エスメラルダというジプシー少女の外見(褐色の肌・緑の瞳)がアンシーにかぶるんだよ
エスメラルダって、虐待されてるカジモドに優しく接し、戦って救ってあげる勇敢な少女なんだよ
(この辺はウテナに似てる)
クライマックスに魔女として処刑されそうになるんだよ(この辺はアンシー)
醜いカジモドは教会(アジール)の中だけが彼に許された世界だったが、
くびきが解かれ最後に外に出て行くという流れはまさしく同じ >>252
決闘広場の「鐘」も大事なキーワードだし、
ノートルダムもフランスの話だし、
インスピレーション元の一つではあるかもね
もっとも、原作だとカジモドもエスメラルダも最後死んでたと思うけど、どこかのリメイク版? >>253
ディズニーアニメなので、悪者にされたフロロー以外死なない
ディズニーのわりに、甘くない作品
奇跡の法廷(反逆者一味の名前)とかソソるキーワードが
曲もいいんだよな「罪の炎」や「ゴッド・ヘルプ」
「ゴッド・ヘルプ」の合間に歌う富者が、デュエリストたちの願いに見える アンシーはインドだからララアでいいんでない?
目の色も一緒だしな
暁生はその兄だから同色…でも赤着てるしなんとなくシャ〇っぽい… さいとうちほ本人はあんま深く考えてないみたいだ
でもあの外見はいい感じに作用してる
普段は小さくまとめた髪が濡れ場などではぶわっと広がってるギャップもいい
なんかNGワードに引っかかるので画像で引用
https://i.imgur.com/fQob5ia.jpg ノートルダムは96年公開
アニメの設定をそこから起こすのは時間的に難しいかなと… ノートルダムの鐘は原作小説が1950年に邦訳されているから
アニメスタッフはそれで読んだのかもしれない
オリジナルは1831年の出版でその後ディズニーアニメの何十年も前に
実写映画やバレエになったりしてるし 原作や先行映画は悲劇的な話だから、やっぱり似てると思うのはディズニー版
ちなみに、フィーバス隊長の名の意味は「太陽」
婚約者(アニメでは出ないけど)の名はフルール・ド・リス=「ユリの花」
ちょっと掠ってる気がする ジプシーってインドからやって来た説が有力らしいし
アンシーはインド人ぽいからノートルダムの鐘の影響もあるかもね
暁生は外見をモロにシャアにしなかったのは
さいとうに何かこだわりがあったのか
金髪じゃないし仮面も着けなかったしな >>260
そもそもさいとうさんが暁生のモデルはシャアですなんて言ったソースあるの?
ないなら適当なこと言わないでよ 昔のビデオの特典映像で監督が
インタビューに答えているのがあったけど
格好が暁生と同じだった
暁生が監督を意識していたのは間違いないね 当時のイクニは自分のこと世界の果てとか言ってた記憶 イクニはアニメ製作者
暁生の世界から出て行ったウテナとアンシーのように、
君達もアニメの世界から飛び出して現実世界で輝いてってエールかな >>261
イクニと永野がセラムンコスプレして
永野と永野嫁がシャアララアコスプレして
永野嫁がウテナの影絵少女という謎の関連が思い浮かんだ<シャアイクニ ディオスの外見は、さいとうちほの代表作の円舞曲シリーズのヒーローからだと思う。
インド出身でイギリス国籍の軍人で、軍服着てるから服装もディオスに近いよ。 と思ったら、円舞曲シリーズについては >>256
の記事でも言及されてたね。
ヒロインを守る王子様の代表として、サジット(円舞曲シリーズのヒーロー)がディオスとして登場→妹のアンシーも併せてインド風に
という流れがあったのでは、と思っている。 >>269
何度見ても売れなそーww
たしか中央上がウテナ、左が瑠璃、下が蘭っていうらしいよ
でボツのあと蘭のビジュアルをウテナに流用した 樹璃のお姫様ロールは最初見たときないわーと思ったが見慣れると記憶に残っていいな
樹璃が誰を愛してるのかのミスリードは初見時本当にびっくりしたなあ ルカが誰を愛してるのかのミスリードもだし樹璃編は初見のみの楽しみがあるよなぁ
記憶を消せるのならもう一度楽しみたいものだ 枝織があんな活躍するとは思わなかった
劇場版では樹璃を差し置いて、一番美味しい扱いだったんじゃなかろうか >>274
枝織、漫画だとお嬢様設定でびっくりした >>270
ウテナとは花を支えるガクと説明していたが、アンシーより前にできてたってことよね 枝織は見た目は地味なんだけど
声優が美声だから魅力的に見えるね
中の人は今でも唯一無二の声だと思う 七実とか枝織とか、周りにあんなブリブリの声(失礼)の子がいたら引きそうだけどw
アニメだと見事にハマってたなあ >>277
ピンキリはありそうだがあの学園の生徒みんな金持ちそう >>281
まず中高一貫校の時点で、金持ちそうだし、中学部の方は頭良さげよね 樹璃みたいなハイスペック美女があんな小物に執着するなんて
恋は理屈じゃないんだなあと気づかされた子供の頃 ウテナの趣味が薔薇のティーカップ 集めっていうのがかわいらしい そういやときメモGSってゲームで理事長で声が小杉で女子高生に手を出すせいか
微妙に暁生を連想せずにはいられなかった プレイしたことはないけどあちらは本物のナイスミドルだっけ
ファンタジーならともかく現代日本モノでその立場年齢差は戸惑うなw ときメモGSには暁生だけじゃなくて
御影や冬芽もいるね
ついでに風見達也もいるな ときメモGSって今見たら90年代男性声優豪華キャストやんけ
全員主役張れるクラスだな、これは買ってまう セガサターンのウテナのゲームもそういう乙女ゲー要素あるけど
冬芽ルートはすごかったなwヤリ捨てにされるとかw
他のキャラルートが結構ほのぼのハッピーなせいか、連絡がこなくて悲しんでる主人公が余計可哀想なエンドだった… 乙女ゲーとかキモいからそういう話題は専スレでやれよ ミステリアスで中性的な馬宮役に川村さんはぴったりハマってるけど、他にそれっぽい役をやってない?よね
もったいないな 渕崎ゆり子も代表作多いけど
アンシー以外にミステリアス役やってるの? 女性じゃないけど魔探偵ロキの主人公の少年役はミステリアスだったな ウテナを見てたせいか
ヘンダーランドの大冒険でお姫様役やってたのが印象的
あとしんちゃん達にすら童話の王子様の話を
子供騙しだな…とか、この王子様生活力なさそう…とかシビアな言われ方してたのも記憶に残ってるw
>>290
ゲーム版は三条院千種とのエンドも欲しかったな 矢島晶子は野原しんのすけの印象ばかり強いけど
石蕗美蔓のような少年役が非常にうまいよね
折笠愛もうまいんだけどこちらは勇ましい少年に対して
矢島は儚げな少年の役にはまっている気がする 折笠愛と三田ゆう子は色っぽいお姉さんと真面目な少年を両方できるのにびっくりしたなあ
矢島晶子はセクシー系の役はあんまりやってなかったかな ドロシーと糸色倫の演技が結構好き
石蕗は大人になって見返すまで気づかなかったわ あえてなのかウテナの女性声優さんはそれまでのイメージと違う役を宛がわれた印象
アンシー役の渕崎さんは元気な少年役が多かったし
樹璃役の三石琴乃さんは男性的な喋り方の役はほとんどやってなかったと思うし
幹役の久川綾さんは少年役は当時珍しかったと思うし
七実役の白鳥由里さんは素直で優しい少女の役が多かった
馬宮役の川村万梨阿さんも少年役は珍しかったと思う
時子役の日高のり子さんもリアルな女を匂わす中年女性役はこれが初めてでは
枝織役の西原久美子さんも底意地の悪い少女は演じたことがあまりなかったような >>297
矢島さんのやる少年は健気という言葉がぴったりだと思う
主に吹替で聞くことが多いから石蕗は結構貴重な存在かもw
最近だとストップモーションアニメのKUBOを矢島さんが当ててたけど、こちらも健気で純粋な少年役が最高にハマってて、それ目当てで何度も観に行ってしまった 敢えてそれまでとは逆イメージの役柄でキャスティングしてるのでは?って言うのは、前も話題になってたね。
ワカメ役の草尾さんなんて、当時は少年漫画の王道主人公ばかりで、あんなDV男のイメージなかったものw 川上さんも他のオーディションの人とは全然違う演技しちゃったけど「グッドですよ」って言われたって言ってたもんな そもそも普通のアニメに出るようなキャラが少ないもんね(笑) 確かピンドラのときの監督インタでいつもと違う雰囲気の役をやってもらってるって言ってたから
ウテナの時から意図してキャスティングしてると思う 悪い虫の回で、「七実さまにお仕えできて幸せです」って言う茎子さんに
振り返った七実の目線がえらく冷たかったんだけど
見え透いたゴマすりって思ってたのかな?
悪い虫の回は、普段ギャグキャラの七実がすごいネチネチとした嫌なキャラに感じられて怖かったな…
ここまでキャラの二面性を描いてるのは凄いとは思う リアルタイム視聴時は声優の知識もなかった身としては
>>301みたいな当時の話おもしろいな
ウテナ役のオーディションで男装ってんで他の役者さんが
男の口調で演じてた中
川上さんが女の子の口調で演じたのがよかったのでみたいな話も
このスレで見たのかな 声優はわりとサプライズ採用しているのに
どのキャラも声に違和感ないんだからすごいよね
川上さんはこの作品からブレイクして00年代は主要キャラを張ることが多かったね
早死が本当に惜しい人だった 七実みたいに嫌なキャラとして登場して
性格自体は終盤まで一貫して変わらないが
色々な側面が見えたり出来事があったりして
ものすごく魅力的に見えるようになるキャラっていいよね
他あんまり思い浮かばないけど
(光堕ちとかはちょっと違うし) なんかでもああいういじめっ子が現実的でまともな描かれかたするのモヤっとするわ
実際そうなのかもしれないけど 茎子の本音はぞっとしたなあ・・・ああいうこと考えながら笑顔で七実様とか言ってるのかあ
現実にもままあることだしそれも人間らしさだけれども まぁアンシーに対してはウテナと幹以外いじめっ子というか酷い扱いだけどな 劇伴の話で申し訳ないんだが最終話のED前に「死のアプロディーテ」のアレンジが流れてると思うんだけど、サントラ1〜3まで買ったけど見つからなかった…
どのサントラに入ってるのか、そもそも未収録なのか知ってる人いない? ミッキーの声が女の人なのが意外
というか昔は普通だったんだろうけど今なら絶対男を使うだろうな
昔で良かった
ミッキー大好き 腐女子受け狙いの作品なら中性的な美少年でも男性声優を使うだろうけど
それ以外なら男子キャラに女性声優使うのは今も昔も普通にある 上下分割BD下巻だけやたら安くなったから買っちゃおうかな エルリック兄弟やうずまきナルトやルフィや悟空なども
女性声優だね
美少年系は今でも女性声優が多いと思う
男性声優でやれそうなのは石田彰ぐらい ナルトやルフィや孫悟空ときて美少年系はワロタw
子供向けアニメの少年は女性声優が多そう
女子受け狙いの美少年は男性声優が多いいんじゃない?
緒方恵美さんとかは別格だけど 幹は中1だから声変わりしてなくてもおかしくないし
その年齢で中性的な美少年なら女性声優がやるのが自然じゃない? 最近のアニメは見てないから知らんけど幹みたいな中性的な外見でまだ中1の少年を男性声優がやる方が
当時としては珍しいんじゃね?
ウテナの前にやってたエヴァでも中2のシンジを女性が演じても全く違和感なかったし 幹の声が少年声の女性声優じゃないところは驚いた
普通の女性声優だよね 緒方恵美ほどじゃなけど久川綾は草摩由希や水野亜美みたいな
中性的なキャラをやることが多い印象はあるね
CCさくらのケルベロスみたいな変わり種もやれるから
器用な人でもあると思うけど 当時大きいお友達の男性に絶大な人気を誇ってた亜美ちゃんが中性的…??
フルバもさくら(アニメ)もウテナの後だし
話の流れに沿ってないよ 最近はアニメ観ないから久川さんがどういう役をやってるのか知らんけど
当時は亜美ちゃんのイメージが強かったから、少年役はびっくりした記憶がある
最初はもう少し声低くてもいいんじゃないかなと思ってたけど、慣れたらどうでも良くなったw
純真で澄んでて、ミッキーいいわあ 輪るピングドラムでは我が子のピアノの才能に執着する母親役を久川さんが演じてたけど、あれは狙ったキャスティングだったんだろうなぁ
劇場版に「王子様」のミッチーを起用したりとか、幾原監督はその人の他作品も意識してるイメージがある >>316
死のアフロディーテ・追憶(バーチャルスター発生学)の後半が近い気がするけど
ドンピシャのアレンジではないね
ピアノの高さが違うというか
てか気になって最終話アマプラで最後だけ再生して(DVD持ってるのに)
エンディング見入ってしまった
何回も見てるのにwww 冬芽とワカメはそれぞれ男らしさの方向性を誤っちゃったキャラって感じで(ヤリチンは男らしいとか暴力的なのが男らしいとか)
ミッキーと石蕗はまだ完全には性が開花してない感じ 生徒会エレベーターのBGMを電子ピアノのパイプオルガンの音色で弾いてみたら夜中のテンションでゲラゲラわろてる >>316
『baiser【キス】』のことかな
麗人ニルヴァーナ 来駕とかに入ってたはずだよ ウテナはBGMが良すぎるよね
これに追従できるアニメ作品はエヴァとビッグオーと
ビバップとジャイアントロボOVAぐらいだと思う アニメのBGMってバラエティや報道番組なんかでも良く聞くから
本当に質が高いんだなあと嬉しい気持ちになる たしかフィギュアスケートでエスカフローネの曲が使われていたね
ウテナもいい曲が多いから今後は使われるかもな >>337
ほんとだ多分これだね
BGMだと少女革命Overtureがサントラの初っ端に入ってるのに
最終話の一番いいところで使われるっていうのもなんか胸熱 >>337
>>344
316です
そこに入ってたのか…
チェックしてみます。ありがとう!
ウテナの劇伴は今聴いても色褪せないんだよなぁ
好きな曲ばっかりだ Rose&Releaseのカラオケがたまに入ってることがあるんだけどつい歌っちゃう
最終回の歩き続けるアンシーの後ろ姿をイメージしながら歌うとグッとくるものがあるなあ 薔薇と開放というとなんか謎めいているが
キャッチ&リリースから影絵少女の釣りの話シリーズを連想すると笑えるw 薔薇(女性が女性らしく美しき咲き誇る)&解放(男性の支配からの解放)
ととらえればラストのアンシーそのもので分かりやすいと思ってた 確か曲としてはRose&Releaseが先に完成してそこから輪舞が生まれたんだっけ 男性の支配と言われるとちょっと疑問だけど…
男性女性問わず他者に助けられる甘えからの解放かと思った
最期のアンシーも「自分を救うのは自分だから」ってメッセージだよね ラストに、全ての薔薇に届きますように的なことが書いてあったけど
薔薇=女の子、と受け取ったけど男の子も含むのだろうか
そこが一番疑問だった 誰も知らないと思うけどWINKのいちばん哀しい薔薇って歌が
なんとなくウテナの世界観に合うなあって思ってた
主に繊細で美しい歌唱とゴージャスでまさしく薔薇のようなアレンジが
歌詞のテーマはつれない男性への一途な女性の恋心だからちょっとズレるけど >>354
そうみたいだね
何か勘違いしてた
薔薇って何 薔薇はトゲ=苦しみとそれがあるからこそ輝く花=奇跡を象徴してるとアニメのコラムか何かで読んだ
つまりこの薔薇は創作の造花に過ぎないけれど現実のあなたにグーな影響を与えますように? ピングドラムの愛的なアレと思ったりw
男女ともに薔薇を持ってねというメッセージかな
しかし現実のTOK●O見てて思ったけどAKIOってさほど悪くないのな
誘ったのもウテナだし まどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギ >>356
作中でアンシーが「今夜の薔薇は届きましたか?」って言ってるし(たしか、夜を駆ける王子で)
自分はウテナのことだと思う
作品全体を通して表現された、ウテナの思いというか、生き方が
「あなたの心に響きますように」ってことかなぁ、と というかそんな深い意味はないでしょ
「少女革命ウテナはこれで終わりです。この作品があなたの心に何か残せますように」くらいのメッセージでしょ
「この薔薇」が何を意味してるのか議論するなんてナンセンスだよ >>358
山口メンバーも悪いし中学生&性交のコンボの暁生はもっと悪い 暁生は少なくとも無理やりキスやレイプはしないだろ
あくまで女を「堕とす」だけ
ウテナともホテル行って別の布団で寝て暁生はなにもしないし言わない。ふつーにしてる
ウテナから物欲しそうに見つめて「抱いてほしい」って言わせるまで待つんだよ
その後は思うがままですがw アキオの方からある程度迫ったんかなと思っていた
もちろん無理矢理ではなく合意の上でだろうけど >>365
抱いて欲しいなんて言わないと思う
>>370
これだよ
迫られるけど拒否しないのが答えという 誰かafter the revolutionを掲載誌で読んだ人感想下さい
どう落ち付けたのか買うか悩む 感想聞きたいだけでまさかオチ教えてくれってことではないと思うけど
当時の自分の中ではアニメ版が(あくまで個人の好みとして)本筋だなと感じて漫画版は完結後に手放してしまったけど今回も一応予約して楽しみにしてる あの回ってファン同士でも色々な解釈あるね
自分はウテナが本当にただの女だったってのが一番ショッキングで一番好きな解釈だから
あの時ウテナから振り向いて見つめて何かを考えてるのはゾクゾクしたなあ
暁生から迫るのはウテナに責められない言い訳みたいなのができてしまうし ウテナが処女でなくなったことに憤慨している人も
いるだろうけど、そもそも子供も見るような時間帯の
アニメに未成年キャラの直球すぎる描写をやったのは
今でもどうかとは思うわ
あのシーンやアンシーの全裸シーンは
そこまで必要でもなかったしな
少女マンガにはそういう描写が多いとはいえな
監督もけっこう変な性癖な人みたいだから
どうしてもあれはやりたかったのかな 映画版も親子で見たらドン引きですしおすし
必須かと言われれば無くてもいいんだけど、俺は性的表現無くてもウテナは名作だと思うし。
でもなんでこんなことに・・って思わされる作品の方が印象に残るんだよねw
90年代後半のアニメはそういうの多いイメージあるなー。お約束を敢えて守らない、みたいな。色々表現模索してた時代だとは思うんだよねぇ エヴァがいろいろアニメのお約束を破壊したその影響が強かったかもね
夕方のテレビアニメで破瓜の瞬間を描写したのは後にも先にもこれだけかな
深夜エロアニメとかにはあるのかもしれんが まどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギ 手つないでるだけとか髪で大部分隠れた裸体とか、わりと婉曲的な表現だったと思うけどな
子供にはよくわからん程度に納められてる
マイルドでもシナリオとして取り上げること自体がよろしくないのかもしれないが
純潔の聖少女が悪を倒すっていう従来の変身ヒロインものへのアンチテーゼみたいなのはあるのかもな
ウテナから数年後にやった神風怪盗ジャンヌにも似たような問題提起?みたいなのはあったな
あっちは愛し合って強くなるラブパワーなある種の王道でもあるので、セックスした相手とラストバトルするウテナはやっぱり珍しい まどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギ >>379
夕方のテレビアニメで破瓜の瞬間が描かれたのは
ウテナ以外だとカレカノぐらいか
でもあれは高校生かつ同い年同士だったし
描写も淡白だったしね
ウテナは一応あれでも中学生だもんな キャラデザであえて中性的にされてる幹とツワブキ以外は
ウテナって中学生なのにーとか思うことはなかったな
皆成熟してる肉体なせいか、男はしっかり男だし女はしっかり女してるよね
カレカノやエヴァの方がまだリアル未成年を感じられたな カレカノは年相応に見えるけど
エヴァは全キャラが設定年齢+3ぐらいの
見た目と精神年齢に見えるな
ウテナはほぼ全員が上流階級ぽいし
体の発育がよくて不自然ではないけど
精神年齢はウテナ以外設定年齢+3ぐらいに見えるね >>383
ウテナって瞬間は描かれてないよね?
ただ匂わせてるだけだよね?見落としか? >>386
33話ラストでウテナがアレをアレしてとかしか言えなくなった直後に
「あっ・・・」って喘いで目を閉じた瞬間がまさにその瞬間だと思う
アレアレ言ってる時は愛撫の真っ最中かな 結局ミッキーのストップウォッチって何だったの?自分が喋り出すまでの時間? >>389
前にしゃべってる人の台詞の長さとか見た気がするが忘れた 普通に見たら話が長いよっていう嫌味だけど
アニメ表現的に見たら今の話って説明的で長いねっていう
登場キャラによるメタフィクショナルギャグなんだろうね
アニメは時間の制約があるから台詞が早口だったり長台詞だったりと
台詞に変な傾向があるけどそれを逆手にとってるんだろうな
生徒会シーンは基本3人だから幹は樹璃と冬芽に
嫌味を言ってたことになるな あの回は内容も内容だから監督が「下品にしないよう気を使った」コメしてて
バランス感覚のいい人だなとおもった
女性スタッフを多くつかうのは「男性は映像は精密でリアルであるほどいいと思ってるのが多く
自分の表現したいのはそこじゃないので感覚的に理解してくれるのは女性が多かった」
と言ってて良かった 劇場版は映像美が炸裂してて凄かったなあ
常に高速で回転し続ける学園のどこかの屋上とか
水が床から溢れ出してウユニ湖みたいになった場所で
大量の薔薇が水面に浮かぶ中を踊るウテナとアンシーとか
意味は全くわからんが映像の迫力は唯一無二だと思った ウテナの映画はアキハバラ電脳組と同時上映だったんだよね
だからわりと展開がカツカツなんだけど
それでも上映されたダンスシーンは
日本アニメ史上屈指の出来栄えだと思う 映画版鳳学園の所々赤い塗装が剥げかけてるのがすごい不気味 当時は比喩表現に食べ物を使うあたりが一気にポルノ臭くなるというか下品に感じたんだけど
年とってあれで良かったと思ってるわ
あのシーンは実はセクロスしてないよ派とか生み出しちゃいけないシーンだし after the Revolution読んだけどちょっと拍子抜け
それぞれアニメのエピを歳取ってからやり直した感じ
だけど文字通り「革命のその後」(絵画のタイトル)を見れただけで満足だった 漫画発売記念に去年のフラワーズ9月号に掲載された対談が特別公開されてるね まどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギ 冬芽が棺の中の女の子を救いたいと思ったのは自分の境遇と重なるところがあったからなんだろうか まどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギ 未だにこの作品がパチ化しないのは
スタッフの良心があるからだろうな
ナデシコにしろエヴァにしろサクラ大戦にしろ同時代の作品も
けっこうパチ化しているのにな やっぱパチる客の主体はやっぱおっさんなんで絵柄がなんかコッパズカシイんじゃないか
もっと突き抜けてギャルっぽいのは平気になるけどw でもこれ少女マンガでしょ
そういうのしてないんじゃないの 単純にそれらより需要がないんじゃないの?どう考えても一般ウケはしないよ 影絵少女リーチ演出とか逆さ城崩壊→大当たり→16ラウンド輪舞が流れるとか
ニヤニヤが止まらんてのはあるな
出たら十年ぶりに打ちに行くと思うw パチンコは何でもアリだからドラゴンボールみたいに頑として受け入れないというんでなければ
そのうち実現してもおかしくないとは思う
声優さんのポリシーによってはパチンコ化にあたって声優交代も良くあるよね パチ化なぁ…
お茶の間に流しといて今更何をと言われるかもしれないが
ウテナ→万有ファンになった者としてはあまりシーザー曲をそういう形で消費されたくないな
ウテナと他の作品との決定的な違いってこの露骨なアングラ要素だと思うんだけど
もし今までにパチ化の打診があってそれを断っているのならそれも要因の一つとして考えられるんじゃないかな
俺だったらシーザーにそんな話持ち込めないわ まあパチンコ儲かるから新作とか作りやすくなるかもね
パチンコで今までとは異なる層に宣伝することもできるわけだし
エヴァの新劇もパチンコマネーのおかげで実現したんじゃなかったっけ
違法動画で資金難に苦しむアニメ業界の光明らしいから一概に否定したくない そういや暁生って元々根室記念館の話に出てる通り、昔から学園の実権を握ってる存在だよね?
なのにウテナたちの頃には、香苗さんと婚約したり、理事長に毒持ったリ母親と関係持ってるけど
単純にただの人間としての立場を求めてのことなのかな? ウテナが王子様時代の少年暁生に会っていたり
世界の果てになるまえから兄妹だったアンシーが中学生として普通に歳を重ねていたり
見た目通りの年齢?っぽく思えるところもある 新録あれば声優のギャラも弾むらしいからね
一概に悪いとは言えない状況だよなあ 川上さんなんで死んじゃったんだ…
アンシー見つけてくれ… もうじきディープラーニングで死者の声を甦らせられる
奇跡・永遠 ウテナはベテランか実力派がやるイメージがあるな
鳳暁生 諏訪部順一
桐生冬芽 杉田智和
有栖川樹璃 坂本真綾
薫幹 甲斐田ゆき
西園寺莢一 宮野真守
桐生七実 悠木碧
御影草時 櫻井孝宏
篠原若葉 柚木涼香
ウテナとアンシーは新人だな ウテナ以外オリジナルキャスト継続だろJK
若葉の人は家庭の事情で声優休業らしいが
梢役の方も鬼籍に入られたな もし叶うなら、ウテナの後継は中原麻衣さんがいいな。
月刊少女野崎くんってアニメで演ってたキャラがすごくウテナっぽかったから!
声もすごく川上さんに似ていたよ! 後任声優で一番大役やったのはケロロ軍曹の冬樹役の桑島法子かねえ 他作品も再映像化する際はキャスト交代もよくしているしな
Zガンダムも幽白も旧声優がかなり存命だけど
声優交代を適宜してたな
>>431
中原麻衣はウテナにたしかにぴったり
ピンク髪の美少女キャラもよくやってるしお似合い
逆にアンシーは代役は思いつかないな >>434
幽白は2000年代のゲームで脇役が少し交代したくらいかな
例に挙げるなら魔法陣グルグルとかの方が適切だと思う ウテナは言っちゃ悪いがバカっぽそうな新人ちゃんがいいな
へめみあーが聞きたい あくまでウテナは川上さんが唯一無二だと言う前提だとして、個人的には黒沢ともよのウテナ聞いてみたい。
フォスの演技本当に良かった。 最初のBD下巻中古が尼で激安で9000以下で売ってるから買っちゃった
上巻は何故か高いので安くなるの待とう ウテナは男装の麗人役に慣れていない川上さんが演じたから良かったんだよね
緒方恵美さんとかだと板に付いて上手いけどウテナのキャラとはちょっとズレたと思うし 女の子なんだけどどこか少年っぽさを感じさせる絶妙な声だった
あっけらかんとしてて裏表がなくて 中原麻衣って人のボイス聞いたけどかなり似てるね
幅がある人だから作らないと全く違うキャラだけど まどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギ おとめ妖怪ざくろのヒロインが好きだったなぁ>中原麻衣
長谷川眞也が関わってるから興味持って観始めたアニメだったけど
その後原作者の星野リリィがピンドラのキャラデザ担当になって偶然の繋がりに驚いた思い出 中原麻衣なんてウテナに全く関係ない声優の話をここでするなよ
何でそうリメイクとか新録欲しがるかね
ウテナはTV版と映画できれいに完結した話なのに今更新作なんて晩節を汚す行為でしかないわ 漫画はなかったことにしてんの?
afterに載ってたイクニとさいとうのやりとりを見るに、今更ウテナの世界を壊すようなことはしなさそうよ あの演出が良いんだからストーリーだけなぞっても意味ないでしょ
イクニやシーザーやさいとうちほ、榎戸、細田etcスタッフの色が濃い作品だからどうやってもリメイクは無理 アニメや漫画がリバイバルブームだからなあ絶対ないとは言い切れない
ウテナには根強くて資金力のある世代のファンがまだいるだろうし それこそ新作のafter the revolutionについてほとんど触れられてないのはやっぱり漫画版はちょっと…って人が多いのか 漫画版は個人的に大満足。なんと言うか、同窓会じみた雰囲気で。笑
漫画家は絵柄が経年劣化する人もいるけど、さいとう先生は良い意味で20年前のまま、より洗練されててほんと良かった。 単にアニメだけ見て漫画版読んでない人が多いんじゃない? アドゥレセンス黙示録の漫画版は電子化されてないんだよなー
されてたら買うんだが まどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギ まどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギ ニコ動で無料配信6/3までだってー。コメントつけながら見るのもいいもんだ。7話と17話が好きすぎる アマゾンプライムでやってるのさっき知ったから今から見てみるか
これ見るの10年以上ぶりだなー
26話だと記憶してたんだけど3クールやってたんだね >>462
なんか一挙に見ようとするとエネルギー使うよねw
好きな回を何度も見直してるわ。徐々にコメント増えてるのもこんな考え方あったかーって思えて面白い やっぱ20話が一番好きかもな
あとベタだけど樹理の話が好きだな 若葉回まで一気見してしまった
何回見てもやっぱり面白い 最終回でチュチュにすがって振り切られているカエルって暁生? 西園寺はいいキャラしてるな
破れた後でカエルみたいにひっくり返ってたのを思い出す >>181
ここでアンシー=ウテナって説を見てそうかもって思ったけど、ここ見るまで自分はアンシー=暁生だと思ってた
重圧に耐えきれなくなった王子が自分の負の部分を集約した別人格のアンシーを作り出してそれを強いたげることでタフな自分を保とうとしたのかなと
外的因子のウテナの存在で世界が変化していく…みたいな
この箱庭の世界の創造主を暁生と思ってたからなんだけど、ウテナの箱庭ならアンシーはウテナなのかも 周囲をシャットアウトして兄を守ろうとした妹達
アンシー←何故か魔女扱い
七実様←取巻き作って女ボス
何故なのか 今ニコニコで無料なんだな
やっぱり面白い、ウテナ
当時から謎だったんだけど暁生がアンシーと関係を持ってるのは何でなんだろ?
共依存的なものであまり意味はないのか >>475
暁夫とアンシーの関係は不幸女性を助けた王子様のおとぎ話ハッピーエンドの続きであり
ある種リアルだが女性が一番いやであろう
「明るい夫が現実に疲弊し薄汚れた凡夫になり、しかも妻に八つ当たりするようになる」
だからなあ…女性の方が感覚的にぞっとしたんじゃないか王子様の成れの果てとその妻の図 暁生にとってアンシーがなくてはならない存在だからかな?
アンシーがいつか他の男の元へ行って自分の側から離れていかないように、かつてウテナのように暁生を崇拝していたアンシーの気持ちを利用して体の関係を持ち支配した
ウテナもアンシーが作り出した殻を破るためのもう一人の人格だとしたら落として自分の女にしなければならなかったんだけどウテナは心まで落ちなかったからアンシーは革命を起こせたのかな アンシーが魔女扱いなのって男を誘惑して堕落させたからじゃないの
一応、性的な意味で誘惑したわけじゃなくて、相手を心配してもう無理しなくていいんだよって優しくしただけではあるんだけども
高みを目指して頑張る気高い王子様をヨシヨシしてごく普通の男に堕としてしまった結果というか >>476 >>477 >>478
なるほど!
どの考え方もあるな〜と思った
黒薔薇編まで見終わったけど黒薔薇編いいな、やっぱり
年をとった時子の言葉がぐっとくる だからって普通妹相手に勃たないよな…暁生ヤベェよ… >>479
時子が影絵少女に言うことがウテナで一番心にくる
上手く説明できないんだけど「みている方は悲しくなるわ」って
見ている人の感情なんてどうでも良くない?とも思えるけど
おサル寂しくない、という感情についての内容だから
同じ土俵なんだ、という
やっぱうまく伝わらないか‥ >>481
いや、わかるよ
本人は寂しくないって言ってても、自分の経験に照らしてみると本当は寂しいんじゃないかって感じて
でも、本人は寂しくないって言ってるんだから、そんなの余計なお世話だし
結局、見てる方は寂しくなるわって、自分の感情を表出するところまでしかできないもどかしさというか 黒薔薇会は御影が退場してなかったことになるけど
西園寺が復帰できたのは御影のおかげで
最後まで西園寺は学園にいられたから
御影が存在した事実は残ったんだよな
あと黒薔薇編は放映期間が延びたことに
よる追加シナリオらしいけど
もし従来通り26話構成であったら
西園寺の復帰はどうするつもりだったのやら こんな実験的なアニメ39話もできたんだから奇跡は起きてたんだよな 主人公の14歳の女の子が黒幕に誑かされて処女喪失とか今じゃ深夜アニメでも絶対無理 久しぶりに見た感想
アンシーが引きこもりの息子を置いて出ていく母親に見えた
本放送の時はウテナとアンシーのこれからが心配だったけれど
今回は大丈夫と安心感がわいた >>485
久しぶりに見たけれど今見てもかなりダメージ大きい
他アニメでは男女の恋愛大歓迎派だけどウテナは王子様でいてほしいんだよな
しかしただの女の子であることをしっかり描いてるからこそ魅力も大きいんだけどね 肉体ではなく精神の気高さや清らかさを尊ぶのがテーマだからあれでいいんだよね
ウテナがアンシーと同じ立場になってそれでも誇り高くあろうとするところに意味がある 後半知ってると初回から泣ける
黒薔薇編とか所々見落としてるから見直してるけど、アンシーがやたらピンポイントに登場人物のトラウマえぐってくるのはなんでだろう?
薔薇の花嫁はじめ、全部の登場人物の理想を詰め込んだのがアンシーなんだろうか ウテナ:主人公が処女喪失する瞬間を描いたアニメ
エヴァ:主人公がオナニーで射精する瞬間と精液を描いたアニメ
どっちも文章にするとインパクトすげえなw 王子様みたいな格好いい汚れを知らないヒロインが見るからに胡散臭い野郎にメス堕ちチン負けとかどこのエロゲだよって話よ
今のアニメで同じことやったら百合厨が発狂したり円盤割って画像をネットに上げるキモオタが出たり阿鼻叫喚の地獄絵図間違いなし
なんであの時代だからこそ出来たことなんだろうな わかるわかる
物語の進行に重要な役割がある「転落」でも今はすぐさまボッコボコにされるもんね
見てる方に余裕がないというか、とりあえず見守ろうって忍耐力と距離感がなくなってる
それだけキャラに入り込めるってのも良作ゆえなんだろうがストーリー重視だとたまに足枷みたいになる ウテナはいい作品だけど製作陣の悪趣味が
わりと入れ込んでいてそこは擁護できないだろう
間違いなくエヴァからの悪い影響だよ
今のアニメゲームですらそこまで露骨なシーンは控えているのに
CCさくらも原作漫画はわりと悪趣味のてんこ盛りだけど
アニメは比較的ましだったな
アンシーの裸、露骨な苛め描写、未成年のセックス、
ホモレズビアン描写とか作品の表現内容と必ずしも直結してないしな >>491
お仲間の間以外で気色悪いエロ用語を使うのはやめてくれ とはいえお上品なだけのアニメだったらウテナはここまで人気出なかっただろうし
後世に語り継がれるアニメになることもなかっただろう >>494
さいとうちほの性癖割と悪趣味だし
主人公を取り巻く悪役は高確率でレイパーになるし主人公はすぐ危険に飛び込もうとするわで嫌いだったけど
ウテナのアニメは割とそういうさいとうちほの短所が目立たなくなっててよかったわ
他の製作陣の表現とかでかなりさいとうちほのヤバさが緩和されてた さいとう先生はキャラデザインと漫画版担当なだけでアニメウテナのお話が
実際どうなっていくのかにはあまり関与していなかったと記憶してる >>494
男キャラがやたらと脱ぐのは悪趣味(というか悪ノリ)の一環だろうけど他は少し違うんじゃないかな
思春期を描くのに「性」は無視できない要素だし、いじめ描写は少女漫画のテンプレをあえて使ってる気がする ホモレズビアンも別に悪趣味だとは思わんな
そういう人居るのも普通だし 男キャラの脱ぎは脚本にもコンテにもないのに
現場が面白がって競ってやりだしたんでしょ ※イメージ映像です
って感じで観てたけどシュールで良いと思う いじめも未成年のセックスも普通にある事じゃん
それを描いてなにが悪趣味なんだろう
思春期テーマなのに 暁生の自動車逆立ち&ドヤ顔ボンネットあぐらもカッコいいんだかなんだかとりあえず笑える 意見を言うのは勝手だけど「間違いなく」とか「悪趣味」とか言い切っちゃってるのがこわい
ちょっと落ち着いたほうがいい 少し前のログを読んで
暁生は堕天使ルシファーからサタンになった
その嫁はリリスという悪魔だから
アンシーと暁生は性的な関係を持っているのだと思う
アンシーはリリス(悪魔)からイブ(人)になったのだと思っている
でウテナはアダム 冬芽のことは昔会った王子様?と思うシーン多かったのに、暁生のことは王子様に重ならなかったのは何故なんだろう
暁生とディオスは似ても似つかないという表現なのか、王子様云々ではなく初めてウテナが一人の女の子として恋に落ちたというのを表すため?
あとウテナは暁生が世界の果てだということをいつから気づいてたんだろう ディオスの年齢に暁生より冬芽の方が近かったからかな
容姿もディオスはかなり幼いし大人の男全開の暁生とは結び付きにくいかもね ディオスもウテナの過去回想で若干成長してたけど
確かに冬芽くらいの年代っぽかったほんなあれ
暁生に顔は近くなったけどそれでも顔はまだ幼い方だし 劇中で言う「薔薇の王子様」は
全ての女の子(お姫様)の助けにもなり恋人にもなるって感じでいいんだろうか
魔女(アンシー)が王子を封印したと言われてる割には暁生が女めっちゃ誑かしてまさに全ての女の子の王子様状態になってて混乱したけど
魔女が封印したのは全ての女の子の助けになるという要素でいいの? >>518
封印したというか使命から一旦切り離させたことで暁生を堕天使にしてしまったということかと
その後の暁生は女の子をたぶらかすだけで一人も救っていない
上に書いてる人もいるけど堕天使になったことに絶望して悪魔になったんだろう 薔薇の王子様というのは女性だけじゃなくて
老若男女すべての人にとってのヒーローじゃないの?
劇場版でもモブ男性が王子様を求める場面があるし
だからこそウテナや樹璃などが王子様のような存在に
なろうという話の流れに繋がるんじゃないか 自分以外の他者に幸せにしてもらおうとしていた人たちが
自分の幸せは自分の意志と行動で掴み取るしかないと気づく物語だと思ってる 映画まで見て
今まで助手席に大人しく座ってただけのアンシーが
運転席でハンドル握って走るまでのストーリーだと思ったな 子供の頃は意味不明なアニメだなーと思ってたけど今見るとめっちゃ笑えるな アンシーはよくビンタされてるけど、あれ見かけよりけっこう痛いよな
ど耳がキーンとなったことがあるし
男の西園寺の力ではたかれるとか、アンシーの鼓膜が心配になる ニコニコで無料配信見てきた
何度見ても面白いなぁ
アンシーが飛び降りようとしたあとのウテナとの会話が好きだったり
やっと人間らしいアンシーが見れた気がする 最後ディオスがジュースも飲まず暁生のもとから去るのはどういう意味なんだろう? 暁生から王子たらんとする意思と資格が完全に消え失せたんだろう 過去は確かに合ったが過去に戻ることは出来ない。
未来に進むしかないので大人になろう。 ディオスが暁生の良心の残滓みたいなものとすればそのディオスにとっても(いい加減にしろよ俺…)って心境だったのかな
いやこれはさすがにディオス寄り過ぎる解釈か 13話や最終話見る限り、少年ディオスと暁生はもう別々の存在になってると思ったんだけど
「薔薇の刻印」でウテナの前に現れた少年ディオスは
暁生がその姿で現れてたってことで良いの? http://seazer.jp/
シーザーのアルバム新作出るんだな。
ただ去年のバルバラと違ってウテナ世界じゃなくて寺山世界バージョンだな。
しかしまぁ嬉しい! >>535
ディオスならアキオさえも救ってくれる王子様で居てくれたろうに 完全な悪役でもなくアキオもまた世界を革命する、すべき時が来る、その暗示の様な・・・
まあ何とでも取れるズルイとこですわw さげまん化していたアンシーが離れたから革命を起こせるようになるかもね
女性が革命したことによって男性も革命せざるを得なくなった >>531
あのディオスも暁生と一緒に横になってウテナを眺めてたんだよね
ディオスも結局、美化されて理想化された虚構の王子様で、同じとこぐるぐるしてる虚構の白馬(メリーゴランド)に引きこもった
完璧な王子様なんて最初から本当はいなくて、でも暁生は全て分かってるようでディオスを諦められなくて王子様ごっこしてる
ウテナは最後自分は王子様になれなかったと認めたけど、アンシーが求める限りアンシーの王子様にはなれたんだと思う 女性が男性を必要としなくなるほど強くなった時男性はどうするのか
ウテナの続編とかもしあるなら男性にとってのフェミニズムとは何なのか
なんてことをテーマにするのは挑戦的だと思う
旧作はどうしても男性を蔑ろにしがちだったからその辺上手く描けるといいな 劇場版でもディオスはアンシーがハエを変身させていたもので
作られた虚構の王子様だったね
その王子様に現実の王子様が声当てしているんだから
スタッフも罪深いよな >>541
アンシーが情け容赦なくバッサリ暁生を突き放したのもある種彼女なりの兄への最後の情けかも、とちょっと思ったり >>542
ディオスは王子様だからこそ、助けを求めてる女の子を救うことはできても
自分の力で何とかしようと頑張ってる女の子のサポートをすることはできないんだと思った
あの場面で慰みを与えることしかできないディオスと、それを叩き壊すウテナの対比が好きだ ニコニコの無料配信ですごく久々に全話見た
最終話はリアルタイムで泣きながら見たし録画を延々と繰り返し見たけど
やっぱり今回も泣いた
おちも展開も台詞も分かっているのにあれだけ泣けるとは思わなかった
言いたいことはいっぱいあっても語彙と表現力の無さでため息しか出ない
本当にすごい作品に会えたと思ってる なるほどねえ最終回のディオスが今までのイメージと大分違ったからモヤモヤしてたが憧れの王子様は結局憧れでしかないってことか
それでもウテナのようにもとは純粋で優しかったはずのディオスが車のボンネットでドヤ顔半裸M字開脚披露する
お兄さんになるんだから大人になるって悲しいことですね 暁生も今の自分なりに気高く生きられる未来があるといいなあ
ラストで冬芽や莢一や幹はなんとかまっすぐ生きて行こうとがんばってるのがいいよね 漫画とアニメは別物っしょ?まあ読んだことないんですけどね
しかし気高さを取り戻した綺麗な暁生は想像つかないw ウテナの漫画はいまいち精彩がないよね
貞本版エヴァはおそらく本来アニメでやるはずだった内容を
再現していて個人的にアニメ版よりこちらの内容のほうが
好感がもてた wikipediaに「暁生は当初ガラスの仮面の紫の薔薇の人のようなキャラになる予定だったが小杉の演技が悪人過ぎた為にスタッフが影響され暁生の性格とストーリーが変わった」と書いてるけどこれ本当か?
出典も書いてないけど
暁生が良い人だったらラストの展開はどうなってたんだ それこないだのイベントの図録に載ってた
設定資料も同時に読んだんでそっちかもしれないけど その設定のままだったとしたらアンシーを救うことを暁生自らウテナに頼むような展開だったのかもね
関係ないけどタキシード仮面のイメージが邪魔して紫のバラの人が上手く思い出せない >>557
田辺誠一を思い浮かべればいいよ
まあこれは、ドラマ版だけどw 最初はいい人の予定だったって話聞いたことあるけどマジだったんだ
そうするとウテナとの関係ももっと真面目なものになってたのかな、面白そうだからそっちの展開も見てみたかったな 冬芽といい暁生といいプレイボーイすぎるんだよな
それでウテナに好きとか言われても何か嫌だ
まだ西園寺や幹の方がいい
一番いいのは瑠果かな あえて劇場版でミッチー氏に暁生を演じてもらったのは
もし小杉さんの暁生でなかったら…という意味合いがあったんだろうか ミッチーは上手い下手以前にただただ覇気がなかったw
王子様キャラでテレビ出てた時は腹から「ハイ、僕ミッチー☆」って声出てたのに
ウテナがトラウマなのかその後ほとんど声優業やってないね 夜のダンスシーンの時に愛は→クライマックスの輪舞Revolutionときてミッチーのフィアンセになりたい…初めて見たとき気が抜けたね アニメの素晴らしい空想の世界から現実世界に帰ってどうぞ。って意味なんだよきっと(適当) テレビ版の暁生が小杉さんでなかったら劇場版の冬芽みたいな扱いになってそう(´・ω・`) ミッチーのキャラはご本人の顔とキザな動きと表情と独特の語彙や喋り方ありきであって
声だけ取り出して演技させるとどうにも無個性に見えるという欠点が露わになってしまった
劇場版公開の1年前に「王子転職宣言」してるんだな、そういう所がディオス→暁生と被るゆえの起用だったのかな 当時は配役聞いて全く意味がわからなくて友人達とザワザワしてたし実際に観てもやっぱり意味がわからなくて大人の事情か…とフワッと流してたけど
一応そういうちゃんとした根拠があったんだろうか アニメで有名な漫画家にキャラデザやキャラ原案させたのってウテナが初? 手塚治虫がたぶん最初だろうけど彼の場合は
アニメ関係全部を一人でやったようなものだしな
永井豪、松本零士あたりが>>569に該当か
ちなみに宮崎駿はアニメ映画を作るために漫画を作ったから不該当
逆にアニメーターから漫画家になった人は多いね
安彦良和とか 1982年の十五少年漂流記のキャラ原案を高橋留美子が担当とか結構あると思う
あれは単発アニメだったけど 単にスタッフがミッチー好きで、ミッチーもウテナ好きで
主題歌やってもらうと同時に劇場版でも何か役やってもらおう(端役)思ってたが
ミッチーが暁生が好き(暁生やりたい)と言ったので暁生やってもらった
みたいな話だった気がする うろ覚えだが劇場版パンフに載ってた記憶 王子をやめようとしてる人が既に死んだ王子を演じると言うのは面白い 映画版アキオは寝てる妹をゴソゴソするようなさらに情けない王子だったから
適役じゃまいかw >>574
最初は西園寺役やってもらいたかったけど本人の希望で暁生だったと思う
記憶が確かならば >>574の話の通りだとすると小杉さん可哀想・・・
スタッフは声優さんをないがしろにしてる印象になってしまう
実際ミッチー効果でどれくらい客は増えたんだろうか
小杉さん降板と相殺かマイナスになってる気もするが
ミッチーがバラエティとかで映画の宣伝してくれたんかね しかも薬盛ったりするしなぁ
部屋から落下した時の「あーーーー」がいつ聞いても苦笑いしてしまうw 小杉さんの暁生さんにはかっこいいままでいて欲しいから
劇場版は別で良かったと思う
劇場版の格好つけ方はTV版と違って独特の味がある
何度も観てると段々かわいく思えてくる タクシーの上をクルンっするのが10回に1回ぐらい本当にカッコ良く見える わりと劇場版のミッチーの声好きだったけどなあ
ミッチー全然知らなかったけど
この王子様はTV版の王子様とは全く別の役割があるんだってわかるような 同じ悪魔でもTV版は元大天使長 暁の明星・堕天使ルシフェル
映画版は蠅の王(糞山の王)・ベルゼブブ
カッコヨサが段違いw 劇場版のミッチー暁生はテレビ版より幼く見えるのは気のせいだろうか
前髪のせいかな 自分のイメージだと
ディオス:少年時代の万能感
暁生:社会に傷付けられた大人。少年時代の万能感を取り戻したい
ミッチー:うらぶれたおっさんで取り戻そうとする情熱も失った。手を出す女も簡単で身近で逆らわない女性しか怖くて触れない。引きこもりが妹のパンツでオナニーするようなもんでしょうか。
そんなお兄ちゃんでもお兄ちゃんだから気付かないふりをしてあげたアンシーは良い子かもしれないけどそれ故に破滅しちゃったのかなぁ。
キモい兄貴死ねぐらいだったら暁生にも別の道があったのかな。 劇場版はあの優男の声でキャタピラでぶっ潰してくるから最高 劇場版の謎は中盤のくだりだね
ウテナだけの王子様で故人のはずの冬芽が
なぜか頻繁に出てきて枝織とも懇ろになっているところとか
冬芽と電話をしている相手とか
あのあたりのシーンは誰の視点によるものなのかよくわからん 学園自体が幻イリュージョン創作であり夢の楽園であると同時に現実を拒否する地獄だから プリキュアさんのお墨付きにより男の子だってお姫様になれることが判明したのでディオスさんの過労死間違いなしだな 疲れて自分では立ち向かいたくなくて王子の力を持った誰かが現れて解決の力をくれるのを待っている暁生は分類で言うとお姫様…? 自分にもう王子の剣がないから
王子を選定して剣だけ奪って自分でやってるのでは?
ウテナの剣でパチパチやってたよね 王子様を籠絡してその力を自分の物にして使うのは悪いお姫様がやりそうだなと思って すごく虚しいよね
自分に王子の力がないから世界の果てとか言って子供を利用して力を得ようとしてる
でも本当は自分が王子じゃないこと認められてないし心のどこかにディオスがいるから、子供相手に嫉妬したり泣いちゃったりする
よく分かんないけど統合失調?鬱?とか精神的な病を患ってんじゃね だとしたら完璧じゃなかった自分を認めてあげられないのが暁生の問題だと思う
自分で自分の王子様だった部分を認めてあげなきゃダメで、
完璧じゃなくてもいいって言ったアンシーすら(だからこそ)憎しみの対象になってしまってる
そうすると最終回で王子様になれなかったって言ってたウテナもメンタルやばいかも
革命したアンシーの姿を見たら救われるだろうけど ウテナ視点だと王子様にはなれないわ百万本の剣にぶっ刺されるわ皆から忘れられるわでかなりのバッドエンドだよね
自分の貧困な想像力じゃED後のウテナがどこでどうなっているかさっぱりわからないが、アンシーに見つけてもらえるまでは
アンシーがそうだったように棺の中で眠ったままなのかね ネトフリで全話見た新規
ピンドラ百合熊は視聴済みだったんだがなかなか見る機会なかった
歌とか変身バンクとか演出はウテナからずっと変わらないんだね
絵柄とか古さは気になったけどノリが同じだから見たらすぐ慣れた
映画版も見たかったが来なくて残念
女性の心理描写にかけては本当ピカイチだねイクニ監督 映画版も視野に入れるなら記憶を失ってもウテナは立ち上がってアンシーを探し続けた、アンシーはやっぱり暁生に囚われたけどウテナに出会えたって感じかな。
TV版ラストを思うとどちらかだけが探していた見つけ出したというより、お互いが探していた歩み寄った、のかなと思う 鳳学園全体がお墓みたいなものだから
デザインも墓陵っぽいし 女性の心理描くの上手いのは榎戸さんもだよね
wiki見てきたけど性、ジェンダーのネタをよく扱う人なんだ
確かにセーラームーンもそんな感じだったかも 上手いかどうか分からんがスタドラを今でも面白いと思うのは最終回だけだな
作画を筆頭に最終話見る為だけにつまらん全話見る価値あるよ 王子様であろうとしてボロボロになったかつてのディオスを守ろうとしたのがアンシーだけど、
アンシーも親がいなかったり不安定な子供だから暁生と共依存となり堕ちてしまった
最終回のウテナもボロボロでかつてのディオスと同じ状況なんだよな
でも今度のアンシーは革命して自分を持ってるから、ウテナと出会えたら暁生ルートには行かずウテナを守れるだろう
暁生も真っ当な大人の女と恋愛でもできたら少しはまともだっただろうに
色々まともじゃないから妹に手を出したのか… 常に隣に女性(姫)を置くことで仮初めの王子で居続けるみたいなのどっかでみたなぁ
共依存がほぼ占めてそうだけどアンシーには妹としての愛情
王子の役割奪った魔女に対して愛憎 ただの男に成り下がった自虐の捌け口とか色々複雑そうだよねぇ
王子としてのかつての栄光が大きければ大きいほど反動が大きいというか トキコも香苗も手段のためになんだろうけど香苗なまじいい人だから可哀想だな。
香苗と慎ましくも仲睦まじく生きる選択もあったろうし そもそも真っ当な女があの世界にいるかどうか
暁生がディオスだった頃色んな女性の王子様だった訳だけど
皆ディオスの外側しか求めておらず、内側なんて理解なんぞしなかったろう
ディオスの内面を見ているまともな女はアンシーだけだったろうと
女も王子がいなくなったら、あーそういう人もいたねでの王子を次求めてたんだろうし
まともな女がアンシーだけだからつって
妹に手を出しちゃいかん訳だけど
アンシーも私に手を出していいの、で許容してしまったんだろうし 文章ちょっとおかしかった
○ あーそういう人もいたねで、次の王子を求めていったんだろうし TV版にしろ劇場版にしろ
暁生どころかディオスでさえ理想的な王子様ではなく
幻想にすぎないよ、と作中では表していたね
どちらとも作中でウテナをディオスと一体化するような
描写をちょくちょく入れていたのに
最終的にはしなくなるからね
あれはアンシーが作り出した虚像なんだろうな 暁生は女性に復讐してた部分あったと思うよ
自分の外側しか求められず利用されつくして後はポイされたと思ったかなと
なら自分の外面を使って、女を利用してやるとなったと
男も利用してるけどw
ウテナもこうなる可能性あったろうなぁ 冬芽にそそのかされて西園寺もそっちの世界へ行ったように見えた トロフィーワイフ的な存在であろうと曲がりなりにも魔女であるアンシーを「薔薇の花嫁」という名のお姫様ポジションにつけたのは何でだろうなと未だに考えてる
最初は勝負に勝ち新しい王子に娶らせる事で魔女もお姫様にするという魔女に対する救済システムだったけど
元王子が権力とかを手に入れてだんだん目的が変化していったのだろうか >>618
まずディオスの剣の鞘としてってのもあるけど
薔薇の花嫁って元々いい意味じゃないと思う
純白の花嫁衣装が血で染め上げられた魔女のドレスだよ
漫画版の初期だと白で長袖だったけど
薔薇の花嫁(血まみれのお姫様)って感じ
魔女を一見綺麗な言葉に置き換えただけで
血濡れのお姫様で魔女であることはウテナも生徒会メンバーも知らない キリスト教徒の事を「キリストの花嫁」と言う
そしてウテナがキリスト(=アダム)、そしてアキオがエデンに投げ落とされた蛇・ルシフェルって訳だ そもそも人には多面性がある
見る人の立場によってその人の見え方もその人の立場も変わる
誰かから見たら薔薇の花嫁で、誰かから見たら魔女で
また両方でもあるんじゃないの
勝ち続ける人って場合によってはヒーローだし、場合によっては(負けた人にとっては)憎しみや嫉妬の対象だし
色んな性格の面や立場があるだろうし >>618
暁生はアンシーを愛している一方で恨んでもいるんだろうな
だから決闘の勝利者の元にアンシーを行かせても平気なのは
アンシーに苦痛を与えたいとも思っているからなんだろうな
あの兄妹は共依存の関係であり一連の事件の共犯でもあるしね
過去の回想で年少のアンシーが苦しんでる場面があるから
あれだけ見ると誤解してしまうよね
実際にアンシーは犠牲者でもあり魔女でもあるんだよな >>622
決闘の勝利者の元にアンシーを行かせても平気なのはどうせ誰も王子になれないしすぐ自分の元に戻ってくるだろ^^
って自信の表れだと思う
そうでなくとも生徒会を裏で操作してるしな 週1で抱いてる上にウテナ様に感情が行きかけてる時に何度も抱く時点で平気じゃないと思います
ちゅーちゅー >>622
アンシーは暁生の監視と誘導と王子の剣を育てるのも兼ねてるんだから
決闘の勝利者の元に行かせても平気も何もないと思うんだぞ
ディオスは妹として愛してただろうけど
暁生はアンシーを愛してないでしょう
百万本の剣の生け贄にされてももうなんとも思わない
昔は女神だと思ってたけど今は魔女さ発言
最終回全部終わった後にアンシーの変化にも気付かずまたよろしく頼むよーとか言って心底呆れられ見捨てられる暁生
共犯ってのも違うと思う
アンシーの勝手でディオスを独り占めして罰を受けて魔女になってディオスも力を奪われたんだから
共依存ではあると思う 結局そんなんだから世界の果てを得ることが出来なかったってことなんだろうな。
おそらくそこに至る能力も力もあったはずだけど性根が根本的に駄目だったか >>611
香苗終盤廃人になってたがあの後どうなるんだろうな… 香苗さん18歳にして暁生の婚約者か…
でも普通の夫婦になっていたとしてもアンシーとの反りの合わなさで思い悩むのかな(´・ω・`) お姫様って女からするとキラキラしたディズニープリンセス的な概念だけど
男からするとドラクエ1的な、悪者を倒して地位と名誉と金と女をまとめて手に入れられる存在って概念で
扉の向こうにある輝くもの永遠のものってのはそういうのを指してるって感じだろうか
魔女は男を誘惑して堕落させる存在だろうか
宗教関係だとお寺とか女人禁制になってるとこあるけど、女が存在してるだけで男が気が散って修行にならなくなるからだろう
アンシーはディオスを楽な方向に流させてダメにした >>626
そこに至る能力も万能の力も持っていた王子様が突然力を奪われて世界の果てに成り果ててしまい
性根が根本的に駄目な結局そんなんになってしまった
が正しいかなw
暁生は本当に被害者なんだけど色々やらかしてるからいまいち同情しにくい人だ 万能の力を持った王子様?
違う違う
ディオスは最初から力が足りてなかったどころか蝿の王だし
アンシーがいなかったら仮初めの王子様にもなれなかったし
しかも自分の力がないのをアンシーのせいにしちゃってるし 中学生に手を出す変態暁生メンバーは一般人以下
王子どころか犯罪者 >>632
ハイ先生!親娘丼も問題だと思いまーす! >>631
周囲がディオスに頼りすぎたせいで力が足りなくなったような描写はあったけど
ディオスが持っていた力はサネトシの魔法よりももっと万能なものな気がするよ
アンシーを運命から解放することもできる程の奇跡の力らしいし >>634
むしろそれは、頼ってくる方の抱く幻想。
「だがしかし、◯◯ならやってくれる!」 >>634
アンシーを運命って何だろうな
色々理由つけてアンシーを縛ってる暁生の呪いみたいなもんじゃね
アンシーを暁生の呪いから解放したのはウテナだけど >>632
山口メンバーも多くの女性達にとっては王子様だったな >>635
そうかなぁ
あんなに病的執念で大勢の人達を犠牲にしてまで取り戻したい力なんでしょう
金地位名誉女なんて理事長代理の暁生だって持ってるし
そんな安いものじゃないはずだよ
>>636
それはそうなんだけどそれとは別で
あのまさに姫宮を助けて!ってすがって来たウテナに言った状況のニュアンスだと
こんなことですら何とでもできる力なのさって意味じゃないかな
ヤバいID真っ赤じゃんハズカシス…
ウテナスレ楽しい そんなメンバーが手近な未成年に手を付けてしまうなんてまさにディオスの成れの果てだなぁ。
ウテナってアニメは前衛的な表現で幻想的だけど描いてることは凄く普遍的なものなのかもね。だから今見ても感動も共感も出来るのかも。
それ抜きで見ても映像美も凄いしなー特に映画版は美しすぎるわぁ >>638
あーでも本人からしたら大事なことでも他人からみたらどうでもいい、ってことあるじゃない。
暁生はそれが肥大し過ぎなんじゃないかな。一般社会から見たらそれだけ財力権力あればもっと良く生きれただろ、ってこと現実でもいっぱいあるしね >>640
まぁ贅沢な人だよね
王子様ごっこをやめた後はどうなるんだか 世界中のお姫様にとっては
王子様を独り占めしたアンシーは魔女だろうな >>592
若宮アンリ
姫宮アンシー
名前が似てる >>631
TV版暁生はもともとルシフェルが堕天してサタンになった存在なのだから
神の次位の力は持っていたでしょう
蝿の王ベルゼブブなのは劇場版 >>625
愛していなかったら何度も抱かないとは思う
アンシーがいるからこそ決闘ゲームができて
暁生がおいしい思いができてあわよくば元の王子様に復帰できる
可能性ももてる一方で
アンシーがいるからこそ気高さを取り戻せず
決闘ゲームも終わらなくなって続けさせられるようになっている
だから暁生はアンシーに対しては愛憎相半ばするように
なっているかと思う
じゃあなんでアンシーはこんなことを続けているかというと
決闘ゲームが終わらないことを利用して
暁生と永遠の愛を得ていたいと思っているからだろうね
だからこそ一時の苦痛も耐えられるのだろうな 山口メンバーは本当にディオスのなれの果てだねえ
個人の芸能人としてはさほど実績がないのがまたそれっぽい
暁生も所業がバレたらあんな風に惨めになってしまうんだろうな 山口メンバーは女の子を救ってないから……
全然一緒じゃない…… ここで芸能人を二次元に何度もなぞらえてるやつは同一人物かな?
つまらんからやらんでエエで それだけウテナが普遍性あると言える。
俺も当時まっくんの歌に救われたと感じたことあったしアイドルとかのお陰で今日も一日生きてみようと思う中二病時代があるんじゃないかな。人によるだろうけど 冬芽の薔薇の花嫁になった時のアンシーはワカメといる時よりはイキイキしてるよな
あれある意味無関心な分ちょうどいいのかな ワカメはDVかつヒモ野郎だから面倒がない分冬芽の方がマシだろう >>619
横だけどなるほどー
血塗られた花嫁か
面白いね
なんでわざわざ白い設定を急遽?赤に変えたのかなーってずっと引っ掛かってたから 最終話でアンシーに後ろから刺されてうずくまるウテナとアンシーを上から見た構図で
丸く拡がったアンシーの真っ赤なドレスはウテナから流れた血にも見える 女版シンジ君みたいだよね
シンジ君は結局、新劇になっても革命されず
やっぱり人は変われない >>654
あの演出すごくいいよねー
ウテナの刺された血は一切描かれないんだけど
あれで傷と悲劇がわかるっていう 最初の頃はともかく28,29話の枝織は酷いもんなのに
それでも樹里が愛想つかさないのが納得いかない…
樹里ほどの人間があんなに好きになるなら、枝織にもう少し特別な何かがあっても良かったのにな >>658
最終話付近のバトミントンで愛想つかしたというよりは枝織の呪縛からは抜けれた感じあるけどどうなんだろ
ウテナにお前の写真貰っていいか?と言った時枝織がめっちゃギリギリしてたのはさすがに笑った 樹璃ほどの人間がって
暁生さんは王子様なんでしょ姫宮を助けてあげて〜くらい残酷だな 枝織、最終回でフェンシング部に入ってたじゃん
あれ、オオッ!て思ったわ 樹璃本人もどうして枝織が好きなのかわからないんじゃないかな
そういうところが恋愛のリアルさを感じさせて面白いけどね 枝織は「違う!どうしてあなたが私を!?」の悲痛な叫びで何か憎めないんだよなぁ
樹璃はいずれ枝織のこと完全に吹っ切れるんだろうけど次に恋愛するとしたら相手は女なのか男なのか >>663
あれ予想しなかったって感じで好き
枝織も枝織ですげー複雑な感情抱いてるし樹璃に対して愛憎混じってると思うけど
本人は百合ではなかったって感じがいい >>646
剣避けの要だし
利用して繋ぎ止めておくためのただの魔女接待と共依存だよ 個人的に瑠果が亡くなった後歩いてる樹璃を待ち伏せて(?)すぐ後ろをつけてった枝織の気持ちがよく分からないなあ
あれは樹璃がつけてる枝織を振り返らないことが心情の面で重要と聞いたけど、枝織はなんで追いかけたんだろう(単に二人の関係性の象徴?)
あと最後フェンシング部に入ったのは男使ったマウントをやめて樹璃と対等に向き合い自力で挑むってことかと思った 枝織からは憧れの先輩ってことも本人の中で占めてる部分多いだろうし。
女として対等じゃない、って憎しみ含めて複雑な感情がキャラにある、ってのがリアリティあるなーと思うところ >>667
枝織の心情は複雑だよね
樹璃のこと友達として好き、対等でありたい、と思うも樹璃側は友達として好きとは思ってない
それが分かって対等になりたい気持ちが拗れに拗れて樹璃が好きな(と枝織が勘違いした)男を自分のものにして嫉妬でも何でもいいから自分と同じレベルまで引きずり下ろそうとした
でも樹璃の方ではその男は好きでも何でもなかった所か恋愛のベクトルは自分に向いてた
だから自分はあの樹璃に好かれるほどの人間なんだ優位なんだと悦に入ろうとしたもののそんなの自分が思ってた関係と違うし枝織からすると同性愛は受け入れられない
それが黒薔薇編の叫びまで
でも黒薔薇編の記憶はないからまた瑠果を使ってマウントをとろうとする
瑠果が死んでから樹璃の後ろを着いていくのはやっぱり樹璃と友達になりたいとか憧れる気持ちとかが枝織の中にあるってことかと
樹璃が振り返らないのは枝織のことを吹っ切れそうだから→バドミントンのときの会話参照
最後に枝織がフェンシング部に入ったのはあなたの言うように男を使ってマウントとるのは止めて自分の力で樹璃と対等になりたいと素直に思えるようになったからだと思う >>667
樹璃の弱みも握ったし寄生してるだけだと思うけどなぁ
瑠果の件で学園で恥かいたし居場所が欲しかったんだろ
薔薇と虫の関係それかスネ夫ポジ 枝織が樹璃を追いかけていって樹璃が後ろを振り返らないのは
枝織が樹璃の影だからだと思うわ
枝織は黒薔薇編で樹璃と自分の関係をネガティブな意味で光と影に例えていたけど
これからは違う意味合いになりますよ的な表現だと思ってた
よくウテナとアンシーは同一人物と言われるけど枝織と樹璃もちょっとそういうところある 樹璃と枝織は、何やかんや本編後も関係が続くと思うな。恋愛的にくっつくかは別として お互いが逆さまに映る鏡の関係なのだろうし
光と陰の関係なのだと思う
そこに割り込んでお互いを切り離したのが瑠果かなぁと
割り込んで切り離すと死んでしまうけど
暁生とアンシーの間に割り込んだウテナと同じだよね 人は自分と正反対の人間を求めるっていうけど、枝織のあの残酷さや脆さが樹璃には愛おしく見えたのかもしれないな
本編後は良い友達として付き合えてると思いたい アニメ本編ではゲスト扱いの枝織だったけど、まさか劇場版で車になるポジションになるとは思いませんでした(´・ω・`) 枝織はアンシー程ではないけど、悪女なのだろうし魔女なのだろうから
学園を出ていくアンシーの引き止め役として相応しいんだろうなと
思う
いつか枝織も出ていけるといいよね 瑠果が生きてて樹璃とくっついてたらどうなってたかな ディオス→樹璃
アンシー→枝織
ウテナ→瑠果
みたいな対応関係なんだろうね
実力はデュエリストの中で樹璃が一番強いのも
理想の王子様に限りなく近いからだろうし 個人的には、瑠果も枝織レベルの俗人だな。
枝織への仕打ちは、樹璃の心を奪われた事への嫉妬心から来てると解釈してる。 樹璃が枝織を好きなのは幼馴染みなのが大きいのかと
小さい頃は男も絡まず何でもできる樹璃に必死についていく枝織で「この子は私が守らないと」と思ったのかと思ってきたけど、樹璃の回想って「彼」と三角関係の頃の枝織ばかりなんだよな
好きになったのはその頃の枝織ということなのか
枝織は好きになる男も樹璃基準で愛憎まみれで歪んでるのに同性愛は受け入れられないというのが何かリアルで面白い >>645
>暁生がルシフェル
これは暁生の願望じゃないかな
ディオスも暁生の願望であり昔の自分を美化した幻
その正体は蝿の王でしたってのがアニメ版のネタバラシを映画版でやった感じだと思う 樹璃が枝織に傷付けられることを快感に思えるぐらい変態さんだったらまだ本人も悩まなくて良かったんだろうけど、如何せん理知的で苦しい苦しいになってるんだよね。
だからこそ現実感を感じさせるんだけどね 枝織が樹璃の気持ちをわかった上で
いつもみたいに男とっかえ引っかえしてずっと困らせてやるって選択肢もあるのに枝織が拒否したのは
そもそも樹璃を困らせる根幹に自分自身にコンプレックスがあるからか?
まあこの選択肢そのままやったら梢になるわけだが 樹璃を困らせて良い気分になりながらも、結局自分がしていることのレベルの低さに心の底では虚しさを感じてたのかもしれない
樹璃に相当ドロドロした気持ちを抱えてるぶん余計に
枝織が樹璃に強気で接した時に、樹璃は気後れした態度しか取れないのが歯がゆいんだよな〜 若かった頃美しかったアイドルやスポーツ選手を見ると、
ぼんやりとディオスを思い出す。
美しかった頃は写真や映像に閉じ込められてて、もう触れられないんだ…
もう取り戻せない美しさで…
でもファンはまだあの頃の幻影を追いかけててさ…
たまに本人も昔を諦めきれなくてさ…
まあウテナとはまた違うけど。 >>682
いや、作中の暁生は堕天使ルシファー転じてサタンで描写されているので
TV版はルシフェルでしょう(元がつくが
ペアのアンシーがリリスだもの
なんかで金髪アンシーが描かれているんだよね
蛇の悪魔リリスが元ネタなので金髪という 決闘関係者が追い求めるのは常に「過去」と言うのが共通している気がする
もう過ぎ去った美しい思い出を取り戻すためにあがき苦しむ人々の物語って感じ
最終回では暁生以外は現在に生きて未来の夢を追う前向きな生き方を選択したように見える >>682
「言うなれば俺は地上に舞い降りた漆黒の天使さ(フッ」みたいな自己陶酔と自虐が混ざった例え話だよね
だからこそ実は星なんか興味ないって種明かしてるんだろし >>689
まだ13や14くらいの少年少女達が美しい過去の思い出を追い求めてるってのがまた >>687
創作物で年老いたり醜くなった女性が
若い女性の生き血や生気を吸ったりして
美しくなろうとする話があったりするけど
ウテナはその男バージョンだよね
考えてみれば魔女に唆された王子様を救われたお姫様が
救いだす話だよね、ウテナって
今書いていてクレシンのヘンダーランドを思い出した 暁生は若く美しかったけど内面が腐り切ってたしウテナのテーマにおいては
見た目の若さや美しさは関係ないんじゃないかな
美形キャラばかりだったけどあくまで重要なのは内面の気高さ美しさだと思う >>695
スポーツ選手の場合は見た目の美しさだけじゃないよ。
加齢で思うようなプレーが出来なくなるから
最近は納得して歳を重ねてる人少ないよね
アンチエイジングなんて無駄なことして足掻いてる
加齢と死の前にはどんなものも無力
そして若い頃に戻りたいと思ったり、あの人若い頃は良かったのにねぇなんて言ったり、劣化したとか言ったり。無駄なのにな。
気持ちを若く保つのと、若く居たがるのは別だわ
ただ歳を取ると鈍感になる部分があって、かえってそれが楽になる場合もあるけどな
若い頃はちょっとイライラしてて苦しい時あるし
まあウテナとはちょっと違うけど >>697
2回しか書き込んでないけど…
興味ないならスルーすればいいのに >>695
見た目の若さや美しさはこの作品においては
重要な要素だと思うよ
少女漫画は特に顕著だけど見た目が美麗なほど
内面も魅力的に描かれがちだけど
この作品はそれを逆手に取ってると思う
黒薔薇編の時子の存在とセリフはこの物語全体を
総括しているのかもね 後半の決闘広場行きエレベーター内でアンシーが脱ぎ捨てた制服に樹が絡むのは何の暗喩だろう >>703
アンシーという名前がギリシャ語で「花が開く」という意味だからそれの暗喩かと思った
ていうかエレベーター内の演出も全部暁生がやってんのかな? うてな【台】
1 四方を眺めるために建てられた高い建物。
2 極楽に往生した者の座る蓮の花の形をした台。
https://dictionary.goo.ne.jp/jn/19938/meaning/m0u/
はすのうてな【蓮の台】
仏・菩薩(ぼさつ)の座る蓮の花の台座。
また、極楽浄土に往生した者が座るという蓮の花の座。
https://kotobank.jp/word/%E8%93%AE%E3%81%AE%E5%8F%B0-601451
ウテナって仏教やらキリスト教やら
いろんなとこからネタを取ってきてるね 最近まで何故かウテナもアンシーと同じく外国の言葉だと思ってたな
花(アンシー)を支える台(ウテナ)って最後まで見ると色々と感じるものがあるね
蓮の花自体泥の中でも決して穢れず清らかに咲くという話もあるしこれもウテナらしい 姫宮という苗字にアンシーという名前が子供心にはものすごいインパクトだったな
姫宮アンシー、なんかすごい名前だなと印象的なんてもんじゃなかった 色々意味があるんだろうけど、それを抜きにしても単純にウテナって響きがいい
しかも日本語ってのがまたいいね 来月発売のミュージカルの円盤買う人はAmazonの特典付き買います??
ブロマイド?で二千円は悩んでる。。。
ご意見聞かせてください >>711
特定の役者のファンだとか
ミュージカル版に特別な思い入れがあるとかじゃなく本編が見たいだけなら普通のでいいんじゃない 95年のスレイヤーズ無印ではクライマックスで主役が大量出血してたけど
97年のウテナ最終回では細身とは言え剣で腹を貫かれたのにウテナは全く出血してなかった
この間に業界の自主規制が進んだのか演出上あえて血を流させなかったのかどっちだろう 血なんかでなくても十分ショッキングだしね
個人的にはあれは磔にされたキリストのわき腹を刺した半盲目だった兵士が
目が見えるようになるというロンギヌスの槍奇跡イベントを暗喩してると思うがw むしろ血が出ると実在の人物という感じが増してしまい「創作によっても人は気高さを取り戻せる」
というコンセプトを濁らせてしまうからかもw 単純に「はっきり血ドバドバ見せるよりアンシーの真っ赤なドレスで表現する方がオサレじゃね?」「おっいいねそれ採用」
ていうやりとりがスタッフの間にあったのかとw 腹に刺した血で聖槍なら
胎に挿した血なら性槍ですな 魅力の一つに映像美はあると思うからなー。
劇場版の冬芽と別れるシーンが美しすぎてため息でる 本当の意味でグロテスクなものはそのまま見せないっていうイクニの趣味もあるはず
アドゥレセンス黙示録のアンシーの刺傷の痕も然り >>721
もしかして決闘シーンのクライマックスで人物を隠すようにクルクル回ってるあの薔薇は… あまりはっきり血を描くとディオスの慰めを振り切り気合いで立ち上がってアンシーの棺をこじ開けようとする一連の名シーンも
出欠多量で普通死ぬだろって気が散ってしょうがなくなりそう 流血描写はそう言えばウテナにはなかったかな
確かに血を流すと生々しくて世界観が壊れてしまうと言うのはありそう
アンシーの真っ赤なドレスが広がって大量出血を表現した場面は美しかったねえ なんかのインタビューでイクニが「ウテナの世界に血は合わない」とかダイレクトに言ってなかったっけ?
昔の本だから忘れてしまったよ あの学園の中では血が出るようなリアルさは必要なかったのかも ウテナは演劇だから、剣は脇に挟んでるだけで血は出ないって説も見たことあるよ
確かに、剣は腹には刺さってなくて、脇に挟んでるようにも見えるんだよね >>712
ありがとう。役者のファンではないから特典なしにしようかな
観たらファンになるかな後から後悔するかなとかすこし考えたけど、キリがないしね
他の人はどうするのかなぁ どっちも買わないけど俺なら悩んだら特典付き買っとく ウテナという作品が演劇調なのもあるけど
大量出血するシーンは場合によっては無粋になるからなあ
あそこで血がドバドバ出ていると残虐アニメに見えるからな ウテナって肉体より精神的ダメージに重きを置いてる作品のイメージだから、安易に流血とかリアルな怪我とか出さない方が世界観に合ってる気がする figmaやばい!個人的には完璧すぎ!
俺に騙されたと思って買ってみ OPの最後でアンシーが消えてウテナだけ回ってるけど今思うとあれってミスリードだったんだね
実際は最後にいなくなるのはウテナだったんだから たとえ2人離ればなれになっても
私は世界を変える
この曲も最初はウテナの歌かと思っていた >>738
ウテナからしたらアンシーがいなくなったようなもんだしどっちとも取れると思う OPで馬に乗って駆け抜けるウテナとアンシーは何だったのか >>742
あれ最初は甲冑ウテナと甲冑アンシーが見つめあってるんだよね
でも結局は二人揃って天空の城まで馬で駆けていく
最終決戦前までアンシーとウテナお互いに愛憎入り交じった心情であったとすると
黙示録編の総まとめを暗喩してるのかと思った >>742
アンシーから見た一連の決闘の心象イメージ
ウテナはアンシー守ってるつもりで、傷つけてることも多いよ ヨハネ黙示録に最終戦争において救世主と人心を惑わす偽救世主が決戦するとあるんだよ
つまり御影でありアンシーw >>738
アンシーは解放されたが剣に襲われたウテナは未だ薔薇の花に囚われたままってことかな…
「頬を寄せ合って映る写真の笑顔に少しの寂しさ詰め込んで」も最終回後のアンシーの心情だと思うとグッとくるね 当時スタッフのインタビューで甲冑姿の一連のシーンはノリでテキトーに作った、もしくは予定が変わって本編では無くなった、的なの読んだ気がしたんだけど記憶違いだったかな ウテナ 甲冑 でググるとオーディオコメンタリー書き起こしたやつが出てくるんだけどもしこれが本当なら
イクニは鎧を着せるつもりだったけど無くなって、ラストでアンシーがいなくなるのも逆にしたと言ってる
OP製作時と本編では諸々変わってるんで暗喩とかは後付けでしか無くなる
でもここの人たちの解釈はいろいろ深くて見ていてとても面白いな >>748
オープニングを見たときに、最後は決闘商品のアンシーが独立のために自ら剣を取ってウテナと戦って独立するエンドなのかなーと思っていた。
本編を見て、そうならなかったけど、あながちストーリーとしては外れじゃない解釈だよね? >>748
暁生も最初は紫の薔薇の人ポジションにする予定だったけど
声優が悪役演技するから黒幕にしたって言ったみたいだからな
割と行き当たりばったりなところがある割にはあそこまで整合性取れてるのは凄い >>742
OPで馬に乗って駆け抜けるウテナとアンシーは
事実上、劇場版で実現したね
アンシーが自分の意思で学園を脱出して
物語が終わるというのもきれいな終わり方だよね
TV版ではついぞアンシー自身が戦う場面はなかったしね
ちょうど終盤にTV版OPが流れるし
製作者の主張はあそこに集約されているんだろうね あきおが悪役演技でも紫の薔薇の人のままだったらどんな話になってたのか… アニメってのは企画・構想から放送終了まで4,5年かかるプロジェクトなので
そんなに途中でプロットがコロコロ変わるはずないんだけどね
まるでアキオ編が急遽追加で3か月で放送しながら制作追加されましたとか嘘っぽい
そういうライブ感あふれる事にしといた方が面白いだろって話しじゃないのかなw 紫の薔薇の人だとだいぶイメージ変わるな
ロリコンだけど速見さんとマヤには萌える
暁生とウテナは「嫌ー!やめろー」という感じだったから >>753
後から足されたと噂があるのは暁生編ではなく黒薔薇編では? 少なくとも黒薔薇編の暁生は紫の薔薇の人の面影が残ってる気がしないでもない
ウテナの話聞いてはぁ…って感じの態度取りながら話聞いてくれるとことか まあ黒薔薇編の暁生も暁生で御影勧誘といいアンシー呼んで星を見るといい黒そうなところが割と高いけど 後半は大人の男というより怪人・鳳暁生みたいなかんじだったしなぁ 当時はアニメバブルだったからスポンサーがあまり口出しせずにライブ感覚で自由にやれたかもね
エヴァも製作委員会と銘打っていたが実際は庵野監督とキングレコードのプロデューサーの大月氏の
2人だけで意思決定していたと暴露していたと何かで読んだ記憶がある
実際何年も前から細かいところまで詰めていたらあんな凄まじい内容にはならんだろうw
放送中に視聴率やクレームで当初の予定と内容が変わるなんてのは良くあることだし ウテナは完全オリジナルアニメだしメインストーリー以外は変えやすかったんだと思う
生徒会倒したら後は王子に会うだけだし尺伸ばしたいなら第三勢力出して伸ばせようにも伸ばせるし
騎馬戦OPで生徒会全員倒し終わったらアンシーと戦うのかなーと思ったけど
戦わなかった上にウテナも乗馬苦手でワロタ あの頃のテレ東オリジナルアニメって一種のチャレンジ枠というか
アニメにぶら下がってる人達がいなかったから自由にやれたのはあるんじゃないか?
途中で路線変更してもスケジュール辛いのはスタッフ達で余所からイチャモンつけられるわけじゃないし ウテナの直後のポケモンショックとヤシガニでテレ東が異様にアニメに厳しくなった雰囲気を覚えている
カウボーイビバップみたいに剣が黒く隠されたり光表現が抑えられていたら面白くなかったろうな たまに当時の冬芽戦を見るとディオスの剣の激しい光で目がチカチカする(´・ω・`)
そういえばポケモンショックの時代でしたね… ポケモンショックは終了前で、剣を抜くシーンが無理やり感あるアレンジで
放送されたことがあったと聞いたような
この年は、いわゆる女の子向けがウテナ
男の子向けがガオガイガー
スラップスティックがはれときどきぶた、…って世にも稀な当たり年だったんじゃよ >>762
カウボーイビバップは当時の放送時期が悪かったとしか…
ていうか今ほど厳しくなかったとはいえ、ウテナは男女関係なく脱いでんのによく規制がかかんなかったなーと不思議に思う パンチラは駄目だけど下着姿や脱いだ状態そのものはどうでもいいみたいな
テレ東の規制ってちょっと不思議な規制なんだよ 規制で水平横飛びジャンプの背景がゆっくりになったんじゃなかったっけ ポケモンショックのせいでいろんな番組で
テレビを見るときは部屋を〜のテロップが入るようになったよね
カレカノはそのテロップが凝っていたし
そのための時間をわざわざ割いていたしな
ウテナもタイミングがわるかったら
主役がぐるぐる回転する絵の前につづくのバックで
浮かび上がる極太明朝体のテロップが入ったのかな テッ♪テッ♪テレビを見る時は〜♪部屋明るくしてッ離れて見てねッ♪ >>769
ウテナ達が横に揺れて歌ってるの想像した
訴訟 こち亀にもウテナとアンシーを模した特殊刑事がいるという事実 最後の一枚を脱いで歌の終了と同時にカメラに投げつけるわけだな アンシーは滅茶苦茶下手な歌い方して欲しい
本当に下手なんだか内心めんどくさくてやる気無いだけかわからんニュアンスで ウテナは一般層にはウケがあんまりないけど
クリエイターや作家はウテナ好きな人が多いよね
こち亀でもそうだけどパロディにされることが
マイナー作品にしてはわりと多いよな マイナーって
20年も前のリメイクも続編もないアニメを呼ぶには違うんじゃねえの?
古い作品は忘れ去られて知らない人が多いのが当たり前で
深夜アニメやOVAとか映画だけの
最初から見る人がわりと限定されてる作品を言うイメージ 放送終了して20年経つのにこういうスレがあって稼働してるのってだいぶ凄いと思うが ニコニコとかabemaとかで一挙放送されてるの見ると今でもご新規さんに出会えて嬉しいけどな
ウテナはテーマ的にも今の時代でも通じるアニメだと思うんだよ
ただ知人のサブカルオタクにウテナを教えたら「39話は長い、眠くなる」って言われたw
>>775
たらったらったらったウサギのダンス〜♪
のあのテンションで歌って欲しい… まどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギ かなり人を選ぶ作品なのによく3クールも確保できたよな
あのエヴァだって2クールだったのに ウテナのOP大好きだけどラスボスの暁生出てないよね
ディオスは出てるけど
まぁ、昔のアニメは3、4クールでもOPそのままとか多かったかな OPの♪夢を見て 涙して♪が♪夢を見て つまみ出して♪に空耳した当時 OPの2番の歌詞の「愛はお金では買えないって知っているけどIでお金は買えるの?テレビで言ってた」は衝撃的だった アマゾンプライムで全話初めて観て映画版もレンタルして観たけどめちゃくちゃ面白かった
ピングドラムは見た事あったけどそれ以上にぶっ飛んでる印象 2番の歌詞で好きなのは「でもね私達友達のこと何より大切にしてる きっと大人よりも」
この作品の本質を言い表わしてる気がする dアニメストアで初めて見た
見る前はイメージで百合アニメだろと思ってたけど、ウテナとアンシーは百合とかそういう次元じゃない結び付きだったわ
最後のアンシーのウテナ呼びが一番泣けた
もう一度出会ったら、ウテナもアンシーって名前で呼ぶようになるのかな 今になってみると2クールにまとめた方がネットで見てもらいやすかったんじゃないかと思う
3,4クールだとよほど評価が高くないと気合入れて見ないw >>775
暁生に抱かれてる時も、早く終わんないかな〜〜とか余裕で思ってそうだもんね ウテナは捨て話が無いからな〜強いて言えば黒薔薇と七実回は無くても話通じないわけじゃないけど、そういう話がまた印象に残ってるんだよなー 逆に、ギャグ回があって深刻な空気が続かないからこそ、一気見が可能なんだと思う
シリアス回しかなかったら、一気見すると鬱になりそう 兄や生徒会仲間がおかしくなっていってもブレずに健全さを維持する七実様カコイイ 中二病ラスボスを他キャラ全員見捨てて大人になるラストって斬新だなあ 総集編3話分は無くても良かった気がするけど、夜を走る王子は暁生とウテナのターニングポイントがあるからなぁ
七実回は箸休めに必要だし本当に捨て回が無い… ギャグ回はシュールすぎてついていけなかったな
西園寺の掘り下げとかやればよかったと思う
極端なことをいえば最初の数話と終盤の数話だけでも
話がつながるしほとんどの話は余分といえばそうなんだけど
決闘曲はどれもすばらしいからどの試合も嫌にならなかったな >>805
西園寺は好きなキャラだからシリアスな個人回がもっと欲しかったとは思うけど、どうしても冬芽と暁生という強烈キャラクターの前だと陰になってしまうからなぁ
かつて失った冬芽との友情を取り戻したくて永遠なんてものを求めていたのか… 最初は西園寺はただのDV男で冬芽にいいように使われるだけのキャラかと思ってたけど
最後の方は冬芽といいコンビになってたし、本当の友達になれていた感じがする
ギャグ要員としても優秀だしw ウテナがあの子だったと分かった辺りから段々格好良くなっていったな、ある意味ではウテナは二人の運命の人と言ってもいいかも
二人でウテナに決闘を挑む時堂々とアンシーの膝を枕にする場面も最初は笑ってしまうがアンシーに触れられるのもこれが最後だと思って
やってるんだと考えると少し切ない 西園寺も七実も嫌な奴には違いないんだけど心底憎めないのが上手いなーと思う
最後までありきたりな「根はいい奴」にしない絶妙なスパイス具合
そもそも主人公のウテナからして正義感強い子に見えて人の気持ちが分からないってキャラだから面白いよね >>810
ウテナだって14才の女の子だしそれで普通だと思うの >>810
西園寺先輩も七実後輩もあの中では至ってノーマルマンだよな? >>815
13歳の梢にも手を出した暁生まじメンバー 西園寺も七実もスパンスパン人を殴るけど普通判定貰える世界観 ウテナが実は一番わからんというかサイコパスに見えたな
あれで幼いころに両親が死んで生きてるのが気持ち悪いとかって棺に入ってるような子だったのに
そんなことすっかりなかったことになってるあの性格が怖すぎない?
他のメンバー(特に七実)は皆過去からの地続きで生きてる感じなのになあ ウテナも生徒会メンバーもおかしいよ
特別な人はどこか欠けてる人ってカツヨが言ってたっけ >>820
アンシーと暁生が一番おかしいから大丈夫だよ >>819
ディオスに会った以前の記憶が虫食い状態に抜けてるからね
ウテナ自身その自覚が無いのが歯痒い… 城の崩壊と同時にディオスが目を開けるOPは暁生が女性に依存しなくなる暗示だといいなあ
今からだって暁生は自分の力で誰かの王子様にだってなれるんだよ・・・ ウテナが死んでいたというのは蘇生したキリストを暗喩しているから
白薔薇生徒会連中の高慢ちきな感じは人間を見下す大天使たちのイメエジだよw たまに来るキリスト教こじつけさん
考察としてはちょっと面白いから本編ちゃんと見た後来てくれよな なんかサントラの白い薔薇の盤面見て記憶があやふやになってるわw
キリスト教はコジツケじゃないよ ちゃんとエヴァと相関した理由づけがあるから >>827
2期黒幕メンバー知らないからぼかしたんですねわかります ウテナは他人の気持ちに全く共感も想像もできない人だけど
デュエリストの人たちはみんなそうなんだよな
黒薔薇編は世間で注目を集める人とそうでない人との
違いをテーマのひとつにしていてわりと考えさせられるよね
暁生含め全員理想の王子様になれないのは
製作側としては上に立つような人はそういう人になっては
いけませんよ、という戒めを表現したかったのかもね 「これは悪だから」という空気ができあがったとたん、「透明な嵐」は吹き荒れる。
by幾原邦彦 >>830
なったとしても命を落として死んで忘れられるからなっちゃいけない存在なんだろうな
最後の生徒会の樹璃の話からするとそんな感じだし樹璃だって忘れてる
そうじゃなくてもディオスは死にかけてた >>831
ウテナ本編もユリ熊嵐に通じるテーマが結構あったもんな >>832
ウテナはアンシーに忘れられていないから
無駄死にではないよ
最後の樹璃の話で死んだ人とウテナとの違いは
いろいろ解釈があるかと思うけど
押し付け的な善意だけでは駄目だということかな
ディオスが眠りに落ちたのもそこが原因だったのかな 黒薔薇編って何をしてたの?
少年たちはみんな死んだの?
永遠の機関を探してたの? アンシー以外にとっては無駄死に等しいのかもしれない
あの後すぐ忘れられるから
でもそれは誰でも一緒だよ 黙示録編で片方がドレス着る二人組とそもそもドレスを着ない二人組がいたけどあの違いって何? >>838
花嫁役が女性かどうかじゃない?
梢や枝織はドレスを着るけど
瑠果や西園寺はドレス着てないから 男性がドレス着てもギャグにしかならないから良い判断よ。
花嫁って言葉から女性的イメージを感じさせられるけど役割的には片割れや伴侶って感じだよね ボンクレーみたいなキャラを出したら
完全にギャグアニメになっちゃうよ
黙示録編の決闘で二人組み同士なのは結婚を
意識をしているからだろうけど
女性が王子様になっていいじゃないか、といっている作品だから
男性が花嫁的立場になってもいいじゃなか、といったところかな 初戦のソロ西園寺や桐生兄妹みたいにそもそも組んでない、組んでもドレス着てないって事あるからわからん
西園寺は友情求めてるからまだしも
樹璃さんはそもそも安易に姫扱いしてほしくないだろうし
七実は血の繋がってない兄弟なのが嫌で近親相姦もしたくないタイプだから
着てないというのは理屈でわかるが
そうなるとドレス着る側の理由がわからんのよな
以外と2組しかいないし 黒薔薇編のデュエルでも着替えた子達だからね
個人的には衣装チェンジある方が好きだけどw 樹璃と七実は花嫁役じゃなくて決闘する側だったからじゃないの
ドレスじゃなかったのは 確かにヒラヒラドレスだと戦いにくそう(´・ω・`) ドレスで剣は絵にはなるんだけどね
一瞬だけど最終回のウテナとか この作品ではお姫様は従うものだからなぁ
ウテナだって従うものになりかけるとドレスになってたし
ドレスでは戦わないかと
劇場版の最後では服すら無くなるし 黒薔薇編はタマネギ王子のシーン好きだわw
いい人だからあっさり帰される… まあドレスはあくまで舞踊のためのもので
戦うものじゃないし裾を踏まれたらこけるだけだしね
ドレスに剣はキルビルぐらいしか知らない
ドレスに重火器はわりとよく見るけど 真剣での勝負なのに長髪をまとめないキャラが多いのも非現実的で舞台っぽいね アニメ漫画のデザインにケチつけるのは無粋だってそれ一 今流行りのFGO?グラブル?だとドレスに剣は結構見るな
ファンタジーだからかな
まあドレスというよりウテナのOPの甲冑にロングスカートってかんじか ドレスに剣の殺陣なら映画高慢と偏見とゾンビは非常によかった
多分ウテナが好きな人は好きだと思う >>857
予告見て面白そうと思ったけど、結局見てないや
観てみようかな ソシャゲなどで出てくる甲冑にロングスカートは
Fateのアルトリアの影響だろう
もっとも源流はプリンセスクラウンのグラドリエルみたいだけど
男装の麗人の元祖であるリボンの騎士でも
サファイアは戦闘時はドレスを着ないから
その流れを汲むお話ではドレスで戦闘は基本ないと思う 知ってる限りではサムスピのシャルロットが一番古いかなぁ
いかにもペチコートがぶわーってスカートならタクティクスオウガだけど
元々ファンタジーの世界にはビキニアーマーとかあったんだけど
女戦士のバリエーションが増えてデザインが発達したんだと思う 女性が甲冑を着込んで腰部に薄着を纏った作品の
原点はなんだろうね
ドラクエ3の女戦士のビキニアーマーは昔の映画で
流行ったデザインらしいけど今はこの系統は廃れたな
いま流行の原点はロードス島のディードリットかなあ
サムスピのシャルロットもこの系統だと思う >>861
そこまで行くとワルキューレの伝説かな
ディードはかなり似てる
女騎士はもっと後の派生だね 甲冑に剣で真っ先に思い浮かぶのはジャンヌ・ダルクなんだけどこの流れにはちょっと違うかな
実在の人物だし何より彼女モデルの創作物が多すぎるし ナウシカのクシャナが鎧着てたよな
自分の知ってるなかではナウシカが一番古い 薄手の鎧を着た女戦士は
北斗の拳のマミヤが原点なのかなあ
もっと遡れるか
西洋史でいうとギリシャ神話に女神アテナがいて
これが戦乙女の発祥かな
北欧神話にヴァルキューレがいてこれが現代の等身大の
戦乙女のモチーフだろうな
これらを参考に後世で語られてきたのがキリスト教の
女性の武闘派守護聖人なのかもね
日本史だと巴御前、三国志だと王異が有名だな ビキニアーマーはスターウォーズでレイア姫が着てたな
囚われている時に
アテナの前だとアマゾネスとかそういうのになるんじゃないかな なんにせよウテナとアンシーがビキニアーマーじゃなくて良かった >>853
最初は剣じゃなくて銃で決闘だったらしいからね
ユリ熊でリベンジってたけど
ウテナは男装のガンマンだったのかな?w テレビアニメでビキニアーマー着てたのはドラクエアベル伝説のデイジーあたりが最後かな
80年代臭が凄くてさすがに90年代以降だとパロディとしてしか成立しないな ビキニアーマーは今でこそ馬鹿っぽいけど
一時は一世を風靡してたんだよな
ドラゴンボールの幼少時のチチ、アテナの冒険のアテナ、
ドラクエのマーニャや女戦士、夢幻戦士ヴァリスの麻生優子、
ドリームハンター麗夢の綾小路麗夢とか該当例が多いね
テレビアニメだと魔法陣グルグルのエナが最後かな ドレスはともかくとして瑠果と西園寺も花嫁役のときに衣装チェンジがあっても面白かった気がする
作中で一番衣装持ちなのはスク水から決闘服まで揃ってる梢かな? アンシーにプレゼントした水で溶ける謎素材のドレスとかあったな… 溶けたドレスでうずくまってるアンシーにウテナがテーブルクロスで即興でドレス作ってたけど
アニメながら針も糸も使わずにすごいと思った(´・ω・`) >>877
あのシーンのウテナほんっっと格好よくて大好き 今日のプリキュアの演出がめちゃくちゃ黒薔薇編の香苗さんだった
https://youtu.be/hhu_nXFWzTw 序盤のアンシーもあの時は少しは好感持ってくれたかな あんなすぐ破けるドレスなんか着る段階で気づくだろうけど
そういうつっこみは野暮か ただでさえエロ同人であるようなドレスは普及したばっかりだからな
ウテナはドレス着ても綺麗だと思うけどその回のパーティードレスのウテナはそんなに好きじゃなかった
暁生編のドレスは好きなんだけど
あれは単純にウテナに似合ってなかった >>883
あのドレスはスカート部分がフリル状になってて可愛いんだけどウテナが着るとどうしても女装感が出てしまうね(´・ω・`) ウテナも結構着替えてる気がする…
暁生編で私服着てたしドレスと野球のユニフォームと制服とパジャマと… >>884
あれ実際モブに女装?と言われてるのは草 >>885
暁生編の私服はセーターと縞ワンピの2種類であってるかな
あとはバスケの時のタンクトップと制服(女)と暁生と休憩した先?の浴衣くらいか まどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギまどマギ ウテナの男装意外だと花嫁ドレスとセーラーと縞ワンピが似合ってて好きだな
鳳学園セーラー服は色合い的にもウテナに合わせてデザインしたんじゃないかってくらい似合ってる
>>881
あの時のアンシーは心から笑ってるように見えるんだよね >>887
あれってタンクトップ?
おへそ丸出しだったからスポーツブラかと思った ウテナの赤いタンクトップはいつも制服の下に着てるやつ?
しかしあの世界は分厚い学ランをワイシャツのように素肌に着てるのね
今思うと衝撃だわ 女性的な格好のウテナは微妙にかわいくないよな
声優のせいかなと思ったけど同じ中の人の他のキャラでは
それはそれではまっていて可憐さが強調されている気はするから
声優のせいではないと思うんだよな
ウテナが若干等身が高くて肩幅が広いからだからか
まあ冬芽や西園寺も無駄に肩幅が広いし
男性らしさも出すためにそうなったのかな 普段の学ラン&決闘服が凛々しくてハマってるから違和感を感じるのかもね
私はボーダーワンピに赤いバッグが新鮮でめちゃめちゃかわいいと思った
でも一番似合ってるのはやっぱ学ランだけどね
紺と赤のコンビもすごく良い >>895
ボーダーワンピほんと可愛いよね
女の子らしさもありつつボーイッシュなデザインだからウテナに似合ってた
でも一番はやっぱ学ランだなぁ 格好いいウテナが好き アニメ未実装だけどさいとうちほの描いた白学ラン赤ハイソックスのウテナもかっこよかった
劇場版の学ランも帽子とセットでかっこいい 記号だとはいえウテナの学ランが禁止されるようなことは
ついぞなかったな
まあ七実や御影とかも変な服を着ているけどな 学ランまでは無理だろうけどウテナに憧れて僕っ子女子になった人間も居るんだろうな・・・ 七実のブーツというかズボンがどうなってるのか、全く見当がつかない 石蕗くんみたく短パンにタイツなのかと思ったらちょっと違うのかな
タイツの上からスパッツ重ねてるのかああいう形のタイツなのか ぴったりしてるけど普通にタイツとショーパンの重ね履きじゃないのかな?
決闘でもヒールっていうのが七実っぽいよね あの髪型はよほど自信がないとできない
つまり七実は >>898
1話で「女子が男子の制服を着てはいけない」という校則はないと言って、生徒指導の先生を丸め込んでたね
確かに制服には違いないもんなw 影絵少女は宇宙人…と見せかけて鳳学園の外の人間だと思ってたけど実際どうなんだろうね
ラストで影絵少女の声したモブの声がある分気になってしまう >>911
俺もだ、彼女を救うことが出来るのは彼女の信じる王子様だけなんだ…って言われたウテナが
じゃあ私が王子様になって助ける!って宣言するシーンがもう気高さに満ち溢れてて眩しすぎ
序盤から語られてたウテナが王子様になりたい原因が
憧れじゃなくて、たった一人の少女を救いたいと思ったからだったってのに感動したな 男性の短パンにタイツのファッションは流行を相当先取りしてるね サガフロのアセルス編とウテナは同時期とは思えないぐらい
デザインや雰囲気が似通っているよな
ウテナ→アセルス アンシー→白薔薇姫 若葉→ジーナ
暁生→オルロワージュ 樹璃→金獅子姫 御影→ゾズマ
西園寺→セアト 幹→ラスタバン 冬芽→イルドゥン
アンシーはメサルティムともイメージが被る >>914
チュチュは赤カブで七実は幻魔売ってる妖魔辺りか
シナリオ担当の生田美和はFSSが好きらしいから白薔薇はアンシーと言うよりラキシスに近いかも でも御影すげー犯罪者だからなー。
罪を考えたら償うには遅すぎる歳になってしまっているのかもしれない >>922
お墓参りに来た時子とすれ違っても御影だけ気付かないの切ない… ウテナの世界ってじいちゃんばあちゃんいないけど、もしかして御影が1番の年長者か 暁生とアンシーはウテナが来るまでずっと生きてたんだろうか
だったらアンシーずっと苦しみ続けてたんだろうしめっちゃ辛いな >>928
同格のキャストはいくらでも来る世界かもと考えてみる。 >>920
卒業して、コンビニバイトとかしておるかも。 >>930
武士沢レシーブ最終回みたいな御影が浮かんでしまった >>905
ちょい前に流行ったはるかぜちゃんとかね
今もまだ僕っ子なのかな 誰でもできるパソコン一台でお金持ちになれるやり方
念のためにのせておきます
検索してみよう『立木のボボトイテテレ』
VXQ >>856
そもそも奈須きのこがウテナ大好きなんじゃなかったか?
特にEXTRAシリーズはイラストルーターもウテナ大好きだから
全体的にウテナっぽい まぁ、アーチャーはどうみても暁生からデザイン来ているだろうし
士郎(こういう字だったか?)は多分ウテナから
理想に破れた悪(?)の大人を子供が負かす話
これをfateファンに言うと怒るんで言わないけど
アグリアスはセイバーのパクリっつって
一時期ゲーム製作者に噛みついていたし ここまで来てFateはウテナのパクリって話するのやめてくれないかな暁生さん パロディをやっていいんだむしろやれってスタンスの
幾原作品のファンにそれ言ってもなぁ
否定的に捉えない方がいいよとマジレス
ウテナだってベルばらとかお兄さまへとかから
影響いっぱい受けてるし >>937
奈須きのこ信者の言い訳乙
出ていってどうぞ どうせソシャゲから入った信者が対立煽りしてるんでしょ
スルーしよスルー 実際にウテナの元ネタである何かの話なら興味あるんだけど
フォロワーのパロどうこうは否定も肯定もしないけどそれをここで聞かされてもふーんそれで?ってなるからあんまり見たくはないな
さらにそれをそっちのファンがパロだいやそうじゃないとか論じられても困るよね >>945
小説なら村上春樹とか?
レストレスドリームというのも似てるらしい ウテナの元ネタっていうと劇場版の冬芽は銀河鉄道の夜のカムパネルラだね >>944
同じく綴じ込み付録のポスターが捨てられない
キャラ設定ブックみたいなのもあったんだけど、それは捨てちゃって今になって後悔してる >>946
アニメディアの付録で鳳学園生徒会手帳っていうのあったけどあれかな
あの当時はネットなんか普及してなくてアニメ誌から情報拾うしかなかったね
だから紙媒体でも捨てられないから残してある >>947
ググったらデュエリスト・バイブルってやつだったw
設定画とかプロフィールとかよく眺めてた
本当、情報は自分で本屋行くしかなかったよね
懐かしいなあ ウテナが影響受けたというか身毒丸見ると影絵少女の演出は近いもの感じるなーって思うわ〜音楽の影響力もあると思うけどw
表現として目に見えるものは荒唐無稽なのに、お話としてはなんか理解できるようになってるのも近いものを感じるかなー 影絵少女は普通にヨーロッパのクラウンがモチーフでしょ
この作品は舞台劇のようなものですよという演出でしょ
シルエットだけなのは歌舞伎とかの黒子も混じってるからだろうな 茎子とか山田とかもトリオだしバランスの問題じゃない
ベタだけど C子だけがずっとひとりってのも意味がありそうと思ってしまう あ、>>951が言ってるのはE子F子がいるのにDが抜けてるってことだよね >>954
そうそう
劇場版でいきなりE子F子で、1人抜けてるからなにか意味があるのかと思った
イクニ監督が単純に忘れてたってんならわかるけど 劇場版見返してたら、例の「とぅ!」にも意味があるのかもしれないと気付いた
テレビ版の暁生はそれなりに大物だから、疾走する車のボンネットにも腰かけられるが
格が落ちてしまった劇場版暁生は、まともに腰かけられずずり落ちる、というか
なんか悲しい D子がいないのは、鳳学園の組分けにDクラスがないからだったはず。
根室記念館で死んだ少年たちがみんなDクラスで、以後Cクラス飛んでEクラスFクラスと続けるようにしてるからっていう設定を昔公式の何かで読んだ記憶。 >>958
ほうーなるほど
なんだなんだDに何か因縁があるのか…(´・ω・`) >>958
なるほど!
少し調べたらその話と「Dはdes(死)の頭文字なのか……というのは、ちょっと裏設定。」と脚本の榎戸さんが言ってるのを見つけたよ >>958
初耳!忌み数の4とか9を欠番にしてるホテルみたいw
面白いね 次スレはワッチョイありになるのか?
しかし一時はなんで荒らしがひどかったんだろか スレ眺めてたら久しぶりに劇場版見返したくなって一気観してしまった
ウテナカーとかあの速度とかサイバーフォーミュラ分が満たされた 劇場版のダンスシーンには本当感動して二回観に行ったよ
林明美さんの作画は最高だね アマプラにあるのを友人が「懐かしい!これ見てた!憧れたな〜」って言うから何気なく見始めたけど、シュール過ぎて訳がわからない……
あまりに分からないからブログで考察を載せてる人のを読んだりしてみたら、これ子供が見るもんじゃないんじゃ…ってびっくりしてる
結構昔なのにすごいもの作ってたんだなぁ 別にアニメは子供だけが観るもんじゃなかったし、必ずしも子供が大人より理解力に乏しいという訳でもないし セクシャル面だけだと確かに子供が見るには早すぎると思うけど
当時ウテナと同学年だった自分には結構すんなり見れたな
アニメ誌でスタッフやキャストの思いやら読みまくってたからかもしれん プライムで見たんだが劇場版は無いんだな
見る価値はあるん? 20年越しにすごい発見したかもしれん!!
て、一瞬興奮したけど空振りだった、、 細かい伏線とか複雑な人間関係とかはわからなくても
子供が見ても何らかのメッセージは伝わる作りになってると思うよ
ただやっぱウテナのあのシーンだけは子供には見せられないw >>976
当時小学校低学年だったけど、まったく意味が分かってなかったし、ウテナは意味の分からないことだらけだったから気にも止めてなかった。
大人が見ればあからさまだけど、子どもにはわからないから大丈夫。 子供はアニメなら内容が訳分かんなくてもとりあえず見ちゃうよね
でも当時小1で他の回の記憶はほとんどないのに
例のシーンとアキオカーの特殊EDは割とはっきり覚えてるから
やっぱあれ異質なんだなぁ >>981
乙です!
当時、小学三年生だったけど、大好きだったよ
ウテナがかっこよくて好きで、だからこそ、黙示録編でウテナが女の子になっていくのが嫌だった
大人になって共感するキャラが変わったり、別の見方ができるようになったりしたことに気づいて、
自分も大人になったんだな、と実感したのが、なんか感慨深かった 後半、理由もなく男3人の服がどんどんはだけていって、お互いに写真撮り合ったりするのを当時子供たちはどう思ってたんだろう…と思ったりw
しかもはだけつつ走るスポーツカーのボンネットでM字開脚したり それもジェンダーフリーの一環だったのかね
女も王子様になっていいし男が色気振りまいてもいい、みたいな 流行りを狙って男装の麗人を主人公にした作品だと思ったけど全く違った
そんなもんじゃない
見れば見るほど奥深いし味がある ジェンダーを真っ向からテーマにしたテレビアニメはこれが初かな
その後もジェンダーがメインテーマのアニメってあんまりないと思うけど ジェンダーよりアンチテーゼの要素の方が強そう
そういう点では色々と先駆けた作品だよね ウテナを見ていても、あんまりジェンダー問題とは感じないな。
誰も彼も、革命が必要なキャラ達だし。 >>997
たとえば永遠の友情を獲得する/諦める、とか。 我らが雛だ。卵は世界だ。世界の殻を破らねば、我らは生まれずに死んでいく。 世界の殻を破壊せよ。世界を革命する為に このスレッドは1000を超えました。
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