じゃあネタ投下

5/1の01:00(勿論午前)ごろ
ご近所さんの飼い猫が窓をカリカリやって
夜食をねだりに来て一晩泊まっていった


別の話題なら十二国記の世界は世界各地の「地球内部空洞説」に重なるものが多々あったりしますね
所謂「シャンバラ」だの「バイストンウェル(これは違うか)」だのって世界観なんですけれど
南米だか北極圏だかから「地下に続く(とされる)穴」を抜けた先の世界の形がクリソツだった
住民も「言葉を話す獣(半獣?人獣?)」がいたりその世界では世界中の言葉が共通だったり
海の向こうの果てには「別の世界がある(つまり私達の世界)」伝説があったり
時折その別の世界から人や物がやって来る事があったり…etc

十二国記の世界をSF的(稚拙だけれど)に考察すると

・「かつて天帝は一度世界を滅ぼされ〜」←終末戦争が有り人類はほとんど消滅した
・次元及び空間跳躍装置で並行宇宙の居住可能惑星を発見
・アーキテクチャーインテリジェンス(AI)、有機コンピューター、量子コンピューター、人類の
4者による徹底した管理のもと「世界管理機構(天帝)」が立ちあがる
・天帝の間接的端末「麒麟」
・端末はDNAを瞬時に解析判断して「基準以上」であれば「王」として認定
・王、仙その他の不老不死はクローニング(麒麟はナノマシン集合体のバイオロイドか?)
・人口調整の為に適度な紛争、戦争←やり過ぎれば「天罰」
・繁殖行為なしの「出産(?)」はデザイナーズベイビー←ランダムで「実る(両親のDNAはある程度加味)」
・近親交配を避ける(多様化にも貢献する)為の異世界トンネル「蝕」
・技術レベルの上昇をある程度抑えて管理する社会システムへの干渉(意図的な紛争、戦争コントロール)

などなど

高度な鉄加工品があるのに他の金属加工品や加工技術レベルの描写がない事や
世界(宇宙)観や宗教観(仏教は「こちらの世界」からの流入by楽俊)がわからないけど
天に海があり同時に月や星が存在することが常識とされるのに「それ」に対して疑問や
独自の理論、推論が全く出てきていないのが甚だ「疑問」ですが先述の「天帝」の
シビリアンコントロールなのかもしれない
火薬(石炭や木炭に勿論石油も)も無いのも謎