十二国記 第六十一章
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
NHKで再三放送され、続編が望まれるアニメ十二国記を語るスレッドです。
アニメ化された「月の影 影の海」「風の海 迷宮の岸」「書簡」「風の万里 黎明の空」
「乗月」「東の海神 西の滄海」は、原作話もOKそれ以外は、ラノベ板で語ってください。
次スレは>>980が立てて下さい。
■関連URL
NHKアニメワールド:十二国記
http://www3.nhk.or.jp/anime/12kokuki/
ビクターサイト
http://www.jvcmusic.co.jp/m-serve/tv/junikokki/
■前スレ
十二国記 第六十章
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranimeh/1422175052/ てか、やっぱり「魔性の子」の最後で十二国に泰麒帰還って流れなの? >>109
それ以前の問題があってね。
©�ャ野不由美・講談社/NHK・NEP
となってのは覚えてるよね?
現在刊行してる出版社はどこかな? アニメ化する気があるなら権利関係は調整するのでは? 「魔性の子」は元から新潮文庫でそれ以外は講談社文庫だったんだっけ?
で、また、新潮文庫になった。 ライトノベル板の十二国記スレは新作の話題で盛り上がってるけど、なにやら複雑で難解そう
根気よく自分で読むのが一番面白いんだろうけど、俺、長い話は途中で挫折しちゃうんだよね
来月の最終巻で載王の生死や載麒の運命とかの謎が解けるみたいだが、後でネタバレ情報を待つことにするよ >>118
別に複雑な事は何もないと思うぞ
ただ何十人もの新キャラ群のどうでもいい事が延々と書かれてるから長いだけ
驍宗を探して李斎は各地を転々としました、そのための助けは当初から都合よく得られ妖魔とも遭遇せず
肝心の李斎本人が足を引っ張ってる割に難易度ミニマムでした
泰麒は過保護な李斎の元では思うように動けないと従者一人だけを連れて堂々と白圭宮に乗り込みました
はったりをきかせ阿選を次の王と虚言を弄して驍宗の居場所を探ってます
一方李斎は驍宗らしき人物が死んで埋葬されたとの情報を得て放心しました
でもどう考えてもミスリードだよね
これだけわかってればOK >>118
×載麒
〇泰麒 の間違いでした、国名と姓が同音異字の設定がややこしい >>119
ありがとうございます。
ライトノベル板見てると泰麒が結構ブラックだとか鳩ポッポーがどうとか興味はそそられるのですが読みきる自信がなくてw 鳩はたぶん関係有るんだろうなってくらい。気づかない人は気づかないかもな ライトノベル板の↓の会話で俄然鳩ポッポに興味が湧きましたw
53 イラストに騙された名無しさん sage ▼ 2019/10/22(火) 09:56:58.30 ID:QQiDFNps [2回目]
来月の今頃、このスレどうなってるんだろ
お通夜みたいになってるかお祭り騒ぎか炎上か
2019/10/22(火) 10:21:28.36 ID:J2cLIENq [1回目]
>>53
みんなポッポーポッポー言ってる >>118
世界設定が細かくて語り甲斐があるというだけで
話やキャラクターは昭和の少年マンガのように単純明快
ややこしいところくどいところは飛ばして読んで大丈夫 >>124
そうそれ
多分来月の3、4巻読んだ後で全体を思い返したら、構成自体は非常にシンプルだったと思うんじゃないかな
物語に浸るためなら枝葉の部分も重要だが、話の流れを把握するだけならそこまで気にする必要なさそう
鳩などの種々の謎も、流れ自体は単純な物語を装飾するアクセサリー程度と考えればいい 泰麒や驍宗の運命だけでなく、あの世界を運営してる「天」という組織?の正体も明らかになるのかな >>126
1、2巻の進み具合から言ってそこまで描く余裕はないと思われ
今回は本当に戴の話だけだろう 小野主上はストーリーに直接関わってこない人間描写に紙幅を割きがちだが、戴の荒廃を物語る単なるアクセサリーなのかね
冒頭の園糸のくだりなんか短編向きな感じがする アニメ、あと一話で見終わる
アニメだも尚隆六太の話で人質の赤ちゃん死なないんだね
えぐいと思ってたから良かった…… >>114
調整しようにも講談社とNEPの間には、納品遅延のペナルティがあってさ…。
それを負担してって結構不毛な話になる。
赤を少しでも減らしたくて、あれこれソフト商品展開してるワケでさ。
>>108
そして泰麒は李斎に内緒で里府を夜明け前に出立した。
>>116
そも「一挿話として扱うのはまかり成らん!」ということで頓挫してるよね。
>>121
読字障害では?脳神経内科へ掛かるといいかも。
>>124-125
身も蓋もないけど毎度の「ヘタクソなミステリ」に持ち込もうとして失敗したんじゃないかと憶測…。 >>133
てかアニメと多少関係してる(かもしれない)仕事の下っ端が
業界のことを鼻高々で俺は知ってるんだみたいにひけらかしてるって感じ
こういう気の毒なのは生暖かい目で眺めててあげればいいんだよw 「自邸」に“じたく”とルビ振りながら、そのすぐ横で「自宅」に帰ろうとしたり、しかし同僚の住む「自邸(じてい)」はもっと大きかったり、昔よりも雑になってるぞ。
里家が“りか”だったり“りけ”だったり、揺らぎってレベルじゃねーぞと。
どいつもこいつも「大丈夫」言い過ぎだろうに、本文に偉丈夫も小丈夫も出て来ねえじゃねえか。
これは、も多用しすぎ。
…それにしても鴻基に来て物事がなにも進んでないのは分かったよ、というかクドいんだよ。
もうちょっと市井の混乱から停滞具合から、大きい話含めて書かないと分からないよ。
華胥華朶のくだりで、砥尚らが口だけで朝令暮改ばっかりやってるサマをもっと赤裸々に書いて欲しかったのだがねえ。
(泥酔して朝議に出てきて暴れるあたりも)
そこが書けたら大化けする、と思ってたが予感で終わってしまった。
今回の二冊で、そういうややこしい話は全く書けないのがバレてしまった。 まぁでも後書きで「わざと難読にしたったわw」
の人だから、謎のこだわりポイントで誤読ルビってのは違和感すごかったわ へヘ
// ⌒丶
(从ハ从) ぼ〜っ
)§´∀`リ ・・・・・・・
( ハ† _)ハ
U|_____|U
∪ ∪
(読み終わって回想中)
金波宮で泰麒と李斎の3Pが忘れられない
しかし李斎のが胸は許すまじ!!!!!!
いやエッチしてないで刀の錆にすりゃ早かったのに
…陽子はそんな事を考えている 主上は他国の台輔も将軍も斬っておしまいになる・・・
(絶倫的な意味と剣豪的な意味と) 完結してない、する見込みもない作品をアニメ化したNHKはアホ っていうか、アニメは実験的に上げて続けられればずっとやってるだけでしょw 再アニメ化しても
成長した泰麒の声は別の人にしてほしい
なんで蒼猿と同じ声優なんだよ >>146
正直このオチで四巻もつらつら書いて二十年近く引っ張るもんかね?
あそこで手じまいしてたら作家生命終わりの自覚だけはあったんだなぁ >>149
あの声聞いてすごくガッカリ
全然合ってないよねー へヘ
// ⌒丶
(从ハ从) ん〜単純に
)§´∀`リ アタシが主役じゃない
( ハ† _)ハ からなんだけどね…
U|_____|U とりあえず>>146と>>152-153死罪
∪ ∪ >>142
不寝番は「ねずのばん」てルビ振ってたよな・・・。 1話から見直してるけど
陽子の声がセーラーマーキュリーでわろた へヘ
// ⌒丶
(从ハ从) >>157
)§´∀`リ せやな・・・(ふるえ声
( ハ† _)ハ
U|_____|U
∪ ∪ 名言集とか自前でやってるのがスゴい寒かった思い出
スタッフにファンがいたんだろうな
私物化したあげく未完とか国民舐めてる
功績は釘宮が少年ボイスこなせるって発見したくらい 慶国内、とりわけ金波宮は荒れ果てている。
禁門を支える石柱、石造りの床、玉の結晶を持つ園林の岩。
ひとつ残らず刃痕が残され、巨大な物も鋭い刃物で両断され、あるいは斜めに斬られ辛うじて留まって物も多い。
元は植栽だったのか放置された切り株も目立つ。
官吏たちも同様だ。
顔に深い傷を受けている者、手や足を欠いている者、首から上がない者、下半身と上半身が別々に動いている者。
だがそれでも政務に滞りはないと言うし、慶の台輔には失道の気配もない。
ここで後宮には獣毛が散らばっていて病魔が巣くっているという、奇妙な噂を聞いた。
夜毎ネズミに似た、それにしては低すぎる悲鳴と嗚咽が聞こえるというのだ。 >>165
テコ入れの宣伝回で小池栄子とか呼んで名シーンを振り替えるコーナーの事のことかな ほとんど出番も活躍もないような見た目小娘の王がビンタかまして
「怠け者を庇うのは一生懸命働いてる人を侮辱するのと同じなのよ」みたいなのを
ありがたがって紹介してたのは失笑した
あの回は全部ギャグだった 慶国の朝議で六官の朝がどう並ぶか問い合わせていた
音沙汰がなく音信も不通だった
放送から半年ほど過ぎて十二国全ての、官の全席次がファクス百数十枚も届いた
このくだりが完全にホラーだわ
作者はヤバい人… >>167
放送日を過ぎても番組が納品されてないってのが一番のギャグかと >>163
オノもノコも要らないじゃねえかw
妖魔よりひでぇ災厄だわwww >>166
テコ入れどころか「流すもんがない」状態だったと記憶してるが wikiにはなんにも書いてないけど
本放送はそんなに酷かったのか >>172
それはもう酷かったよ
陽子が王として即位するシーンなんて
官吏がみんな平伏して陽子の目線が一番上のはずなのに
なぜか陽子が姿を現した瞬間に祝福する民衆の歓声(しかもショボい)が轟いた
王宮は天空にあるから民は王の姿など見れないしましてや歓声など届くはずがない
しかも芸能人かアイドルが現れたかのようなお茶らけた歓声で
即位という、とても晴れやかで誉れ高いシーンには見えなかった あのシーンなんとも思って無かったけど、確かにおかしいわ >>172
本人だか本人に近いファンだかが来て、全部消してった
一時は項目ごと消されてたし >>173
刀で御簾を切り裂いた時に、サラシを引きちぎったような「ぶちぶち、ビリリィー」ってひどい音したの覚えてる
「人殺しはイヤー!」って叫んでたのが、登極してからは「刀を持て!」
不始末の度に斬って捨てるとこがゾクゾクする
あの斬れ味なら痛みも感じないだろう 再放送でイッキ見したから
納品に間に合ってないうんぬんはよく分からない
というか当時のBSアニメって間に合ってないのが多かった気がする 本放送を見てた気がするけどそんなだったっけあんまり覚えてないなw 中の人が同じ、もしくは同じ人物に操られてるのかってくらい
どいつもこいつも「褒められたい」「誰かに褒められたい」って表現を連呼してたなアニメ
小説もこんなんなのかw? 人間はつい不幸自慢をしちゃうのが普通みたいに言ってるけど…普通はそうなの? 初対面や出会ったばかりの人には普通しない
自分の弱みを見せることは舐められることに通じるのだから 女性は逆に弱さを見せることで、こばんざめ的な処世術で男性を翻弄する いわゆる自虐マウントは世間知らずな強者に対しては有効なところもあるが
普通は役に立たない >>177
タイムテーブルとダイヤを乱したから、請負った会社はその後9年も入札排除された訳でさ。
〆切破りがどれだけ重大な事かは、少し仕事してりゃ分かる話。 >>179
いっぺん読んでみりゃ良いじゃん。人物はかなり紋切り型だよ。
あと唐突に妙な探偵ごっこ始めたり。
大作だと思うし売れてるけども、だから“無冠”なのよ。 >>185
探偵ごっこは掲載誌がミステリ雑誌だったから >>172
OP詐欺っぽかった印象もある
曲が一番盛り上がるところで戦の壁画クローズアップして合戦歴史大河ロマンファンタジーかと思いきや
本編ではろくな合戦描写もなく
反乱軍と禁軍で開戦かと思いきや主人公の陽子により寸止めw
タイトルからして三国志みたいなの想像するじゃん?
ところが国同士の争いは仕掛けた方が堕ちて負ける設定だからどうにもありえない >>179
原作はちゃんとしてる
鉄すら軽々と斬り裂く刀
登極して人斬りも罪ではなくなったJK
人や物で刀を試す快感に溺れていく
死罪を乱発したり車裂きを命じたり景麒とゴルゴセックスしたり
こんなとこ >>181
かなり荒廃してる世界だから、弱みを見せるなんてそれこそつけ込まれるだけだよな
命ごと奪われかねない 当時から、赤ん坊は男女が祈ることで植物から生まれる世界設定なのに娼婦宿があるのかと
ツッコミ受けてたな(いい加減すぎる)
今後はLGBTに配慮して同性が祈ってもオッケーってことにすればいいと思う
遅筆が役に立ったな >>192
当時にそんなツッコミ要素がないようなツッコミほんとにあったのか?
娼館ってある意味子作りとは最も掛け離れた場だろう
もしかしたらただのキャバクラ的な何かかもしれないし 子作りの真似事をしたり、それを遊びにして楽しむのが娼館という場所だぞ
拝んで子供が木に成る世界でそんなもん出てこないよ
食事をしなくても生きていける生命がいたとして、そこには料理なんて文化は生まれないだろう
生まれつき目が見えない人には絵画なんて意味を成さないだろう
それくらい不自然
まあ、キャバクラ説なら通じるけどそれだと陽子の受けたパンチや婆さんの生活への必死さが和らいでしまう そんな言い出したらそもそも性別なんかない設定じゃないとおかしくない…? おかしくはない
リアルに手を加えたのがファンタジーだからね
でも手を加える以上、齟齬が生じるからそこを調整する必要があるってだけ
幽霊や妖怪が普通にいる世界設定なのに
そこの住人が「そんなものはいない、科学ですべて説明がつく」って世論で占められてて
それが常識としてまかり通ってたらおかしいって話 >>194
娼館は小作りの真似をして楽しむところじゃないよ快楽を得に行くところだよ
十二国記の世界の人間の体のつくりは蓬莱の人間と同じだけど子供を身ごもることだけがないってことなら、快楽目的の性行為は普通に行われるだろう
仮に食事をしなくても生きていける世界だとしても、食事をすることで幸福を得られるなら金持ちの趣味として食文化は発達するよ イメージ力がないのは人生つまらなそうだな
SFとかまったく楽しめない人 >>197
食事と味覚と食欲と調理ってセットでしょ
食事をしなくていい人たちは味覚を経験しないし食欲も持たないし調理をする発想も生みだせない
雪も降らない南国に住んで雪も見たことがない、寒さを体験したことのない人達が手袋やスキー板を発明するか? 望まれない子供が生まれないのは良いシステムだけど性病とかは普通にありそう >>199
雪の降らない地方のスキー板なんて娯楽にならないじゃん
見当違いの例を出すのやめたら? 木に人がなって遺伝も無い進化論から切り離された存在だから
繁殖がセックスに依らなくてもセックスで快楽を得られる
そう言うふうに作られていると思うしかない
モデルになった世界や生き物があって手を加えたらこうなったと言う事だろうな >>199
この流れの主旨とは違うけど・・手袋やスキー板が雪山でしか活躍の場がないと思ってるなら大間違いだぞ
手袋は大昔からどこにでもある保護具だし、スキーとかソリは運搬に使用されたものだから
寒さとか関係なく発明されてもおかしくないと思わない? >>199
寒くないから防寒着が要らないならまだ分かるw
手袋なら弓引く時の弓懸なり、昔の武家様なら諸弽(もろがけ)つって五本指の鹿革軍手してたし
刀の柄を持つと滑らなくて良かったそうだぜ
映画やドラマなんかでも、槍、刀、弓と持ち替える武将は籠手や手甲の下に履いてるわな
泥炭地や湿地や、不整地で荷役する時にはソリを使うよ
車の接地じゃ沈んで動けなくなる事も多いしね
発想がどうこう書いておいて物知らなさすぎw >>194
> 生まれつき目が見えない人には絵画なんて意味を成さないだろう
そんな「僕はロクに本を読んだことがない」なんて告白されても困るよ >>201
まるで見当違い
スキーという発想が出てこないってことだぞ
君のイメージだと雪や雪山をみたことがなくても
スキー板を思い付くってことかな?
そういう天才もいたかもだが伝承されないだろうな
>>203
防寒具の意味に決まってるだろ、文脈で分からないんですか?
分かりにくくて悪かったな
ちなみにスキーやソリは雪上での運搬のための発明
地面だとすぐボロボロになるから使いづらい
発明にも製造にもめっちゃ材料の制約受ける 生殖行為が木(ていうか神)に向かって祈るって人達の性行為って
一体どんなんなんだろう?
まさかこっちと同じってことはないよね?
やっぱ普通の木に男女で祈って快楽を貪るのかな?
でもそれだと宿の形態を取る意味がないよね >>206
発明されるかされないかの話だよな?
使いづらいつらくないは発明されてからわかることでお前の言い分だと発明自体はされてることになるじゃん
>>199で発想自体が生み出せないとか言ってる自分の意見が破綻してんの分かってる?
発想が出てこないと言いつつそういう天才がいたかもってどっちなんだよ お前の文脈支離滅裂でわかんねーよ >>206
なんで雪がない地方のスキー板なんて例に出したの?食事や性行為で得られる快楽の話してるんだけど
お前はスキー板で快楽を感じるのかよ草 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています