&〜 プリンセスチュチュ 28.AKT 〜&〜 [無断転載禁止]©2ch.net
あひるより15分なので続きはまだかっと思ってみてた こんなに映画館上映向きなアニメだったんだな
音楽の迫力が素晴らしすぎて本当に良かった 変身したあひるが王子を助ける話かと思ったら、後半の物語の複雑さは素晴らしいぞ 週間少年ジャンプを成人藤好が購読しても良い
つまりそういうこと 訳あってチュチュグッズ手放す事にしたんだけど誰か引き取ってくれないだろうか・・
初版cd付きdvdボックス全巻と公式ガイドブック2冊とopedCDとピンバッチとカード・・
捨てることはできないし売るよりも大切にしてくれる人に引き取って欲しい
金いらないけど誰かどうですか? こんなゴミ失敗アニメのグッズ買った奴がいるのか
今じゃ金もらっても誰も引き取らないだろ >>476
何があったかは知らないが大変だな…
でもここよりはツイッターとかでやった方がいいと思うぞ
それか諦めて中古ショップに売るかオクに出すか >>476
ガイドブック持ってないから正直欲しいけど5chでやり取りするの怖いしなぁ >>479
こんなところの書き込みを信用してはいけない 本当に欲しいならちゃんと金出して買うでしょう
俺もオクでファンの放出品ぽいマリみてのDVD,CDセット買ったし >>476です
オクやったことないし中古屋はなんかどう売られるか分からないからなんだかなぁ・・
捨てアドで指定された局留めで出しても良いし神奈川近郊なら指定された場所で直接手渡しでもいいんだが・・
怖いけどヤフオクでも出してみるか・・ 最終話までBDで見終えた
るうちゃんもふぁきあも好きだし終わりかたはこの上ないハッピーエンドかと思うんだけど
みゅうとが王子に戻ってるうちゃんとくっついたのがなんとなく寂しく感じてしまった
心を失ってたままのみゅうととまた別人に見えてしまうからだろうか
あと猫先生もさりげに結婚しててショックだったww
bgmは動物の謝肉祭が特に印象的で岡崎律子さんのOPEDも素晴らしかった
また1話から見直したい ブログやってなくて…
チラシみたいな書き込みしてしまってごめんなさい ,一-、
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■■-っ < 気にすんな
´∀`/ \_______
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Ё|__ | / |
| У.. | >>489
いや別に悪いと言ったわけじゃないから
こちらこそ勘違いさせてごめんね シングルマザー、DQN、モテ側、ヤンキーはヒルベルト空間より大きい シングルマザー、DQN、モテ側、ヤンキーの子供はロトム図鑑より小さい >>505
新幹線安全神話の正体はVIP先生だからね まだ作品単独のスレ残ってたのか、すごいな
最近ブルーレイが出てたの知って嬉しくて久々にチュチュ全話見たんだけど、やはり名作だと思ったわ
12話と23話が特に好きだけど、特に23話の名曲ルスランとリュドミラに合わせた展開と映像の盛り上がりは何度観ても本当にすごすぎる
作画もずっと安定して綺麗だし、声優さん達も豪華で演技も最高だし、OPも歌も作画もすごく良いし、
ダークな童話の雰囲気や物語に支配された街という話も良くて、全体的に丁寧で気合い入っててクオリティ高い
こんなによくできた作品なのに知名度が低いのが本当に残念でしかたない
海外での方がまだ認知度高くて人気っぽいのが複雑、もっと評価されてほしい
絵柄や序盤の雰囲気はかなり女児向けっぽいからそれで食わず嫌いされたり視聴を止めてしまうのだろうか
だとしたら本当にもったいない、チュチュは後半になればなるほどクオリティ上がって話も面白くなっていくと思うのに
ついでにハマってた当時買った公式ガイドブックで、
監督の河本氏が「ふぁきあは物語を現実にする力を持っていますが、絶対に鳥のアヒルが女の子のあひるにということは書かないですよ。
例えふぁきあが書いてあげようかって言ってもアヒルは拒否するでしょう。今の鳥のアヒルが本当の自分だから。」
と言ってて絶望して封印したのを思い出し、でも思い切って引っ張り出してもう一度見てみたらやっぱりそう書いてあった
だけど、絶望しすぎて見てなかったそのあとの部分で
総監督のサトジュン氏が「ここから先は我々がどうこういう世界じゃないと考えてるんですよ。我々ってドロッセルマイヤーだから、
それで最終回以降、作品として送り出したもの以上のものは、どうぞご自由にご想像くださいということなんです。この部分を我々が考えるとずっとドロッセルマイヤーでいなければならない」
「アヒルのテーマ曲ってのが物語の序曲に使われている曲なんですがそのテーマ曲を最終回のラストに使ったんです。
これから彼らの物語が始まるという形で終わっているわけですね。」
と言ってたことに気づいて、希望がわいた
自分は総監督の言うことに同意する。作品というのは終わったらもう製作者の手を離れて視聴者の物になると思ってるから
本編は本当の自分の姿のままでも何かを成し遂げられるというのがテーマでハッピーエンドで終わったんだというのは十分分かってるし納得してるけど、
その後の希望にあふれたお話の解釈というのは見た人それぞれのものであって、可能性は無限にあると思ってるから、
だから例えばアヒルがまた人間の姿になるかもという可能性も全否定はしないでほしかった
だから総監督の方が、最終回以降の話はもうご自由に想像して下さいと言っててくれたのは嬉しかった ついでにキャラクター相関図でもふぁきあからあひるには「ほのかな恋心」と書かれてたのに気付いてしまって、やっぱりそうだったのかと思うとますます最後が切なくて辛くなったし
せっかくふぁきあにはあひるをまた人間にできる能力があるんだからあえて封印しなくてもと、
それにあの時点で満足しててもその後に色々あって気持ちがどう変わっていくかなんて分からないわけで、
声優さんも言ってたけどあひるもあのままずっと一緒にいたらふぁきあに恋愛感情が芽生えるかもしれないし、またぴけやりりえと話したくなるかもしれないと、
そう思ってしまうのも許してほしい
実際「ファンの間ではアヒルに女の子になって欲しかったとの声も多い」とも書いてあったし
声優さん達も「最後にあひるが女の子になりましたって匂わせる何かがあって欲しかった。
ふぁきあが書けば実現するんだし。本当に人間になったビジュアルはなくていいからそういうことを匂わせるニュアンスがあればよかった」
「女の子的な視点から見るとるうに対してあひるが可哀想って思っちゃう」
「女の子的には可哀想って思う。ふぁきあに対してもあひるに対しても」
「あひるがアヒルのままというのはやっぱり寂しかった。でもこの後きっとふぁきあがアヒルをあひるに戻すお話を書いて、また3人で楽しい学園生活が送れるんじゃないかと思いました」などと言ってたし
製作者インタビュー見ててもチュチュの話は原案の伊藤さんと総監督のサトジュン氏がメインで作り上げてった感じだし
監督の河本氏はサトジュンから指名されたから仕方なくやったけど、少女漫画とかラブコメは大嫌いなのでチュチュも最初はものすごい嫌がっててドロッセルのダークなイメージ見てようやくやる気になったそうで
バレエの作画にはかなり熱心で力を入れていそのおかげで素晴らしい作品になったからすごい方だと思うけど
正直考え方はあまり自分と合わない感じなので
本編が終わった後の話はあくまで一つの解釈として受け取っておく
原案の伊藤さんも「草案の段階で終わり方はすでに決まっていて、鳥のアヒルが主人公に決まった時点で最終回は鳥に戻って終わることになっていました。」と言っていたけど
「我々が作っているプリンセスチュチュというのはここで終わっているんです。」とも言っていたし
つまりサトジュン氏や伊藤さんの言うように、チュチュはもう製作者の手を離れて視聴者である自分たちのものになったんだから、
あの後の物語の続きは自由に好きなように想像して作ればそれが正しいんだと、そう思えて前向きになれました
長文失礼しました この物語のもっとも尊いところは、あひるが王子を助けたいという自分の願いを、ドロッセルマイヤーの力で得た姿や能力ではなく、本当の自分の力で実現したことだと思う
だから、鳥である自分にコンプレックスを抱いていたあひるが本当の自分に誇りを持つことができたこのラストをもって、物語を締められたのだろう
女の子の姿でふぁきあと末永く仲良く〜という夢想も捨てがたいけど、それだとあのラストの達成感と寂寥感の混じった余韻は味わえなかったかも 深く考えないで見ていると終盤普通にあひるとふぁきあは両想いになってるように見えてしまう あひる鳥に戻って終わりっていうのは切なすぎる
決して結ばれる事のない二人だったんだ!悲恋
あのエンディングはそういう意味があったのね 悲恋かどうかは見た人の解釈次第
決して結ばれる事がないと決まってるわけじゃない
と総監督は言ってるということだと思う >>516
アヒルのままでいるとは限らない、という意味で そのつもりあるならエンディングには人間になってるでしょう
悲恋でげすよ、悲恋 でもイベントの小話かなにかで一回人間になったんじゃなかった? >>519
そうだね、それが自然な流れかもしれない
でもそれだけが唯一絶対というわけではないと思うので
総監督がわざわざ監督の言葉を訂正して、以後の物語はそれぞれが自由に想像して下さいと言ったんだから
不自然でも何でも視聴者それぞれが想像するどんな未来でもあり得るという事だと思う 続編でもあろうものなら
物語の書き手のちからもった新キャラがでるべきか
ふぁきあがじぶんでかくべきか >>523
前のログ読むとそういうこともあったっぽいって感じで自分も詳しくない
他に知ってる人まだスレにいないかな >>524
そうなんだ、ありがとう。
あと亀レスってレベルじゃないけど
>>96
>伊藤さんがラストのその後に想像の余地をもたすような発言をしたのがとても印象的だった
>制作サイドはあのシビアなラスト(あひるはありのままの鳥のあひるとして生きる)にこだわりを持ってると思っていたから
>ふぁきあと人間のあひるの幸せを願って2次創作してる人達にとっては、これかなり嬉しいだろうな
これも伊藤さんが何と発言されたのか気になるので、もし知ってる方いたら教えてほしいです >>525
うろ覚えだけど
あひると王子の物語はこれ(最終回)で終わりだけど、その後の物語は皆さん(ファン)で紡いで行って欲しい
みたいなこと言ってたと思う あとあひるが人間になった小話については不思議な夜の日の不思議な力で一夜限りの夢みたいなふんわりした設定だったと思う
ちなみに朗読劇の声優さん的に登場人物はあひるとみゅうとだけ 個人的にあの最終回後にあひるが人間になる展開はあまり好きじゃない
あの最終回はシビアで現実的だったけどでもあれはあれで間違いなく幸せだと思うから
あひるを人間に〜って意見はどう取り繕ってもその幸せを否定してしまう気がして
ただ、制作サイドの人が最終回後は自由に想像してって言ってくれるのは優しいなあと思うし好き
連投失礼しました
あとイベントのトークや朗読劇の詳しい話はファンがツイッターで纏めてる気がするからそっち探すといい >>526-528
色々詳しく教えてくれてありがとう
伊藤さんはガイドブックとほぼ同じ事をおっしゃってたんだね
小話についてもありがとう。不思議な力って何だろう?ふんわりした夢みたいな感じだけど一応また人間になったりみゅうとと会えたりもできるっぽい世界観なのね
最終回より後の話は人それぞれに色々な考えや好みがあるけど、そのどれも制作サイドが受け入れると言ってくれてるのは本当に有り難くて感謝 キッズステーションで再放送してほしいな
去年AT-Xで再放送してくれたのは良かったけど、なんでまたあんな誰も起きてないような深夜から明け方に…
せっかくの名作なんだから沢山の人に知ってもらいたいよ ATXは一昨年はちゃんと夕方、昼、深夜の時間帯で週3回も放送してくれてたから良かったよ
昔よりCS民も増えてるから実況とかも少し人いたし少しは認知度上がったのでは
でもATXは料金高すぎてスカパやケーブルのパックにも入ってないからやっぱかなりのアニオタしか契約してなくて人少ない
本家のキッズステーションが一度も再放送してくれてないのは少し悲しいな
してもよさそうなのに
できればBSとかでもやってほしいが… 最後みんなの記憶どうなったんだ
ぴけもりりえもあおとあも生まれてからずっと物語が支配してる世界にいたのにそれが全部書き換えられたらもはや人格が変わるレベルだと思うんだが…その記憶は否定していいのか?
猫先生もバレエに人生を捧げるみたいな事言ってたのに猫の姿でも踊れるのか?
るうも本来は普通の人間なんだから人間の世界で生きていくべきなのに物語の世界に行ってしまっていいのか?
るうはもうみゅうとのように歳とらなくなってしまうのか?
とか考えると色々モヤモヤの残るラストだった あひるが本当にただの鳥だった頃の生活描写が全く無いからあひる本来の姿が鳥の方だというのがなかなか感覚的に受け入れられなかったな自分は
あんなに仲良かった友達もみんなあひるの事忘れてしまったし
あひる本人は満足でもどうにもバッドエンドっぽさがぬぐえない
あおとあもあんなに頑張って戦ったりるうに恋をしてこの気持ちは操られてるんじゃなくて本物だと言ってたのに
それらも全て失われたんだとしたら悲劇 ラストの幸せそうな鳥のあひるの姿で十分だと思うけど あひるがバッドエンドじゃないのは25話でしっかり説明されてるだろ
物語を終わらせずに役割(人間のあひる)のままいたいと思っていたけど
他でもないみゅうとが物語を終わらせることを望んでいるのと
あひるに戻ってもふぁきあがずっと側にいてやると言ったおかげで
本当の姿に戻る覚悟が決まったんだから あひるはバッドエンドじゃないのは分かってるよ
納得できないのはぴけやりりえやあおとあのような街の住人の記憶も消えてしまう必要があったのかって事で
物語の影響があったとはいえそれまでずっとそこで生きてきて
あひるとあんなに仲良くよく遊んだりしゃべったり
恋をしたり研究に人生を捧げたり必死に戦ったりしてきたのは
間違いなく本人達の意志でやってたことで生きてきた証だと思うんだけど
それがすべて無かったことor書き換えられたor思い出せなくなってるのどれかは分からないけど
とにかくあひるが存在したことやドロッセルの影響があった事もすべて無かった事みたいになってたけど
それでみんな本当に幸せなのか?と
訳も分からないまま記憶が消えてしまって違和感を覚えつつも大事なこと思い出せないまま生きていくの?
それ考えるとすごく悲しい お前らの熱い感想に涙出そう
バッドエンドでもハッピーエンドでも語り尽くしてくれ 物語のせいでアリクイとかワニにされた女生徒がいること忘れてないか
まあ色々あるけど物語をやめて現実に戻ろうって終わりは良かったと思うよ 今まであおとあは記憶残ってるもんだと思い込んでたわ
なんでだろ? BDでチュチュを初めて見終えた者だけど
>>510の感想読んで終わり方のもやっと(悪い意味じゃなくて)したところが霧散したような感覚になりました
ありがとう あおとあ記憶失くした描写あったかな?
ふぁきあやるうみたいな主要人物とかなり距離が近いキャラだったもんね 自称遠い血縁らしいから記憶残っててもいいのかもなw
ふぁきあのこと思うと記憶残っててくれたほうがいいな
みゅうと以外にできた友達みたいなもんだし BDボックスについてた分厚い全話の脚本集を読んだんだけど、アニメとかなり違ってたり知らなかったキャラの心理描写とかあってすごく貴重でよかった
最初の方はほとんど同じだけど、途中からはアニメとは大まかな流れは同じだけど細部の台詞や描写がだいぶ多かったり違っててアニメより倍ぐらい量がある感じ
だから推敲前のものかと思ったけど実は全て最終の決定稿とのことで、これを元に絵コンテの人が時間の都合などで色々と削ったり変更を加えてアニメの形にしたそう
個人的に気になったのはふぁきあで、アニメ版よりもあひるに恋心を抱いているのが明確に分かる描写が多くてちょっと辛くなった…
例えば12話であひるが今はみゅうとの事を本当に好きに…みたい言いかけた時、ふぁきあが目をそらしたのは、脚本によると「思いもよらない胸の痛み」を感じたからだそうで、これはアニメ見てるだけじゃ分からなかった
卵の章ラストでのチュチュとみゅうとの踊り見てる時も実は一瞬チクッと胸が痛み視線をそらしてたそうで
他にもアニメでは削除されたり変更されてたけど、あひるに抱き着かれて赤くなったり、あひるがお付き合いと聞いて焦ってはしごから転げ落ちてうずらを問い詰めたりイライラしたり、あひるの寝顔を今までになく愛しげに見つめたり色々…
ペンダントが外れなかったのも、脚本だとあひるだけじゃなくてふぁきあも「ペンダントが外れなかったのはお前だけのせいじゃない、俺だって物語が終わることを望んでいない、お前が鳥のアヒルに戻ったら二度と今のお前に会えなくなる…」と言ってて
鳥のアヒルが本当のお前の姿だろ?だったら元のお前に戻るだけじゃないか、と説得してる時も、実は「自分の心にもそう言い聞かせるふぁきあ」だったそうで…
その後もアニメのように本当の自分たちに戻ろうとは言ってなくて、逆にあひるが前向きになって「私はただのアヒルに戻っちゃうけど、それでも私は私だよね。ふぁきあだって私を助けに来てくれたのはふぁきあがふぁきあだからだよね」と言ったその言葉でようやくふぁきあも迷いが消えてペンダントが外れたって流れだった
個人的には、あひるが鳥に戻ることに関してふぁきあに何の迷いも感じられなかったアニメ版よりも脚本版のように未練や葛藤が感じられる方がよかったな
ともかく脚本を見る限り、ふぁきあもまたあひると同じように叶わぬ恋をしつつも相手の幸せを願って自分を納得させつつ乗り越えて愛に昇華して、あひるを励ましてたんだなと思うと、切なくて、やっぱつれえわ
ちなみに終わり方もちょっと違ってて、別れ際にみゅうと達と結構話してたり物語の世界の様子もちょっと見えたりして、会いたくなったら本を開けばいつもそこにいるからとみゅうとが言ってた
ラストはふぁきあが「そのアヒルの名前はプリンセスチュチュと言います」とアヒルの物語を書き始めてそれをアヒルもそばに座って覗き込んで見てるという終わり方だった チュチュ語れる人がいないので気持ちはわかる
でもまあ他のスレではやらないほうがいいね
半年ROMれって言われちゃうかも こんだけ進みのゆっくりなスレで長文が迷惑なんてことはない
スレチじゃないし内容も真摯だし歓迎こそすれ邪険にすることもなかろ
長文連投とか埋め立て荒らしみたいなことされると普通のログが見づらくなるし迷惑だけど ストーリーの筋書きや終わり方って放送開始時点でどれくらい決まってたのかな
DVDやBDの冊子の解説によるとストーリーは放映開始後も少しずつ変化をとげていったそうだけど
ふぁきあがドロッセルマイヤーの血をひいてるとかあひると一緒になるとか最初の方は全然伏線無いから後付けっぽい気がするんだけど、どうなんだろう 過去スレみればわかるけど
13話で終わりだったのを途中で26話にしたらしいから色々後付けっぽくみえる設定あるよね
構想自体はもともとあったらしいけど >>553
やっぱりそうなんだサンクス
でも最初からあひるが鳥になって終わるのだけは決まってたとの製作者談もあるから、最初は13話で鳥になって終わる予定だったのかな
そしたらるうの過去とかふぁきあがドロの血引いてるとかの話は入れてる時間無さそうだから今とは全然違う終わり方になってたんだろうな
どんな風にする予定だったのか、ちょっと興味ある 13話で終わりだったなら変身少女ものアニメでしかなかった
26話になって、物語がより深まった BDの寄せ書きで声優さんも書いてたが前にやったイベントでの書き下ろしの朗読劇もぜひいつか形にして残してほしいな
できれば他の声優さん達も集まってみんなでまた書き下ろし朗読劇とかしてもらえたら最高なんだけど…
もうイベント自体がコロナで難しくなってしまったな…せっかくコンサートも満員で盛り上がったのに 最近チュチュ見てドハマりしました。
こんなに芸術性が高いアニメは初めて見た。おとぎ話➕バレエ➕壮大なクラシック音楽の組み合わせはヤバすぎた。 最後ファキアは物語を本当にする力がある(あひるの話なら書ける)から、アヒルは女の子になりバレエを習いながらファキアと幸せに暮らしたって筋書きだと思っときます 今でも新規で見てハマる人がいるのが嬉しい
配信とかも結構してるからな
放送局には恵まれなかったけど今は誰でも見られるいい時代になった
本当に今見ても作画も綺麗だし話も凝ってて音楽とのマッチも素晴らしい色褪せない名作
最後も制作者の方々がその後始まる彼ら自身の物語は制作者関係なく皆さんが自由に想像して紡いで下さいと言ってくれてるので希望があるし 地味に名作だったからな
このころの佐藤順一とか神がかってたし
もっとバレエのシーンが多くてもよかったけど
MV風の動画とかあったらなぁ バレエシーン止め絵もたくさんあったもんな
動かすの大変だろうけど 監督がモーションキャプチャやムービートレスを使えばそれらしく綺麗にできるけど、それじゃ絶対つまらないしアニメキャラがそれと同じ動きすると違和感があって
動きはやっぱり人のコピーじゃなくてそのキャラごとの個性や感情やメリハリをつけなきゃいけない
でもバレエは形がしっかり決まってて 指先の動きひとつでも意味が変わっちゃうからなんとなくそれっぽく動かすだけじゃダメでしっかり手を抜かずにやらなきゃいけなくてかなり大変だったと言ってたな るうちゃんが出てくるときのジムノペディの1番だったか3番だったかうろ覚えなんだけど、演奏されてる方が自分が持ってるピアノ教本の執筆されてる方でなんとなく嬉しかった
ジムノペディはバレエ曲とかではないけど3拍子だしよく場面にあってたな ふと思ったがあの世界の動物ってみんなデフォであんな人間並みの思考や会話ができるんだろうか
だとしたら家畜とかかなりエグいような
ふぁきあはベジタリアンになりそうだな 公式の最終回後の話、
2004年のオンリー同人誌イベントでゲストに来た原案の伊藤さんが書き下ろした後日談朗読劇と、
2018年の15周年記念コンサートで総監督のサトジュンさんが書き下ろした後日談朗読劇、
調べて内容知ったけど、
あおとあは物語の記憶を失っていない事が分かったり、アヒルがまた人間の女の子になってたり、
色々と重要な情報が含まれてて結構すごい内容だったし、聞いてた人の記憶もあいまいなので、
できたらいつか公式の後日談としてちゃんとした形でどこかに載せて出版してほしい…すごく
具体的には、伊藤さんの後日談では、
最終回から少し経ってて、物語が終わった後のあひるは湖で幸せに暮らしていて鳥の友達もいて気が付くといつもふぁきあが傍で見守ってくれてる
あおとあは物語に支配されてた時の記憶を失っていない
気象や暦の条件のそろった満月の夜に金冠学園の護岸に菜の花が咲くと何か不思議な事が起こる
その不思議な力によってうずらがみゅうとを連れてやって来てアヒルも人間の言葉を喋る事ができるようになる
うずらは時の狭間でドロッセルマイヤーの事をじーじと呼びながら共にいる
ふぁきあはまだバレエを辞めずに頑張っていて最近も有名な先生に気に入られて振り付けをしたいと言われてる
あおとあはまだふぁきあを助けられるのは自分であいつには自分のような冷静なブレインが必要だとか言ってる
レーツェルに子供が生まれたのでふぁきあは金冠町を出かけているがすぐに帰ってくる
物語の国はカラスが退治されて平和になりるうは皆に愛されるプリンセスになっている
みゅうともあおとあの事を憶えていてあおとあが感動する
みゅうとがアヒルに感謝の言葉を述べて何かお礼をしたいと言うがアヒルは自分の望みは叶ったからとその言葉だけ受け取る
アヒルは自分をあひるそしてプリンセスチュチュだと言う
あと伊藤さんへの質問コーナーでアヒルの寿命とかの事はリアルに考えない方がチュチュ世界らしい、100年くらい生きるかもしれないと言っていた
サトジュンさんの後日談では、
最終回から結構時間が経ってて、ふぁきあはあひるの食事用の魚を釣りながら毎日湖でのんびりとみんなが幸せに暮らす物語を書き続けている
アヒルはみゅうとの笑顔を取り戻したいという夢は叶ったので今は新しい夢を探している
アヒルが寝てると時を超えて願い続けた誰か(ファン)の強い願いによってアヒルがまた女の子の姿になってる
みゅうとも物語の世界からやって来て、もう一度あひるの踊りを見たいというので一緒に踊る
みゅうとが帰る前にあひるに必ずまた会える、あひるの新しい夢が今度はあひる自身を幸せにしてくれるようにというのが今の自分の願いだと言う
あひるは気がつくとまた鳥に戻ってて横にはいつものようにふぁきあがいるがふぁきあも眠ってしまってた
…という感じ。
ちなみにサトジュンさんの書いた後日談の台本はここの公式サイトで公開中なのでダウンロードして読むことができる
https://kinkancyoongakusai.wixsite.com/p-tutu ふぁきあが釣りしてたのはアヒルのご飯用だったのねw 製作側がファンサービス精神あって優しくてありがたいばかり
櫻井さんや水樹さんが毎回来れないからふぁきあやるうの出番が無いのだけがすごく残念ではあるけど
ラプスブリューテの方の台本もいつか公開してほしい
後日談は何年後位の設定なんだろ
口ぶりからしてだいぶ経ってそうだったけど
十五年経ってまだ新しい夢見つけてなかったり女の子の姿に変身してたりはなさそうだから
現実時間と同じだけ経ってるとは思わない、というか思いたくないが
また朗読劇やってほしいな
コロナで今は厳しいが… コロナで会場での朗読は厳しいけど有料でのオンライン朗読会とか
あったら嬉しい。 せっかく、やるだけでも赤字になる事が多いと言われてる音楽イベントが黒字化で大成功して
大きな実績になったから、これからこれを礎にしてまた色々と楽しい事やってチュチュを盛り上げていきたいってサトジュンも喜んでたのに…
これだからな…
本当に不運な作品だ
オンラインで投げ銭できるようなイベントでもやるなら喜んで見るよ 水樹さんの結婚がワイドショーで取り上げられてる
こんな人気になる前の出世作としてもチュチュは貴重だからもっと知られてもいいのに
そういえば水樹さん昔のインタビューでアヒルまた女の子になってほしかったと言ってたから
水樹さんも朗読会来てたら喜んでたかもな
朗読会無理だったとしてもいつかまたインタビュー見たい 彼女がDVDを全巻持ってたから鑑賞したけど、思った以上に素晴らしい作品でここ1ヶ月くらいでどハマりしました。 女性ファンが多そうだけど意外と男性ファンもいるのかな
バレエが題材なのと最初の方の少女向けっぽい雰囲気やホモっぽい描写やアリクイミとかで食わず嫌いする男性も多そうなのが本当もったいないと思ってたけど
そういえばアリゾナの老人とかいう外国のおじいさんも絶賛してたな 半数程度は男性ファンだと思う
男性的な熱血描写も多い >>573
グッズも通販してくれてたらなあ
パンフとか東京でしか買えないのはツライ 昔とある同人誌即売会で原案の伊藤さんがサプライズ参加してファンと交流して語った裏話というののまとめ見たんだけど
EDに一瞬映ってる牛ってふぇみおだったんだな…全然気づかなかった
人間だと思ってたからちょっとショック
あとラストではアヒルが言葉を理解できるのかどうかとか色々解釈があるけど、伊藤さんが自分の解釈を話そうとしたところでファンが言わないでと止めてしまったんだとか。聞きたかったのに…
アヒルは当然あのまま人語を理解できてふぁきあとも意思疎通できるのかと思ってたからそんな解釈がある事自体目から鱗だった
もし人の言葉も分からない本当の鳥に戻ってしまったんだとしたら悲しいな
ふぇみおや猫先生も完全にただの牛と猫に戻ってしまってもう意思疎通もできないんだろうか… でも猫先生結婚してたからもうかつての猫先生じゃないかも・・・ なんか魔女の宅急便でジジがしゃべれなくなってそのまま最後までしゃべらなかった寂しさに似た感じがする バンダイチャンネルの見放題でたまたま見つけて、懐かしい絵柄でOPの質が良いからって最後まで観てみたらめっちゃ刺さったわ
夢見るアヒルの子が白鳥になって、でも最後にまたアヒルに戻ったんだなあ
不自由な身体かもしれないけど、それが自分だからな
現実を受け入れて前に進むのは痛みがあるけど、支えてくれる人がいるから辛くないんだと
幸福な王子成分も含まれてたね 散らばった心臓≒王子の宝石
昔読んだ童話と少しずつリンクしてるから余計刺さんのかな サトジュンも、チュチュは配信もあるから新しい視聴者も増えるだろうしこれからも楽しいことをしていきたいとイベントで言ってたな
コンサートの時もチケット高いし半分位埋まればいいかな…と弱気でいたら結果は700席完売の大成功で黒字になって
放送後15年経ってからそれだけの集客力があったと証明されたとサトジュンも伊藤さんも製作スタッフもみんな大喜びしてた
それでこれからももっとイベントやって盛り上げていきたいってせっかく意気込んでくれてた矢先に、コロナでイベント系壊滅で開催が絶望的になってしまったのが、ほんと悔しい…
20周年の時までには何とか終息しててほしい。せめてオンラインでいいから何かやってもらえたら嬉しい
あと今度こそ櫻井さんや水樹さんも呼んで朗読会してほしい。二人とも超売れっ子で忙しいから難しいけどどうにか…
あひる役の加藤さんも次こそは櫻井さん呼んでふぁきあも出してほしいと何度もお願いしてたし、サトジュンも難しいけど櫻井くんも来てくれたらねえと言ってたし是非とも実現してほしい DVDボックスとBDボックスどっち買えばいい?
DVDボックスの方が見た目好きだから中身変わらないならDVDの方買おうかな…値段も安いし 今からわざわざBD選ばない手は無いと思うんですが… タイトルで損してるよなぁ
そこを乗り越えてop見れば名作臭すごいのに opのあひるの上目遣いの横顔めっちゃエロいと思います
好き 2ちゃんで少女向けと思ってどんなに名作とおすすめされても見る気が起きないというレスや
レンタル店で見かけて最初怪しいアダルト物かと思って避けてたなんて海外コメも見た記憶ある
河本監督も最初監督やれと言われた時プリンセスチュチュって聞いただけで歯の浮くようなタイトルだしやりたくなかったみたいな事言ってた なぜか【ダンス掲示板】にこんなのが有りました
DVD発売とか発言があるので放送当時から有るようです。
♪プリンセスチュチュについて熱く語ろう★☆
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/dance/1036298274/ >>586
そもそも行きたいのにチケ取れず行けないって人が出ないように400人位の集客見込みで倍のキャパの会場用意してたらまさかの完売という
自主制作的なイベントでそれだけ集客できたって凄い事だからキングレコードとか上層部のお偉いさん方も驚いたみたい
せっかくそれなりの権力ある人達にも見直されてもっと大規模なイベントもできそうだったのにもったいないこった パンフレットなんか沢山作っても売れないとまで言われてたそう
それでも売れると信じて入場者全員に行き渡る量のパンフやグッズも沢山作っておいてくれた伊藤さんは素晴らしい >>599
スレ建てが02/11/03(日)ってけっこうなご長寿スレだ、生暖かく見守らなければ 初見時は最終話であひるが死ぬと思ってたから生きててホッとしたわ どんな姿でもあひるはあひるで良かった
つい一途にみゅうとを想いつづける姿に感情移入してたからショックもあったけどなんだかんだ
あひるが幸せならそれでいいやと思った みゅうとはmythosで意味が通じるけど、
ふぁきあは?ネットの字幕じゃfakirだけど、調べても普通の人名くらいとしかわからん >>606
ふぁきあはアラブ系の言葉で、修行を行う者という意味のファキールという言葉が元で
良い者か悪者なのかをぼかすためにそうしたとからしい
ただ、ふぁきあって英語で発音するとピー音的な(fuck here?)に聞こえてしまうらしく、
海外のコメで最初聞いたときかなり笑ったみたいなのをたまに見かける…w >>606
伊藤郁子の旅行記
http://web.archive.org/web/20060323064658/http://www.imagica.com/shop/tutu/background/no_1/no_2/no_3/no_4/no_5/no_6/no_7/no_8/no_9/no_10/main10.html
>ふぁきあの名前にはアラビア語の「行者」「魔術師」の意味があり、
あまり良い表現として使われないそうですが、
卵の章の前半、敵か味方かわからない存在であるため、あえて使いました。 ふぁきあの母親には南方からの移民という裏設定があって命名にも繋げているそう。伊藤さん曰く ぴけとりりえだっけ、脇役のくせに妙に名前が頭に残ってる >>609
あったね、石の所
でもさすがにそこまではアーカイブされてなかった残念 ぴけとりりえのあひるに関する記憶が消えてしまったのだけはすごく残念だったな
アヒル的にはそれでいいのかもしれないけど、視聴者的にはあの3人組のやりとり本当に好きだったから
人の姿はドロッセルマイヤーに与えられたかりそめの姿だったかもしれないけど、友情まで偽物だったわけじゃないのに シアタートークのレポ見たんだけど
ふぁきあの「ずっとそばにいてやるさ」ってセリフ、伊藤さんが脚本にいてやるからと書かれてたのを口語っぽく変更して、さらに絵コンテでカットされそうになってたのを河本監督に直訴して入れてもらったんだそうだね
ラストにも繋がる色々と重要なセリフだと思うから伊藤さんがこだわって入れてくれて本当に良かったと思う
あとあそこ気づかなかったけど、ふぁきあはあひるに心配させないよう手の怪我を見えないように踊ってて、それも伊藤さん発案だそうで細かい所までこだわってて感動した
サトジュンさんいわく、ふぁきあはあひるのこと大好きになってたそうで、やっぱりあれは告白の場面だったんだなって分かってなんかぐっときた
一番好きなキャラは伊藤さんふぁきあでサトジュンさんはるうちゃんだそうで、あひるかと思ってたからちょっと驚き
それから、るうちゃんは伊藤さんいわく元々現実側の存在だったけどカラスの血の影響で物語と現実の狭間の存在になってたのであの終わり方でも良いのだそうで、ちょっと引っかかってた部分が晴れてよかった
でもるうちゃんがこちら側の人間なのか物語の住人なのかというのは最後まで議論があって、サトジュンさんはこちらの人間が物語の世界に行くことに説得力をもたせるためにいかに元の世界が不幸で別の世界に行くことで幸せになれるかを描こうとしてたそう
他にも色々と面白い貴重な裏話もされてて、行けた人羨ましい。いつか公式で本とかに載らないかな >>614
伊藤さんもサトジュン氏も、あひるは好きなキャラというよりご自身を投影されていたのかもね
だからあひるが好きなるうちゃん、あひるが好きなふぁきあ、としてキャラ像に反映されたのかも これ何年前の作品だよ、これだけ語れる深みあるのすごいな >>614
るうちゃんのくだりすっきりしたーありがとう
るうちゃんって裏の主人公みたいだね
最近のシアタートークだけでもまとめてほしい情報いっぱいありそう だいぶ前のアニメなのに15周年以降毎年公式がイベントとかして裏話出してくれるからすごい
キャラ像は>>615もあるかもしれないし、脚本家たちの考えが反映された部分も大きいかも
これは色々なイベントや本やサイトでの裏話で語られて知ったことだけど
チュチュは原作が無くて、原案の伊藤さんのイメージも漠然としてたから、それをサトジュン氏や監督が引き出して連なりを持たせ、さらにそれを脚本家たちが自分の好みも入れて具体的な話にしてった
例えばるう→あひるのツンデレキャラは完全に脚本の小中さんの趣味だったそう
また池田さんはふぁきあ萌えの脚本家でこれまたツンデレに定評あり
ふぁきあ→あひるの描写はメイン脚本家の横手さんが初めて脚本で書いてその後も結構出してたからその影響も大きいかも
横手さんも構想段階からドイツの取材旅行に同行したりアイディア練ったりで重要な人だった
エデルさんとかも最初どんなキャラか伊藤さんすら分からずサトジュンも戸惑いながらシナリオ書いていたけど横手さんの書く意味深な台詞のおかげでキャラができてって、後々の話作りにも役立った
あと絵コンテ担当も、例えば佐山さんは裸が好きだからやたら裸になるの描いたりとかw12話であひるが裸になるラブコメは横手さんが書いたのだけど、それ以外の回は佐山さんの仕業
そんな感じで、チュチュの話は色んな人達がアイディア出して作った
ただ、最終的に絵コンテでOKを出すのは総監督のサトジュン氏で、一番発言権があったのは原案の伊藤さんだったそうで
脚本も伊藤さんやサトジュン氏らが納得するまで何度も直してもらって、あんまり伊藤さんからリテイクくらうので最初に書いたのが片鱗も無くなって脚本家の暗い歴史になってしまう事もあったり
さらに脚本の決定稿も文字でキャラや話を掴む部分が大きかったので、絵コンテに起こしながらまた何度も話し合ってかなり修正して、ようやく作品が出来上がっていった
シナリオはオリジナルだから脚本家さんたちもどこに向かうかわからずに書かされてたけど、それはサトジュン氏や伊藤さんらも同じで、毎回本読みや絵コンテのたびにみんなで話し合って着地点を探りながら、8割以上直してた
普通のアニメではシナリオ担当の人達が毎回集まることなんてないけど、チュチュの場合は話が難解なので毎回全員で集まって色々アイディア出しあって納得いくまで話し合ったのだそう
それぐらい深い話で製作陣の熱意も高かったから、これだけ長い時間経った今になっても裏話がどんどん出てくるんだと思う。本当にすごい あにこれの2002年夏アニメでチュチュが評価ランキング1位になってて嬉しい 全曲集買ったら自分が一番好きな23話のルスランとリュドミラの名場面が製作陣からも絶賛されてて嬉しい
伊藤郁子「チュチュとふぁきあの呼び合うシーンは 何度見ても高揚します プリンセスチュチュの中でも三本の指に入る音楽と画面が完全にマッチした話数になりました。」
佐藤順一「 郵送でドラマチックで疾走感があって僕も本当に好きな曲ですリュドミラ姫を助け出す騎士ブスランの音楽をこの身に合わないはずがありませんへとのシンクロも予想以上にキレイに決まって何度も何度も見返してしまいます初めて聞いた時から絶対に使いたいと思っていました。」
佐藤恭野「23話、 逆流する物語の中、ふぁきあがペンを走らせチュチュを助け出すシーンで使用しています。「あひる!」「ふぁきあ!」 呼び合う2人・にぎり合う手! 音楽祭の時リクエストが多かったのは納得です。」 >>621
誤字修正、失礼
佐藤順一「勇壮でドラマチックで疾走感があって、僕も本当に好きな曲です。リュドミラ姫を助け出す騎士ルスランの音楽、もうこのシーンに合わないはずがありません。絵とのシンクロも予想以上に綺麗に決まって、何度も何度も見返してしまいます。初めて聴いた時から絶対に使いたいと思っていました。」 レビューサイト見てると
やっぱり最後あひるには女の子になってふぁきあとくっついてほしかったって意見が結構あるのな
すごく良い作品なのに最後だけ納得できないと言われてるのがもったいないというか
製作側に深い考えや哲学があったとしてもそれが伝わらなかった、納得させられなかった視聴者が少なからず出て賛否あるエンディングになってしまったのは事実で
もったいないなあ あひるがふぁきあには恋してなかったってのアニメじゃわかりにくい
終盤はみゅうとへの恋は終わりふぁきあに恋心が移ったように見えたから 卵の章、雛の章と来たので、二人が結ばれる未来はみんなの心の中へと巣立ちましたので章 伊藤さんが15周年の時「当時、最後アヒルのまま終わるのは可哀想という感想もたくさん頂きました。
でも、終わったのは『王子とカラス』の物語で、アヒルたちの物語はこれから始まります。
今度は皆さんが作り手となって創造力を膨らませて頂ければうれしいです。」と言ってた
サトジュン監督も「アヒル自身の物語がここから始まるのです。何を夢見て、誰と何を願うのか、それは彼女自身が決めること。」
とパンフレットに書いてた。伊藤さんも同じくあひるが新しい夢を育み始めてると書いてた
だから最終回のその後はまた色々なあひるの新しい夢を叶える物語の可能性があって、もちろんずっと鳥のままにこだわる必要もないということ
アニメの中でも最後そういうメッセージがちょっとあるとよかったのかも
ちなみに伊藤さんのラプスブリューテって後日談の再演の時に
アヒルが「ふぁきあはすごーく優しい目であたしを見てくれるし!」「ふぁきあとはいつも心のどこかで繋がってる気がする」と言ってたから
少なくとも本編後も変わらずふぁきあはアヒルの側にいて相思相愛でアヒルは幸せに暮らしてるのが分かる
さらにコンサートでサトジュン監督も、夢の中だけどまた女の子の姿のあひるになるという後日談の朗読劇作ってくれたし
新しい夢を探してると言うあひるに、みゅうとも「あひるの新しい夢が今度はあひる自身を幸せにしてくれるように願ってる」と言ってたから
だいぶ色んなファンの人たちの声を汲んで希望をくれてると思う パパイヤ鈴木見るたびにこのアニメを思い出してしまうw みんな
諦めないで
負けないで
このスレをハッピーエンドにしよう この作品、画角が4:3なんだよなあ。
それ以外今でも古さを感じさせないけど。 YouTubeで好きな外国人アニメリアクターさんが最近チュチュのリアクション動画上げてくれてて嬉しい
自分の好きな神回もすごい興奮して絶賛してくれてて嬉しいし
今でも見てくれてる人がいる名作なんだなって
テレビでももっと再放送してくれ もう佐藤順一がやってたアニメ制作会社もないし意外に金に困っていたんだな
この業界ってヒット作を飛ばしたベテランでも会社を存続させられないのか…… チュチュ今更観終えたんだけももっとみゅうとの心中見せて欲しかったなーと思った
あひる=チュチュ=家鴨の認識をして欲しかったしみゅうとに思い伝えた上でチュチュがあの女の子のあひるとわかったうえであの結末が良かった
誰がどことどうくっついてもいいけど
みゅうとになんも伝わってないのかなと(私の理解力が足りないだけかもですが。もうあひるはみゅうともるぅも大好きだしふたりが幸せなら良いのかもしれませんが。それにあひるの好意などはダンスとかで充分伝わってたのかもだけどなんとなくモヤ
でもそう思って検索した過去スレで似たような意見が恋愛脳と言われててうーんと悩んでしまいました
でも素敵な作品観られて良かった >>642
>あひる=チュチュ=家鴨の認識をして欲しかったし
遅くとも大鴉戦の時点では認識してるでしょう
>みゅうとに思い伝えた上でチュチュがあの女の子のあひるとわかったうえであの結末が良かった
同志ふぁきあとくっついちゃったからそういうタイミングはなかったってことでしょう あひるはふぁきあへの恋愛感情はないんじゃなかったっけ あひるの思いが報われてほしかった系の感想よく見るけど
るうちゃんという不幸上位互換ヒロインがいる限りそりゃ無理だろと
みゅうとがチュチュに感じてた気持ちは「希望」という説明もついてる あひるはバレリーナになれよ普通に
なんで鳥に戻ってんだ 初期の構想は三部作だときいたけど、アニメが二部までだからその続きがあったてことだよね?
見たかったなあ アニメスタイルの佐藤順一インタビューが
チュチュのところまできたよ 当時、また少女変身魔法ものかと思ってみたら、その後の展開が全然違っていたのを覚えてる >>649
ありがとう!助かるわー
もうこの世界からは実質的に卒業してるからなぁ
にしても(24)とは!・・チュチュだけでいっかなw 世界観がよくわからんかったけど好きな作品
キャラデザやプロップデザインも独特
今制作されてたらペンダント2種、商品化されてたのかな この作品を見ようと思っています
バレエやクラシックの知識が無くても理解できますか? >>659
お返事ありがとうございます
見てみます 「KING AMUSEMENT CREATIVE」公式チャンネルでノンテロOPとED 【音楽】アニメ「プリンセスチュチュ」OP・ED映像公開、岡崎律子のプレイリスト配信に合わせて [朝一から閉店までφ★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/moeplus/1642944493/ オープニング、真下から覗き込む映像はめっちゃエロいよな ツイッターでイベントの告知来てるよ
5月
楽しみだなあ 当時たまにやってるのを見てる程度だったのに最終回辺りの盛り上がりに衝撃を受けた記憶が忘れられなくて、今また配信されてるのを子供と1から見てって14話まで見終えたんだけど
当時最初はキチガイヤンデレみたいなふぁきあが12話で急に萌えキャラになった辺りの視聴者の反応てどんなんだったんだろ
最終回を知ってるから後編でふぁきあがどんどんデレキャラ出してくるのが見れるのが面白い 当時の視聴者ではないけど12話のふぁきあはあひるに絆された感じがあって微笑ましかったw
卵の章の終わり方かなり好きだから、これも一種の最終回かなと捉えてる このアニメ、ピアノの鍵盤に作画ミスがあるって聞いたんだけどどのシーンだっけ 佐藤順一のアニメは良作が多いのに忘れ去れたものが多い
それにしてもプリンセスチュチュは大半の声優が最近声を聴かないが水樹奈々と櫻井は今も売れっ子
極端だ プリンセスチュチュだけではなく大半の声優は消えるもの
まだ無名だった頃の中村悠一がモブで出てた 猫先生と結婚したいのか、わざとモタモタする女の先生って、誰でしたっけ? るぅちゃんとふぁきあとみゅうとって何気に幼なじみだよな
子供の頃のやりとり見たい ドロッセルマイヤー役の三谷昇さんが亡くなったのにここで誰も話題にしてない
三谷さんがかわいそう つい最近このアニメを知って見てみて驚愕したんだけど20年も前の作品だったんだ…
これとんでもない傑作だと思うんだけど知名度無さすぎて泣けてきた
時代が追いついてなかったのかもしれないけど今ならもっと評価されるだろうにもったいない 伏線の貼り方が凄すぎるのと、見事にいい意味で裏切られる展開 傑作 女児向け魔法少女ものか →違った
男性向け萌え美少女系か →違った
主人公は本当はアヒルじゃなくて女の子が呪いか何かで自分がアヒルと思い込まされてるんだな →本当にアヒルだった
アヒルだと思ってたら実は白鳥なんだろうな →やっぱりアヒルだった
最後にアヒルは女の子になるんだろうな →ならなかった ドロ爺「普通のハッピーエンドじゃおもしろくない。
これでちょうどいいんじゃよ。」 でもリアル視聴してた時は正直
中盤と雛の分割構成にちょっとだれた 卵の章、雛の章ときたから次は成鳥の章で三部作かと思ってたら無かった 前半13話「卵の章」だけで終了する可能性もあったとか、どこかでみた気がするのだが、間違っていたらごめんなさい(先に謝っておく) >>693
>>692です、やはりそうでしたか、フォローありがとう 知らない間にブルーレイボックス絵や本編絵使った
アクリルフィギュアとかグッズ発売されてたのな
誰も知らないんじゃねーのこれ
宣伝しろやw グッズ作るならネックレスも作ればよかったのに
普段Ver.と変身後Ver.のやつ ネックレス出たら買いたいです
2バージョン欲しいです ブルーレイまた売ってくれないかな
2017年の気が付かなかった」
DVDはある
正確には最終巻だけない。終わるの受け入れたくなくて買えなかった
録画はあるけど ブルーレイとかファンブックとか再販してほしいよね
久々に配信で見て懐かしくなった
もっと評価されるべきアニメだよ >>707
女なのにちんぽついてる方がキツいと思うぞ >>709
送信ミスしたわ
ダンス・ダンス・ダンスールね