言い得て妙だけど回顧録の方が話が良く出来てる
悪い奴が因果応報を受けるカタルシスがある
最新六本はひたすらイライラさせられるだけで、エンターテインメントとしての開放感がない
人間の世の中は不条理だ、なんてのは当たり前な話で、その上で戯曲とするなら面白さがないと話にならない
回顧録だと紐解いたあともいきなり消えるんじゃなく、夢か現つかわからないうちにお仕置き空間に移動させられてるとか描写丁寧だし
新作が六本しか作らせてもらえなくて、あとは申し訳程度の紙芝居という弱体化現象は、地獄少女のコンテンツとしての内容のクオリティが低下しているのが原因だな
アイデア出涸らしたか