「銀河の龍脈編 上・下」(千葉克彦)はアニメのストーリーダイジェスト的な内容。
「雲海のエルドラド」(堺三保)はアニメ本編16話と18話の間の話。未放送話「海の星の悪魔」直後の話らしい。

価値は人それぞれ。千葉克彦は作者と原案考えた人で、本業脚本家なので書き慣れているけど、
堺三保はSF考証が専門で、当時は小説形式がこなれていない感じ。