空港か機内にたまたま知り合いがいたのか。ほんと狭い田舎だな。

松野の告白に対し「ぞっとする」と言って振った里伽子、
杜崎は怒ったけど、「噂が広まって迷惑してるのはこっちだ」と言って、
あくまでも自分の立場から里伽子を責めた。
そのあとビンタの応酬があったけど、里伽子の捨て台詞が、
「ずいぶんと友達思いなのね。もういいでしょう!」

この一見かみ合ってない会話は、里伽子が杜崎の真意を見抜いたことを表していると思うが、
このシーンは、自分よりも松野との友情を優先する杜崎への怒り、
もっと言えばこの頃から里伽子は杜崎に気があったことを示唆している、というのは考え過ぎかな?