>>635
バク丸「ひょいと、頭の上にリンゴを載せてっと。これで完璧!」
スフレ「あの・・・、バク丸。何をする気なんですの?」
目隠しをするバク丸
バク丸「まあ、見てなってぇ」
スフレ「バク丸、それ何ですの?」
バク丸「お前の頭の上に載っている、リンゴを打つんだよ」
みんな「えええーーーーーー?」
スフレ「や、や、やめてくださいよー。バク丸」
バク丸「オレを信じろよ」
ガオウ「バク丸、大丈夫なのか?」
バク丸「平気だって、黙ってみてろよ。」
バク丸が弓矢をスフレに向けている
バク丸「いいか、スフレ。オレが弓矢を打つから、動くなよー」
スフレは諦めるしかなかった
スフレ「は、はい!!」
バク丸「行くぞ」
目を閉じるウリィ
その時!!
みんなのバッジが光った!
バク丸「あ、オーラ姫様がお呼びだ」
バク丸は目隠しを外して、弓矢を下ろした
スフレ「はぁ、助かりましたぁ・・・」

オーラ城
オーラ姫「エトレンジャーの皆さん、ノベルワールドを助けてください」
エトレンジャー「ははっ」
キリンダーの中
キリンダー「今回のノベルワールドは、子の時代、午の時刻、未の方角、ウィリアム・テルの世界だす〜」
クリーム「ウィリアム・テルか」
キリンダー「えっと、ウィリアム・テルとは・・・」
バク丸「はいはい、その話はさっき聞いたから、分かってるー」
キリンダー「わかっただす〜」
パカラッチ「うーん、ウィリアム・テル・・・。すばらしー!!」
キリンダー「さてさて、今回の出撃メンバーは・・・、バク丸・ホルス・ニョロリ・スフレ・パカラッチの五人さんだす〜」
パカラッチ「待ってましたと、目に涙!」
キリンダー「ほな、たのんまっせ〜」