更に詳しい記事はこちら。
http://ascii.jp/elem/000/000/544/544934/


>累計150万部を誇る児童ホラー文学
このシリーズ、それなりの評価はされてたのね……。
児童ホラー文学だと認知されていたのに驚いた。


ところで13巻読みましたよ。
ストーリー的には無難なのを揃えたように思えます。
グロ描写は大したことがありません。強いて言うとウサギが怖いです。

しょっぱなで唐突に花子さんの秘密がひとつ、明らかにされます。
十年越しでそれを発表するのかよ!といった感じでしたね。

あとはテケテケが改めてコワい妖怪として登場しました。
そしてトイレの太郎くんがそれまでのようなトイレの妖怪を辞める模様。

押切蓮介の描いた女の子が今回は殊更可愛かったです。
可愛いだけに、物語の理不尽さが際立っていました。