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花子さんがきた!

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0001名無しさん@お腹いっぱい。
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2006/11/17(金) 17:58:05ID:EpS2aioN0
結構きついね
0211名無しさん@お腹いっぱい。
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2009/08/12(水) 00:00:57ID:???0
>>210
まさにそんな感じだね。
児童書としては間違ってないんだけど、なんか普通になっちゃったなぁとは思う。
オリジナルのあまり害のない妖怪が増えたせいか、純粋に恐ろしい怪談話が減ってるんだよね。
花子さん登場率も上がってるから、旧シリーズなら確実に死ぬだろ、という展開でも助かったり。
旧シリーズは、花子さんに助けてもらえるのは本当に運がいい人間なんだな〜って気がしたけど。
あと、前シリーズ終了後、花子さんは休んでたらしい。
10年って休みすぎじゃないかと思うがw
もしかして>>210氏はamazonのレビューを書いた方かな?
自販機から血が詰まった缶が出てくる話とか、赤い月が笑ったとか、かまばばあとかも気持ち悪かったな。
0212名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2009/08/13(木) 11:42:41ID:ahk3fziOO
読んでてふと思ったんだけど、花子さん達は何歳ぐらいの設定なんだろう?

自分的には
花子さん…10〜12
やみ子さん…13〜15
花子さんの両親…30代
のイメージなんだが。
0213名無しさん@お腹いっぱい。
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2009/08/14(金) 00:39:11ID:SNUu0nno0
今日、新シリーズの1巻と2巻を立ち読みしてきた。だいぶグロ描写は薄らいでるね。
青木智子氏のマンガも流血表現が少なくなってる。
カドワカシと防犯ブザーの話の挿絵が中々良かった。
あと「かくれんぼ幽霊」の双子の名前に吹いた。時系列的にパクリではないのだろうが。

>>212
むしろやみ子さんの方が年下な印象かな〜。
新シリーズ2巻に花子さんとやみ子さんが並んで立っている場面があるんだけど、
それを見る限りでは二人は同じくらいの背丈なんだよ。
でもやみ子の方はヒールを履いてるから、実質やみ子の方が背が低いんだ。

花子のほうはやみ子からライバル視されても全然相手にしてないし、
実はやみ子のほうが年下なんじゃないかと思ってる。戦闘力は高そうだけど。
0214名無しさん@お腹いっぱい。
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2009/08/15(土) 20:37:04ID:vaqCOvEI0
>>211
よく分かりましたね。

>>213
あの双子の名前には本当に爆笑ですな。
0215名無しさん@お腹いっぱい。
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2009/08/16(日) 06:36:56ID:???0
前に書いた変な文章、削除されても構わない。
元と言えば、確認せずに、突撃的な気持ちで記述しちゃったから…。

自分で破廉恥な文章を書いて悪いのは分かっています。
0216名無しさん@お腹いっぱい。
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2009/08/20(木) 19:43:15ID:VyQ/OOlvO
これからありそうな展開
・花子さんをかばってやみ子さん負傷
・花子さんのママとマダムパンドラのタイマン勝負
・マホマホの秘めた力が目覚める(最終決戦のカギになる)
これ以外に何かあるかな…?
0217名無しさん@お腹いっぱい。
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2009/08/20(木) 22:18:54ID:???0
>>214
文体と内容から、もしかしたらそうかなと。
>>216
あとは空色のカラス関連で一悶着とか。
そういえば、みんなアプリとかDSのゲームやってる?
結構面白かった。
0218名無しさん@お腹いっぱい。
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2009/08/25(火) 21:39:56ID:zPW3c/H+O
花子さんが出てくる話だけでいいから、実写化してほしいんだが…

って、こんな事考えてんのは自分だけか。
0219名無しさん@お腹いっぱい。
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2009/08/25(火) 22:48:57ID:???0
花子さんといえば伊武雅刀とマユタンのイメージが強いからなあ
実写なら花子さんは棒読み少女で、あとはあのナレーションも入れたいけど…
やはりアニメ向きの作品じゃないかな
関係ないが墓場鬼太郎のOP曲は花子さんにも合うと思った
0220名無しさん@お腹いっぱい。
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2009/08/28(金) 15:35:26ID:4oehSC7s0
実写化する時はいい意味で原作のチープ感を出して欲しい。
0222名無しさん@お腹いっぱい。
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2009/09/01(火) 02:33:31ID:???0
旧シリーズ7巻を買って読んだんだが、印刷が切れてる所が二ヶ所あった。

トモユキにうながされて、三人は、     の中へ入った。
二人は、ガタガタとふるえてい

なんかリアルに怖いんだけどw
0224名無しさん@お腹いっぱい。
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2009/09/08(火) 18:21:25ID:???0
子どもの頃、何か怖い本読んで大人たちに吹聴して回ったってのを覚えてる。
花子さんのアニメがあったっては覚えていた、しかし、この二つが同じ線にあったとは思わなかった。
で、新シリーズなんか出てたんだねえ。
流石に時代に合わせて恐怖は減ってるみたいだけど、それでもオススメの巻とかある?
とりあえずそこから買ってみようと思うんだけど。
0225名無しさん@お腹いっぱい。
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2009/09/11(金) 22:43:15ID:qTbnRHPr0
age
0226名無しさん@お腹いっぱい。
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2009/09/14(月) 07:42:23ID:zYHnGVq4O
さっちゃん怖かったって人多いんだね
私が小学生の時通ってた学童でたまに花子さんのビデオ流しててその中にさっちゃんもあったんだけどさっちゃんが出てくる所だけ目伏せてたりしてたw
あの白い顔に目が赤くて黒装束って言うはっきりした色合いが未だに怖い
あまり関係ない話だけどポップンのグランドハンマーってキャラ花子さんに出てきそうw
0227名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2009/09/14(月) 07:46:06ID:zYHnGVq4O
あと女の人が手招きしてて死にたくなるみたいな話あったよね?
あれは小さい子にはキツいだろwwって思った
0229名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2009/09/15(火) 02:40:46ID:X94IlDoyO
やっぱさっちゃんの回の異常な怖さは全国共通なんだ。よかったよかった。ちょうどあれ放映された日ハワイに行ったんだけど、まぁテンションがた落ちしたよね。そりゃツインの部屋でも兄貴と一緒のベッドに寝るよね。

えぇ四年生でしたけど。
0230名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2009/09/18(金) 01:07:05ID:dAM67RkDO
俺は一番トンカラトンが怖かった…
0231名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2009/09/26(土) 17:35:57ID:???0
ザクロは死の味……って覚えてる?
あれってこのシリーズに収録されてたと死って当時のトラウマが蘇った。
0232名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2009/09/26(土) 22:52:01ID:???0
>>231
「ざくろは血の味、人の味……」だね。
第一巻に収録されてる。
あの話は、シリーズ全体通しても、1、2を争うくらい不気味で気持ち悪い話だと思う。
もしアニメ化されてたら、さっちゃんと並んだんじゃないだろうか。
0233名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2009/09/28(月) 13:48:36ID:???0
>>232
ありがとう。当時はぶっちゃけ泣きました。信じました。言いました。
探してみたいけど旧版は今となっては中々入手難しいのかな。
0234名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2009/09/29(火) 11:06:50ID:c0POW1lTO
>>233
難しいとは思うが、手に入らないということは無いと思うぞ。

ところで、旧シリーズと新シリーズは
「書き手が他の人と交代したのか?」と言いたくなるほど雰囲気が違うね。
まあ、旧と新の間が10年近く空いてるからかもしれんが。
0237名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2009/10/05(月) 04:11:25ID:AvNBcEJX0
>>228
幼児・児童向けということにしてあるけれど実は……というのが良いね。
大人向けのベタな怪談よりもずっと怖い。

>>233
店頭在庫が少ないだけであって、通販ではフツウに新品で買えるぞ。

>>234
それ、思った。
話のオチの付け方も幾分強引になったし、文章もどこかぎこちなくなった気がする。
たぶん森京詞姫ってのは共同ペンネームで、
新シリーズでは十年前とは違う人の執筆作品が増えたんでは無かろうか。分からんけど。

青木智子のマンガも妙にグロさが抜けていてちょっとガッカリ。
反面、押切蓮介が絵師に加わったのはちょっと嬉しい。絵柄が可愛い。
篁よしやすの引退も寂しいが、代わりにつかさき有が入ったのは良しとしたいな。

まあ作風の変化は仕方が無いにせよ、
さっちゃんからバナナを取り上げるのは根本的にダメだと思うんだが。
0238名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2009/10/09(金) 13:28:38ID:wgA9TLeX0
>>235
そうそう、マラソンマン。
0239名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2009/10/11(日) 12:33:41ID:???0
>>237
ありがとう。Amazonで旧版全部頼んできたぜ。
当時のことはおぼろげながら無茶怖かったから大人になった今、どこまで頑張れるか試してみたい。
我がフェイバリットゲームの学怖&晦にどこまで迫れるか楽しみでならない。

それと、また質問なんですけど「森京詞姫」ってどう読むんですか?
も一つ。新シリーズは立ち読みしてみた限り、確かに雰囲気違うなって思いました。
でも、引き続き手を出すとしたらどの巻がいいですか?
0240名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2009/10/12(月) 20:49:25ID:+yd9tYkf0
あげ
0241名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2009/10/13(火) 22:26:07ID:VVd8RdPs0
『もりきょううたひめ』だったと思う。
0243名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2009/10/17(土) 16:47:29ID:???0
新シリーズは全巻読んだので、簡単なまとめを書いてみました。
購入の参考にしてもらえれば。
・一巻
老婆になった口さけ女、大きくなったさっちゃん、キックボードのトンカラトンが登場する。
それ以外の話では、「幽霊図鑑」、「不思議な自動販売機」、「死を呼ぶチェーンメール」などがおすすめ。
前者二つは共に理不尽であり、「死を呼ぶチェーンメール」は内容に一捻りある。
ストーリー性が強化され、この巻から最後の章で「妖怪製造工場編」が連続掲載され、それが他の章の話に絡むこともある。
やみ子さんも早くもこの巻から登場。
ある話では花子さんがメールする。
・二巻
「ばば穴」、「あな子さん」、「ブザーがなる曲がり角」がおすすめ。
「あな子さん」は旧シリーズのトイレの花子さんに近い話。
後の二つはいずれも理不尽で、子供達が悲惨な目に会ってしまう。
漫画作品の「首シーソー」は恐ろしくも独特の情緒がある。
「金次郎集会」、「ぬまの男の子」もなかなか。
押切蓮介の後姿の花子さんが可愛い。
・三巻
「十三番目の本」、「うにばば」、「金魚すくいおじさん」などがおすすめ。
「うにばば」はタイトルからは想像しにくいがグロい。
「金魚すくいおじさん」には身近にいるかもしれない怖さがある。
トンカラトンが銭湯に、ドンドコドンが海辺に登場する。
ホワホワ暴走する。
・四巻
「ペンケースの落し物」、「ハトが住む公園」、「大そうじをさぼったら……」などがおすすめ。
特に「ハトが住む公園」は、身近な動物の得体の知れなさを感じられて、不思議で怖い。
「ペンケース」は人食いランドセルに近いが、ある意味それより恐ろしい。
「大そうじ」は、奇怪な世界に引きずりこまれて帰ってこられなくなる話。
ホワホワ誕生秘話。
・五巻
全体的に恐怖度は薄く、いい話が多い。
この巻では「カゴになる」、「犬魚」辺りがおすすめ。
「犬魚」は気持ち悪さ、得体の知れなさが光っている。
「カゴになる」は漫画作品。
「老沼」では、花子さんに助けられたかもしれないおばあさんが出てくる。
表紙が新シリーズで一番いいと思う。
・六巻
秀逸なのは「消えるカメラ」。
撮影した時ではなく、データ削除した時に怪異が起こるデジカメの話。
所詮データだからと安易に消すと……。
「底なしエレベーター」も着想が面白い。
漫画作品では「右側の口裂け女」がおすすめ。
旧シリーズの如く、理不尽で残酷。
「マホマホとドンドコドン」では、やみ子さんの妹が初登場する。
・七巻
特にいいと思ったのは「かべのしみ」。
旧シリーズ的な理不尽さと訳が分からないという恐怖がある。
新しい口裂け女は妖怪的というより通り魔的であるが怖い。
「美少女と風船のうわさ」は花子さんが曲解して噂されるという毛色の変わった話。
漫画作品の「メガネのミチコさん」はグロテスクで、メガネの形をした怪異の言いなりになるしかないという点も怖い。
同じく漫画作品の「体育館の鏡」は、怪異が人知れず活動する恐怖を描く。
・八巻
漫画作品の「関係者以外立ち入り禁止」、「もうひとりのわたし」が良作。
小説では「止まらない観覧車」、「メリーゴーラウンド」がおすすめ。
自転車に乗れない「しんまいのトンカラトン」や、右側の妹「ひだりがわのくちさけ女」など、
これまで出た話と関係のあるものもある。
この巻では新たな敵、マダムパンドラが初登場する。
内容とは関係ないが、びしょぬれの花子さんが表紙を飾る

これから出かけなきゃならないのでここまで。
帰ったら続きを書きます。
0245名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2009/10/18(日) 15:13:29ID:???0
・九巻
「おなかが空いた……」、「消せる消しゴム」、「アリのわな」辺りがおすすめ。
「おなかが空いた」は、怪異に遭遇した少年が気付く間もなく消されてしまう話。
「消しゴム」は、不思議な道具を手にした人間の愚かさを描く。
「アリのわな」は、アリの復讐談。
「永遠の夏休み」も話自体は単純だが、想像を掻き立てられる。
いずれの話も花子さんは助けてくれない。
「マホマホとドンドコドン2」が掲載される。
最後の章では、やみ子とマホマホの関係が明かされる。
・十巻
「ネックレス」、「白いシュシュ」、「ひまわり迷路」、「悪魔のゲーム」などが旧シリーズに近い。
「白いシュシュ」は赤紙青紙の変形。
「ひまわり迷路」は、明るいタイトルとは違い、夏の日に開いた落とし穴の話。
「悪魔のゲーム」は、遊びの筈が本当の悪魔に遭遇してしまう話。
個人的には本筋よりも最後の行が怖い。
漫画作品では、断然「花のしかえし」が怖い。
少年が花になってしまうのだが、グロイ。
いずれも花子さんは(ry
マダムパンドラが退場し、妖怪製造工場編に一区切りつく。
・十一巻
この巻は全体的に恐怖度が薄い。
その中で挙げるとしたら、「さくらもち」、「虫こぞう」、「古い校歌」辺りだろうか。
「さくらもち」は一家が揃って怪異の餌食になってしまうのが珍しい。
「虫こぞう」は、この巻では一番かも。
昆虫採集の少年が……。
「古い校歌」は、怖いというより不思議な話。
いずれも(ry
花子や、やみ子の関係に動きがある。
次巻からはストーリーに新展開があるっぽい。

これで終わり。
紹介してる話は、基本的に花子さんが来ない話がほとんどです。
花子さんがきた!!は花子さんが来るか来ないかギリギリを楽しむのが醍醐味だと思います。
0247名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2009/10/23(金) 21:22:18ID:N7xZIgm40
あげ
0250名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2009/11/01(日) 12:32:52ID:???O
旧シリーズにおける花子さんの登場回数を調べてみました。

一巻:30話中7回
二巻:27話中6回
三巻:27話中8回
四巻:27話中8回
五巻:27話中7回
六巻:27話中9回
七巻:27話中9回
八巻:27話中11回
九巻:27話中10回
十巻:27話中7回

平均登場回数:約8回
アニメみたいに、登場するけど何もしない話は意外に少なかったです。
でもバッドエンド率が高いのと、花子さんがなかなか来ないことに変わりはないです。
一巻には直接的には花子さんが何もしない話が二つあるので、助けてくれたのは実質5回です。
0251名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2009/11/02(月) 02:55:07ID:Wq/GhKoBO
>>250
意外と多いと見ていいのか、少ないと見ていいのか、微妙な登場回数だな・・・
0252名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2009/11/04(水) 01:41:01ID:JR3woogP0


687 :名無し野電車区:2009/11/03(火) 20:26:10 ID:+JKB7N/D0
ぐぐると出てくる

■寝台特急 北斗星 6号車6番の呪い
前スレ800ー900辺りを参考
内容:北斗星2号、6号車6番に乗ると下の部屋(5番か7番かは不明)何か声が聞こえる。
結局、声の出所は下の部屋のステレオだった。
その部屋には誰もいない。が、車掌はいう。「北海道内ではお客さんがいたはずなんですけど。」
しかしシーツ類が使われた形跡はなく車掌が車内を探しにいくも、該当する客はいない。
そして今年1月1日乗車の人は軽い事故の後、当日中に骨折を伴う交通事故。また別の人は1日2回ものグモを目の前で目撃など。
怪しくも両者6号車6番との証言。
他にも噂があるとの事。
車掌は何か知っているのではとのカキコミもあり。

北斗星の2レの6号車6番といえば、就活をしに、上京した若者が東京に足を踏み入れたが、
すぐに金が底を尽き自信をなくした若者は、東京行きの寝台券に
「お母さん、お父さん。僕を産んでくれてありがとう。東京は北海道より寒い所です。お母さん、お父さん、ずっと長生きしてください。ありがとう。」
という遺書を残して蒲田駅で自殺したという噂は聞いたことある。
それがどうかはわからないが前スレみると本当に何かありそうだよな。

俺が中の人から聞いたのは、下りで札幌駅に着いたとき、6-6の客が自殺していたって話


691 :名無し野電車区:2009/11/03(火) 23:52:34 ID:zXttqkO10
>>687
http://mimizun.com/log/2ch/rail/hobby10.2ch.net/rail/kako/1197/11971/1197139315.dat
の777以降か。
0253名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2009/11/07(土) 11:27:23ID:J1/TBX8m0
>>250
おっし、ありがとー。
0254某レビュアー
垢版 |
2009/11/14(土) 07:38:18ID:lfgTuh2sP
復活完了。
新シリーズは全部立ち読みで済ませて、またレビューを書こうかと思います。
0255名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2009/11/20(金) 00:21:54ID:vzbJ/0MJ0
>>254
見てきましたよー
……、正直言うともうちょっと詳しい記述が欲しいっす。
0256名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2009/12/09(水) 17:06:30ID:UDrIgl/DP
新シリーズから挿絵担当になった押切蓮介って、怪奇マンガが専門らしい。
この人の「でろでろ」って作品の世界観がなんとなく小説版新シリーズに似てる。
0257名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2009/12/09(水) 23:52:17ID:OCk63KTI0

10 :名無しさん@平常通り :2009/12/09(水) 21:28:31 ID:YpTPnmxm0
本日の首都圏グモ

京浜東北線、 さいたま新都心10時43分
中央快速線 四ツ谷〜御茶ノ水駅間17時15分頃
京成押上線  立石駅〜四ツ木駅間17時53分頃
武蔵野線 東浦和〜東川口18時09分頃
東急田園都市線 つきみ野 19:28頃?
西武池袋線 東長崎〜江古田駅間 22:51頃
0258名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2009/12/09(水) 23:58:53ID:OCk63KTI0
>>257
(゚Д゚)ガクカブル
0259名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2009/12/28(月) 10:27:34ID:KuY3o/5a0
あげ
0260名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2009/12/28(月) 22:15:17ID:???0
新刊がなかなか出ない。
まぁ年に二冊くらいだろうからね。
未だに新刊書籍が出てるし、DVDやDSゲームなど新たなトラウマ植え付けに余念がない。
アニメも結構味があった。
これ見てから保育園行ってたのが懐かしい。
心に残る作品の一つだな。
0261名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2009/12/29(火) 00:41:26ID:ZXfGi0bl0
このゲームって5時になって時間切れになったらどうなりますか?
0262名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2010/01/14(木) 19:36:21ID:jgqm/l8b0
あげ
0263名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2010/02/11(木) 10:59:33ID:VhXmixGK0
あげ
0264名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2010/03/27(土) 21:34:21ID:dvTlFXvc0
ほしゅ
0265名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2010/03/29(月) 22:00:00ID:???0
新刊が出たことはみんな知っているんだろうか。
しかも今更トイレの話という。
まぁこの花子はトイレの花子じゃないけどさ。
0266イノティ
垢版 |
2010/03/31(水) 19:46:48ID:19hBbcU70
265>新刊にでてくる「うわさをされるトイレ」に出てくるサンババっていう
妖怪は怖かったけど旧作の四時ばばあよりまだ愛嬌があった
それとカラスは新しいイノティを作れたんだろうか?
0267名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2010/04/23(金) 20:36:31ID:???0
旧シリーズを自分なりにまとめてみました。
購入の参考にしていただければ。

・一巻
花子シリーズの出発点であるが、一巻とは書いてないため、一冊で終わる可能性もあったようだ。
最大の特徴である怪奇色、容赦のない残酷さ、理不尽さは、この巻から既に遺憾なく発揮されている。
記念すべき第一話「うわさの花子さんってだーれ?」にて花子さんが初登場。
最初は『幽霊縛りアップリケ』ではなく、『呪符アップリケ』だった。
さっちゃんやトンカラトンも、この巻で初顔見せ。
他の小説作品では「人の首がなる木」、「不思議な転校生」、「空家の窓で手を振る女の子」、「PM六時、学校の黒板」などを推したい。
特に「人の首がなる木」は、全体に漂う気持ち悪さと狂気的雰囲気が光っている。
個人的な意見だが、もしアニメ化されていたなら、さっちゃんを超える話になったと思う。
漫画作品は「満月の夜、黒猫を見ると電話がかかってくる」と「夜、公園のブランコに生首が乗っている」がヤバい。
どちらもグロテスクなのだが、後者は直接的であり、最後の絵から目を背けたくなることうけあいである。
また前者は、黒猫に脅かされて泣き叫ぶ少女らが次ページで殺されているというのが精神的にくる。
・二巻
「自動販売機の不思議な飲み物」は、主人公に直接危害が及ぶ訳ではないが、血の缶ジュースや自販機内の白骨など、とにかく気持ち悪い。
「赤いカーテン」、「真夜中のサッカー少年」、「ロボットのおもちゃが動いた」は、どれも凄惨で血塗られた結末を迎える。
「三日月の夜、呪いをかけると、自分が死んでしまう」は会社員の女性が、自分を裏切った恋人と、彼を奪った親友に復讐を試みるという児童書らしからぬ話。
内容とは関係ないが、初期の頃はタイトルが長いものが多い。
ラストを飾る「いい花子さんと悪い花子さん」では、二人の花子さんが同時に現れ、対峙する。
この話では、人間と同じように、花子という名前のお化けは一人ではないということが語られた。
個人的には、ぜひアニメ化して欲しかった話である。
アニメ化された人食いランドセルやメケメケも、この巻で登場している。
漫画作品では「こけし橋のうわさ」が、不気味さとグロさにおいては一番である。
「レンタルビデオの中に入った女の子」も時代を感じるが、なかなか。
・三巻
「かげを食べる幽霊」にて、やみ子さん初登場。
大筋はアニメ版と同じだが、やみ子に台詞があったり、アップリケを弾かれた花子が「な、なんてことなの!?」などと、かなり動揺している。
「拾った指輪」と「なぞの新聞配達人」は、願いを叶える手段を手に入れた少女の末路を描く。
「動きだすこま犬」では、二人の少女が狛犬に噛み殺され、その死体が別の死体と一緒に神社の奥から発見される。
それが神社の神様の希望であり、これまでに19人もの小学生が生贄になっていたという、残酷で理不尽極まりない話。
この事件が社会に与えた影響を描写して終わるというのも、印象深い。
「赤いくつの女の子の霊」は、アニメでは主人公が放置されているが、この原作では、ちゃんと花子さんに助けられた。
「げた箱のくつが入れかわっていた」では、主人公の中学生が訳も分からず理不尽に殺害される。
漫画作品では、「ホワホワちゃんの幽霊日記」を是非一度見てもらいたい。
恐怖度は薄いのだが、シリーズ中で唯一花子さんが漫画に登場するという貴重な一編である。
私見だが、漫画の花子さんからは、口数少なく仕事を済まして去っていくという、なかなかクールな印象を受ける。
顔が口元以外は影になっており、表情が読み取れないように描かれている点も、それを強調しているように思う。
0268名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2010/04/23(金) 20:37:55ID:???0
・四巻
読者からのおたよりを元に書かれた「なぞのマフラー少女」は、正体不明の少女と知り合った少年が、以後の人生を狂わされ、理不尽な最期を遂げる。
「アマチュア無線の怪」は、繰り返され、自分に回ってくるかもしれない恐怖の連鎖。
「五つ葉のクローバー」では、偶然に悪魔を呼び出してしまった少年が主人公となる。
「またをくぐるブタ」では、言い伝えによって死の宣告を受けた少年が、抵抗するも命を奪われてしまう。
「ろうかですれちがうもう一人のわたし」は、夜の学校を訪れた少女が怪異に遭遇し、連れ去られる話。
忘れ物を取りにきた彼女の前に、顔見知りの先生やクラスメート達が現れるが……。
漫画では、気持ち悪さと主人公の末路において「空飛ぶ赤ちゃん」がダントツ。
・五巻
「花子さんのパパ」にてパパ初登場。古びた教会にある悪霊の封印が外れた時、花子さんの仲間が封印しなおしてきたことが明かされる。
「死を予言するコピー」は、小学生三人がコピー機で死の予言を受けてしまう話。
その内の一人がすぐに死んでしまうのはよくあるが、『二千六十年五月八日』などと妙にリアルな寿命を聞かされた少年が真っ青になって終わるというのが面白い。
やみ子さん二度目の登場は「犬マスクの口さけ女」。
原作のやみ子はリボンをしていないが、この話の挿絵のみ、アニメ同様リボンを付けている。
「二面女」はオリジナルの妖怪話。
新シリーズでは危険度が大幅に減ったオリジナル妖怪達とは比較にならない程の恐ろしい存在になっている。
読者からのアイデアを元にした「赤ちゃんが走る高速道路」は、赤ん坊と高速道路という接点のない組み合わせが妙にマッチしている。
父親に殺されて、ゴミ袋に入れられ捨てられた赤ちゃんの死体というのが、実際の事件としてもありそうな話である。
個人的に、この巻で一番怖いと思うのが、本の最後にある「青いてぶくろ」。
青い手袋を受け取った少女が、鎌で手首を切られてしまう。
悪夢はそれだけで終わらず、翌日、彼女の家に青い靴下が届けられるのだった……。
漫画作品では、「さかだち幽霊」も怖いが、「てるてる坊主の仕返し」には負けると思う。

とりあえずここまで。
0269名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2010/04/24(土) 15:51:06ID:LT0DZ68qP
>>268

乙。やみ子さんのリボンは初めて知ったよ。

「てるてる坊主の仕返し」で興奮したのは俺だけ?
人外への強制変身ってそそるわ〜。
新シリーズでは絶対描けないグロさが最高。
0270名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2010/04/24(土) 16:00:26ID:LT0DZ68qP
「レンタルビデオの中に入った女の子」がパターン化され、
何度も焼き直されてしまったのは残念かな。
0271名無し
垢版 |
2010/04/25(日) 18:37:47ID:eioGVbsa0
新シリーズの虫こぞうは結構残酷だった。
0272名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2010/05/07(金) 22:04:40ID:MadeXYBG0
最近集めだした。
旧一巻の「ひとりぼっちで帰らないで…」って話題になってないがこれかなり怖くないか?
こういう安心した矢先に…ってパターンに弱い。投げっぱなしなのがまた…

あとたまに話題になるザクロの話は最後の一行をよく読むとお母さんも…という点がミソだな。
0273名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2010/05/07(金) 22:41:52ID:???0
>>272
ああ、確かに。
今までスルーしてたが、結構怖いかもね。
たくさん幽霊が出てきた所で終わってて結末が分からないし。
こういうのは、なんか花子らしい話だなあ。

お母さんは木を切り倒したからああなっちゃったんだろうな。
電動のこぎり持ち出して切り倒すって所が狂った感じがしていい。
なんというか旧シリーズの特に初期の方は全体的に禍々しいような気がする。
0274名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2010/05/08(土) 03:03:56ID:SFg8UnkqP
「花子さんがきた!」を知るだいぶ前に五つ葉のクローバーをリアルに摘んだことがあったので、
第四巻を読んだとき、ちょっとホッとした記憶がある。

四巻というと「線こうのにおいのするホテル」も地味だけど怖かった。
血まみれの女の子の霊がホテルの上の階まで昇ってくる挿絵がきつかった。


「ひとりぼっちで帰らないで……」は話のタイトルが意味不明なのも怖いね。
誰が誰に対して言っている台詞なのかが分からん。

「ひとりぼっちで帰らないで……」もそうだけど、
結末を投げた話って中途半端さが怖いね。
同じ旧一巻なら「PM六時、学校の黒板」とか。

「ワープロの怪」もあのあとどうなったのかが気になる。
でも実は失恋から自分で自分の指を一本一本ナイフで切って飛び降り自殺、って前置きが一番怖い気が。
0275名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2010/05/09(日) 02:48:39ID:???0
>>274
「ひとりぼっちで帰らないで……」は実は花子さんが人に対して言ってたりして。
一人で帰るとこうなるという。
一巻のテケテケ話は、花子の一人語りだったし。
「学校の黒板」は、生徒全員乗っ取られたんだろうなあ。
数え切れない程の○が黒板に……青白い手が次々と伸びて……ってとこで終わってるのが、そこで意識が途切れてフェードアウトって感じで怖い。
ワープロは処分するのも怖いから会社に戻したんじゃないだろうか。
0276名無しさん@お腹いっぱい。
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2010/05/09(日) 03:17:16ID:???0
>>274
そう、タイトルの時点で既になにか怖い。
一人ぼっちで帰るとこうなってしまう…というのならば、
結構避けられないシチェーションってあるわけで…そういう容赦のなさが何か花子さんらしいw

「PM6時、学校の黒板」は
いつも頼もしい存在であるはずの先生までその場に居合わせてしまう…
という部分が地味にきつい。
そして>>275でも書かれている○がいつのまにか無数に増えているという部分が最高に怖い。
あれって、時間的にもユキオが立ってた場所的にも絶対勝手に増えたんだよね…

「ワープロの怪」…確かにオチ以上に前置きが狂気が入ってて怖い。
持ち主のお姉さんの身にも何かあるんでなかろうか…と想像。死までとはいかずとも。
0277名無しさん@お腹いっぱい。
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2010/05/09(日) 12:28:57ID:EhJt9waiP
全然話題になってなかったようですが、新シリーズ12巻が出ましたな。
0278名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2010/05/09(日) 12:43:04ID:???0
第六巻
この巻から、挿絵の喜国雅彦とすみれいこが抜け、山浦章と神田ジョセフィーヌが加入。
特に山浦章の描く劇画調の花子さんは妙にかっこいい。
増殖した「続・人食いランドセル」、成長した「続・さっちゃんのうわさ」、理不尽集団「トンカラトンの集団」など、お馴染みのお化け達が更に進化して登場する。
前作と違い、「続・人食いランドセル」では花子さんが現れ、助けてくれる。
「げた箱に入る不思議な手紙」は、悪魔からの招待状を開封した少年が、やみの世界に連れていかれてしまう。
彼は、やみの世界に行った後も友人に注意を促しているのだが、同じく手紙を開いてしまった先生を結局道連れにしているのが怖い。
「幽霊の足あと」では、帰宅途中の少女が、幽霊に足を切り取られてしまう。
恐ろしいのは、足跡が家の中にまで入ってきて執拗に追ってきている点である。
話自体はシンプルだが、容赦のない幽霊の描写には、シリーズらしさを感じることが出来る。
凶悪な「人面犬」、オチにひねりがある「滝に出る幽霊」などもオススメ。
ちなみに、この巻のカバーには、切り取って使えるありがたいバナナのしおりが付いている。
漫画作品の「妖怪百目猫」は現代の化け猫話である。
最後のページで主人公が全身をずたずたに切り裂かれているのが強烈。
第七巻
「図工室のしょうぞう画」は、肖像画と現実の人間が入れ替わる話。
二年前に入れ替わった元肖像画の少女が手引きをして、噂を聞いた三人の子供を仲間と入れ替えてしまう。
翌日、三人の転校生がやって来た……と締めくくられているのが余韻が残っていていい。
やみ子さんの、三回目にして、旧シリーズの最後の出番となるのが「やみ子さんの危機」。
花子さんとやみ子さんが共闘する。
「足をつかむ幽霊」には、目的も存在理由すら意味不明なお化けが登場する。
授業中に少女が死に、一切が謎のまま終わっているのが花子さんらしい。
怖くはないが、「真夜中の運動会」の挿絵では、さか上がり幽霊やキャンプ場の水死体などが揃って再登場しているのが面白い。
「回転首」は、前述の「足をつかむ幽霊」同様、まさに理解不能の存在である。
花子さん曰く「人間に化けて悪さをする」らしいが、突然に命を奪っている辺り、悪さどころではないような気がする。
漫画では今回は特に怖い話はないが、挙げるなら「おし入れ幽霊」だろうか。
第八巻
「白い木琴」は、二人の生徒は木琴にされてしまう。
描写自体はそれほどでもないが、木琴が骨で出来ていたり、叩かれて痛がったりと、よく考えてみると結構エグイい。
「幽霊デパート」は文章よりも挿絵がやけに迫力がある。
死屍累々の墓地と、特に背後に立つ女性店員が凄い顔をしている。
花子さんが、「とくに、わかい女の子はブランドものが安いというだけでやってくるから、幽霊のターゲットになりやすいのね」などと分析しているのが、ちょっと面白い。
出会い頭に刀で首を切り落とす「生首女」は理不尽そのもの。
どうでもいいが、生首女の格好は妙にエロい。
漫画では、断然「かいこ女」であろう。
一度見たら二度と見たくなくなると思う。
正直言って、自分はもう見たくない。
0279名無しさん@お腹いっぱい。
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2010/05/09(日) 12:44:47ID:???0
第九巻
「つりかわ幽霊」は、吊革が手になっているというアイデアが面白い。
「不思議なリュックサック」は、新品のリュックサックに口が現れ、弁当を食い荒らして何処かへ消え去ってしまう。
「人食いランドセル」といい、背負う物には口が付きやすいのだろうか。
個人的に、この巻で一番いいと思うのは「あのね少女」。
「あのね……」に「なーに」と返すと、何処かへ連れ去られてしまう。
噂では複数の対処法があり、返事をした一人と間違った対処法を取ってしまった一人が消されてしまうところにリアルっぽさを感じる。
しかも助かった一人以外は、そのまま消息不明である。
漫画では「かえるのしかえし」、「井戸の水にうつる顔」がおすすめ。
「かえるのしかえし」はカエルをいじめた少年の皮膚がカエルのようになってしまう。
「井戸の水にうつる顔」は、正体不明系の話である。
第十巻
旧シリーズ最終巻。
冒頭の「幽霊ようち園」では、花子さんが自殺しようとする女性を助ける、今までにない出だしとなっている。
「幽霊商店街」では、『人間の血100%幽霊ジュース』や『人肉のからあげ』など、ストレートな描写を飛ばしまくりである。
「しゃべる電話機」は、次々と人間が引き込まれていくループ系の話となっている。
電話機の幽霊の背景も物悲しい。
「学校の七不思議」は、七不思議を話している生徒と先生自身が、七不思議を知ったことで死んでしまった幽霊だったという話。
ごく普通の給食時間から始まっているため、意外性がある。
「さっちゃんのお姉さんのうわさ」では、さっちゃんの知能犯的側面が見られる。
さっちゃんのお姉さんの噂をする=さっちゃんの噂をすることになる、というさっちゃんの巧妙な罠である。
結局一度もお姉さんが出てきていない辺り、もしかすると、お姉さんがいるということ自体が罠のためのでっち上げかもしれない。
ラストを飾るのは、「花子さんの危機」。
この話を最後に、花子さんは10年の眠りにつくことになった訳である。
ストーリー上でも休んでいたらしいが、その間、おそらく犠牲者が出まくりであろう。
漫画では「大きくなる人形」が個人的には一番。
成長しないからと捨てられた人形が、人間大に大きくなって復讐する。
「よろい武者幽霊」は直球でグロテスク。いつも通りの青木漫画である。

>>268からの続きは以上です。
0280名無しさん@お腹いっぱい。
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2010/05/09(日) 12:46:29ID:???0
ついでにアニメ化リスト
・一巻
「うわさの花子さんってだーれ?」
「かくれんぼ 地下室に眠る生徒」
「死にたくなる団地」
「四次元を写すカメラマン」
「鏡に集まった幽霊」
「録音されなかった歌」
「さっちゃんのうわさ」
「怪人トンカラトン」
「ポケベルのうわさ」
「修学旅行にこなかった生徒」
・二巻
「さくらの木のたたり」
「笑う人形」
「人食いランドセル」
「自転車に乗るメケメケ」
「おふろ場から聞こえてくる歌声」
・三巻
「もう一台の通学バス」
「地下に止まるエレベーター」
「かげを食べる幽霊」
「さか上がりを手伝ってくれた霊」
「赤いくつの女の子の霊」
・四巻
「遊園地にあらわれる幽霊」
「太郎くんと次郎くん」
「人面魚のつれる湖」
「とじこめられた放送室」
「キャンプ場にあらわれる幽霊」
・五巻
「花子さんのパパ」
「幽霊ジグソーパズル」
「犬マスクの口さけ女」
「きょうふのマラソンマン」
「未来が本当になる日記」
・六巻
「約束のクリスマスツリー」
「きょうふのミサンガ」
「ドンドコドンがやってくる」
・七巻
「ごわごわがきた」
「幽霊えい画館」
0281名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2010/05/09(日) 15:28:17ID:EhJt9waiP
旧シリーズが順次絶版になっているようだ。
未読の人は早めに購入するように。
0282名無しさん@お腹いっぱい。
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2010/05/25(火) 21:26:10ID:NONeKWWJ0
おちるよー

旧版が一気に揃った。残るはあと3冊…
そしてマイトラウマの2話に一気に遭遇。
5巻「バックミラーのかみの毛」と8巻「道路にうかぶ血のあと」。

「バックミラーのかみの毛」は唐突。何より挿絵がかなり怖い。
5巻はマンガ作品も含めて全体的に完成度が高いな。
「道路にうかぶ血のあと」はひき逃げ犯の末路もさることながら、
ビジュアル的に想像するとかなり気持ち悪い。
0283名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2010/05/27(木) 23:21:02ID:i/xgfSAJP
「道路にうかぶ血のあと」の幽霊は個人的に好印象(?)なんだよね。
このシリーズに出てくる大抵の幽霊・妖怪は無差別に人を殺すし、
とにかく生者を道連れにするのが好きだけど、
あの幽霊は自分を轢いた人間をきちんと狙って復讐を果たし、
そのあとでチャリを拝借した女の子に礼まで言ってるからね。
最も、女の子は返して貰ったチャリに乗れなくなったと思うが。
0284名無しさん@お腹いっぱい。
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2010/06/06(日) 00:39:08ID:???O
>>280
「人食いランドセル」は俺のトラウマだorz

>>283
あぁ「バックミラーの髪の毛」か
小学生の時に立ち読みして…
あの時初めて「背筋がゾッとする」という感覚を覚えたよ…
今でもあの挿絵は印象に残ってるな…
0285名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2010/06/10(木) 15:38:07ID:51rrTmMb0
アニメの修学旅行の話って痔にはボラギノールのCMみたい
0286名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2010/06/13(日) 15:39:45ID:KR79z2NWP
CMと言えば、
今内田かずひろがタウンページのCMのアニメーションの作画をしているね。
懐かしさを感じた。
0287名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2010/06/17(木) 17:16:08ID:33HAD9YR0
このアニメが流行ってた頃これのパクリみたいな10円ガムあったの知らない?
舌が真っ赤か真っ青になるやつ。
花子さんを更に目つき悪くしたのと人体模型と目つきが悪い男の子の絵が載ってた。
0288名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2010/06/17(木) 18:51:00ID:lZHMZh3b0
ぬーべーのパクリっぽい10円ガムが売られていたのは記憶している。


0289名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2010/07/01(木) 16:43:25ID:???0
懐かしい…
消防当時、小説版が学級文庫にあってチラチラ読んでたよ

マイトラウマは「拾った指輪」
グロ系(首が切り取られるとかナイフが刺さるとか)はどのくらい痛いのか想像できないけど、小指がちぎれる…ってのはなんとなく想像できて怖かった
0290名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2010/07/06(火) 00:48:42ID:mmEetirr0
旧版10巻買った。
「電柱にうかぶ顔」の2枚目の挿絵シュールすぎるだろwwww
冒頭の「やみの世界のコワイうわさ」三話の
最初は良い話で油断させて残り二話が容赦ないという構成がいいな
0291名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2010/07/10(土) 01:43:40ID:XdbFHz6e0
再アニメ化決定だというのに(公式HP参照、だがBS見れねええええええ)
何かさびしいので勝手に今まで読んできた旧版の話の中でお勧めの話を推してみる
あえて有名?な話は(できるだけ、本当にできるだけ)避けてみた。

・『不思議な転校生』(1巻)−オチが気持ち悪い。ありがちなようですごく気持ち悪い。
・『一人ぼっちで帰らないで…』(1巻)−個人的にタイトル含めシリーズ屈指の怖さ。
・『ポケベルのうわさ』(1巻)−アニメ版と同じだと思って油断してた。
・『赤い月が笑った』(2巻)−味わい深い怪奇譚。森京さんって何者なんだろう。
・『不思議な文章が届くファックス』(3巻)−日常的なさり気ない怪奇がややインパクト強めの結末に転じる。なんとなくリアル。
・『ミステリーツアー』(4巻)−容赦がない上犠牲者が多すぎる。
・『幽霊じゅく』(5巻)−理不尽さという点ではかなり上位に来る話と思う。主人公は助かるけど。
・『バックミラーのかみの毛』(5巻)−唐突にも程がある展開と挿絵が怖すぎる。
・『赤いねこ』(5巻)−とある少女が手にした古本、「赤い猫」の中の虚構が現実に侵食する恐怖を描いた名作。
             後味の悪いオチも、少しだけ長めの尺も、作者の気合を感じさせる。これはもっと評価されていい話だと思う。
・『エレベーターの怪』(5巻)−「赤いねこ」からの流れで。かなりショッキングなオチ。5巻はかなり完成度が高い。
・『音楽室のピアノがひとりでに動く』(6巻)−怪異の裏に大人の黒い思惑が関係していた、という展開が新鮮。
・『血の流れ出す黒板』(6巻)−個人的に話の本筋より、ノリオなる男子生徒が取った行動と言動が怖い。
・『すいこまれ草のさく花だん』(8巻)−容赦がない上犠牲者が多すぎるその2。しかも怪異の特性上、対抗しようがない。
・『魂をすいとるインスタントカメラ』(9巻)−まあタイトルでネタバレしているのだけれども、それで撮ったのがよりにもよって…
・『午後四時に現れる幽霊』(10巻)−四時女が自己紹介をしながらしれっと生徒を連れ去る話…なのだが挿絵が気持ち悪い。

スレ汚しスマソ
0292名無しさん@そうだ選挙に行こう
垢版 |
2010/07/10(土) 22:29:21ID:???0
ビッグニュースすぎる……!
嬉しいけど驚いた。
新刊出たりDVD出たりDSのゲームとか、地味に需要があったんだろうか。
マユタンまた出てくれて嬉しい。あの棒読みボイスを聞かせてくれ。
新ナレーションも良さげだ。
しかし、俺もBS見れねえええええ。
0294名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2010/07/28(水) 03:50:14ID:05l1fgZaP
新シリーズ13巻がひっそりと発売されましたな。
表紙の絵がいじらしいようでいて気持ち悪いね(←誉め言葉)。
折角13巻なのだから13という数字に拘った怪談を期待したいところだが、さて。
読んだ方は是非感想をお願いしますよ。

新シリーズ(4年目に突入)は旧シリーズ(3年間で終了)よりも息が長いように思えるけど、
今時の子供らの間でそんなに人気があるのだろうか。
0295名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2010/08/04(水) 16:53:03ID:1lqZjC480
http://news.biglobe.ne.jp/entertainment/908/nsp_100803_9086259368.html
ホワホワちゃん役はAKB48の北原里英って子がやる
ていうかホワホワちゃんってしゃべったっけ?
いまんとこ判明してるキャストは
花子さん:マユタン
ホワホワちゃん:北原里英
ナレーター:篠井英介
正直モブキャラはナレーターがやってくれないと花子さんの味が損なわれる気
がするからこれ以上は増えないでほしい。
0296名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2010/08/04(水) 21:29:16ID:NPpzRJcpP
更に詳しい記事はこちら。
http://ascii.jp/elem/000/000/544/544934/


>累計150万部を誇る児童ホラー文学
このシリーズ、それなりの評価はされてたのね……。
児童ホラー文学だと認知されていたのに驚いた。


ところで13巻読みましたよ。
ストーリー的には無難なのを揃えたように思えます。
グロ描写は大したことがありません。強いて言うとウサギが怖いです。

しょっぱなで唐突に花子さんの秘密がひとつ、明らかにされます。
十年越しでそれを発表するのかよ!といった感じでしたね。

あとはテケテケが改めてコワい妖怪として登場しました。
そしてトイレの太郎くんがそれまでのようなトイレの妖怪を辞める模様。

押切蓮介の描いた女の子が今回は殊更可愛かったです。
可愛いだけに、物語の理不尽さが際立っていました。
0297名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2010/08/04(水) 23:13:39ID:1lqZjC480
>>296
漫画作品はどれも怖かったですね
最初のやつはタイトル忘れたけど、海で蟹の化け物の封印を解いてしまう話。
ソフトな絵で女の子が溶かされるとかきつい。
「もったいない」水を粗末にする子が水に復讐される話。
怪異の正体不明さと主人公の破滅ぶりがなかなか。
「妖怪花火」流血描写はなくてもさすがは青木さん。
容赦がない上犠牲者が凄まじい。花火大会行くのが怖くなるほど。

あと新作、youtubeで連動するらしいですね・・・。
ハルヒみたいに本編そのまま流してくれたら最高なのだが…
0298名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2010/08/05(木) 03:21:29ID:???0
youtebeと連動ならBS見れなくてもなんとかなりそうだ

つかまたAKBかよ
大丈夫かな
名作を汚されなきゃいいんだがな


>>296
読んでないから分からないけど押切はかわいい女の子にも容赦はないからな
ある意味適役かもなw
0299名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2010/08/07(土) 00:00:25ID:???0
マユタンのブログに情報あるよ。
パパ役:増川洋一
ママ役:秋田まどか
少なくともキャストは五人だね。あと、やみ子がどうなるか気になる。
それからポッドキャスト配信があるらしい。
マユタンがブログでパパ役、ママ役の人と録音したって書いてる。
マユタンが休憩中に歌詞を書いた絵描き歌の合唱とかしたらしい。
OP曲は録変わらないみたい。
0300名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2010/08/07(土) 01:25:24ID:???0
13巻に出てきたテケテケって、旧一巻に出てきたテケテケと同一存在だよね?
怒らせると周りを回って相手を殺してしまうというのも同じだし。
今になって復活とは。
足の方は凶悪じゃないみたいだけど、手で歩く方はかなり凶悪だな。
ウサギは確かに絵が怖いねー。ウサギの顔アップで見たらあんなんかもしれん。
漫画は水の話が一番好きかな。
「お前を生かしておくのはもったいない」っていう台詞が何か良かった。
小説の方は「異次元公園」とか「夜の坂道」が個人的に気に入った。
あと、今回の表紙は雰囲気があっていいね。
0301名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2010/08/11(水) 17:29:58ID:OnO4/LdHO
花子さんの棒読みっぷりがいいわ
もし花子さんの声が妙に甲高い芝居掛かったアニメ声だったら魅力が無い
0302名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2010/08/14(土) 20:32:36ID:0yvg4U3a0
誰か新アニメ見た人いる?
原作と話は同じだったようだけど。
0303名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2010/08/18(水) 14:33:02ID:???0
花子さんってドンドコドンはいたずらっ子みたいな事言ってたけどあれっていたずらってレベルじゃないよね
0304名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2010/08/18(水) 18:53:11ID:YcJWZWjeP
そこは花子さん基準。
あの世とこの世を行ったり来たりし過ぎて死生観が希薄なのです。

イメージ的に花子さん自身は「半妖怪」なんだよね。鬼太郎みたいな。
0305名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2010/08/20(金) 17:46:55ID:gZcw0WWT0
>>302
見たよ。本編+主題歌+おまじないのコーナーで10分ぐらい。
花子さんが戦いの疲れのため実家で寝てるとこから始まって、相手する妖怪はケムンガ。
ナレーションの人が変わると、すぐには馴染めないかな。
主題歌も映像が新しいのに変っていました。
トラウマになる回が今回もあるかなあ?
0308名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2010/08/22(日) 12:45:41ID:???0
花子さんは人間の中で、人間が作った文化文明の中で存在してる感じがする。
「うわさ」の花子だし。
そこが鬼太郎と違うとこかなぁ。
花子さんは学校とか高架下とか町中にいるイメージがあるけど、山とか森とか墓場にいる感じはあんまりない。

>>305
おまじないって、公式に書いてある『オマジナイシヨウ「消しゴム」』っていうやつ?
おまじない紹介コーナーなの?
あとマユタン演じるところの花子さんの声はどうだった?
変わってなかった?
0309名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2010/08/24(火) 00:02:35ID:h0FSGVqc0
>>308
スマン全体で6分ぐらいだったわ。
おまじないは公式に書いてるやつね。
1、2話見たとこではチューリップマークを消しゴムとかに描いて悪霊を追い払おうみたいなコーナーだった。

花子は前より淡々と喋ってるけど、台詞量は少し増えたって感じがする。
少し気が抜けるんだが、アップリケ投げるときに主題歌のBGM流れるようにもなったよ。

2話目は「老女になった口さけ女」。ナレーションのせいか爆笑回だったんだけど原作も笑える回ですか?
個人的に押切蓮介のファンなので挿絵担当した話がアニメになってほしいな。
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