アニメ版ベルサイユのばらを語ろうPart68
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>>247
それはヴァレンヌをコメディ調にやるということ?
それはちょっと…w
TMS公式のコブラ見てきた
色男役はもちろん、ちょっと情けなかったりコミカルなキャラも軽妙に演じられる、芸達者ですな
ダイ=ハードのブルース=ウィリスも良かったっけ >>249
「あばよオスカル カワイコちゃんはいただいていくぜ」
↓
「ワオー マリーッ」
こうですか
まあ実際にフェルゼンがマリーをいただいて行けたことないけど カワイコちゃんをいただいて行こうとしてその親父に殴られるアンドレ アメリカ帰りのフェルゼンはワイルドな風味も加わって、
オスカルには更に魅力的に見えたんだろうな フェルゼン!って駆け寄る時の嬉しそうな顔。
しばらく自分の屋敷に泊めたんだよね。確かにあの時のフェルゼンは魅力的だった。
でもまあ最高の友人と本気で思っていたとはいえ自分の心の内をホントによくオスカルに
打ち明けたな。フェルゼンの花嫁候補の容姿etcをしつこく聞いてくるあたりでオスカルの
気持ちに気付きそうなものなのに。まあオスカルも似たようなものだけれどね。 はしゃいでフェルゼンの元へ駆けよっていくオスカルを、遠目に眺めるアンドレが不憫でなあ… フェルゼンはたまにしか居ないのに登場も退場もカッコ良すぎる
フェルゼンには何の非もないのはわかっているけど
フェルゼンが来て去ってオスカルが惹かれていくほどにアンドレがますます気の毒になる フェルゼンは品行方正な出来杉くんみたいな優等生
キャラ的にはつまらない男 >>259
不倫してるし全くの品行方正でもないかと
例えて言うと、全国的に大人気だけど個人的にまったく惹かれない大スターみたいな感じかなあ
でもテレビ画面で見るぶんには魅力感じないけど本人目の前に来たらやっぱりキャーキャー言っちゃうかもっていう まあアントワネットも結構色々噂はあったらしい、王弟とも仲良かったとか。 >>263
王弟アニメでは出番なかったな
嫁いで最初の顔合わせの時にいたっけなってレベル >>264
ルイシャルルの出自に関して中傷したの原作では王弟だけれどアニメでは
オルレアン公とドゲメネ公が悪役引き受けていたね。オルレアン公途中で
顔が変わったけれど、ロべスピエールも変わったな。悪顔になっていた。 顔変わったのは監督が変わったのとキャラの加齢も原因ではあるんだろうけどね
やっぱり悪さを引き立たせるのが1番の理由か オルレアン公前半は完全な悪顔だったけれど黒い騎士の件で出てきたときは
こすっからい顔になってた。ロベスピエールは面影なし。国民を盾にして
軍部に向かわせて正体表した時の顔は恐かったよ。ベルナールはその正体に
気付いて離れて行ったらしいがサンジュストは結局くっ付いて行ったんだな。 >>266
基本後半ばっか見てるから、こないだの再放送で結婚の祝辞を述べるロベスピエール見て驚いたよ
童顔で人相違いすぎw 衛兵隊が男臭くなったのはいい改変だとは思うんだけど、みんな仕草が70年代的なのが見てて楽しい >>269
ほう、仕草…
なんか特徴あったっけな
アランのラジオ体操しか浮かばん ラジオ体操&笑いながらガニ股歩き
ディアンヌを見送るアランのエアキック
「ディアンヌちゃんに申し込んじゃおうかなー」(鼻毛ブチー)
ラサールのOKサイン
頭の後ろに両手を組んで大笑いのモブ隊員
などなど
王女時代のアントワネットのてへぺろは可愛かった >>271
ありがとう
思いの外たくさんあるのね
昭和の漫画はやたらとテヘペロするよな紅緒さんとか
>ラサールのOKサイン
すまんがこれが思い出せん… 処分を免れて帰還したラサールが涙目でOKサインしてたね
あの衛兵隊たちが原作通りオスカルの婚活パーティーに乱入する展開が見てみたい >>274
憲兵隊から帰還した時か
ありがとうまた確認してみる
ラサールの釈放に奔走したことで隊員もあっさり誤解解いて信頼を得たけど、
実は売り渡した後ろめたさから奔走したんじゃねえの?
と疑る隊員が出てもおかしくなかったな ラサール目の前で憲兵隊に引かれて行ったから周知の事実だね。 ラサールOKサイン見てきた
星飛雄馬並みに滂沱の嬉し涙なのは覚えていたがw
フランス人がOKなんて使うのかと思ったがまるきり通じない訳でもないのか
アンドレもセリフで何度かOKって言ってるし せっかく憲兵隊から生還した命を特攻エンドとは>ラサール
臆病キャラぽかったのにな アランとラサール以外は原作の兵士でてこないね、ユラン伍長もいなかった。 けれど・でしょ婆ァが「〜だな。」に口調変えてて笑う
どんなに変えてもバレバレ >>275
青い顔だっけ?パレード邪魔した元近衛兵が毒飲んだ時の顔? >>283
いや、もっと後半
三部会の武力突入を阻止したオスカルの背後の議員たちに交じってデスラーがいた
(卑怯者にどうしてなれましょうか、とジェローデルが言うあたり)
作画班のお遊びだろうがなんでそんなとこで…w >>284
有難う、録画を見直します。お遊びってあるんですね。 色指定のミスか単なる塗り間違いかとも思ったけど、手作業で塗ってる時代だからね
一般家庭に録画機器も普及してないし見返す前提で作られてなかった きらびやかな第一話に比べて最終回の儚いラストが泣けるわ 初っ端からジェロと決闘騒ぎでアンドレと殴り合いでね。でも本当に初々しくて
華やかだったね。最後にアデュウって一言ね。 >>287
すべてが終わった後の寂しい海辺がたまらなく切ない
オスカルが亡くなった時ペン画が次々映し出されるけど
最後が馬で波打ち際を駆けてく後ろ姿でそれもまた切ない オスカルが生きてたら、国王の逃亡計画を止めてただろうな あの逃亡計画が国王一家への国民の思いをすべて破壊したからね。ある意味フェルゼンは
それに手を貸してしまったわけで、ベルナールの最後「哀れフェルゼン」って言葉が
もの悲しい。国民の気持ちと言うものが国王夫妻もフェルゼンもまるで見えてなかった。 >>290
でも、現代人視点のオスカルがいくら止めようとしても歴史を変えさせる力は無いのでね
アントワネットに進言しては突っぱねられる連戦連敗をあれ以上続けると、
主人公が無力通り越して無能に見えかねないからあそこで死なせるしかなかったのかもね
貴族としてあれほどハイスペなフェルゼンでさえアントワネットの逃亡後押しして時代の流れ見えない人扱いになってるし >>292
実際見えてなかったんだろうな、丁度国と言うものが国王のものから人民のもの
になっていった時代、それが全然最後まで理解できなかった。「歴史は王が創るものだ!」
ってアントワネット言っていたし。 >>293
>歴史は王が創るものだ!
陛下をギャンギャン責め立てて頑迷というか、嫌な印象しかなかったな
人事も口出しし放題だし 逃亡する時、フェルゼンは最後まで国王に、お供させるべきだった あれがすべてだね、ただ護衛していても防ぎきれたか分からないけれど。 漫画でも宝塚でもアニメでもアホキャラにされるアントワネット >>292
藤本ひとみの「ウィーンの密使」という小説が、アントワネットの行動を改めさせる為に
オーストリア皇帝の指令でフランス宮廷に送り込まれた貴族青年の話だけど
>アントワネットに進言しては突っぱねられる連戦連敗
まさにこれで、必死に頑張ったけど結局国王夫妻を救えなかった >>298
アントワネットにとって唯一絶対だったマリアテレジアの忠告さえ無視
して突っぱねていたらしいから無理じゃない?まあフェルゼンの忠告は
少しは聞くのかな?ただオスカルの「軍を引け」をフェルゼンが言ったら
アントワネット聞いたかな? 陛下は優しすぎてアントワネットのワガママを放置してしまった感じがする ドキュランドへようこそ「マリーアントワネット 秘密のベルサイユ」(前編)
Eテレ 11月22日(金) 22時00分〜22時45分
離宮プチトリアノンの大規模修復に密着。「ベルサイユのばら」さながらの再現ドラマも。 ありがとう、プチトリアノン改修やってるの?ノートルダムの事もあるし
防火体制もあるんだろうな。秘密って意味ありげだな。 >>301
ありがとう予約録画する
Eテレは前もプチトリアノンの特集やってたよね
デザインとか現代に通じる可愛さがあってよかったな 借金だらけのね、フェルゼンも結構アントワネット救出に借金したんだってね。 >>305
大借金してまで臨んだ逃亡計画があの結果ではな
>>295>>296
どうだろ
ルイが亡命計画に傾いた時点で詰んでたと思うが
最終回のフェルゼン帰す場面は夫のプライドにかけて有無を言わさん感じ
王妃も同じ思いだと思いますってアントワネットに一言もしゃべらせないのがなんとも >>301の番組見た
嫁いで7年経っても世嗣ぎが生まれないのにオーストリアの実兄が来て、
妹の夫婦生活を本国に手紙で暴露するとこワロタ
でも笑い事じゃなく二国の同盟関係にかかわることなんだよな
しかしルイは190cm近い大男とナレーションで言うのに再現ドラマはいつもチビでずんぐりの俳優がやるのな >>307
見た。なかなか面白かった、ルイ15世までの王が時間をかけて作ったプチトリアノン宮
付近の庭をぶち壊して自分の好みの田園風の庭を創ったんだね。番組は彼女のファッション
含めて美的センスを高く評価していたけれどね。その代償がギロチンで首を差し出す事に
繋がったね。今だから彼女が使ったお金はそれほど凄いものではないとされているけれど 7年と言わずもちょっと早く周りが手を打ってあげていたらな
アニメのトリアノンはアントワネットとオスカル二人の小舟の場面が浮かぶ
あれ誰が漕いでたんだw ジョゼフとオスカルの憩いのひと時はいい場面だったな
公務を怠らず革命もなく王太子達がたまの休みにトリアノンでのびのび過ごしつつ健やかに育ってたらどんなふうになってたかとかちょっと考える事がある >>310
名君になったかもね。自分の母親と同じ年のオスカルには子供なりに本気だった
けれどどうなるかな。乳母や世話係だった女性を一生愛し続けた国王って結構
いるからね。 ジョゼフ殿下とオスカルの遠乗りデートはほんま綺麗やった
水辺で殿下を介抱するオスカルは全編中最も母性的と思う
この回以降は雨の場面が多く画面が暗くなりオスカルも発病するから見るのが辛い >>312
オスカルが喀血したのはルイ・ジョゼフが崩御した後34話の冒頭からで
アンドレの死後教会の前で咳した時は白いハンカチが真っ赤に染まる程血を吐いてた アンドレが死んだ後のオスカルが可哀想で見てられない >>314
あの悲しみが一日で終わってなんかホッとした、なんか一気に病気が進んだ感じだったし >>315
確かにそんな感じがする
教会の前で大量に喀血して
ショックで病巣が破れたのかってくらい あの1日はほんと酷い落ち込みようで可哀想だった
しかも愛馬まで失って弔う余裕もできないままの別れで オスカルは結果的にはバスティーユで撃たれたからな… >>317
自分で選んだ生き方に悔いは無いだろうけど、
アンドレとのことはこれで十分だとは言えなかったと思う
自分の気持ちに気づくの遅すぎたし待たせた時間も長過ぎたし >>320
そんな私でもなお愛してくれるのかってね…。蛍ではないけれどフワフワと
オスカルの不安な気持ちが現れていたかな。 >>321
蛍の森で彼を帰そうとするけど、返事を聞くまで不安はあったと思う
アニメは告白を突っぱねて距離置こうとさえしてたから
(無理ないんだけど)
その後で自分の気持ちにたどり着いても今更で言い出しづらかったと思う
アンドレの言葉にどんどん表情が変わるのが綺麗過ぎる >>317
失ってからわかることもあるんだよ
髪の毛とか >>332
あの表情の変わり方綺麗だったね、言葉遣いも急に女性言葉になったけれど
違和感なかったな。 オスカルが普通に女として育っていれば殿方にモテモテだったろうに 男装して結構歳がいっていてもあれだけモテモテで婿選びでも山のように
プロポーズする男性が来たからそうだろうな。 でもあの婿選びパーティー冷やかしのノリで来た男も多そうな気が…
珍しモノ見たさというか
一対一で話せるのにあんなパーティーにわざわざ足運ぶジェローデルになんか笑う オスカルの結婚に反対するオスカル様ファンクラブは出して欲しかった あの舞踏会女性オスカルだけとか言う変な舞踏会だったもんね。 どら焼きじゃなくて焼き印の方が売れるんじゃないかな…
まじで焼き印欲しい >>331
乙
高速のSAかーせめて駅で買えたらな
最近知ったけどオーストリア友好150年でハプスブルグ展やってるんだってね
関西にも来るから行きたいけど劇込みしそう アントワネットさまの誕生日もいつのまにか過ぎてしまった
アニメ40周年も再放送以外別に何もなく終わったな
あと2週間でオスカルの誕生日か 原作絵では色々出てるのに
アニメのグッツが無い。
本放送時に視聴率がよくなかったからかなあ? 前に放送当時に文房具とかのグッズはあったとかの話がスレであったね
アニメはエンディングの絵のグッズが出て欲しいんだけどな まあ単純に、収益見込めるほどファンが多くないんでしょうな
原作に比べ知名度劣るし宝塚より地味だし
アニメ版の数量限定ファンブックでも出れば迷わず買うけどね お菓子や化粧品のコラボも大体原作の絵だしね。アニメイトあたりにグッズとかないの? >>336
エンディング絵のグッズ良いな
クリアファイルとかカレンダーとか
原作40周年の展覧会が巡回した時にアニメ絵のコンパクトミラー買ったわ
礼装のオスカルがアントワネットをエスコートする絵の >>339
あのエスコートの場面はその美しさではアニメ画ベストスリーに入るな。
オスカルの白の礼服にアントワネットの濃いピンクのドレスが美しく調和していた。
アンドレが「似合う素晴らしい!」って溜息ついていたね。 >>340
アニメ絵っていうか、もともと昔のVHSビデオのパッケージに描かれた姫野美智さんの絵
DVD版にも流用された
「TMS DVDコレクションベルサイユのばら1」で検索すると画像出てくる
ブルーレイ版パッケージは新たに描き下ろされ絵柄もまた違う >.>343
いいなあ。あの絵か。原作絵だけじゃなくてアニメ絵の商品売ってたのか。 ブルーレイのパッケージ見ると画風がどんどん甘めになって、正直これじゃない感が
やはりアニメ本編の絵が一番 >>346
早いな!
>>341
仮病で休むとこだったオスカルをあの礼装姿で引き出したんだからアンドレまじGJ アニメ版のフィルムコミックの放送当時ものがオクで出てたけど欲しかったな
90年代に発売された方なら売ってるから買おうかな もうリメイクは諦めたが、黒衣の伯爵夫人のOVA出ないかな? >>348
放映当時のフィルムコミック、ヤフオクでゲットしたよ
10話分×4巻だからかなりはしょった内容だけど場所取らないのが良い
オスカルの礼装姿も、アニメ本編では足元からのパンアップのみだけど
フィルムコミックでは一枚絵の全身像が見られる 足元からのPAN UP…w さすがだなスププさんは >>350
「オスカル様が礼装を素敵!」って貴婦人たちが騒ぐ場面だね、
確かにコミックスでは全身像があった。目をつぶってしまっていたけれど。 >>350
中身同じかわからないけど90年代版の買って届いたよ
まだ2巻読んでる所だけど、台詞と表情の組み合わせとか間のとり方とか微妙に違うから新鮮で面白いね
数秒もしないうちに切り替わるから簡単でいいや的な背景までコマに採用されてるのは描いた人にとって公開処刑だろうなとか考える >>354
放映当時のは集英社刊で全4巻
90年代なら中央公論社刊で全12巻のでしょうな
後者はレギュラーと文庫本サイズの二種類あったよね アンドレは髪バッサリ切ってイメチェン大成功だったな >>356
そういえばフェルゼンも二度目に現れた時バッサリ切ってたな。アメリカから帰った時は
また伸ばしていたけれどね。あんまり目立たなかった、元より綺麗だけれど色気はあまり
感じない。 フェルゼンは最初からハイスペ御曹司だったから
野暮ったいアンドレが急に格好良くなったからおおっとなった >>358
うむ
目を閉じて長椅子に寝そべってるだけで色気が凄い
脱いだ時より凄い おめでとう、ベルサイユはあまり人いませんけど
>>359>>360
不倫に悩める色男フェルゼンがあまり色気ないのは不思議
滑舌良すぎるのかな?
アンドレのしゃべりが特に滑舌悪いということもないが >>362
確かにね、ちょっと崩れたような色気?まあアンドレはジョーのようにスレた感じは
しないけれど。 >>364
あの頃の不倫って見つかったらどうだったのかな?現場を押さえない限り無理だろうけれど。 改めて観るとアンドレって
平民ながら小さい時から大貴族の綺麗な家で小綺麗な服着て雨風凌げて飢える心配も無く旦那様の愛娘と友達で一緒に剣の稽古や勉強も出来て使用人としてのスキルもおそらく成熟しているからいざとなればいろんなとこで働ける
下手な貴族じゃ入れない宮廷にもお付きとして出入りできてアントワネット、フェルゼン、オスカルという超絶ハイクラスの貴族に命懸けで助けてもらい異例の処刑免除
原作だと主人の婿候補にショコラぶっかけて恫喝してもお咎めなし
平民だからオスカルと結婚できないと悩むけど大嫌いな貴族の匂いがすると言われたり同じ平民からは貴族と間違われてボコられたり
でもなんやかんやでゴロツキ衛兵隊のリーダー格が味方になってくれて平民隊員とも打ち解けたり
最後には身分違いの意中の人と結ばれる
ある意味オスカルよりヒロインに思えてきた >>370
物語上の立ち位置としてはわかる
ただ実際に女のヒロインが王子様男をゲットする過程で片目潰したり失明したりしたら、
痛々し過ぎてとてもじゃないが見られないけどね アランはアニメのラストでも独身貫いてんのかな
あの生活感からして帰宅したらたくましい嫁さんとかいそうだけど >>373
一人で畑耕していたよね。ベルナールが執筆しているフランス革命のエッセイ?
そんなものがあるのなら読んでみたかったな。その取材のためにアランを尋ねたんだよね? >>374
『フランス革命小史』という本を書いていて、その中でぜひ二人に触れたいんだと
だから二人を知っているアランを探して来たと言ってたね >>197
ジャンヌの父親の薄汚い血をロザリーよりも色濃く継いでしまったから シンデレラガールのロザリーがあえて市井の生活に戻るところが良い
オスカルは寂しそうだったけど いつの間にかベルナールと結婚していたね。黒い騎士事件の時にヘンにめそめそされるよりも
オスカルアンドレベルナール三人の緊張感のあるやりとりがあってよかった。
最後にベルナールに付き添ったオスカルがアンドレの方がより黒い騎士らしい男だと言った言葉
もロザリーがいては出てこないセリフだしね。 >アンドレの方がより黒い騎士らしい男だと言った言葉
あれは良いセリフ
黒い騎士事件でロザリーの出番を最小限にしたのは好き
パレ=ロワイヤルに助けに行くのをオスカル1人に絞ったのがいい 一瞬だけどオスカルも黒い騎士の衣装着たとこが見れたのはよかった 素敵だったけれどあれで黒い騎士に化けられると思ったのは少々無理だな。
人に押し付けないで自分でやろうとしたことはいいけれどね。あれじゃ肝心の
黒い騎士??で出てこないでしょ。 オスカルの目の前で「貴族なんて大嫌い」って言ってのけるお前が大嫌いなんだよ
ついうっかりで済むと思うなよ
謝っても許されないからな
薄汚い平民の血と卑しい貴族マルティーヌガブリエルの血のハイブリッド
それがお前だロザリー >>385
激しく同意
こんなことされたら惚れてしまうわ
だけどロザリー、あんたはお門違いなのよ世界が違うの!
オスカルは何処へいっても男女共にモテモテなのよ!
男に育てられても堂々と私は女だと言える所が素敵すぎるのよ!
https://i.imgur.com/B8FKE4a.jpg
https://i.imgur.com/Y9setSg.jpg >>385
だけどもロザリーの母は器が広く常識人で、加藤紗理
みたいな浪費家のアントワネットより人間性は数段上 >>384
アンドレも言うようにあの金髪ではね
包帯くるくるほどいてマスクを付ける一連の仕草が好き、ポニテする時みたいな
オスカルが身なりに構う場面も希少だし オスカルはファラ・フォーセットみたいなライオンヘアだね >>388
そういえば、鏡の前でポーズ取っていたのあれだけだな。ドレスを着た時も鏡の前で
科つくってなかったね。人間着飾れば大抵やるものだけれど。 >>391
というかアニメのドレス姿は舞踏会のその場まで見せなかったからな
ジャルジェ邸でのお召しかえはばあやとの声のみだし あのドレス本当は色の設定が違ったんだっけ
それでもアニメ版の色が好きだけど >>393
原作はピンクと聞いたけど
アニメ好きとしては、白×青でこそオスカルだ!と声を大にして言いたい
20話の礼装も白地に青のラインですごく良かったし >>394
連載中の総集編みたいな企画があってそこに重要な場面のイラストが沢山載っていた、
その時あのドレスがごく淡いピンクだったね。でもベルばらの実物大衣装展とかドールの
衣装は白と金だよね。 ピンクのドレスってロザリーぽいんだよなー
着そうにない色をあえて合わせてあげようってことかもしれんが オスカルは女の格好が似合わなすぎる
ベルばらに出てくる女性陣は垂れ目がちで顔も丸っこく、小柄で可愛らしいのに対してオスカルは顔はシャープでつり目で細め、背は高く胸もまな板だからニューハーフにしか見えない…
他にもつり目で細いキャラはいるけど、ちゃんと胸はあったりして女を強調してるからなあ…
やっぱオスカルは凛々しい男装が似合う
https://i.imgur.com/bKxkOil.jpg
https://i.imgur.com/lzBr6jQ.jpg >>399
ちょっと眉がつり上がり過ぎだな
ドレスの時くらい表情ゆるめたら良いのに
まあ、この直後に黒い騎士投げ飛ばすくらいだからなw 不評のドレスオスカルだが、ジャムばらの馬面オスカルよりはマシ でもさ変な話だけどオスカルは戦場に出向いたり王妃を守ったりしてたわけだけど、どれぐらいの人間を殺してきたんだろうね >>399
手綱握ってる左手と剣を持ってる右手の角度とラインのバランス
馬の傾きに合わせたオスカルの躍動感
腰のフリンジのドレープ
素晴らしい >>402
アニメは7月13日の戦闘が初めてでは
全編に渡って銃を持ったり撃ったりする場面は多いけど、
よく見ると意外と殺してはいないんだよね >>399
このドレスセットと近衛連隊長のSD買ったけどなんか違うんだよね
やっぱアニメが一番だなw
アンドレは似てなさすぎてオク出し考え中
原作は403で書いた通りドレープ感と手の描き方が好き >>402
パレードを襲ったもと近衛兵のテロリストも自殺だしアントワネットすり替えの陰謀の連中は
オルレアン公が殺した?ジャンヌも事実上自殺だし衛兵隊の中にいたテロリストは? >>406
>衛兵隊の中にいたテロリスト
デブの頬傷男なら、オスカルは肩撃って足引っかけてこかせただけでトドメはさしてないな
アランとアンドレが銃で仕留めたけどどっちの弾が致命傷だったかはわからん ・ドゲメネ公爵:決闘で手を撃ち抜く
・ベルナール:肩先を狙ったが、ブチ切れていたため狙いが外れ心臓のそばを貫通する重傷を負わす
・王室一家を襲ったテロリスト:フャ宴塔X万歳と言b「オスカルの目bフ前で事切れたbェ
オスカャ汲ェ撃ったのが鋳v命傷というはbチきりした描写bヘない
思い付くのでざっとこんなところか 39話のバスティーユ前夜に街中を彷徨ってた時に襲撃されたけど馬をやられて激怒した感じだったからもしかしたら本気でやってるかも >>409
剣を手にしても人を攻撃する気力は無く、
防御というよりただひたすら攻撃をかわしてるように見えたな
精神的にはボロボロなのに軍人の性かと思った ベルナールに関しては一時頭に血が上って本気で殺そうとしたな、後ろから躊躇なく撃ったしね。
それ以外では驚きはしても本気で逆上して殺そうとしたことはないかな?7/13の夜は軍人の本能で
敵の刃を逃れていたな。私はどうすればいいのだと言っていたし。 なんであそこアデューにした
普通にさようならか↑でいいよ
アントワネットも突然オールボワール言い始めるし
また会いましょうでいいよ
日本語のままでもあれが2人の今生の別れなのは伝わる まあいいんじゃない?
アデューは永遠にさようならって意味だし普通のさよならだとまた会えるみたいなニュアンスになるからいまいち臨場感にかける このアニメを深く知ってるであろう人からまあいいんじゃね?と言われるとま、いいかwと思える不思議w
いまだにま、いいかと思えないのは
オスカルの死をアントワネットとフェルゼンはどの様に知ったかということ
またその時のそれぞれのリアクションが永遠に闇の中で知り様がないということ 原作はオスカルの死をアントワネットもフェルゼンも極力触れなかったようだけれど
どちらも死の間際やベルサイユから連れ去られる時に一番頭に浮かんだのがオスカルの事だったな。
ジャルジェ将軍の前でフェルゼンは泣いていたな。
アニメではオスカルの死後は全部ロザリーの思い出話だからね。アントワネットは盛んにロザリーに
オスカルの事を尋ねていたね。 王室を裏切る形になったから描きようがなかったのかも
フェルゼンが雨にうたれて今は亡き友オスカルと言った所で察するしかないか
原作の死の間際の話は知らなかった
教えてくれてありがとう >>413
アデューもオ=ールボアールも
アニメ本編中一度ずつしか出てこないから、
視聴者の子どもには不親切な作りではある
だけど万感の思いがこめられてそうでそれぞれオンリーワンのセリフになってる
>>414
同意 >>420
チャンとその後日本語訳をナレーションがつけていたしね、その後のこれが永遠の別れであることを
お互いが分かっていた…という言葉が哀しい。 アニメ版はサブタイも味のひとつだと思う
テニスコートの誓いとか歩き始めた人形とか(言うほど人形でもないと思うけど)
なんだかんだやっぱりアンドレ青いレモンがセンスある感じがする
当時もサブタイかっこいいとか言われてたのかな >>423
フェルゼン名残りの輪舞、たそがれに弔鐘は鳴る、合言葉はサヨナラあたりがちょっと文学的で好きだわ アニメの最初はオスカル薔薇の運命やオーストリアの蝶やいかにも少女漫画
という感じだったけれどだんだんこなれてきた感じだな、聞く方が慣れたのかも
だけれど。青いレモンは??だったけれど確かに考えてみるとそれ以上も以下もないな。
あの表現が精いっぱいだったと思う。 3日からアニマックスでまたベルばらやるみたいだな。これだけ頻繁だと
それなりに要望多いんだろうね。 >>426
ありがと
見てきた
嬉しいけどまた昼間の放送か 令和の即位式見てルイ16世の戴冠式の回を改めて見た。一人で40段の階段を上がっていく
荘厳さ、あの場面ではアントワネットは王の添え物みたいな扱い。
高御座と御帳台に両陛下が並ぶ日本の即位式とはちょっと違うけれど、王の王冠はあるけれど
王妃の宝冠っていうのはあるのかな?戴冠式にも王妃がかぶってる様子なかったね。 武田真治「しゃぶれよ」
新井浩文「やらせろ」
山口達也「何もしないなら帰れ」
山下智久「あの俺だよ?」
小出恵介「20代半ばはババア」
佐藤健・三浦翔平「ブス帰れ」
渋谷すばる「死んだらええねん」
市原隼人「僕は100%悪くない」
山本圭壱「平成生まれ解禁」
TKO木下『(未成年とは)知らなかったって言えばエエやん』
城島茂「女は21歳までや」
松本人志「乳がぷっくり出始めたらご賞味あれの合図」
鳥越俊太郎「バージンは病気」
中居正広「ただの細胞だから」
大泉洋「鏡見て!鏡!」
徳井義実「穴があったら入りたい」
狩野英孝「ゴムアレルギーだから着けない」
伊藤英明「君とヤリたいんだぁ!」
藤木直人「堕ろしてくんねーの」
田代まさし「ミニにタコ」
国母和宏「チッ、うっせーな 」「反省してま〜す」
千原せいじ「めちゃめちゃやりました。21階で」
明石家さんま「今さら」
東山紀之「たかが薬で人生終わって欲しくないね」
武井壮「若ければ若いほうがいい」
阿部サダヲ「今ぶつかって来たよね?」
清原和博「アイツはケツが小さいんや。ちっともよくないわ」「どうしても子供が欲しいと言うから2発ヤッただけや」
東出昌大「頭がおかしいんじゃない?」←New! 「ほいほい食いついてる
どんだけ飢えてるの」
こんなセリフベルばらにあったっけ?
ないよなぁw 「あくまでもうちの店の話だけど、3月くらいまでは箱マスクは入荷しない。
袋タイプの少量マスクもいつまで持つか。
もう花粉の季節だと言うのに。」 愛しいオスカル!おはよー!チュッ(笑)
もう俺とオスカルは既に運命共同体となっておりますので、どうか最後までお付き合いください(笑)
明日の晩は抱っこして、腕枕して寝てあげるからね
オスカル!俺にもチュッは?(笑)
まだお風呂かな?一緒に入ろう! 今度ね!って…もう俺とオスカルは、何でもありでしょ?(笑)
また湯船に浸かって、ちょっと恥ずかしそうな顔のかわいいオスカルを見せてね! チュッ 電気の無い時代というのを差し引いてもジャルジェ邸内って暗ったい事が多かったよね
大きな窓が多くて採光は結構できてそうなイメージなんだけどね >>435
場面によるのでは?
陽の降り注ぐテラスみたいなとこでよく話してた印象強いから、
屋敷自体が暗いとは思わなかったな https://natalie.mu/comic/news/365107
2020年1月29日 21:31
池田理代子「ベルサイユのばら」とのコラボグッズが、福岡・九州国立博物館にて開催される特別展
「ルネ・ユイグのまなざし フランス絵画の精華 大様式の形成と変容」にて限定販売される。
2月4日から3月29日まで開催される本展は、17世紀の古典主義、18世紀のロココ美術、19世紀の新古典主義、
ロマン主義を経て印象派誕生前夜までというフランス絵画が辿った3世紀を振り返るもの。
フランスのルーヴル美術館、オルセー美術館、ヴェルサイユ宮殿美術館、イギリスのスコットランド・ナショナル・
ギャラリーやドイツのベルリン国立絵画館および東京富士美術館などから油彩画69点が展示される。
会場限定となる「ベルサイユのばら」とのコラボ商品はクリアファイルとメモ帳の各4種。
また「宝塚歌劇『ベルサイユのばら』」より、マリー・アントワネットとフェルゼンの衣装が特別展示される。
https://ogre.natalie.mu/media/news/comic/2020/0129/Versailles01.jpg
https://ogre.natalie.mu/media/news/comic/2020/0129/Versailles02.jpg >>355
中央公論社の文庫本サイズのやっと読み終わりました
微妙にセリフ違ったりはしょったりが確かにあったけどナレーションとかゆっくり読めたり、台詞を文字で理解するのもわかりやすくて面白かったよ
再放送も楽しみ >>440
再放送楽しみましょう!
中公版はドゲメネ決闘の時
「手袋で頬を打つのは決闘申し込みを意味する」
と説明文入れたり、
ジョゼフ逝去の時
「あれは弔銃の音!」とアニメ本編に無いオスカルのモノローグ入れてくれたのが良かった
そういう慣習的なものに疎かったので勉強になった 18世紀のシャンデリアのない庶民の家は、夜は暗いだろうね 再放送も決闘まで来た
おじさんたちが何度も陰謀企むけど毎回オスカルにあっさり看破されるのが笑う
それにひきかえポリニャックは一枚上手というかエグい オスカルタンかあいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
常時イキっぱなしにしてセックス大好きに調教したいいいい アランは貧乏貴族の設定だけどアニメではだいぶぼかしてる上に「俺たち平民は」とまで言ってるね やっぱりどうしようもないアホだわね
自分の命取りになる程のしつこい嫌がらせを後悔しながら死ね発達アスペ アニメのアランは貴族設定無しだろうね
ベルナールも貴族の庶子じゃなさそう ジャンヌが娼婦のニコルを襲えなかったのって境遇とか悪意を持ってないとかが理由と思ってたけど
名前が母親とほぼ同じだからっていうのもあるかもしれないと今更気付いた
「まいったな…」のシーンはなんか切なくなる >>452
母の名前か
それは考えたことなかった
ジャンヌの内面て大人から見ても複雑で、ちょっと一筋縄ではいかないところがある アニマックス明日は「さよなら、妹よ!」で出崎監督パート突入
今日は夜中に王妃の呼び出し(ポリニャックの陰謀)を告げに来るのが、
ジャルジェ家の執事ってとこに妙にツボってしまった
後半にもなるとアンドレとばあや以外の使用人まず出てこないからな 出崎パートついに来るか
出崎以降はキャラの表情とか目の演技とか好きなんだよな
長浜監督の熱血な表現も好きだけど 長浜監督パートは妄想シーンが面白い
不穏な場面でやたら絵の具ぶちまけたような背景が昭和やなーという感じ 吟遊詩人のおっさんああ見えて艶福家なんだよな
初期は恋愛ポエムっぽいのも口走ってたような 声の美しさが抜群だよね、吟遊詩人。良い味わいのある登場人物を創作
してくれた。アンドレとほぼ同時期に逝ったんだな。その演出もいい。 吟遊詩人の演奏が完全版サントラに入ってたのは意外だった
たしかアンドレを励ます場面 舞踏会によく出て来るモブの眼鏡の貴婦人って原作に出て来たファンクラブの人かなんかだっけ
レギュラーなモブというかちょっとインパクトがあって面白い レギュラーなモブw
すげーよく見てるなあ
こんど注意して見るわ マリーテレーズが生まれて一気に王太子誕生まで飛んだからマリアテレジアの亡くなる時期が世継ぎ誕生後になってるんだよね
史実でもそうならテレジアも超喜んだろうなあ 訃報見てきた
お茶の水博士が代表作なんだな
デュバリーの人も鬼籍で寂しい
ご冥福をお祈りします 昔の作品の宿命だけどベルばら声優さんも監督も次々亡くなってしまうね
寂しい限りだ 海外の反応のページ見てたら「クレジットされてませんが後半は杉野さんのキャラデザ
ですよ」ってコメントしてるのがいてフイタよ。
本気でそう思ってんのかな… >>476
そういう人って本人達が否定してるのに認識変えないから厄介だよね
そこまでひた隠しにする杉野さんのメリットて何なんだよと言いたいw フェルゼンジャルジェ将軍デュバリー夫人ルイ15世…。皆名演技でしたね。 >>472
史実のテレジアは世嗣ぎ誕生を知らずに死んだのか、それは心残りだったろうな
世嗣ぎ誕生あたりがマリーの人生でも最も穏やかで幸せな頃だろうけど、
同時にトリアノンに籠って人心が離れ始める時期でもあるんだよな
時代は少しずつ流れを変え始めたみたいなナレーションがさらっと流れたりする >>482
いや週またぎでもちこたえますw
再放送今月できっちり終わると思ったら月曜までなのな
今回はあんまり参加できんかった 大佐いい人だったんだね
漫画だと妻が肺病だったからわかります!って会話は無いですよね? >>484
いい人だよね、涙ぐんでオスカルを心配してくれた。最後も隊の裏切りを黙認して
送り出してくれた。オスカルにそれなりに敬愛を寄せていたんだな。かなり年上だろうに。 ワイという生粋の大和民族ともいえる神の国、日本の人間が聞いた情報によると、
もうじき中国はバブルがはじけて昔の貧乏な中国に戻るらしいでw
もう経済は破綻してて、取り戻すのは無理なんだそうや、っていうかまず無理w
全く自分のケツに火が付いているのにも関わらず反日運動にうつつをぬかすからこうなるんやで低悩共が(ゲラゲラゲラwwwwwww
そんでもって低脳民族でお馴染みの中国の愚民共の心は荒んで暴動から内乱へ、
そして革命が起きて中国から共産主義が無くなって中国が生まれ変わるのも時間の問題やな(ゲラゲラゲラwwwwww
その世界では有名な政府関係者筋から聞いた確かな情報やでw(こっそりとな)w
まあお前らほど頭のきれる連中には、今さらなくらいのネタやなw、
お前らからすればもうすでに常識的なくらいの知識やろ?
>>5ちゃんねるやってるやつならすでにこの情報で大儲けしてるしな(ゲラゲラゲラゲラwwwwww >>482
アンドレが亡くなる回とオスカルが撃たれる回が同じなんだよね。 ダグー大佐は元から衛兵隊の担当なのと奥さんを亡くしてるのを考えるとなかなかの苦労人だったのかな
革命後無事に亡命できてたと思いたい そんなにお金持ちではない貴族だったのかな?それか現場で働きたい性格だったのか オスカルパパよりは歳下だろうけどオスカルに対して諭すような感じだよね
アラン達とも早く分かり合えたかもしれたい >>490
ダグー大佐、失礼ながら万年副官ぽいけど
オスカルがジェローデルにしたように前任者に隊長推挙してもらえなかったのかな
原作の前任はアランの妹に色々やらかしてそういう人格を期待できなかったのか
身分や能力の面で足りなかったのか
いずれにしても生き延びていてほしい 結婚どころか恋人もいないアニメキャラにはぁはぁしてるあの毒女きっしょ
マジでキモ 大佐までいったのならある程度の家なのかな?フェルゼンも大佐だよね。
爵位があるのかどうかも分からないね。当時女性は爵位は継がなかったらしい
けれどオスカルは特別に女伯爵の称号は持っていたんだな。 国王一家の最期の描写あんなに短かったっけ 一話分くらいあると思っていた
窓の外を一瞬ふと見るのが切ない >>496
塔の階段降りる時に一瞬ね
立派な演説よりもああいう描写がアニばららしい アントワネットは髪を切られた姿がチラッと、後は断頭台のシルエット。
国王夫妻が処刑される前にギロチンの刃が何度も落ちる描写がゾッとするけれど
凄いね。 >>498
ギロチンの刃が落ちる音、アントワネット処刑のテロップにかぶせる衝撃音、鳩が一斉に飛び立つ羽音
そこからピアノが軽やかに入ってエンディングの音楽っていう流れも凄く好きだわ 猫娘
「ねえ、リンク、ベルサイユのばらのオスカルを描いて。」
リンク
「ちょっと待ってろ。
えーっと、確かこんな感じだっけ…。
はい、できあがりだ。」
目に留まらぬ速さで付けペンで漫画の挿絵を描くリンク。
猫娘
「コスチュームが違うわよ!これじゃ、ゼルダコスよ。」
リンク
「息吹の勇者服を着たオスカルとして描いてみたんだ。」 首を切られる瞬間から鳩そして軽やかなピアノの音。それが不自然さがないのが凄い
アントワネットのお辞儀のシーンも好き。バルコニーで悔し涙をこらえながら優雅にお辞儀
の場面も好きだけれど、馬暴走時のアンドレを国王の前で土下座して助けた後、去っていく
国王に深々とお辞儀、顔も見えなかったけれど衣装と髪の毛の位置で深く頭を下げているのが
わかった。必死さが現れていてすごかったよ。 ディアンヌのグロ死体をアニメではやらなかったのは評価する >>504
リアルに描けば夕飯時のお茶の間からクレーム必至だし
コミカルな骸骨に描けば不謹慎だし
正直あの表現が限界だと思いますね ですね、凄い匂いだ!でその凄まじい様子を表現していた。 近所に腐臭撒き散らすぐらいだから実際は悲惨な状態だったんだろうが、アニメは綺麗に描いてあげてたね
隣のおばさんに臭いの文句言われて顔見合わせるオスカルとアンドレが可愛い フェルゼン役が主人公のスペースコブラにオスカル役がゲストで出るとこ見てるが
キャラも声も全然変えてて最初わからなかったけど
「撃てー!」ってかけ声はやっぱりオスカルっぽい >>509
田島令子は声優より女優業の人だったわね
相棒にも出ていた >>510
昨年の月9のSUITSに主人公の祖母役で出ていた
この4月から続編やるらしいがメインストーリーに絡まないキャラだから出続けてくれるかどうか >>511
あの涼やかな声がお婆さん役ねえ…。なんかピンときませんが以前と比べて
声が低くなっていませんか? >>512
加齢で声が低くなってるのは否めないけどオスカルの声の面影は今でも残ってると思う
内面描写の必要ないコブラの敵役と比べるとオスカル役は女らしい繊細な芝居してたんだなと 最近Blu-ray買って最後まで見終わったけど
結局革命する奴らも腐っていて
最終的には最後のナレーションや現実でもピエール始め革命した自由()と平等()を抜かした連中もあまりにも血を求めた政治をやりすぎて処刑されてるんだな >>514
革命側も結局自分らの地位目当てな貴族がいっぱいいたしロベスピエールも理想の為に暴走した感じで混沌としてるよな ブイエ将軍役の増岡弘さん死去の報
サザエさんのマスオ役降りられて間もなかったな
ご冥福をお祈りします 優しげな声のジャムおじさんやマスオさんがブイエ将軍だったのは意外でした。
でもあの将軍、友人であるジャルジェ将軍思いの味のある役どころだったな。
オスカルの無理な申し出も受け入れてくれたり、聞き流してくれたり、有難迷惑
だけれどオスカルにパーティー開いてくれたり。ダグー大佐と共にオスカルにとって
貴重な人だった。 >>520
>有難迷惑だけれどオスカルにパーティー開いてくれたり。
w
アニメのブイエ将軍そう悪い人でもなかったな
君の父上とは古い友人だって何度も言ってたし
婚活パーティーの時はよーし楽団をもう1つ増やしちゃうぞーとか無駄にはりきってくれたり ブイエ将軍か!アニメだとか更にオスカルに目をかけてる風で印象深い
友達の娘だからだろうか ブイエ将軍とかダグー大佐とか、アニメはチョイ役のおっさんキャラにも深みを与えてくれたね >>524
そうですね、あの画家の先生もオスカルの病に気付いていた。何も言わず素晴らしい絵を
描いてくれた。原作にないけれど一番味があるのは吟遊詩人ですが。オスカルの病に気付き
静かに涙をにじませながら彼女の体を気遣ってくれたダグー大佐にはホロっとした。 >>525
ああ、画家もそうだね
原作はばあやとのかけ合いもありギャグっぽい可愛らしいキャラだったけど
アニメの老画家はなんか枯れた味わいがある 天然痘はどのくらい怖かったんだろう
今の感染症と同じだろうか 疱瘡は結構感染する人がいたそうだね、治癒する人も結構いたらしいけれど顔に
あばたが残ったとか。アントワネットの姉妹もなってるんじゃない?そういえば
ルイ15世にお見舞いをとアントワネットが言った時侍従らしきが「そのお顔が崩れても
いいのか?」とか言って止めていたね。女帝エカテリーナの旦那さんも確か疱瘡から
生還したはず。 ブイエ将軍、ジャルジェ将軍はオスカルが血を吐いた事知ってるのだろうか? アニメでも原作でも気付いてなかったと思う。原作では結構人前で咳込んでいたのに
母親さえ深く追求しなかった。 ジャルジェ将軍は気づいてなかったのでは、気づいてたらさすがに出動させなかったと思うし
アニメの母上は存在自体が後半消えてたからなあ オスカルの母上、ロングの縦ロールにお花の髪飾りで年の割に派手だったな 髪形はあれでいいけれど花が余計だったね。アニメのジャルジェ夫人は若かったけれど。 母上あんなおとなしいキャラなのに頭の花だけ無駄に主張し過ぎw
あれのせいでなんか不思議ちゃんに見える 33歳で亡くなるなんて早すぎる、綾瀬はるかや深キョンよりも若いじゃないか >>537
当時の少女漫画のヒロインとしてはギリギリの年齢だったんだろうがね
妊娠発表の北川景子も33歳
まだまだ女盛りだな >>538
少女漫画で30代ってのは殆どないね、成長して結婚して子供産んでその子供が
次につながる様な筋はあるけれど。まあ25歳をクリスマスケーキ云々言ってた時代だし。
御大も23歳ぐらいで結婚してるでしょ? 原作連載当時は20歳そこそこで結婚が普通の時代なのでギリギリどころかちょっとオーバー気味でもおかしくないだろうね
でもオスカルに特有の魅力があったから全然気にならなかったけど 男に伍してバリバリ仕事こなすけど決して能力をひけらかす事もなく
恋した時は少女のようにいじらしくスレてない
たまりませんな こんにちは、トンボ鉛筆の佐藤です。改めて地震の方は大丈夫でしたか?
このメールを配信した中には、被災されている方が多数いると思います。
直接的な力にはなれないですが、
私自身、都内から自宅のある埼玉まで徒歩で8時間かけて
帰宅して、実際の東北の方に比べる程のものではないですが被災の怖さを感じました。
さて、先日は咄嗟のメールだったので、返信しなくても大丈夫ですからね。
会社は大丈夫です。揺れは大きかったですが、今のところ大きな事故・怪我の連絡は入っていないです。
本当は週明けに全員に送ろうと思っていたメールです。
こんなことくらいしか出来ませんが、履歴書とESをお送りします。
ただ、非常に厳しい条件をつけさせていただきます。
その条件とは1点だけです。
書類選考を希望される方は、添付の専用履歴書とエントリーシートをご確認いただき、
3月15日(火)消印有効でその2枚をセットにし、下記までご郵送ください。
直前に説明会へ予約が出来た場合は、ひとまず書類持参でお越しください。
会場で通り一遍等の説明・指示はします。
その指示が難しい場合は・・・その先は言う必要ないですよね。
自分で考えてみてください。
皆様にも言いたいこと、不満があるのは重々承知していました。
全部ではありませんが、私も様々な心の奥にある声を見て・聞いています。 結婚が遅くなった現在なら晩年のオスカルの年齢が適齢期だね 昨日の朝、日本茶インストラクターのオスカルさん(スウェーデン人、男性)が情報番組で紹介されてて
バックにバラはバラは〜の主題歌がしっかり流れてた
あの歌はほんとどこで流れていても反応してしまう スウェーデン、ビクトリア皇太子(女性)のお子さんオスカル王子だよね。
二番目のお子さんだったかな? 馬鈴薯のクロケット
馬鈴薯と温野菜のサラド
なんか格調高いw オスカル様の指揮下でフランス革命で戦死したいのであります 作者さんのナポレオンの漫画読み始めたんだけどアランやロザリー出てくるのね ロザリーはジャンヌやポリニャック夫人とのかかわりはフィクションだけれど
アントワネットの最後の世話をした実在の人物だけれどアランはモデルがいるのかな?
ベルナールはカミーユデムーランがモデルだと作者が言っていたけれど。 >>550
アニメ最終回のロザリー夫婦は子どもいなさそうだったけど、
池田先生の続編では子宝に恵まれたらしいね
とりあえずロザリーが孤独にならなくて良かった 分からんよ。ベビーシッターに預けて外出しているのかも知れない デュバリー伯爵夫人、因果応報って感じだけどいきなり追放されたのは可哀想
でもフランス革命でギロチン食らうまでは生き延びるんだな >>555
でも一年後ぐらいには許されて修道院から出されたらしいよ。ルイ15世は彼女に
それなりのものは残して、ルイ16世もアントワネットもそれを没収したりしなかったから
結構優雅に暮らしたらしい。季節外れのひまわりだけれどまたきっと咲いて見せるって
オスカルに言っていたけれどそのとおりになった。アントワネットに遅れる事2ヵ月
12月に処刑されたんだね。 実際はあそこまで落ちぶれたわけでもないんだな
良かった・・・別に良くもなんともないけど 今田美奈子『貴婦人の愛したお菓子』にデュバリー夫人の「杏のグラタン」のレシピが紹介されてて美味しそうだったよ
ルイ15世の晩年の愛妾というのもあって彼女好みのレシピはあまり残されていなかったけど「カリフラワーが好きだった」という記録があるらしい 杏のパイじゃなくてグラタン?有難う面白そうひっくり返してみる。アントワネットも相当な
甘党だったらしいけれど。 >>560
ジャンヌの場面もいいけれど戴冠式がいいね。40段の階段を独りで国王が登っていく。
日本の即位の礼の高御座と御帳台は両陛下が並んで立たれたけれど、フランスってこういう時は
王妃は添え物なんだな。王妃の宝冠は無いのかな。 ルイ・オーギュストのこれまでのトロ臭さを思うと階段でこけるとは言わんまでも躓いたりするんじゃないかと心配してしまった >>563
同感、凄く堂々と立派だったのでチョット驚いた。実際ルイ16世って身長190cm
ぐらいある堂々とした体格だったんだってね。 ベルばらではルイ16世はチビデブ短足の設定だけど
漫画的表現としての「冴えないチビデブの夫&長身でスマートな美人妻(=不倫フラグ)」なんだろうね >>565
その美人妻にお似合いの長身スマートイケメン不倫相手…
もうテンプレ過ぎる
実物フェルゼン肖像画にはガッカリするベルばらファン多いみたいだけどw 史実のフェルゼンの最期も群衆にボコられて溝に捨てられるのは気の毒だけど情けない
「Vシネマの端役のチンピラみたいな死に様」とどっかで読んだ >>567
群衆にボコられた=大勢の恨みを買った人物というわけで、それほど端役でもなく
「二番手の子分」「悪徳ヤミ金業者」「風俗のマネージャー」あたりか…どっちにしろ情けないけど >>568
ベルばらでは愛するアントワネットを殺した庶民への憎しみから人格変わったことにしてたけど
現実はそんな少女漫画の感傷的なもんじゃなく、単に元からの性格だろね 初登場のフェルゼンはパリの下町を視察して庶民の貧しさに心痛めたり
ロザリーを馬車で轢きそうになった時もポリニャックと違い紳士的だったのにね 堂々と王妃と不倫するような男は紳士じゃない
東出と一緒 >>575
18世紀フランスの貴族と21世紀日本の芸能人を同列に論じるのは流石に無理があるよ
「不倫」に異常反応する欲求不満婆さんw 貴族同士ならともかく王妃と不倫なんて当時でもマズいんでないかい 第一話のクレジット見たけどゴッドマーズのキャラデザの本橋秀之参加してたのか EDだけど志垣太郎の声は演奏に負けてるね
録音レベルチェックしてもっと聴きやすくしてほしかった 最初の「愛しても 愛と呼べない」が、「愛してる 愛◎△◇×」みたいに聞こえるわ
中間部分はちゃんと聞き取れるし、最後の「オスカール!」は「ミキティー!」ぽくて好き >>579
OPのオスカル髪パタパタも本橋氏の仕事だそうな
(わたしはバ〜ラ〜の〜のとこ)
動きのぎこちなさが今見ても恥ずかしいんだと 未だにOPの「くさむらに なもしれず」の部分の作画意図が分からん
森なんだろうけど何故アーチ状の森になってるのか 確かに髪の動きがぎこちないとは思った事がある
終盤の画家に絵を描いて貰った後で病魔に侵された後で
テラスで風に髪がたなびくオスカルの後ろ姿とかは凄い
このアニメ後半になるほど作画が切れ味増してる、恐ろしい >>586
あの場面のオスカルの髪OP想起させるね
テラスの会話は好きだ
アンドレの声がめちゃくちゃ色気ある 本橋氏は途中で荒木プロ抜けたんだよな、元々ロボット物好きなのに
僕にはベルばらはまだ無理だって。
でも後半監督も出崎さんに代ってから作画の作業量が激増、
いよいよ荒木プロも修羅場になってヘルプの形で手伝ってたとか。
自宅に893みたいな人(局の関係者w)が頼みに来たらしい。 よく後半杉野さんが作画監督してる、なんてデマ広げてた
評論家いたけど、ホントそいつらのレベルの低さが判る。
後半でも原画みれば荒木姫野の特徴がよくわかるのに、出崎演出の
表面しか見てないから勘違いをする。 出崎さんの設計プランどおりに絵を描いたら似たような絵柄になるらしい。 杉野さんではなく出崎さんの絵なんだよな。
元々アニメーターでもあるんだし。
透過光や影のつけ方、あと目の描き方でああなる。
等身の違いもあるが、元々後半は高くする予定で描いてる。 昨日からアニマックスでまたベルばらアニメやってる、AM4:00からだけれど。
第一話改めて見るといろいろ突っ込みどころあるね。大体最初っからオスカル
国王陛下に反逆してジェロ―デルに助けられてるのね。あとオスカルが軍服着る
着ないでごねてるときにジェロ―デルもう大尉なんだ。ジャルジェ将軍はオスカルの
はねっ帰りに手を焼くと面倒は全部アンドレに押し付け。 マッドハウスの設立に出崎統関わってたのね、だからエースをねらえ!に関わってたのか アンドレはオスカルをグーパンするし
水辺で殴り合って倒れ込む
昭和の青春劇らしさがなんとも楽しい >>598
殴り合って二人そろって引っ繰り返って。でも手をしっかり握りあって。
初々しいね、まあ14歳と15歳?今なら中学生だもんね。 いい年した宮廷の御婦人たちが中学生ぐらいの男装の娘っ子にキャーキャー言うのもなかなか倒錯的だよなぁ ロリコンとショタコンとレズビアンが混ざった情欲を掻き立ててしまう少女オスカル オスカルぐらいしかいい男おらんからな
男じゃないけど 確かにヴェルサイユに集まる貴族の殿方を見る限り
深刻なイケメン不足なのは分かる 平民はともかくジェロ―デルの方はモテてもおかしくないというかモテてないとおかしいな
出番が少ないからわからんだけでモテてるんだろう >>601
婆さんの年代でジャニーズにキャーキャー言ってるのいるから。
そんなもんじゃないの。 「あの有名な首飾り事件」をベルばら見るまで知らなかった無学ぶり ドンマイ
世界史の常識ネタをベルばらで覚えた日本人は山ほどいるさ! ↑原作BBAはくだらん二次創作の争い事をアニメスレに持ち込むなよ
ここには男も多いんだからな 大阪でやってる展覧会でポリニャック夫人の肖像画が来てるんだよな
見に行きたいけどこのご時世だし県またぎ移動はちょっと躊躇する
会期中にコロナがもっと落ち着いてくれればいいんだが >>613
知らなかったありがとう
自分も見には行けなさそうだが 長めにやるか巡回したらいいな >>615
大阪市立美術館「フランス絵画の精華」展
8月16日まで
東京と九州回って今回の大阪が最後みたいですね… 志垣太郎はちゃんと声も演技も良いのが素晴らしいな
でも自分が子供の頃はバラエティで半分ヨゴレみたいな扱いだったから、懐かしのアニメ特集みたいな番組で「アンドレの声優は、なんとあの志垣太郎さん」みたいな感じで出てきたらなんか嫌だったわ >>617
半分ヨゴレw
若い頃は正統派の俳優さんだったらしいが今やバラエティの人だな
ド派手な色のスーツとか着ちゃって
古いけど主演作のあかんたれは今見ても十分面白い、志垣氏の目がすごくキラキラしてる アンドレの声はドライ過ぎずちょうど良い人肌具合というか、
カラッと明るく笑い飛ばすところと後半の苦悩やラブシーンの意外な落差も良い
納屋で視界が真っ暗になって振り絞るようにオスカルを呼ぶ叫び声とか凄かった ベルバラのアントワネットは割とアホの子だが
もっとオレルアン公に嵌められただけの不運な子描写を強調する話でもよかったかな
かなり描きやすいクズだもんな >>621
オルレアン前半わかりやすい悪役だったけどね
デュバリー、ドゲメネと組んでいつも悪だくみ考えてたし
ただ悪事を阻止するオスカルの活躍がメインでアントワネットにはあまり絡むことがなかった やっぱり、どうしても少女漫画的視点で描いているので、デュバリー、ポリニャック、ジャンヌが悪役として台頭するのがこの漫画としては正しいと思う 史実のデュバリーは貴族からの貢ぎ物とされてるしな
ハニトラ用娼婦のままだと流石に国王には近づけないので偽装結婚までした
処刑に至っても、人道的で有名なギロチンの前では誰もが威厳を持って死んでいったのに、唯一みっともなく命乞いをした俗物ということらしいし
まあ、その命乞いが処刑人に人間の心を取り戻させたという点は功績かもしれない デュバリー夫人はどこか可愛げのある悪女だったな
ポリニャック夫人はガチのサイコパス アニメのデュバリー夫人とジャンヌは悪女だけれど情と不思議な可愛らしさ妖艶さがある。
ポリニャック夫人は綺麗だけれど何も感じない、ただの強欲な悪女。ロザリーの母を死なせて
しまったのは後悔していたみたいだけれどシャルロットの件も結局欲には勝てずロザリーを
代わりに差し出そうとしたしね。失脚した後が描かれていないのはデュバリー夫人と同じだけれど。 子孫は今もいるらしいけど夫人本人は革命時にさっさと亡命して直後に亡くなってるんだよね 女性画家は実在の人だったんだね!恥ずかしながら知らなかった デュバリーは退場あたりは良いが女官たちを簡単に殺し過ぎなのがね
やっと手に入れた裕福な生活への執着がそうさせるのはわかるが
現実に居て一番厄介なのがポリニャックのタイプ
周りを上手く言いくるめて自分の保身のため周りを不幸に突き落とす
ジャンヌよりずる賢くてたくましい ポリニャックみたいに貴族の娘が子供を隠れて産んで他に嫁ぐなんてできたのかな?ロザリーはフィクションだろうけど >>632
スカートのふくらみが最後まで誤魔化してくれるでしょう?とかアントワネットの
偽懐妊で言っていたから出来ないことはないんじゃ?でもコルセットは無理だよね。
当時の貴族は子供に無関心で産みっぱなし、滅多に顔を合わせない(ジェロ―デルも田舎でほったらかしだったね)親も
多かったようだし。確かエカテリーナも愛人の子供産むのにギリギリまで隠すのに成功してした。 モンテスパン侯爵夫人に黒ミサを行ったラ・ヴォワザン夫人は
本業は堕胎中心の闇医者でついでに毒薬も作ってる人だったらしいね 史実のローアン大司教は国民からの人気が絶大だったらしいが
本当にフランスの庶民はアホだなあ
明らかに権力をむさぼってた倒すべき相手なのにw
王族から嫌われた性職者って立場が全てに優先されたか 37話のモブに田中崇(銀河万丈)がいるけど、演説してるのはファンサービスだろうか >>637
集団ヒステリー状態だと「敵の敵は味方」と信じたくなるのかもなぁ >>638
悲しみを怒りに変えて、起てよ国民よ!(ギレン閣下)
弾丸をもはね返す熱い勇気と怒りがある!(市民A)
ガンダム前半とベルばら終盤では放映に1年くらい開きがあるかなあ
さすがに演説は堂に入ってるw >>630
ウィキなんかに載ってるアントワネットの肖像画の多くはその女性画家が描いてるんだよね
確かにガーリーというか女性が好きそうなセンス持ってると思う
この人の描いたアントワネットやポリニャック夫人の絵はなんか可愛らしい 自分が生まれる前の作品で少女漫画原作だから、子供の頃は失礼ながら歴史ものとすら思わず男装の麗人が出てくるだけのアニメだと思ってたわ >>630>>641
ヴィジェ=ルブラン?
ベルばらに出てたっけ
娘の肖像画を見て派手に着飾った女優の絵ですってテレジアママが怒るあたりかな >>643
原作には出ていた、彼女妊娠中で子供が出来ないアントワネットは「母になると言うのは幸せな気持ちでしょうね」
と寂しそうに言っていた。まだ少女のままだったとか。超一流の画家というわけではなかったらしいけれど柔らかな
美し絵を描く人だったらしいね。アントワネットはお気に入りだったらしい。 >>617-618
志垣さんって若い頃の人気絶頂の時の
ブロマイド売り上げ5位以内に入ってたらしい
惜しかったのは背が低かったことだって聞いたことあるで ブロマイドって文化が今の若い子には「なんやねんそれ」だろうなぁ
自分が子供の頃はギリギリ駄菓子屋で売ってた気がする 今はアニメのポスターもあんまり売らないね
イラスト系のグッズはクリアファイルが主流になってて でも、ポラロイド写真はチェキという形で残ってるから面白いね。 自分の主君と相思相愛の男に横恋慕して結果的にフラれたからって近衛を辞めようとするのは乙女なんだなあ
自分はストレートの女だからと、今まで言い寄ってきた数え切れない女を振ってきた
その彼女達の気持ちがあの瞬間に分かってしまったのかも知れない えっ?
遠目からキャーキャー誉めそやしはしてもガチで言い寄る貴婦人がいるとも思えないけど >>650
女性達じゃなくアンドレの辛い気持ちがよく分る、今の彼と自分は同じだからってナレーションで言ってた。
アンドレの力を借りず一人で生きて見せる!と決心したけれど彼がコッソリ入隊してくるとアッサリ勝手にしろ
って元へ戻っちゃうんだね。 ポリニャックの娘は2人ともオスカルガチ恋勢だったな
そういう血筋なのだろうか >>653
血筋と言うならその母親はガチでオスカル殺しに来てるんですが アントワネットのお母さん テレジア すごいね
毎年のように16人も妊娠出産しながら政治 その字面だと毎年16人のペースで出産したみたいに見える
人間じゃねぇ 金曜日Eテレで放送したアントワネットの裁判から断頭台までを追ったフランスの番組
「マリー・アントワネット最後の日々」見た? プロの皆に聞きたい
先日までのアニマの帯放送をちょくちょく見ていたんだが、昔TVで見ていたときと違うモノかな?
昔、おそらくクライマックスの監獄奪取のシーンでナポレオンが出てきた気がしたんだが、今回気付かなかった
うとうとだったのでスルーしちゃったのかもしれないが、実際出ていたのだろうか?
今回はカットされていたのか昔の記憶が勘違いだったのか
大砲と一緒に出てきてこの男はナポレオンで後の皇帝みたいなナレーションの記憶もあるので、
別の作品かこの作品かわからないが見た事は確かだと思うんだが >>660
アニメのベルばらにはナポレオン出てきませんよ〜
本放送からそうなので再放送用カットでもないです
原作を読まれた時の記憶が入ったんじゃないでしょうか
絶対にアニメだったというなら同じフランス革命もののラ・セーヌの星の可能性もあるけど、
ラ・セーヌの星にナポレオンが出るかは知らないです ラセーヌもナポレオンは出てこないよほぼベルばらと同じ時代だから。富野演出だとアントワネットが割と良い人に書かれている比較すると面白いかも。 ラ・セーヌの星は無名兵士時代のナポレオンが出てくるエピソードあったよ
確かコルシカ島の独立活動家のメンバーをラ・セーヌの星が助ける話で
それにちょこっとナポレオンが関わった ググってみたら第25話「コルシカの赤い花」って回だった 権力者の不細工な肖像画ですら保管されて残ってるんだから、その人達と同程度には似ているはずでしょ 終盤に出てくるオスカルの肖像画
完成した時の絵と、ジャルジェ将軍が絵に乾杯する場面のをわざわざ描き直してるのが謎
しかもわざわざ下手に描き直してるし 肖像画が見えないアンドレが自分の想像で自分の愛情で自分の心の中に絵を描いた
場面は悲しかったな。泣きながらありがとうと言うオスカルも悲しかった。 8月なってもコロナおさまらんな
大阪のマルティーヌ=ガブリエルの肖像会いに行けそうにないぜ… 漫画アプリで途中まで一部無料で読めて久々に読んだ
愛蔵版実家だ 読みたくなった フェルゼンとアントワネットの不倫は漫画では純愛みたいに描かれているけど
フランス国民にしてみれば東出と唐田みたいな非難の対象だよな 芸能人は税金で贅沢したり不倫してるわけじゃないから
ちと違うような 貴族は愛人いるのが普通ぐらいの感覚だったらしいけど王族は流石にまずいって感じだったのかな 年いってからはともかく世嗣ぎ産める年頃の王妃が不倫はマズいんでないかと思ってしまうが…
アニメのルイ=シャルルはフェルゼンと同じ髪色だったが果たして 王妃の不倫がビラで巻かれた時世継ぎの君も生まないうちから!って原作では平民のおかみさん達
が怒っていたからそういう認識だろうね。アニメではジョゼフが病に侵された時アントワネットは
自分の不実を神に詫びてもう二度と言フェルゼンと会わないと誓ってもいいと言ってる。でも彼は最後
はオスカルの名を呼びながら死んでいったし母親の不実を知っていたのかね。 ファンブログで見つけた
三栄書房「ベルサイユのばら大解剖」8/25発売とのこと
アニメ寄りのファンブックみたいなもんかな
関連本は嬉しいが内容は薄そうな… 突然ですが新スレのお知らせです
【フランス】ベルサイユのばらPart105【革命】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1597931803/
原作スレに出入りしている方がいたら誘導のためコピペをお願いします >>682
オスカルとアントワネットの恋の軌跡が出てるらしいね。買うことにします。
情報ありがとう。 >>685
中身見れました?
あらすじ説明やキャラ紹介だけならもう知ってるしな〜 >>688
ありがとう
秦佐和子って主婦シンガーかよと思ったらそっちは秦万里子だった スケベそうなおっさんに手にキスされて狂ったキャラが可哀想だったな
12、13歳くらいかな、あの娘。
おっさんにキスされたあと目が行っちゃって笑いながら噴水に飛び込み笑いながら手を洗う姿が怖かった。
最後はオスカルから貰った薔薇を手に「手を洗ったからこの花みたいに綺麗になれる」って飛び下り自殺したのがショックだったな。
あといつも「セーヌの川は流れる」って言ってた男性が貧しさの果てに死んだ人たちの事を語り
「死ね!腐った豚はみんな死ね!」と叫ぶ場面がトラウマだ シャルロットは可哀想だったな
年上なのはともかくもうちょっとマシな相手連れてくれば良いのに、
あれじゃあ結婚生活に希望持てんわ
文字通り一瞬で狂っちまったもんな ロザリーは逆境をしなやかに生き抜いて時代を見届けたね オスカルの世話とアントワネット両方の世話をしたのはロザリーだけだね。
二人の髪の毛とかしたのは彼女だけだし。 >>696
オスカルが人に身じたく手伝わせる場面て珍しい
もちろん貴族のお嬢様なら当たり前だけど、オスカルはわりとなんでも自分でやってるから >>697
最初で最後のドレス以外は軍服は自分で着ていたみたいだね。 結婚後のロザリーは原作ではブルジョワ婦人と言う感じだが、アニメでは庶民的な主婦に見えてしまう。 >>699
初めてのドレスに四苦八苦するのをばあやとの声の芝居だけで表現してた
上着の脱ぎ着とか手袋を外す仕草は結構多い
ジェローデルの結婚申し込みを聞いて上着脱いで投げたり >>700
原作ベルナールそんなに儲かるんか?
アニメでアンドレがお宅訪問した時の慎ましい生活ぶり好感持てるけどな >>702
それは流石にジェローデルに失礼だよ
整形お化けのホストと貴族を比べるとか 今年は、ベルばらブームなんでしょうか?、日本だけではなくフランスも? フランスじゃベルばらの知名度は一部のヲタを除くとゼロに等しいし、
アントワネットも不人気と言うか無関心。 >>708
本屋に行ったら、アニメのベルばらの特集雑誌が今売っていたもんで・・・・ >>709
>>688の本のこと?
原作CMはしょっちゅうやっているし特に今がブームってことはないと思うけど
特にアニメは完全サントラ版がほんの数年前に出たり、正直タイミングが読めませんね リメイク映画の話が立ち消えになってるけど再始動するべきかどうかをはかる為に雑誌出して売上をチェックするとか…だったりして
じゃなかったらパチンコからの新規ファンに向けた商売とか リメイク映画か
そんな話すっかり忘れてたわ
そんなに辛抱強い興行者がいるのかな?w
まあこういう売り上げは結構チェックされていて感触が良ければ踏み出すキッカケになるもんらしいけど サントラ完全版が制作されたのも、旧作のサントラ&名場面集が地道に売れ続けていたことが後押しになったとか
制作に関わった腹巻猫氏がWEBアニメスタイルで書いてた 海外で放送された日本のアニメ、イタダキマンだか(タイムボカン系のどれか)でフランス革命の話があったが
オスカルみたいなキャラが出てきて
「わたくしの薔薇の剣を受けてみよ!」とか言って戦う場面で
「Lady Oscar?」って突っ込んでいる人がいて、初めてベルサイユのばらの輸出版が「レディー・オスカー」ってタイトルだと知ったw 確かにフランス版とかはLady Oscarなんだよね
輸出してる国によって違うみたいだけど
基本的に日本の主題歌を各国の歌手?が自国語で歌うんだけど、フランス版は独自で作詞作曲している
フワフワした歌い方で「Lady Oscar♪ Lady Oscar♪」と連呼している >>714
そのタイムボカン系アニメが気になる
向こうのファンはLa Rose de Versaillesじゃ通じないのかな
Lady Oscarってタイトル正直あんまり好きじゃないわ フランス語はよくわからんけど単数だとLa Rose de〜で複数だとLes Roses de〜となるのかな
個人的にはLes Roses〜が一番好き アニメ大解剖結局買ってしまった
田島志垣両氏のインタビューは良かったが、どうせならスタッフインタビューの一つでも入れて欲しかった
ポリニャックの設定資料はたぶん初めて見たけど
☆やさしそうな顔をしているが、かなりのワル!
とわざわざ書き添えてあるのに草 >>☆やさしそうな顔をしているが、かなりのワル!
『ナニワ金融道』の絵柄に変換したらどんな顔になんのかなポリニャック伯爵夫人 >>720
まあ言われてみれば…
もっと早い時期に座談会企画でもあれば面白かったろうな
姫野さんが本橋英之氏とオトナアニメコレクションのムックで対談したのは面白かった >>707
ベルばらって一時教材に採用されていたから
(フランス革命について詳しく書かれた本がフランス
国内では90年代まであまりなく採用されたらしい)
ゼロに等しいはいいすぎでは?
実写版も製作されたぐらいなんだし…
アントワネットも無関心というほどでもないよ
日本人が日本史の主要人物のお墓にあまり行かないのと
同じような感覚っぽい
因みだけどフランスでフランス革命についての研究が
積極的になったのはベルばらの存在が大きいと前にテレビで
やってたよ
フランスでは長年革命については一種のタブーみたいなもの
扱いされていたけど日本の漫画ブームでベルばらを目にする人が
増えて革命について詳しく知る人も増えてみたいな感じだった 革命がタブーか
外国人のほうが躊躇なくストレートに興味注げるのかもね 未だにフランスは爵位の称号を名乗るのが許されているしね。王室はなくても
古いものはちっとも変わらない。7/14が大嫌いでその前にさっさとバカンスに出ちゃう
旧貴族の人たちも多いそうだよ。 >>725
こういう連綿と続くフランス旧貴族の後日談みたいな話し好き >>707
アントワネットはハリウッドで映画化されたの知らないの?
パンがないならケーキを…って >>729
横だけどソフィア=コッポラの?
見る気がしないなあ
もっと可憐な女優はいなかったのか >>730
見る気がしないとかの問題で言ってるんじゃないと思うけど >>727
ナポレオン後の貴族の子孫が知人の中にいるけれど一応お城も残ってる。
でも維持がすごく大変でその知人も休みになると自分のお城の見学ツアーの切符切り
やってるとか。そうでもして稼がないと維持できないらしい。 庭とか外壁とか内装とか確かに手入れが大変そうだね
城門や囲いだけでもえらい大変そう ジャルジェ家ならアンドレとばあやですべて事足りるのにな >>734
結構公的な縛りが大きいらしいね、きちんと手入れしておかないと罰金ものらしいし
税金も住んでいなくてもばっちり取られるとか。そのあたりのことがあって手放したく
ても手放せないらしい。バブル時期みたいに買ってく入れる日本人いないし。 自宅で過ごすことが増えたので
おもいきってブルーレイBOX買っちゃったよw
30年ぶりぐらいに本編をイッキ見したけど
想像してたより画が綺麗だったんだなぁとビックリ
個人的には後半の顔長の画がいかにも当時の少女漫画臭くて好きだーw 後半は少女漫画ながらもたまにあしたのジョーが垣間見える
前半はたまに聖闘士星矢っぽい時がある
しっかり少女漫画なのに少年漫画的でもあるって実はかなり凄いんじゃないかと思えてきた >>736
当時のフランスもそういう法律があったのか知らないけど、
アントワネットと出会う前のポリニャック家もそういう所でお金かかって大変ではあったんだろうな
貴族が無税なんて!とか革命側が怒ってたけど屋敷の景観を維持する為の費用とか体裁を整える費用がある意味税金みたいなものだったのかもね 漫画版は昔読んでいたのだがアニメ版を今日から見始めた
出崎さんの作品かと思いきや最初は長浜さんがやっていたのね、だからダイモスとかライディーンっぽいのか
オスカルは男と女の境界線に立ってるようなキャラで父親など理解の浅い他者の扱われ方ですぐに感情が乱れる危うい娘だな。
70年代は今ほどLGBTが浸透してる時代じゃない、ましてや作中は18世紀なので仕方ないのか。
オスカルとアンドレの殴り合いで聖闘士星矢を思い出した。
80年代中盤の聖闘士星矢も画とかベルばらの影響を受けていたんだな、と初めて気づいたわ。
やはり女性漫画の方が大人っぽくて時代を先取りしていたのかな。 >>740
星矢もベルばらもキャラクターデザインが荒木伸吾だから。 >>740
オスカルは別に性的少数者ではなく親父の命令で社会的に男を演じてるだけなので、
当時LGBTが浸透してようが関係ないと思うがな
まあ親父の理解が浅いのは同意 4話まで見た
今見ても面白い作品だなぁ、作画も綺麗だし名作だよ。
オスカルが男と女の境界線に立っているキャラなら
マリー妃はオーストリアとフランスの境界線に立っているのだろうな、分かり易い。
オスカルは高潔なキャラで宮廷を汚れた場所だと思っていて母親を最も大切にしているんだな。
母親を想う彼女には共感し易い。
マリーとデュバリの縄張り争いを見て笑いながら高みの見物と決め込んでいたが
大切な人が巻き込まれるとそりゃ動揺するよね、確かに傍から見てると面白いけど。
現代の日本の価値観なら職業に卑賤無しでマリー妃が折れてデュバリ夫人への無視を止めるべきなんだが
争いが深まって召使の命を毒殺事件でっちあげに利用するなんてデュバリ夫人の本質はロクでも無い人物だなぁとも思う。 >>741
そうだったんですか。
原作ではなくアニメのキャラデザさんが同じだったから「似ている」と感じたんですね。
>>742
ほとんど漫画の内容を覚えていない上に適当にLGBTと言ってしまいすみません。
ウテナみたくジェンダーで考えた方が近いのかなぁ?、オスカルは軍人としての自分はスキそうだし。
オスカルの気性の激しさはウテナより樹璃さんのほうが近いかなとも感じてる。 原作はよく判らんがアニメオスカルの性自認は女だろ。
そこはブレていないと思う。 原作ではフェルゼンを好きになるまでは体以外かなり男っぽかった
アニメだと近衛兵になるまではやんちゃ坊主感があったけどいざその時が来たらかなり揺らいでいて女としての自分を結構意識していた
アニメの方がより強く性自認が女って感じだね 番組表で見つけた
10/16(金)22:00〜22:45
NHK Eテレ
ドキュランドへようこそ選
「マリーアントワネット秘密のベルサイユ(前編)」
これ前にやったトリアノン特集の再放送だよね
しかも放送日がマリーの処刑日なのは偶然か? 原作が大好きでアニメもチェックしてみたクチだけど
アニメは少年漫画みたいに勧善懲悪すぎて見るに堪えない
中盤あたりから急に雰囲気変わって鑑賞しやすくなるけど
序盤は本当にきつい
子供向けに改変しすぎ ある意味オスカルの見てる世界と思えばとりあえず前半もそれらしいかも
若すぎるから悪い奴はひたすら悪いし嫌な感じ
優しい人や気高い人はいい人に見えるみたいな
だんだん歳を重ねて世の中が見えて来るほど中盤や終盤のそれぞれの身の上や複雑な心理描写や人の心の裏表とか見えてくる 本良かった〜志垣太郎のインタビューで線どりが多かったらしいけど
しんじらんないくらい良いよ。昔の俳優はすごい 私が買ってるサイトだとベルサイユのばら大解剖売り上げ一位になってた。 >>751
そんなに売れてるのか意外
内容はともかくベルばらのアニメのみに特化した本はほぼ初めてだからまだまだファンの需要があるのを示すことは悪いことではない
また別の新しい企画の後押しになるかもしれんし 大解剖を購入したけど
声優インタビューは良かったものの
アニメ制作スタッフのインタビュー記事が皆無で
資料としての価値は低いよね・・・
ほとんど初心者入門みたいなレベルで満足度はあまりなかったな 表紙のエンディングイラストがじっくり見れるだけでも嬉しいわ tps://sumatome.com/su/1299658097657483264
初めてみた。絵がうわさ通りに酷い 荒木さんのご子息、伸二さんは何気に映画監督デビューなんだ。
東大もでてCM業界では有名な方だったんだな。 そうなんだw面白い
やっぱり絵とか映像に魅せられる血筋なのかな 確か漫画家からアニメーターになる前はCMのコンテ描いたりもしてたからな、荒木さん。
やっぱり血筋だね。 本日はマリー=アントワネットの処刑された日
NHK Eテレ 22:00〜
ドキュランドへようこそ
「マリー=アントワネット 秘密のベルサイユ(前編)」再放送 >>762
ありがとう
前回アンテナが悪くて撮り損ねてたから予約するよ 録画したの見た
プチトリアノン凄いね
リアルどうぶつの森を実現した人だね 修復作業とかして大事に維持しようとする方向になってるのが安心した
旧体制の負の遺産とか言って無かった事にして徹底的に壊すとかにならなくてよかった
庭園も家具も小屋もみんな可愛い アントワネットは革命勃発後もずっとプチトリアノンに引き籠って農婦ごっこをやってれば良かったのにね。 16話まで見た
ロザリーの百合的な描写にワロタ
しかし「女なんかに生まれたの?」とオスカルを否定してるので美しい百合とは言えないようだ
にしてもポリニャック夫人を検索していたらロザリーの実の母マルティーヌ・ガブリエルでワロタ
今の時代便利になったけど逆にネタバレになってしまうのね
しかし昔読んだ漫画版とは大分違ってるような・・・ >>767
だいぶ違ってるね
確かに原作だとポリニャックのフルネームで判明だった筈だけどアニメでは改名してたって事になってる
原作だと連載途中まで定まってなかった設定や展開があったからそれの補完も理由の一つなんだろうけど
個人的にはドゲメネに制裁してくれたアニメ版は少しスカッとした >>768
ああ、そうか
実際に決闘するのはアニメオリジナルだっけ
アントワネット様「そのお取り乱しようは貴族として恥ではありませんか?」
そりゃ手のひら撃ち抜かれたら取り乱しますがな… 19話見た
ポリニャック夫人そろそろ酷い目に遭わないかなぁと思っていたが
汚れの無い娘シャルロットがその幼さ故に自殺を選んでしまい辛い回だった。
密室で二人きりのローランドにもっとエロい事されるのかと思いきや手にキスという紳士的な扱いでキチガイになってしまうとは・・・
拒絶しても無駄だと悟って絶望したんだろうなぁ。
にしてもキリスト教の自殺って罪じゃなかったっけか。
ロザリーも良い子だねぇ。
ローランドをカエルみたいな噴水像と重ねる演出が中々好みだったんだけどまさかその回で死ぬとはなぁ。刺さるね。
面白かったので気になって調べてみたらこの回から出崎さんが絵コンテやってるんだなぁ。
アニヲタとしてちょっと嬉しくなった。ドラマが劇的で魅せ方が上手い、富野さんが嫉妬する訳だ。
出崎アニメはガンバ宝島おにいさまAirClannadは見た。 >>771
DVD等では修正されている様だが、
TVではシャルロットが地面に激突する「ドン」という効果音が物凄くショッキングだったよ。 >>771
この回は出崎さんらしいというか、目の演技が凄いよね
それと白薔薇を使った演出
白薔薇を純潔とか高潔の象徴にしてるんだろうけど使い方がかっこいい >>761
キューティーハニー、魔女っ子メグちゃんも作画しててOPのコンテも自分で描いてたってほんとかな
聖闘士星矢のOPに通ずるものがあるから多分そうだと思うけど
巨人の星の大リーグポールのすごいパースのホームランのシーンも荒木さんが描いてたんだよね >>769
朝早くオスカルのためにすっ飛んできてくれたんだよね。本当にオスカルにとっては
いい王妃様だったよ。オスカルの奔放さはアンドレだけでは守り切れなかったと思う。 >>772
効果音を修正してるの?
初めて聞いたわ
自分の見たバージョンでは砂袋が叩きつけるような音だったような
ドンッていうよりグシャッて感じ >>776
擬音としてはそちらの方がより正確かも。
少女アニメ(?)らしく耽美的な描写で済まさずあのSEを入れたのは凄まじかったな。 去年あたりANIMAXで放送してたのを確認したらグシャッて音がしてて生々しかった
原作だと葬儀をあげられなくなるからと事故言い張って押し通したけどアニメ版は完全に公開自殺だからどうにも言い逃れできないね 自分が入手したDVDはパサっという音で、放送時の強烈な印象とは程遠かったから過去スレでその事を書いたら
元々そうだっただの下品な記憶違いだの散々叩かれた。 >>779
それは嫌な目にあいましたね
昔は人も多かったからね アンドレの「片手落ち」発言を消したバージョンがあったり残したままのバージョンがあったりと、各シーンが円盤や放送によってカットしたり当時のままだったりがマチマチのようですね 片手落ち発言カットあったな
平民議員武力排除阻止に向かうオスカルとアンドレの高速回転絵がただの止め絵にされてるのもあるな
地上波はわかるがファンが買うソフトはなるたけ当時を尊重して欲しい ドキュランドの後編の再放送録画してたの観た
アントワネットのセンスも認められてて、少しずつ元のプチトリアノンにしようとしてるんだね
ナポレオン時代のものしか手がかりがないものもあるらしいけど
この本放送はコロナ前だったっけ?現在作業も難航してるのかな
復元が完成したらVR化して欲しい
こんなムードバリバリのとこでジョゼフに告られたんだねオスカル ベルサイユ宮殿にはトイレが無かった、なんてかつては言われていたよね。
実際はナポレオン時代やら観光施設化の時に取り払われてしまっただけなのに。 >>784
そうなの?長いこと信じてたのにw
考えてみると噴水があるのにトイレがないのも変な話だ
アニメに出てくるカエルの噴水も実在するとか 【JT CM】スーシャルインタビュー「答えて!マリーさん」篇
https://youtu.be/DI-HEP41G8o >>786
改めて上田みゆきさんは凄かったんだなとわかった まんが喫茶でベルばらの単行本エピソード編読んだが
ロザリーのエピソードとアントワネットの時計のエピソードはアニメで見たかったな
(アントワネットの時計のエピソードはプロジェクトXぽくもあるが。
オスカルが諦めた【女としてのオスカル】がオスカルにちょっかいだすエピソードは個人的に凄く怖かった。
あんな風に【自分】にちょっかいだされたら嫌だ)
ベルナールってフランス革命後にギロチンにかけられたと勝手に想像してたがアランと一緒にナポレオン暗殺に失敗して殺されたのね……
あの時代に革命に参加した人って最終的にギロチンにかけられたってイメージ持ってたよ
ロザリーが天寿をまっとうできたうえにベルナールとの子フランソワがやりがいのある職につけたのは良かったが、
ジェローデルが【ポーの一族】になっていたのがorz
ある意味、これからもたくさんの人を見送らなければならないだろうジェローデルが一番不幸かもしれないね…… ベルナールが尊敬していたロベスピエールとサンジュストはギロチン行きになったね。
ギロチン自体は1792年から使われているから時系列で行けばオスカルアンドレはギロチンの存在を
知らないよ。 ギロチンがよく切れて苦痛無く処刑できるように刃を斜めに改良させたのがルイ16世かもしれない説があるんだよね
本当なら自分が指示したもので処刑されるとか悲しすぎる >>791
唐突に『スウィーニー・トッド』を思い出した
椅子がひっくり返って死体がスムーズに落下するように設計するやつ >>791
ナマクラ刀で何度もゴリゴリ斬り付けられるよりはマシだったかと。
情けは人の為ならず… でもギロチンって切れ味良すぎて斬首されてから暫く目や口がパクパク動いてるんだよね?
脳も完全に死んでないから想像出来ない程の恐怖を味わって死にそうで怖い >>791
以前「中世暗黒史」みたいなコンビニ漫画で読んだな
処刑人サンソンが死刑囚シャルロット・コルデーを刑場に連行する途中、シャルロットみたさの見物人が多すぎて馬車が進まなくなった。
退屈したシャルロットに乞われ、サンソンが自分の過去や処刑した有名人の話、ギロチンの話などをするが
ギロチンの話中にルイ16世が出てきた。
ルイ16世が刃の形状に改良を施したギロチンで自ら死刑された……その事を嘆くサンソンを見て「でもあなたたちが作ったギロチンのお陰で私は楽に死ねるのよ」と慰めるシャルロット。
サンソンとシャルロット。
処刑する者とされる者が会話しているうちにお互いに情がわいてきたようだ。
マラーを深く考えずに殺したシャルロットだがサンソンの話を聞いて命の重さ、命を奪う行為の重さを教えられた。
サンソンはギロチンが見えてきた時にシャルロットの目を隠し「見ない方がいい」と言ったが
「あら、私は近くで見たいわ。あなたたちが作ったギロチンを」と言い返しサンソンの心の負担を軽くすべく清々しい表情でギロチンにかけられた。
処刑後に助手がシャルロットの生首にビンタするのを見たサンソンは逆上し、ぶん殴って「お前はクビだ!」と叫ぶとシャルロットの生首を抱き締めて涙した。
サンソンは処刑人でありながらも死刑囚に対して親切な紳士だったみたいな文が最後に書いてあったな
ジル・ド・レとかエリザベート・バートリーとか救いがない話ばかりの本だったな サンソンは一時デュバリー夫人の恋人だったとかいう話もあるんだってね。
もし本当だとするとサンソンは元恋人を処刑したわけだな。 それでも当時は世界トップレベルの先進国だったんだよねフランス
恐怖政治の頃は外国とどうやって渡り歩いてきたんだろう アニメ見てから漫画読んだらノリが全く違くて受け付けなかったわ 原作はコメディ要素結構あるからね
オスカルがござるとか武士っぽい喋りになったりするし
衛兵隊も苦労人達というよりやんちゃ高校生みたいな感じだし
それらがまたいい味とも言えるしどちらも好きだけどね まあ漫画原作あってのアニメだから…
思春期まっただ中に原作読んだらどう感じたかわからないけど
十代後半にアニメ初見だったからアニメのおちついたキャラが入りやすかったわ 出崎統監督に原作ファンからクレームの手紙がきまくったらしいw シャルロットが政略結婚を迫られ階段から飛び降りるシーンはアニメのほうがいい リアルだと悲惨な状態だろうけど白バラのかたわらのシャルロットは綺麗なお顔に描いてあげてたね
残酷で儚い美しさがあった 原作はポリニャック夫人が気絶した場面でシャルロットの遺体は出なかったな。
自分の強欲のせいなのに気絶しただけでいい気なもんだな。全然反省していなかったの
は後でロザリーへの態度で分かったが。 シャルロットの回は人物全員の見せ方が秀逸だった
白薔薇の使い方もよかったし悲惨なんだけどセンスが凄い回だった 出崎監督になってから吟遊詩人とか出てきて雰囲気変わるよな >>806
オスカルあの時に限って胸に白薔薇を飾っていたんだね、いつもはそんなもの
飾っていないのに。 >>809
普段からさほど花を愛でるキャラでもないのに何故あの時だけw
最終回のバラの色の話をあわせるとやっぱりオスカルは白いバラなんだよなあとは思うが
公爵のお城に招かれて胸に白バラ飾って震えてるシャルロット可哀想だった 原作では花びら食べていたな。アニメでは薔薇のさだめ云々言う割にはあんまり
それらしい場面ってシャルロットの時と確か結婚のことでジャルジェ将軍と話して
いるとき、バラの花びらに生き吹きかける場面があったと思う。一番印象に強いのは
やっぱりアントワネットが化粧紙で作った白いバラ。 バラのように気高く激しい人生とあくまで他人に言わせるものであって
当人が特にバラを意識したり執着してる訳じゃないからな
主題歌が自意識過剰気味に気負っているだけで それ実写映画の時のスポンサーだった資生堂のCMソングのタイトルだな。
布施明が歌っていてそれは素晴らしい美声だった。 オリビア・ハッセーと同時期に、実写オスカル役の
カトリオー・ナマッコールが口紅の宣伝していた オリビアと布施明はその後結婚、子供もいるんだよね。ただ離婚したけれど。 地方局の打ち切り最終回でのみ放送された幻の回は未だに見られないのか 総集編「ベルサイユと女達」だったかな?もリアルタイム以外では今のところ見られないよ。
始まりがデュバリー夫人の胸の谷間だったのが印象的だった。国王逝去で追放されて
行くところね。 84年の日テレ再放送でもやってたよ。
因みに全話OP、ED、予告編有りの完全再放送だった。 ベルサイユの薔薇と女たちはいまだに扱い悪いのが残念
わざわざ声を録音し直してセリフもちょっと変えたりして本編とはまた違う良さがある 何年も前にYouTubeかどっかで見かけた気がするけど多分公式じゃないと思うし既に無い
円盤に収録されてたりはしないのかな >>819
そうでしたか!まだCATVもなかったしBSもまだの頃だよね? >>822
ルパンとベルばらは大人のかおりがして子供の頃は見るのが抵抗あったな。 ウチの地方局(瀬戸内海放送)の再放送でも総集編あったよ
1989年頃だったか
11/29(日)深夜0時よりNHK-Eテレ
地球ドラマチック
「ベルサイユ 噴水庭園の建設秘話」(再)
19話のカエル噴水出てくるかなー ベルサイユにはトイレがなかったので、オマルを使用したことは触れられていない。 因みにパリは現代でも路地裏には人糞が転がっているそうだ。 毎回同じ人がフランスの人糞ネタしつこく書き込んでるね 王妃のとばっちりを受けた陛下と子供たちがほんと可哀相 >>831
毒ワインもあるし衛兵隊軍服は原作準拠なのな
しかし画家の別人ぷりに爆笑
原作ともアニメとも違うしどっから連れてきたんだよw >>755
噂の地方打ち切り版初めて見た。オスカルとアンドレの声優は
やはり田島さんと志垣さんが担当したのかな? 打ち切り版ずっと気になってたけど本当に作画酷かったんだねw
しかも毒ワインもあったなんて
あと肖像画ちっさ
生存ルートかもしれないという意味ではある意味貴重かもしれない ある意味同人アニメだけど、製作時に公式と出崎監督に許可取ったのかな? >>824
当時PTAが騒いでいたよ。ベルばらに関しては記憶にないけれど
ルパンは間違いなく叩かれてた。俗悪番組とかね、ただ当時化け物
みたいな視聴率を誇った8時だよ全員集合も追放しろと一緒くたに
喚いたから皆しらけてあまり問題にならなかった。 第1話を見た限りは
池田理代子が描いたベルサイユのばらよりは出来が良い
オスカルが運命に逆らおうとするのだが
結局最後は軍服を着て現れる
オスカルはこうじゃないとね
マンガのオスカルもこの感じが欲しかった 自分は逆に、なんでそうもオスカルが女であることにこだわるんだかわからなかった。
そういえば昔何かで長浜監督降板について、田島令子さんが
自分を取るか監督を下すか、とPに迫ったせいだと話してたそうだが・・・
長浜監督のエンタメ路線も、田島オスカルのなよなよ演技も嫌いなので
始めからしきりなおしてほしかったな 少女漫画の劣化ぶりはすごい
昔は知性と格式と夢とロマンがあったな 昔の漫画家は裕福な育ちで高学歴な人が多かったからね
作品ひとつ描くにしても勉強量とか地頭の良さとか品位が出る
時代によって需要が多様化したのも大きいんだろうけど >>843
えっ…藤子不二雄や手塚治虫、赤塚不二夫や松本零士を見てると激貧のイメージしかないけど…
松本零士なんて売れるまではヒモだったし… >>844
手塚治虫は裕福な家庭で育ったけど、それ以外はそれほどでもない。ただ、手塚治虫にいい漫画を書きたかったらいい映画いい小説いい音楽に触れなさいと言われていたらしい。 >>844
悪女聖書の人は零士より先に売れてたの? 漫画家なんて売れる前はトキワ荘みたいなボロアパートに住む底辺 宮崎駿は学習院出てるお坊っちゃんだしね。
環境は色々ですよ。 >>844
手塚治虫は本物の医者でしょ。後は知らないが御大も裕福な家の生まれだね。
ただ男尊女卑の激しい家だったとか。 出崎監督は東芝の工場で働いたことがあるんで、労働者階級の気持ちがよく分かるんだと思う。あしたのジョーとかもそうだよね。 >>851
衛兵隊のおっさんどものゴツゴツした生活感はそういうの反映してるかもな
オスカルの涙の説得じゃ感化されそうにないw >>850
何処が?
手塚先生マザコンなぐらい
母親に感謝してて妹も好きやったと語るぐらいやのに。 荒木伸吾は車両工場でD51造りしてたんだよな。ハンマーで鉄叩いてたから痛そうなパンチが描ける。
迫力ある花形のホームランとかも。 戦後の漫画家は貧しい分ハングリー精神があったね
作品のスケールが宇宙とか歴史ロマンとか半端ない アラン役のキートン山田(ベルばら出演時は山田俊司)が声優引退
今やってるちびまる子ナレも卒業
寂しいけど年齢的に仕方ないな
お疲れさまでした アランも役にはまったいい声してたなあ
お疲れ様でした 山田さん昔はクールな2枚目が多かった。そっちの仕事が減って3枚目路線に転向したらしいね。 当初は悪の黒幕として存在感を示していたオルレアン公の出番が少なくなったのは残念だった オルレアンが頑張らなくてもロベスピエールや民衆が動いちゃったからね
というかサンジュストの剣豪テロリストっぷりのインパクトが強すぎてオルレアン忘れてたわ オルレアン公最後の出番は三部会召集に賛成の拍手する場面かな、セリフすら無しだった
相変わらず悪そうな顔はしてたけど オルレアン公をわかりやすい悪役にしたかった、はわかるんだけど
原作を夢中になって読み歴史本にも手を伸ばしてた当時の子どもたちに対して
無礼だと思ったな〜
ポリニャックのしかけた偽装妊娠~オスカルのせいで流産した!事件とかも 史実のオルレアン公は悪役というより馬鹿で無能だからなぁ。
アニメではむしろ贔屓目に描かれてる気もする。 フィクション上の悪役として押し通すのならばこういうケリのつけ方を考えた
ルイ16世の処刑がされる
オルレアン公「邪魔な奴は消えたしもう貧民に協力する必要は無い。外国軍を扇動して私が国王になるのだ」
ロペスピエール「オルレアン公、今日まで私たちに協力してくれてありがとう」
サンジュスト「もうあんたを利用する価値はなくなった。死んでもらおう」
オルレアン公「なんでもするから助けてくれ〜」
サンジェ ドゲメネは決闘で負傷退場
デュバリは15世逝去でベルサイユを追われる
オルレアンがひとり気を吐いてもそもそもドラマの主役が民衆に移っちゃったからな
ベルサイユで三人組が悪巧みしてるスケールじゃおさまらなくなった >>870
ポリ二ャック夫人もかなりの悪人だがいつの間にか亡命していて消化不良
バスチーユ牢獄襲撃からアントワネット処刑までを最終回半パートでまとめるのは無理
アニメは原作を大胆に変えているのだからオスカルとアンドレを生かしておけばと思う >オスカルとアンドレを生かしておけばと思う
そこで打ち切り最終回ですよ… 総集編は二人とも死なずに寝返りを決めて出撃を始めたところで終わっていた。 そういえば…
総集編は7月13日の市街戦の途中で終わってたな
画面に大きくFINEと出てフランス映画みたいな終わりかた ロペスピエール配下のベルナールがテルミドールの後も生き残ったのはおかしい バスチーユ直前の対処を巡って既に袂を分かっていたじゃない
アニメの最終回の感じだとテルミドールの頃は政治からも距離置いて文筆業に専念してそう もともと新聞記者だしね、アニメではロベスピエールが傲慢な正体を現し始めて
ベルナールが唖然としながらも自分の信じる道を行くことをサンジュストに宣言していたね。
サンジュストも心底ロベスピエールに心酔していたわけではなかった、あの後彼はどうなったのかな。
原作とは違うからね。アランは革命事態に失望していたね。 サンジュストの声って古川さんだっけ?
今思うと、腹に一物持ってる野心家の感じ合ってるな〜 >>877
サン=ジュストは最終回でルイを死刑に追い込む演説(まだ瞬きをしてるだけで鳥肌が立つ)の場面に出てきたのと、
ロベスピエールと共に処刑されるナレ処理で終わり
>>878
古川登志夫の渇いた声質が冷酷なテロリストのキャラに合ってたな
あのテロ描写はやり過ぎだけどw 古川登志夫といえばうる星やつらのイメージが強かったんだけど近年になってベルばら観てサンジュストの声聞いたらこういう役も合ってるんだなと知った
考えてみれば洋画の吹き替えとかでも時々癖の強い役やってた気がする ジャーナリストになったカイ・シデンも反体制派だしね オスカルがバスチーユで生き残ったらどうなったか考えた
オスカルは政治家ではなく軍人だから恐怖政治で処刑されることは無いと思う
ナポレオンの革命戦争に参加して活躍するがやがてナポレオンが皇帝になると対立する
史実がああだからどう考えてもバッドエンドしか思いつかない >>883
ほほう
なかなかイイ位置につけてるなw
もっとありそうに思ったけどあまりに突き抜けた悲劇は近年は避けられるのかな
「実は原作とアニメで異なるラスト」とわざわざ書き添えてるのが興味深い アニメじゃないけれどジャイアントロボの最後は泣いたなあ。漫画だったらサスケ
の最後のとおぼしさは恐ろしいほどだった。 >>887
アニメは父が再婚し新しい母と姉と一緒に暮らすことになりハッピーエンドで終了
原作のその後の悲惨な展開を思うと子供向け番組としてはあれで良い結末だと思う 最終回の生き残りのメンツの世捨て人感が凄い
漫画のエロイカは読んでないけどアランとベルナールはナポレオン暗殺に失敗して殺されるらしいから最後まで現役で政治に関わるんだろう オスカルとアンドレが
アラサーで中学生並の青い果実をやってるのはさすがにと思ったぞ このアニメや漫画のせいで
ルイ16世やマリー・アントワネットやフランス革命とか毛嫌いするようになったわ
当然内容も知らん
バカ女のミーハー共のせいだ
日本史や世界史は好きなのに 最終回まで見た
アンドレはオスカルの為なら自己犠牲も厭わないキャラだったのに
弾除けにもなれず流れ弾に当たって死んだあっけないオチだったのに噴いた
オスカル様の最後の上空に飛んでた鳩は一体どんな演出意図があったのだろう? 最後の方で悟空さが出てきたのはちょっと時代を感じれて嬉しかったな
吟遊詩人は出崎さんらしいキャラだった
オスカルはアンドレに押し倒されてひん剥かれたりして
やっぱりウテナというより樹璃と瑠果っぽかったな
最後の方の5話は本当に面白かった。 >>892
最後の鳩はいろんな見方できると思うけどDVDボックスの監督インタビューによれば
「これから死んでいくオスカルに何かをあげたかった」
「死んでいくのは悲しいことだけど、その一瞬に何か清々しいものを見させてやりたかった」
ということらしいです >>894
一番大事なとこでぼ〜っとしてて撃たれたようにしか見えないんだよねアレ;
その前のさんざうつろな心でふらふらしてる姿もかっこ悪い
出崎さんは脊髄反射的な好みでメインキャラを勝手にいじりすぎてて
じっくり考えるとおかしなことばかり
(アントワネットなんか嫌われたおかげでまともな描写がない) >>895
かっこ悪いて
戦闘中ぼんやりは言われてもしゃあない描写だけど前夜くらいは一人で好きに過ごさせたれよ 撃たれた時飛んでいく鳩を見ながらアンドレと嬉しそうに彼を呼んで倒れたよね。
自分を彼のもとに連れて行ってくれる使者だと思ったんじゃない。最後に蛍と共に
アンドレが迎えに来たような演出だった。
原作ではアンドレの死と共に私は一緒に死んだと言っていたからね。 後、思い出したけど革命派の中に一人ガミラス人みたいな肌の色のフランス人がいてシリアスなシーンだったのにワロタなぁ。
ヤマト好きなスタッフさんが居たのかな?
>>894
わざわざ調べて頂いてありがとうございます。
フランダースの犬の天使みたいな天からのお迎えかな?と考えてたんですけど
監督のねぎらいみたいな感情がこもっていたんですね。 アニメ1話見たけど漫画の入りとかなり違うんだな
これもしかして原作より完成度高いやつ? >>892
確か原作だとオスカルを庇ってアンドレが撃たれるって設定だけど、さすがにそれだとリアリティーがないので、アニメだとああいう設定になった。あしたのジョー2でも、ドサ回りボクシングの設定を無くしちゃってるよね。 >>899
はっきり言ってストーリーやキャラ描写に関してなら
原作に勝るものなし >>900
大昔の実写版と言い、なぜか映像化されたアンドレは
流れ弾に当たるんだよな・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
せめて最後までオスカルを守り抜いて死んでほしい そうだね物語だし「俺はお前の為に命を捨てるぞ」の伏線は回収する方向でよかった気がするんだけどね
まあそれはそれで「私のせいで!」となりそうでもっと可哀想と言えなくもないけど ベルばら あしたのジョー
この2作品はアニメとして別格なんだよな 今こそ出崎統・杉野昭夫の功績を再評価されるべきだろう 出崎監督は最終回のヴァレンヌでのルイ16世のあの演技を見せたのが凄いと思った
フェルゼンへの優しい気遣いのようにも見えるし最大級のマウントのようにも見えるあの絶妙な感じ >>903
それなんだよな
もちろん物語として座りが良いのは原作のほうなんだけど、
そうなるとこのオスカルはめちゃくちゃ自分を責めそうでな >>905
このスレで杉野さんは関係ないんじゃないの? ベルばらで杉野さんがやった仕事はKSSから出たソフトのポスター描いたくらいで本編には関係ないからな〜
出崎さんが荒木さんに対して“もっと杉野っぽく描け”とリテイク出しまくった話は有名だけど 出崎さんのデザイン案通りに描いたら、誰が描いても似たような絵になるらしい。 >>909
レーザーディスクのジャケット?
担当者に半ば無理やりやらされたとかで正直良い出来とも思えないし
「ベルばら後半の作画は杉野昭夫」という誤解に輪をかけるわで散々だわね >>909
またデマを流すな、リテイクなんて暇はない。そもそも杉野さんの絵ではないからな。
杉野さんぽくなんて失礼な言い方出崎さんが荒木さんにする訳ないのだが。
具体的には出崎さんは基本目の表現を主に指示している。頭身は元々後半高くなる予定だよ。
後はレイアウトや色指定でああいう出崎調の絵になりますよ。 知ったかぶりのオタキンがデマ広げてたからな、アニメ夜話とかでも。 最後フランス革命に巻き込まれてアンドレは凶弾に斃れ
絶望の中オスカルは民衆を鼓舞するもやがて患っていた結核で斃れる
主人公が二人とも死んでしまう不幸な結末に呆然とした覚えが >>911
そうなんですよね、大体当事者ではなく周りの連中が誤解を招く事をする。
杉野さんはLD以外に、ラセーヌ前にもベルばら検討用のラフも描いてるが正直出来はあんまりだよ。 >>912
荒木さん姫野さんご自身が言ってるよ。
どのインタビューだったか忘れたけど これかしら
『つまり、劇画だったはずの荒木さんの絵が、漫画になってしまっているように思えたんだ。表現も弱くなっていた。
それで「なんとか昔描いてた劇画みたいな、ああいう形でやってください」と、荒木さんにお願いした。
「今の甘ったるい絵は、嫌だ」。
それは、はっきり言った。』
(DVDボックスの出崎監督インタビュー)
直接杉野さん風にとは言っていないが、劇画時代から絶大な尊敬の念を抱いている荒木さんに向かってかなり思い切った言い方をしている >>917
だから杉野さん風なんて何処にもないでしょ?あれは出崎調の演出に合わせた絵だからな。
実際原画見れば判るが杉野さんの絵とは全然別物だからね。 「アンドレ、青いレモン」
このタイトルだけで一週間は思い出し笑いできた若かりし日w 出崎さん、元々劇画描いてるしな。
ジョーのアニメ化も元々は荒木さんの絵が決め手になってたんだよ。
出崎さんの中では荒木=劇画だからな。 >>906
ほぼ原作通りだけれどね、ただあの短時間であの場面をしっかり入れたあたり
センスを感じるね。フェルゼンが一緒にヴァレンヌまでついて行ったとしても
防げたかどうかわからないけれどね。 星矢辺りを荒木代表作と思ってる人には理解出来ないかもね。
元々劇画作家として活躍してた人、業界で有名であだち充とかも影響受けている。 虫プロへは荒木さんは演出で入ったんだよね。
でも直ぐジャングル大帝から動画、原画へ。
リボンの騎士でも原画やってた。
出崎さんも虫プロ作品やジョーで原画描いたりするね。
荒木さんいわく出崎さんは目が上手いんだよ、とか。
逆に出崎さんは荒木さんの描いたジョーのイラスト見て、この目がいい!と言ってアニメ化進めたりする。 >>921
ヴァレンヌの別れの陛下は言葉こそ優しげだけどはっきり夫として仕切ってるな
これ以上は許さん、みたいな
ジョゼフが病気の時「前を失礼しますよ」とわざわざ横切ったのも同じものを感じる
前を失礼〜のシーンは原作にあるっけ >>924
ないと思う、あの祈りのシーン自体がないから。「ジョゼフのためなら私は今ここで二度とフェルゼンと会わないと
誓いを立てても構いません」だっけ。ジョゼフは母親の不義に気付いていたのかな?父国王の名ばかり呼んでいたと
アントワネット嘆いていたね。原作でもアニメでもジョゼフの最後はオスカルとのひと時でアニメでは彼女の名を
呼びながら死んでいったね。 >>925
ありがとうございます、お祈り自体アニオリか
ルイを情けない男で終わらせたくないアニメの姿勢が見えるな 出崎信者は出崎杉野をちょっと盲信してるから、デマやLD事件みたいな事が起きてしまう。
困ったもんだw 出崎監督版のブラックジャックでも
あ、そこを原作より際立たせるんだっていう個性があった
原作改変はするけど尊重はしてるというか、やっぱりセンスがあるんだろうな 農夫アランに関しては御大を怒らせたようだけどアニメはナポレオンに続かないし足らない尺で纏めるのに色々あったんだろうね とはいえアントワネットが嫌いでオスカルも興味ない人に監督はやはり
やって欲しくなかったな >>926
ジョゼフが妙齢で本気でオスカルに挑んできたら流石にアンドレでも
危なかったかもね。まあ当時はこぞって他国の王家の血を求めての結婚だから
現実的ではないけれど。 >>928
それは信者じゃなくて出崎監督が杉野さんとしかタッグ組んだことないと思っているにわか まあ絵心があるかどうかのリトマス試験紙みたいなもんだよ、作画監督ネタは。
後期の絵では髪型や腕から拳、体型でも荒木プロの癖が比較的分かりやすい。
でも修羅場なのか修正があまり入ってないようなカットも増えてるね。 ラスト周辺の作画の荒れ方はひどい
荒木姫野修正が入っていなくてただの馬面になってる 最終回オスカルの回想のハーモニーがみな未修正なのが残念だよな
ただ時代に合わないピアノとか、出崎こだわりのリンゴとかはどうかとも思う 姫野さんのインタビューでは出崎さんになって仕事量が激増、コンテあがって一週間しかないなんて事態だったとか。
荒木さんは手が速くて有名だったがそれでも追いつかない。
その為本当にヤバい事態になり一度途中で辞めた本橋さんが、偉い人にベルばらに連れ戻されたとか。 出崎さんは感情が乗らないと絵コンテが止まるらしいからね。 そもそものスケジュールがなさすぎて
毎週、何曜日かに脚本アップ〜一週間でコンテ
決まった曜日に作画打ち合わせ〜作画アップ のくりかえしだったそう
ナイターで放送休止にならない季節は大変だったろうね >>936
未修正っつうかあれ美術監督の絵ですからね
普段描いてるアニメーターたちの絵とはどうしても違う あのクオリティを当時のTVアニメ、途中監督まで変わっても完成させた荒木プロが凄いのにな。
まともに取材もせず作画監督が変わったと宣伝してた連中が情けないw >>940
ハーモニーの作り方知ってる?
原画→作画監督修正→動画→普通ならここで仕上げに回してセルにするところを
画用紙にトレスして美術に回し、背景さんに描いてもらう
スケジュールがないと作画監督→動画のところを省いて
原画を直接処理することになる
美術さんがいきなりキャラを描くなんてことはありえないよ >>942
いえ作り方なんて知らないけど
当時のアニメ誌の最終回特集で本人が語ってるから言っただけです
美術監督/水谷利春氏
「止め絵として挿入されていたイラスト画は、ボクが描いたものです。
色鉛筆で描いたラフなタッチの絵でしたが、絵の具より色鉛筆のほうがちょっとザラッとしたタッチになるんですね。
ツルツルしたセルなどとは対照的に、人間の肌の感じを別な面から出せたと思います。
普通はセル画と同じように、輪かくにトレース線を入れて撮影するんですが、最終回のときだけはトレース線なしで、イラストそのままで出してみました。うまく撮ると、かなりリアルな感じになる。
今まで試す機会を狙っていたので、最後にここぞとばかりに使ってみました。」
(ジ・アニメ1980年11月号) 出崎ハーモニーは特殊でふつうはセルに色を塗るんだけど(ナウシカの王蟲)、出崎ハーモニーはセル主線はアニメーター、色は紙に美術が描く。あしたのジョー展で展示してあった。 過酷な制作現場でどれだけ面白いアイデアを出せるか
現場の人は我々の想像よりはるかに柔軟だと思うわ 一話のオスカルとアンドレの殴り愛は、あしたのジョーみたいだった >>947
でもジョーほど見せ方がうまくないというか
お互いせいぜい二、三発ずつぐらいでいいのに延々長すぎだし画面が動かなくて面白くない
草笛とか溺れた回想のセリフなんかは好きだけど 溺れたとか子供時代に埋めた宝物の話(決闘回より)とかアニメオリジナルの設定面白いよね 埋めた宝物のエピソード良いね
親父の厳しい軍事教練の日々の中にもそういう子どもらしいひとときがあったかと思うとホッとする ベルばらは話題になるけどおにいさまへ...は全然話題にならんよな
アニメ版とか傑作なんやけどな >>952
傑作だがいかんせん絵に魅力がない
パッと見「可愛い」より「不気味」が勝ってしまう
紛うことなき出崎杉野コンビ作品なのにね >>952
そうなの?隠された名作とか言われていたけれど。 出崎杉野の銀英伝は見てみたかったかも
一番最初の映像化であるわが征くは星の大海の奥田万つ里のキャラデザがすごく良かったの思い出すに原作が劇画調と相性いいんだよね ああ本篇ふらばる
ふたりが結ばれて明け方に出発するまでの流れ
BGMと相まってまさに最後の舞台へというあの感じ >>959
肖像画のオスカルがアップになって、将軍「許さん、許さんぞオスカル!」
ここからの曲も相まって盛り上げる流れがもうね >>960-
すみません
フラッシュバックするです
天国と地獄をいっきに味わえる怒涛の展開… >>964
ありがとうフラバですか
全部ひらがなだとピンとこなかったので >>966
同士よ
今日のベルサイユは大変な人ですこと…ってここで何年も言ってるw >>963
この対決マリーの新年あいさつでケリついたんだよね
デュバリ高笑いし過ぎだろw その後すぐ没落だもんな。
話の構成の巧みさにはほどほど感心するわ。 一応史実らしいからね、ただその後ずっとアントワネットと対立
したわけではなかったらしい。国王の死後追放されて修道院域になったけれど
一年ぐらいで許されて国王からもらった城やお金で結構な暮らしだったようだね。
ルイ16世もアントワネットも彼女の遺産を取り上げるようなことしなかったし。 デュバリー夫人もフランス革命の時に国外逃亡していれば処刑されずに済んだ 革命勃発時には外国に居て悠々自適の生活を送っていたのにわざわざ帰って来て結局処刑されてしまった。
愛国心は間違いなく王妃より上だな。 宝石ならわざわざ自分で取りに行く必要は無いし
他人には教えたくなかったとしてもあんな情勢で行く意味が ない。 革命時のフランスに行くのはテロが蔓延するイスラム国に行くようなもの どうしても取りに行きたかった宝石らしいけど革命期の危ない時期にわざわざ自ら取りに行くって相当大事なものだったんだろうか
それとも恨みを持つ誰かの罠だったのかな 周辺の国が一斉に宣戦布告したんだから
火遊びや農婦ごっこに現を抜かしていた誰かさんならともかく、公妾時代に国政に深く関与していたデュバリー夫人にはどんな事態かは充分に分かっていた筈。 デュバリー夫人も関わったようなことツバイクの本には書いてあったね。
ルイ15世は晩年政治への情熱失って夫人におぼれていたらしい。夫人は
優しくて明るくてざっくばらんで国王にとっては安らぎの人だったのかな。 現代みたいにスマホやインターネットがあれば危険を回避できたかもしれないね ギロチン動画マジヤバ
久々にフレンチー牛食いたいけど帰国止めとこ ロベスピエールの革命前のチャンネル登録者数100万人超え
処刑前は低評価地獄かつコメント欄大炎上 ところで次スレはここで普通にPart69で良いでしょうか?
アニメサロンex板の避難スレは全部200レス前後で落ちてしまったので合計しても1スレぶんもないだろうし
よければPart69でスレ立てやってみます 上で出崎杉野の銀英伝がみたいって言ってる人いたけど同意だわ
キルヒアイスが死んじゃうシーンとかすんごい過剰演出しそうで想像がつく >>991
もう身も世もなくって感じだったなあ
アラスの日の出を見ようというオスカルの言葉を最後まで聞けないアンドレが切ない 原作ではわずかな野菜の切れ端が入ってるスープがアニメでは具無しになって一層悲惨な感じになってるけどやっぱり塩くらいしか入ってないのかな
初期はじゃがいもくらいは入ってたみたいだけど
ここまで来ると革命起こすにしても栄養不足で戦うの大変だったろうな ジャガイモは当時フランスにはまだなかった都の話で・・実際には
さらに貧しいスープだったんだろうな
てかセーヌ川の水汲んで飲みたくないと思う アラス行きの時に極貧農家がジャガイモ一個を分けあって食べてるとか言ってたが
田舎なのにレア食材を食することができたのか プロイセン王国(ドイツ)での広まりで国力を増したと聞きつけたフランス王国ブルボン朝でも広めようと、ルイ16世の王妃マリー・アントワネットが帽子にジャガイモの花を飾ったと伝えられる。 >>998
今だと庶民派アピールに見えるなw
つかアントワネットゆかりの植物なんかい
まったくイメージなかった おじゃがは当時フランスでは食べられてなかったよね。国王は食べてたらしいけど。 このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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