やたらキラキラテカテカしていて気持ち悪いデジタル作画のアニメたち
君の名はとかこの世界の片隅にとかあれだけ書きこまれていても何故か絵が心に響かない

画質がよくなり背景の情報量が増えたからanimationが進化しているように見えるが実際は基本的なレイアウトやコンテが劣化している

だから印象的なシーンや後世に語り継がれそうな名場面が出てこない

ロボットモノは動きや質感が不自然で安っぽい3DCGを多用するようになり
見ごたえが無くなった

ガンダムもとりあえずメカをビュンビュン飛ばしてキャラを叫ばせればいいというような安易な演出の多用で興冷め
(クリエイターは1stガンダムを100万回見なおせや)

OPEDの字幕は文字がやたら小さくなって見づらくなり流れる曲も安っぽい
JPOPばかりで耳障り
映像もただ主役級キャラを走らせたり悪役がどや顔アップ決めてるだけのセンス皆無なマンネリ仕様で退屈(ルパン三世や魔女っ子メグちゃんの頃のセンスはどこ行った?)


センスのないオタクがセンスのないオタクになんの美意識もないただこねクリ回しただけみたいなアニメを売りつけているのが21世紀の日本アニメの現状だ
多分ここから復活することももうあるまい