G2号ことコンドルのジョーの頭に弾が入りましてからの不調からのラスト数話から悲劇の最終回迄の展開は生き様があり好きですよ
しかし総裁Xに捨てられてのカッツェのあっさりした死なれ方は賛否両論がある気がします
ボスの総裁Xが正体不明で逃げられて終わりは
当時のラストはボスを曖昧にして、
最終回なのに次回に続くみたいな流れをまんま受けてしまっていまして、納得出来る終わりなのでしょうか?
『ガッチャマン』の最終回で見るトコはG2号、カッツェ、総裁Xで
総裁Xだけを観ての感想ではありません
これまたスレチですが、ガッチャマンは二十歳でもう大人びていて
当時は二十歳で、しっかりしていた時代だったんですね
ギャラクターの隊員がG2号の立っている身体の周りの壁だけを蜂の巣状に乱射する腕は凄いから一流のスナイパーがいるという考えにも感心させられました