機動戦士ガンダム Vol.41 【光る宇宙】
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ビームサーベル同士でつばぜり合いはできるけどビームライフルとかのビームをサーベルで切り払ったりはできるのかな?
なんかの作品でやってた覚えはあるんだけど… そ まんまアルキメデスの鏡
ソーラシステムはクソデカレーザー光だからこっちの方が指向性が高い 連邦のソーラーシステムが本当に「ただの鏡」だとしたら、集光した焦点となる一部分が焼かれるだけで、
他は何ともないという事になるはずだが…
しかし劇中の描写では焦点となるスペースゲートだけじゃなく、かなり広範囲に渡って光が照射されているように見える。
ただの鏡でしかないなら、範囲が広がるほど照射される光は単なる「太陽の反射光」に過ぎず、あれだけの威力などは出せまい。
つまりソーラーシステムは太陽光をある程度蓄積し、それを熱エネルギーのようなものに変換した上で
焦点を中心にしたある程度の範囲に照射するような兵器とかではないだろうか。 >>616
想像を超えた太陽光を集約するんだ、只の反射光でもそりゃ威力もでかいさ >>616
数万km離れたおころに「点」で集めるのは無理だよ
そもそも光自体が拡散する性質持ってるからね
あとただの太陽光っつっても地球に降る太陽光と違って減衰してないから
集中させたらめっちゃ威力あるよ >>619
自然光はスリット通すと広がるって実験しなかったか? そうだったっけ?
光源から近いと放射されるから広がるけど遠いと直進するって習ったわ 「ほぼ」直進だが、光がスリット通り抜けて距離を進むと縁がぼやけてくるよな
これは回折と言って光が波動として振舞っている証明になっている
ただしレーザーはこの拡散(回折)が非常に小さく長距離を減衰させずに進ませるのに向いている >>616
公式設定を信用しないってなかなかだなお前 >>613
コメント残してきたわ!
凄すぎるよこれ! そういえばガンダムのジェネレータ出力って1380kWだけど1920kWのこいつより非力なんだな
http://www.kanorail.com/DF200/D700_20170901-208.jpg
核融合炉積んでるくせにディーゼルエンジンよりも低出力なんだが・・・ 5倍以上のエネルギーゲインというのは
1380×5=6900以上の出力なのか MSの出力も重量も設定が適当すぎるからな
軽すぎ少なすぎと ブラウブロの74000kwが作中最高のパワフルマシンになるのかなこれ 逆に低出力でもあれだけのことが出来る超技術って考えれば良いんじゃ? そもそも人間のスタイルであんな大きなロボットを作る場合、脚はもっと太くないと支えられない。
身長が2倍になれば体積は3乗だから8倍の重さ。 ミノフスキーで重さ0になってるんじゃ無いの?
ホワイトベースだって裏返ったり、ゆっくり水平移動したりするし。 >>632
2乗3乗の法則に気付いているのは良いが大事な要素を忘れてる
人体(生物)と機械で単位面積当たりの支えられる重量が全く違う 支えられる技術があるから二足歩行ロボットが発達したのだよ Gメカの空中換装もミノフスキー粒子のおかげだろうか よく考えるとGファイターって中身空っぽなんだよなw 巨大なキャタピラ付いてるのは当時の合体変形メカのお約束で雰囲気が良い 変形合体 ドリル キャタピラー ウイングはロマンだからな 人間の密度は1.1くらいでアシモ君の密度は0.7くらい ビームライフルも2MW弱だがこれは描写は妥当だと思う。現時点では軍事用のは
(レーザーだが)100kW程度だが1MWになると6m鋼板を1秒で貫通するそうだからな。
ビームライフルは弾丸状だから少し強いかな。 ブラウブロがトップなのは重さだけだな。
>>646
大気中。距離は不明。 MSが現代の鋼板と同じかどうかは議論の余地はあるけどな ガンダニウムなんてニワカだろ
初期はルナ・チタニウムと言われてた筈 >>620
回折現象で光は波でもあるって実験だよね 「よみがえ〜る〜 2回リフレイン ガンダム〜 きみよ〜つかめ〜」
なんで蘇るの?何をつかむの? ↑ 第3文明人 が土中に埋めたから・・・
そこから蘇るんじゃね?
人類の進化を掴むんじゃね?
ある意味、「人類補完計画」はコッチが先だよなぁっ! >>657
ガンプラ手に入れるの大変だったんだよ
再入荷が待ち遠しかった >>656
回折して拡散するんだからいいんじゃね? (今までのお話)
ブライトがミライに、「アムロをガンダムのパイロットからはずす」と
話しているのを聞いてしまったアムロはショックを受けます。
ガンダムに乗って、ホワイトベースを脱走するアムロ。
みんなに説得されて、フラウ・ボゥ はバギーでアムロを迎えに行きます。
隠れている場所にたどり着いたフラウ・ボゥは、アムロを説得しようとしますが……
**********************************
せっかくフラウ・ボゥ が迎えに来てくれたんですけど、アムロは目の前でガンダムのコックピットに入り
「僕の気持ちがわかるもんか!」
と言いながら、コックピットのハッチを閉めてしまうわけです。
(僕の気持ち1 画像 ) http://livedoor.blogimg.jp/okada_toshio/imgs/2/c/2cf01013.png
中二病と言えば中二病っぽいんですけど、やっぱりこのプロセスは一回絶対やっとかなきゃいけなかった。
もともとアムロは、ガンダムのパイロットをやりたくて始めたわけじゃありません。
俺はやらされている、みんなのためにやっていると言う気持ちがずっとありました。
仕方なく戦っていくうちに、それでもどんどん戦闘力が上がっていきます。
それにつれて、自分でも気づかないうちに気持ちも変わっていたわけです。
その気持ちがどう変わったか、アムロの言葉としては語られてはいないんですけど、
この回を見るとはっきりわかります。
ガンダムを降りろと言われたとき、それまでのアムロだったら、
「それでもいいですよ」
と答えたはずなんです。
ところが、いつの間にか
「(自分ががんばっているのに)ガンダム(の性能だけ)が認められているのはイヤだ」
という気持ちに変わっていたのです。 だから、
「帰って来い」
と言われても、
「僕の気持ちがわかるもんか」
という返事になってしまうのです。
アムロの成長という意味では、『再会、母よ・・・』もあったし、
『ククルス・ドアンの島』もあったし、『時間よ、とまれ』もありました。
でも、40話あるシリーズの中で、アムロが自立するための転換点としては、
ここが一番重要なエピソードだと言えます。
感情的にはしんどいエピソードですけど。この転換点を超えることで、
最終的には戦闘に積極的に関与していく人間になっていくわけですから。
ハッチを閉めたアムロは、ガンダムに乗ったまま去ります。
ここで飛んでいけばかっこいいんですけど、歩きながら去ります。
で、フラウ・ボゥが、
「待ってアムロ!」
って叫んで、歩いているガンダムのあとから、バギーで走っていくという(笑)
当たり前と言えば当たり前なんですけど、マヌケと言えばマヌケな。
ちょっとロボットアニメっぽくない?
その割に、今回、やったら作画がいいんですよねぇ。
ひっさしぶりに、いい作画の回なんです。
よりによって、この回でこんなに作画が良くなくても!
って思うんですけど(笑)
で、この構図、好きです。 このバギーがね、後ろ向いてないんですよ。
アムロがガンダムで立ち上がった時、バギーが左正面側を向いている。
だからフラウ・ボゥは、
(待って 画像) http://livedoor.blogimg.jp/okada_toshio/imgs/b/a/baeca277.png
手前にまわりこんでバギーに乗り、右旋回でバックしながら、
頭をガンダムの方に向け、それから走り去っていきます。
こんな作画、めんどくさくってやりたくないと思うんですよ、現場の人間も。
コンテに描いてあるからやったんでしょうけど。
こういう細かい細かいちょっとしたこだわりを重ねることで、リアリティを作ってくれてます。
この構図、マヌケはマヌケなんですけど、僕、かなり好きですねぇ。
(構図が好き 画像) http://livedoor.blogimg.jp/okada_toshio/imgs/d/8/d8f09314.png
去っていくガンダムの背中がちょっと寂し気に見えるところが好きですね!
第18話『灼熱のアッザム・リーダー』より >>667
その代わりそれを紹介する男がこの上もなくキモい。
眼が腐るとはこういうのを言う。 今でこそ、そう言う評価になったが、
それなりの実績もあった。 ランバ・ラルは、「この戦いが終われば、二階級特進だ」と言います。「そうすれば兵士たちにもいい暮らしをさせてやれる」とも。
中略
それを聞いたハモンは「兵士たちのため?」って聞きかえすんです。
ランバ・ラルの本音を聞きたいんですね。
「おまえのためでもある。ザビ家により近い生活ができる」
ここでランバ・ラルは本音らしきものをポロっと言うんですよ。
そうすると、もうねぇ、ハモンさんの演技がいいんです。
”ザビ家により近い生活ができる”と言われたときに、ハモンさん、まったくセリフなしに、右目だけをやや細めるんですね。
はい、目じりがほんのちょっとだけ下がります。
目じりがこういうふうに下がるっていうのは、笑顔じゃないんですよ。実は相手をやや見下している。
ハモンは(まぁうれしい!)って顔をしたんじゃない。 だからと言って、哀しいという顔をしたわけでもない。
「そんなことを言われなくても、私はそんなことを求めてるわけじゃないの!」と、ランバ・ラルに怒ったりもしない。
やや右目の目じりだけがさがって、相手を見下す表情をするんです。
なぜか。
「そんなことを私が望んでいると、この人は思ってるのかしら。あぁ、なんてかわいい男なんだろう」
と思ってるからです。
ハモンさんのその心理状態を、右目をやや下げて、目をちょっと細めるという演技だけでやってるんです。
ここもやっぱりセリフで描かない。ガンダムのすごさですね。
”ザビ家に近いぜいたくな暮らし”がしたいような女だったら、一緒に地球に降りてくるはずがないんですよ。
安全で快適なジオン国内で、仕送りを受けてた方が、よっぽどか楽で幸せなんですから。
こんな風に苦楽を共にするはずがないんです。 砂漠のど真ん中で、補給物資を運んできた人の労をねぎらうためだけに、ランバ・ラルが立ち会ってる。その横で、ハモンさんも一緒に立っている。寒空の下、コートを着て。
そんな人が、”ザビ家に近いぜいたくな暮らしがしたい”はずがないんですけど、わかってないんですよ、ランバ・ラルは。
で、「お前に幸せな生活をさせるためでもあるんだ、どうだ!」っていうふうに、つい言っちゃう。
わかってないと思いながらも、自分のために戦ってくれる男を目の前で見ていれば、嬉しさがこみあげてくる。これもまた”女の性”ってやつですよね。
それが気持ちよくって、一緒に降りてきてしまうわけですしね。
『機動戦士ガンダム』第17話『アムロ脱走』解説より SF映画っていろんな撮り方があるんだ。
たとえば『機動戦士ガンダム』
『機動戦士ガンダム』がSFかどうかという大論争があったんだ。
SF作家の高千穂遙(たかちほ はるか)が、
「あれはロボットものであってSFじゃない」
と言ったんだけど、SFなんだよ。
最後に出てくるニュータイプという思想が、遺伝でなくて進化として捉えてるんだよね。
つまり宇宙空間に人間が行ったら、人間というのは認識力が広がって他人の考えていることや、思いやりとかがわかる。それを戦闘に利用されてしまうという話なんだ。
これって、たぶん富野さんの世代というのは、今西錦司(いまにし きんじ)という生物学者の影響をすごく強く受けているんだよね。
今西錦司っていう人は、京都大学の名誉教授なんだけども、今西進化論というのを編み出した人なんだ。
今西錦司が言ったのは、同じ生物によっても棲み分ける環境によって変化する。
その変化が起きたら種全体に一斉に広がるって言ってるんだよね。
『ガンダム』がいいSFだって思うのは、アムロが最後ア・バオア・クーからコア・ファイターで脱出する時に迎えるシーンなんだよ。
みんなが「アムロは?アムロは?」って言って迎えるんだ。 そしたらアムロ以外の、例えばこのおちびちゃん3人組がニュータイプとして覚醒して、アムロに脱出経路を教える。
その時そのおちびちゃん3人組はアムロよりさらに進化したニュータイプになっている。
ミライさんもアムロの声が聞こえて、フラウ・ボゥ、カイ・シデンもハヤトすらも、アムロからの声が聞こえる。
つまりもうニュータイプになっちゃってるんだ。
ガンダムの最終回というのは、少なくともテレビ版の最終回で富野由悠季が描いたのは、そこにいたホワイトベースの仲間たちが、アムロと時期こそ違え、どんどんニュータイプとして進化していく瞬間をバーッと描いたこと。
面白いことにブライトさんは、最後まで進化しないんだよ。
ブライトさんは、最後まで進化しなくて、ミライとか、セイラさんに、「お前は、アムロとまだ連絡が取れるのか。」と聞く。
そして最後アムロが帰ってきた時に、全員が喜びの顔で迎えて一斉に手を伸ばすんだ。
ガンダムで描こうとしたのは、種は進化するとか、人類はニュータイプという革新を迎えるということじゃない。
ニュータイプとして革新を迎えたセイラさんであろうと、ニュータイプとして革新を迎えなかったブライトさんであろうと、両方がアムロ・レイを笑顔で迎えるというのがクライマックスシーン。
つまり大事なのは進化じゃなくて、自分が帰れる場所があるか。
仲間があるかっていうことを映画の中で描いちゃった。 だから『機動戦士ガンダム』というのはすごいSFなんだよ。
普通のSFだったらここで、進化する、進化しないに、意味づけをしちゃう。
でもそうじゃないんだと。
宇宙空間に行っても人は進化するかもわからない。
わからないけど、仲間がいなくなったら心配して、みんなで力を合わせてそいつを探すことをする。
この大きい流れをガンダムという話はやってくれた。
この辺が『ORIGIN』にないところだよね。 この前、終わったと思ったら、またabemaで週末一挙放送やってるねw スカパーで、夜11時からガンダム、11時半からボトムズやってて、ガンダムは打ち切りだから先に終わった。
と思ったらまた1話から始まった。当然2周目見てしまったが、11時半のボトムズ見出すと永久ループになるので、一生懸命我慢して11時半でテレビを切った俺。 >>680
昔っていつ?
地上波の再放送って滅多に見られなかった思い出。。 ガンダムは年に3回くらい再放送してた。
まだビデオがほとんど普及してない頃だったから1回1回の再放送を命がけで見てたな。
根気と集中力をそっちにすべて注ぎ込んでたから当然勉強する余力なんか残ってなかった。 夏休み時期に毎朝2話ずつ再放送とか普通にやってたよな やはり一番印象的なのは映画の公開時期('81〜'82)の再放送だろうな。
夕方の時間帯にも関わらず驚異的な視聴率を叩き出した。 80年代あたりはアニメ・特撮は再放送すごく多かったからな
いい時代だった 再放送で制作費用の再回収をやらなくなったいまではどうやって制作費用を回収してんだか・・・ よほどの話題作でもない限り、いま再放送するのは地方局くらいだもんな。 最近のアニメって第1話のCMでもうDVDやらBDの宣伝やってるし 夕方はアニメ、時代劇、ドラマの再放送よくやってたな そういえば・・・
ガンダム本編 をリメイクするって話は進行してるのか?
安彦センセ が、今の若い人たちに昔のガンダムを「リアル・SFアニメ」
として見せられ無いから、リメイクするって言ってたが・・・ >>701
それはorigin本編なんだろうが
やるとすると過去編どころじゃない長さになるだろ。
安彦さんの身体が持たないんじゃないか。 >>704
関東でもMXやtvk、千葉テレビは色々再放送しているだろ。 >>705
ほんまもん地方民だから
関東なんて大都会の事情なんて
知らないよw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています