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★☆リボンの騎士☆★2
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0001名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/03/25(日) 02:02:49.98ID:7TBvYphH
手塚治虫生誕90周年を迎え、ブラジルの国民的漫画家もリボンの騎士を描いたりしているようですが…
このスレは昭和42年放送のアニメ版リボンの騎士専門ということでお願いします。

前スレ
★☆リボンの騎士☆★
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1207369614/
0379名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/06/29(金) 07:33:41.65ID:jh6wZ3ip
DVD-BOX1の解説書「1955年ラジオドラマ版」を読んで
リボンの騎士のラジオドラマがあったのは知っていたが、声が誰だったのか、初めて知った。
サファイヤ役は高橋和枝だったとのこと、これにはびっくりした。
カツオがサファイヤ… ありえない…
キャスティングをした人はサファイヤについて宝塚の男役をイメージしたのかもしれないが、大きな誤解だ。
ベルサイユのばらのオスカルと
リボンの騎士のサファイヤは、
どちらも男装の麗人ではあるが、キャスティングのイメージは正反対だろう。
オスカルは宝塚の男役が適任だろうが、
サファイヤは宝塚でいえば娘役をキャスティングすべきと思う。
手塚治虫は娘役の淡島千景が娘役でありながら劇中で男装の麗人に早変わりする作品を見て、サファイヤをイメージしたのだという。
高橋和枝は鉄人28号の金田正太郎を演じており、ショタの元祖かもしれないが、リボンの騎士のサファイヤも演じていたとは、美少女の元祖でもあったわけか。それにしても美少女にはほど遠い声だ…
太田淑子はひみつのアッコちゃんも演じており、美少女声も可愛いし、個人的に私は太田淑子のサファイヤがベストだ。
0380名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/06/30(土) 02:11:33.89ID:twGnZRT2
高橋和枝は昔はいろいろな作品に出ていましたね。

リボンの騎士のテレビアニメのパイロット版は、
白石冬美が主役をしています。本人の談によれば
マンガ原作を読んでいて(少女クラブ版かな?)
いつかサファイアの役をやりたくて声優業に入った、
ということをどこかで読んだ記憶があります。
でも、パイロット版を観たことのある皆さんも
思うだろうと考えますが、やはりあれでは女性
の声にしかなりません。白石冬美の声は実に特徴
的で綺麗な声でしたが、サファイアにはもっと男性的な
声でなければ無理があるでしょう。清水マリの声でも
ちょっとだめですね。アトムは少年的であるが、
小学生の低学年か中学年のレベルであって、13歳
とか15歳にはなれない。
0381名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/06/30(土) 07:44:48.53ID:3P5ruT7F
DVD-BOX1の解説書 アニメ『リボンの騎士』への道程2を読んで
368で「アニメ化の企画は虫プロランドの候補として昭和39年頃には始まっており」と書いてしまいましたが、昭和38年9月でした。すみません。
アトムのアニメの放送が始まったのが昭和38年1月なので、その8ヶ月後にはアニメ化の候補になっていたんですね。

虫プロランドのリボンの騎士の企画はアニメーター不足により立ち消えになってしまったが、
杉井ギサブローがチーフディレクターだったとのこと、杉井ギサブローというとタッチの監督という印象がある。
2008年には手塚治虫生誕80周年に向けてリボンの騎士を劇場用アニメーション作品として作る企画が立てられ、短いパイロットフィルムが作られたというが、その監督も杉井ギサブローだった。
少女クラブ版に近い絵柄だったようだが、見てみたいものである。サファイヤの声は誰なのだろう。
虫プロランドでの企画が立ち消えになった後、昭和41年6月頃に再浮上し、パイロット版が作られた。
企画書にはこのパイロット版について
「テレビまんが「リボンの騎士」の制作は,昨年夏に着手されました。
この虫プロ第5作の制作には,手塚治虫自身異常な情熱を燃やし,自らチーフデイレクターの任に当り,筋立て,作画,カット割り,彩色に至るアニメーシヨンの全工程すべてに目を通すという熱の入れ方で、
昨年11月にまずパイロツト版が完成しました」
とあり、手塚治虫が中心になって作ったのかと思っていた。
が、実際には当初のチーフディレクターは月岡貞夫だった。
月岡貞夫は原作とはかなり違うものを目指したが、それが手塚治虫の意には沿わなかった。
それで月岡貞夫は降り、手塚治虫と中村和子が原作に近いものに修正したということのようだ(DVD-BOX-2の解説書の月岡貞夫のインタビューに書いてあった)。
0382名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/06/30(土) 11:19:45.91ID:twGnZRT2
月岡貞夫の絵柄は、まさに狼少年ケン的だった。
TVアニメのたとえば第一話二話に出てくるサファイアの顔つきを
みれば、ああこれは月岡の画なんだなと分かるところが多い。
(パイロット版と言われているものを観ればもっとよく分かる)

それにしても、東映に所属していたはずの月岡氏がなぜ虫プロで
作業が出来たのだろうか? 
0383名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/07/01(日) 00:51:43.59ID:eOhM6a3r
>>382
0384名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/07/01(日) 00:53:59.91ID:eOhM6a3r
>>382
DVD-BOX2の解説書の月岡貞夫インタビューより
◆『リボンの騎士』のパイロットフィルムを手がけられることになったきっかけは?
月岡 もともとは『ジャングル大帝』をやってくれと言われていたんです。でも、そのころは『狼少年ケン』をやってましたから、それを投げて虫プロに行くわけにはいかなかったんです。
やがて、『ケン』が終わってフリーになったとき、今度はその次の『リボンの騎士』をやってくれ、という話になったわけです。

とのことで、リボンの騎士の時には東映動画は辞めていてフリーだったようですね。
0385名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/07/01(日) 12:08:21.43ID:eOhM6a3r
DVD-BOX1の解説書 アニメ『リボンの騎士』への道程3を読んで

PR資料の手塚治虫の言葉
「おとなと子供、この二人の間に切ることの出来ない深いつながりのようなものが、いつのまにか忘れられているように思えます。
おとなは仕事、仕事で疲れ果て、子供に与えられる文化の被害者になろうとすらしています。
童話をよんで聞かせる親の声にひとつひとつうなずいている子供の姿や、声いっぱいにひろげて歌う童謡が、いまは消えています。
私はこのお二人をメルヘンの世界へ招待して、ほのぼのとした愛と明るさをとりもどしてほしいという願いから、TV漫画「リボンの騎士」の企画をしました。」

やはりリボンの騎士はメルヘンの世界、童話的な素朴な空想を含む物語の世界で、アニメ版も当初はそれを目指していたとうかがえる。
「おとなは仕事、仕事で疲れ果て、子供に与えられる文化の被害者になろうとすらしています」と言っているが、これは手塚治虫自身や虫プロのスタッフが過酷な過密スケジュールに苦しんでいるさまのことか。
「オープニング、エンディングは、冨田勲氏の作曲したテーマを聞きながら、演出家たちがそれぞれ思い浮かべたイメージカットを出し合い、瀬山義文氏が最終的な絵コンテへとまとめた。
その原動画は、本作の作画班と外注プロのジャガードが共同参加し、2、3日で仕上げたという」
とある。アニメ版リボンの騎士のオープニングの映像は音楽とのシンクロ率100%という感じで素晴らしい。
オープニングにジャガードも参加していたとは初めて知った。
当時ジャガードには荒木伸吾もいて、荒木伸吾がリボンの騎士の作画に関わっていたのは知っていたが、どの回をやったのかが謎だった。
アニメージュ昭和54年7月号の荒木伸吾の特集で、リボンの騎士について「てんてこ舞いの中で作られた」とある。
0386名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/07/01(日) 14:15:19.17ID:NuL1GPgz
最初の王子編のOPの動画は、エピソード1回分に匹敵する作業量であったという。
これは動画に合わせて作曲をしたのではなくて、先に曲が作られてそれに
動画をつけたのであります。
(王子編OPも放映中に少し何かをやり直したようで、現存するフィルムも2種類ある)
王女編のOPもほぼ同じ動画のまま使われて、印象の違う音楽が当てられている。

自分は王子編の音楽の方がずっと素晴らしいと思う。放映当時から、後半の
王女編のOPの音楽はなんだか軽薄な感じがしてちょっとなぁと思っていた。
0387名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/07/01(日) 15:46:45.89ID:Ox+RKMpw
魔法×戦士 マジマジョピュアーズという少女向け特撮テレビドラマで、
マジョカジュエルという宝石のようなものにマジョカポルテというコンパクトのようなものをかざすと魔法戦士に変身するのですが、
リンというキャラのマジョカジュエルが「フローズンサファイア」で、人の心をクールに落ち着かせるパワーが込められているそうです。
今日初めて見たら「フローズンサファイアリン!」のセリフに、え、サファイア?と反応してしまいました。
0388名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/07/01(日) 20:23:42.15ID:hMNgGqO9
>>386
王女編のオープニングの曲、昭和40年代風?という感じの激しいドラムスも入っていて、個人的にはとても好きですが、感じ方は人それぞれということで…
私は本放送の時は生まれてなくて、最初に見たのが昭和53年の再放送ですが、この時は王女編は流れなくて、インスト版だけだった気がします。
インスト版も楽器の音色の一つ一つが耳に心地良くて、本当に名曲と思います。
0389名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/07/02(月) 08:50:03.07ID:LvHd8T+y
DVD-BOX1の解説書 アニメ版『リボンの騎士』設定資料集メインキャラクター紹介1を読んで

「シリーズ初期の段階で手塚治虫氏によって描かれたサファイヤの設定」というのが載っているが、本当にそうだろうか?
私にはこの絵は手塚治虫が描いたようには見えない。
「“動かす”ことを念頭にかなりのアレンジ、整理が行われており」とあるが、それにしても、手塚治虫の絵という感じがしないし、正直、全然可愛くない。
考えられるのは、手塚治虫がラフに描いたものを、誰かがクリンナップしたのかもしれないが…
その下に載っている中村和子のサファイヤの方がよっぽど可愛い。
第21話「世界一のおやつ」の女の子の衣装のサファイヤも載っている。この回のサファイヤの作画は可愛かった。
絵がとてもきれいで、荒木伸吾が関わったのはこの回ではないかと思っていたら、本当に21話はジャガードの回だった(もっとも、他のジャガード回はそれほどでもないことから、中村和子の作監修正によるものかもしれないが…)。
0390名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/07/03(火) 07:50:56.84ID:GJuPgXGK
DVD-BOX1の解説書 アニメ版『リボンの騎士』設定資料集メインキャラクター紹介2を読んで

サファイヤの秘密を知る理解者たちということで、チンク、王様、王妃、3人の侍従が載っている。
「チンクは“青い目をした黒髪の子”を頼りに、12年間地上を探し回った。」
とあり、アニメ版のセリフでもそのように言っているが、実際にはアニメ版のサファイヤの目は緑だ。
パイロット版では「緑の瞳に黒い髪」と言っているので、なぜ「青い目をした」というセリフになったのか謎だ。
・1話の脚本の能加平は緑を青という人だった(よくいる)?
・「青い目」という表現は一般的だが、「緑の目」という表現は仮面ライダーストロンガーの歌にあるぐらいであまり一般的ではないので、あえて「青い目」にした?
・当初の色指定は青で、緑に変更されたが、脚本はそのままになってしまった?
原作漫画はサファイヤの瞳はカラーの時は茶色が多いが、青い瞳の絵もある。緑の瞳の絵はない?
個人的にアニメ版サファイヤの緑の瞳に慣れ親しんでいるので異存はないが、名前も青い宝石のサファイヤだし、原作者も描いている青い瞳でもよかったかもしれない(でも塗り間違いでサファイヤの瞳が青というか水色だった時は違和感があった)。
ちなみにウィキペディアによるとグリーンの瞳は北欧に多いとのことだ。
0391名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/07/03(火) 10:53:20.15ID:2a0l+Gm2
かつて信号機も白熱灯で光っていたが、緑の色のランプを「青信号」などと称していた。

 青虫(たとえばモンシロチョウの幼虫)も実際の色は緑。
 青葉も実際の色は緑。
 

日本文化の青と緑の混同については、以下の記事など参照されたい。
https://news.mynavi.jp/article/20170427-green_light/
0392名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/07/03(火) 22:12:20.79ID:GJuPgXGK
>>391
0393名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/07/03(火) 22:13:47.25ID:GJuPgXGK
>>391
言われてみると緑のものを青と言う例は結構ありますね。
リンク記事も興味深かったです。ありがとうございました。
0394名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/07/04(水) 08:30:23.44ID:0pm0JE0E
DVD-BOX1の解説書 アニメ版『リボンの騎士』設定資料集メインキャラクター紹介3を読んで

フランツ、悪魔一家、ジュラルミン親子&ナイロンが載っている。
個人的に重要なのはヘケートだ。
ヘケートはパイロット版も入れれば5人もの声優が演じている。
昭和61年頃にテレビ東京でやった再放送では、オープニングとエンディングがカットされ、Bパート終了後に声の出演のテロップが出たが、ヘケート 荘司美代子といつも出ていた気がする。
あらためてDVD-BOXの解説書でヘケートの声を見てみると、何と荘司美代子がヘケートを演じたのは初登場の第2話、たった一回だけではないか。
ヘケートの声として耳に馴染んでいたのは武藤礼子の声だったようだ。
白石冬美や栗葉子に変わるとあっ声が違うとなるが、武藤礼子に代わっても違和感がなかったということか。
ヘケートの服装について「双子の騎士のジプシーの女王に似ている」とあるが、言われてみるとジプシーのエメラルドの衣装に似ている。
今気付いたが、エメラルドって、サファイヤのように宝石の名前だ。ビオレッタやデイジーはなぜ宝石の名前にしなかったのだろう。
ヘケートの瞳の色は紫できれいだが、紫の瞳も実在するようで驚いた。ヘケートの声の武藤礼子が吹き替えを担当したエリザベス・テイラーがバイオレットの瞳だったとのことだ。
0396名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/07/05(木) 02:08:33.81ID:???
>>394
イチイチ放送時の話数ごとのOPやED使ってないからやで
欠損、廃棄で映像ソース残ってないとか理由はさまざま
結果、共通ソースを放送時利用

ちな昭和怪物くん2期も再放送分もいつからかスタッフまとめて表記
誰が誰やらキャスト含めアテモン状態w
0397名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/07/05(木) 07:28:17.70ID:0Pbal1O2
>>395
立風書房のダイナミックコミックス「リボンの騎士」3巻の巻末、設定資料のページで、
ヘケートの絵に
「マンスフィールドでなく どっちかつーとバルドーさんです。」
と添え書きがありますね。
グラマーはグラマーでも、ジェーン・マンスフィールドではなく、ブリジット・バルドー…
0398名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/07/05(木) 07:47:28.56ID:0Pbal1O2
>>396
国松さまのお通りだいがテレビ東京で再放送された時も、エンディングのテロップがほぼ毎回同じ回のものが使われていました。
0400名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/07/05(木) 21:55:44.97ID:0Pbal1O2
>>399
1999年に日本テレビで再放送されたリボンの騎士のオープニングも短縮されて音と絵のタイミングがずれてたような…
0401名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/07/05(木) 22:22:42.99ID:0Pbal1O2
DVD-BOX1の解説書 第1話 王子と天使 の解説を読んで

「なかよし連載版の原作ではサファイヤの年齢は15歳。TVシリーズでは12歳に引き下げられている」
とあるが、この記述は微妙に間違っている。
復刊ドットコムのなかよしオリジナル版を見れば分かるが、連載当時、サファイヤの年齢はアニメと同じ12歳だ。
なかよしCOMICSとして単行本になった時、13歳に変更され、アニメの本放送後、昭和44年発行のゴールデンコミックスで15歳に変更されたようだ。
もっとも、年齢が何歳であろうと、なかよし版に近い頭身でどう見ても女性のパイロット版から、もっと子供っぽく、少年のような外見にしようという意図で変更されたようではある。
「チンクとオオカミの作画は三輪孝輝氏が手がけている。」
とあるが、DVD-BOX2の解説書の冨田勲インタビューでは、
「(印象に残っているのは)赤頭巾が出てくるエピソード(第1話)で、狼が木の上に上がるシーンです。その狼の歩き方がとても雰囲気が出ているんですよ。明田川さんに、あれ抜群だねって言ったら、あれは手塚さんが自分で作画したんですよ、って。」
とあり、オオカミの作画は手塚治虫も描いているようだ。
しかし、中村和子のインタビューでは「手塚さんが実際に作画で参加される、というようなことはあったんでしょうか」の問いに「リボンの騎士に関してはありませんでした」と言っており、真相は謎だ。
0402名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/07/05(木) 23:11:22.13ID:o5SHYsdY
一応、絵コンテというものは観たよ。戴冠式の巻で(原作漫画にもあるのだが)、

王妃が毒入りのワインを飲まされるシーンとその前後の一部だけだけれどもね。

現存する絵コンテを(手塚のもそうでないのも)、いまならすべてデジタルで
出版出来ると思うから、そうして欲しい。脚本あるいはアテレコの台本なども、
スキャナでスキャンしてデジタル化して復刻(?)して出版して欲しい。
 そういうのにどれだけ需要があるかわからないが、文化的な価値はあると思う。
0403名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/07/06(金) 04:49:09.64ID:???
>>399
テレビ大阪は知ってるが
大阪テレビというの初耳だなw

単純に同期ズレてるだけやん
そんなん書くなら名古屋テレビのサンライズロボアニメ
ザンボットからZガンダム途中まで予告完全カットとか書いてみるw
(本放送でな)
0404名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/07/06(金) 07:32:04.10ID:8wuJf6fA
>>403
そういえばDVD-BOX2の解説書によると、リボンの騎士の予告は本放送の時には存在していたようですね。
0405名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/07/06(金) 14:51:35.90ID:BbCSTAwX
>>402
手塚治虫絵コンテ大全2「W3」という本に、W3の絵コンテだけでなく、リボンの騎士第22話「たいかん式の巻」の絵コンテが収録されているようですが未確認です。
DVD-BOX1と2を買って応募するとリボンの騎士のオープニングと第52話「シルバーランド幸せに」の絵コンテがもらえたようですが、とっくの昔にしめきりで残念です。
DVD-BOX1と2の解説書には全話の絵コンテが少しだけ載っています。
アニメ版リボンの騎士全話の絵コンテ集、紙で出したらすごい厚さになりそうです。
散逸する前におっしゃるとおりデジタルで電子書籍化しておいてほしいところです。
0406名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/07/06(金) 16:25:17.95ID:PHRMO4jl
虫プロのアトム、W3、ジャングル大帝、新ジャングル大帝進めレオ!、
リボンの騎士、どろろ

このあたりの、絵コンテの変遷は、日本のテレビアニメの発展史そのもの
だったと思います。もちろんフィルムになった作品もそうですが、
それを作り出すための設計図である脚本、絵コンテ、台本などは
文化財として残しておいてほしいな。

撮影方法や演出の工夫や向上は、実に目を見張るものですよ。
限られた資源(人数、時間、予算)でどれだけできるか、
そういった制約の下での発明とも言える数々の工夫の積み重ねが
日本のテレビアニメを進化させていったのです。
0407名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/07/07(土) 04:08:00.63ID:XJZQUz0+
フィルムでOPが1分とか2分あれば、それだけ本編を作る時間を毎回短縮できる。
また昔はフィルムが高かったから、毎回同じOPあるいはEDを使うのには、
放送エピソード事にOPあるいはEDがついたフィルムを納品するのではなくて、
毎回同じものを使い回すことでコストを浮かしていたわけだ。
なんといってもOPの後にはCMは入るわけで、そうして1エピソードが
前半後半に別れるのならば、前半を放映したらCMが流れて、それから
後半が流れて、それからCMが流れて、EDが流れてというぐあい。
だからひとつにつながったフィルムとして納品する理由はないし、
むしろひとつにつながっていたら送り出しに不便。前半と後半もおそらく
別のフィルムだったはず。(何かの番組で間違えて後半が先にという
事故があったと思う)。
昔のテレビ局は、まだVTRテープ装置がなかった頃には、フィルムを
特殊な装置(テレシネ装置、1秒24コマのフィルムを毎秒30コマの
放送用映像に変換するアナログ機械)にかけて放送していた。

EDでは普通はそのエピソード回の登場人物(配役と声優、場合によっては
脚本などを情報として受け取った放送局が、テロップカードに書いて、
それを放送画面に合成する装置を使っていたので、
フィルム自体にはそう言う情報が焼き込まれなかった)。
OPには、毎回ほぼ同じ原作者とか企画とかディレクターとか、そういった
毎回は変わらない内容が国内用には焼き込まれていたのだろう。
0408名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/07/09(月) 20:34:16.09ID:y86NpUTH
DVD-BOX1の解説書 第2話 魔王登場の巻 の解説を読んで

第1話の視聴率は9.4%で、今回は12.6%
若干上昇したが、目標の20%台には遠く及んでいない。
メフィストについて
「アニメのオリジナルキャラクターだが」
とあるが、原作漫画の少女クラブ版にメフィストは登場している。
たしかに少女クラブ版のメフィストとはだいぶ違うが…
0409名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/07/09(月) 20:44:18.63ID:gFRDh+hp
>>406
ウィキペディアの虫プロの人材の項に
杉井ギサブロー、りんたろう、中村和子、月岡貞夫、山本暎一、荒木伸吾、北野英明、村野守美、真崎守、出崎統、金山明博、杉野昭夫、川尻善昭、高橋良輔、富野由悠季、安彦良和、吉川惣司…
といった人々の名前を挙げて、
「後に彼・彼女らの多くは日本を代表するアニメーション制作者になった」とあります。
アニメ版リボンの騎士に関わりがあるのは、虫プロランドやパイロット版も含めると
中村和子、富野由悠季、高橋良輔、荒木伸吾、北野英明、月岡貞夫、杉井ギサブロー…
名前が挙がっていない多くの人も含めて、虫プロにいた人々が日本のアニメの発展に果たした役割は大きかったのですね。
0410名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/07/09(月) 21:01:27.89ID:eLpsEyX0
>>407
DVD-BOX1の解説書に
「虫プロの初期TV作品では、各話のサブタイトル、次回予告、エンディングに表示するテロップを、フィルムへの焼き込みではなく、テロップカード(黒字に白い文字で人名が書かれた小さな紙)を使って放映時にリアルタイムで送り出していた。」
とあるのと一致しますね。
アニメ版リボンの騎士のエンディングがノンクレジットなのが謎でしたが、そういうわけだったのですね。
0411名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/07/11(水) 11:04:51.02ID:w464Fdoc
DVD-BOX1の解説書 第3話 武術大会の巻 の解説を読んで

視聴率は13.7%
「演出は機動戦士ガンダムで知られる富野喜幸氏。アニメーター兼任の演出家が主流だった初期の虫プロにあって、専従の演出家として台頭してきた異色の人材である」
とある。ザンボット3では原画も描いていたと何かのテレビ番組で本人が言っていた気がするが、リボンの騎士ではどうだったのだろう。
さすらいのコンテマンだったというからコンテだけか。富野喜幸が描いたと思われる絵コンテが載っているが、へたなアニメーターより絵が上手い。
余談だが、ガンダムのモビルスーツも大元のデザインは富野喜幸によるものが結構あるようだ。
0412名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/07/11(水) 21:50:13.49ID:YWWe16zv
富野氏はたしか、第9話「壊された人形」のあたりで、
虫プロ社員を辞めて独立したと思う。

しかし作品リストの上では第21話「世界一のおやつ」も演出してるけれど、
そのあたりがどうなっているのか。
0414名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/07/12(木) 01:21:24.86ID:V+Osm83f
>>412
DVD-BOX1の解説書によると
「(富野喜幸氏の)虫プロの退社年月については、社内に記録が現存せず確認がとれないが、富野氏本人の記憶では1967年3月とのこと。だとすれば、第9話以降の絵コンテ作業はフリーの立場で行っていた可能性もある。」
とのことです。
0415名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/07/12(木) 01:25:56.88ID:V+Osm83f
>>413
それに近い感じで、外注するにしてもまず、元身内からという感じでしょうか。
0416名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/07/12(木) 08:06:27.55ID:7YbjpFGv
DVD-BOX1の解説書 第4話 踊れフランツ の解説を読んで

視聴率は11.8%
「(フランツは)サファイヤと同様、「なかよし」連載版の原作よりも年齢が低く設定されている」
とある。
外見的になかよし版の(少女クラブ版も)フランツは少年というより青年という感じなので、たしかに原作よりも年齢が低く設定されているようで、手塚治虫スターシステムによりロックがキャスティングされ、少年王子という感じだ。
が、フランツについては原作漫画、アニメとも劇中に年齢が出てこない(と思う)。
バンパイヤの間久部緑郎は外見上の年齢は20歳前後で、オープンカーを乗り回すようだが、リボンの騎士のフランツはもっと年少に見える。サファイヤと同じ年か少し上と考えると、12から15歳ぐらいか。
シャネル5世に結婚をすすめられたり、最終回ではサファイヤともうすぐ結婚するということで、もう少し上かもしれない。
最終回の「もうすぐ結婚する」と天国でチンクが言っているのがX連合との最後の戦いから数年後なのではというのを前スレで読んだ気もする。
アニメ版リボンの騎士の放送は1年だが、劇中では実は数年が経過していたという可能性もなきにしもあらずだ。
第4話について、富野喜幸によると思われる絵コンテが1ページだけ載っていて、絵が上手いが、なぜかジュラルミンのアップだ。名シーンの「その花の花言葉はね、“秘密”さ」の絵コンテが見たいところである。
0419名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/07/18(水) 07:09:38.98ID:wUV66Z0d
DVD-BOX1の解説書 第5話 怪物の谷 の解説を読んで

視聴率は12.0 %
掲載されている絵コンテは一の谷の怪物、火竜にサファイヤが石を投げつけるも全く効かないシーン。
火竜の顔のアップが描かれているが、実際に登場したものとデザインが違う。
実際に登場したのは鳥のクチバシのような口を持っているが、絵コンテではドラゴン紫龍の廬山昇龍覇の背後に出てくるような龍に一本角がはえている顔だ。
絵コンテ段階ではデザインが決まっていなかったのか、あるいは、線が多くて描くのが大変だから簡単なデザインに変更したのだろうか…
0420名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/07/18(水) 07:18:35.00ID:mMFNU3Rf
>>418
そだねー
0421名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/07/18(水) 20:30:58.47ID:LKi76I3M
塚ガールだったからね。
0423名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/07/19(木) 02:22:45.43ID:a1CdkXVq
「パパと呼ばないで」第15話 とんだ人助け に
出演しているらしいが、どう衝撃的だったのかね?

大橋巨泉のゲバゲバ90分にもよく出てたと思うが。
0425名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/07/19(木) 12:00:21.03ID:rA3F8QP3
DVD-BOX1の解説書 第6話 コビトと巨人 の解説を読んで

視聴率は12.1%
今回の演出の赤堀幹治について、
アニメージュの付録のデータブックか何かで赤堀幹治という名前はリボンの騎士のスタッフとして覚えがあった。
カンジ(と読むかは分からないが)という名前から勝手に高齢の人をイメージしていたが、本放送当時は20代で初期のディレクターチーフだったようだ。1999年に既にお亡くなりになっているとのこと。

「びっくりしたなァもう、トランジスター、ジャイアンツなど、当時の世相を反映したセリフが多い」
とあるが、びっくりしたなァもうは次回には出てくるが、今回も出てきたか?
トランジスターの国とジャイアンツの国って、なんとなくそれらしい感じがするから、
スウィフトのガリバー旅行記でもそうかと思ったらそうではなく、小人の国はリリパット国、巨人の国はブロブディンナグ国というようだ。
トランジスターは半導体素子で本来“小さい”という意味はないが、昭和30年にソニーが発売したトランジスターラジオが小さかったことから、日本ではトランジスターという言葉に“小さい”という意味が付与されるようになったようだ。
ジャイアンツは読売巨人軍で、当時、川上監督のV9(昭和40から48年)へ至る途中の連勝中だ。
サブタイトルは当初「チンクの大冒険」だったが、「コビトと巨人」に変更になり、更に、“コビト”が差別用語だとして、再放送では「チンクの大冒険」に戻されたとのこと。
0426名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/07/20(金) 07:20:02.88ID:0y04mlpi
当時「トランジスターガール」というのは、小柄な女性のことを意味した。
(このころ、ラジオ受信機の回路も真空管からトランジスターに置き換えられつつ
あった。真空管に比べてトランジスターのラジオ受信機は部品が何もかも小さく
て軽く、ポータブル式のものは電池も小さくて長持ちするのがウリだった。)

あるとき池田勇人首相がヨーロッパに行ってフランスのドゴールと
経済がらみの政治交渉をしてきたら、ドゴールから「トランジスターの商人」
などと呼ばれて揶揄された。これはおそらく二つの意味をかけあわせている
0427名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/07/23(月) 21:09:50.59ID:zyMm8wb4
DVD-BOX1の解説書 第7話 のろいの白鳥 の解説を読んで

視聴率は10.6%
「随所に本作のモチーフでもあるチャイコフスキーのバレエ『白鳥の湖』が用いられている。この名曲で1本エピソードを作りたい、というのは手塚氏の希望だったという」
とあり、白鳥の湖が使われたのは手塚治虫の希望だったようだ。
ヘケートのシーンの旋律は以降、他の話でもヘケートの登場シーンに流れるようになった。
手塚治虫のアニメ「展覧会の絵」の音楽は
音楽:冨田勲(ムソルグスキー作曲、組曲「展覧会の絵」より)
指揮:秋山和慶
演奏:東京交響楽団
となっていて、ムソルグスキーの曲を元にしつつも、冨田勲のアレンジも入り?、新たに演奏を録音しているようだが、リボンの騎士の白鳥の湖については、どうだったのだろう。
既存のレコードをそのまま使用したのか、リボンの騎士の冨田勲の曲を演奏しているフール・サンズが新たに演奏したものなのか…
0428名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/07/25(水) 02:30:34.34ID:XYDljGZs
誰でもできる確実稼げるガイダンス
一応書いておきます
2chまとめで副業できる方法とは?『立木のボボトイテテレ』

400
0429名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/07/25(水) 20:59:07.26ID:A4TxLVXS
DVD-BOX1の解説書 第8話 幻の馬 の解説を読んで

視聴率は10.6%
解説の右に載っている殺し屋の親玉の声が田の中勇となっているが、実際は納谷悟朗だ。
あのキャラで声が田の中勇だったらミスキャストだろう。
田の中勇は同じ殺し屋でもサファイヤと間違えられて機械に殴られる役。
オープニングからの流用シーンがあるのは演出の瀬山義文がオープニングの絵コンテも担当していたからとのこと。
0430名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/07/28(土) 10:49:27.64ID:z5PRjTE8
DVD-BOX1の解説書 第9話 こわされた人形 の解説を読んで

視聴率は9.7%
「本来は第10話として放映予定だった回」
とあるが、では、本来第9話として放映予定だった回はどこへ行ってしまったのか?
・第10話以降のどれか?
第10話「サファイヤのカーニバル」等、どれか他の回の制作が遅れたため、制作が進んでいた「こわされた人形」を先に完成させて放映した?
・ウルトラセブン第12話のように欠番になりそうな内容を含んでいたため、制作中止になった?
もしかすると完成していて幻の第9話が存在する?
リボンの騎士は4クール52回分現存しているので、後者の可能性は低そうだ。

「絵コンテには九百年の掟という書き込みがあるが、アフレコ台本の表紙にも900年の掟と印刷されており、この仮タイトルはかなりギリギリの段階まで使用されていたらしい」
とある。
ちなみに立風書房のダイナミックコミックス4巻の「こわされた人形」でも“900年の掟”がAパートの章タイトル的に使われている。

「本作では初めての全面的な作画、仕上外注が行われた回でもある。作画のジャガードは、ジャングル大帝班の演出、作画スタッフ(荒木伸吾、林政行、斉藤博、川端宏の各氏)が独立して結成したスタジオ、
同じく作画の日動新プロは、東映動画を1966年10月に退社した古沢日出夫氏が設立したスタジオであった」
とある。
個人的に荒木伸吾がどの話に関わったのかが知りたかったので、DVD-BOXの解説書に載っていて良かった。
21話もそうだが、荒木伸吾作画、富野喜幸演出というのがなんか意外な感じだ。
荒木伸吾がどのカットを描いたのかは依然、分からないが…
0432名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/07/28(土) 13:38:21.20ID:HzAqee/g
いいえ、13話までは「サンスター歯磨き」が単独スポンサーでした。

中のCMに「アローナイト」とかいって、西欧風の鎧を着けてやりのようなものを
もったおっさんだかが馬に乗ってよぼよぼっと出てて、
「アローナイト、アローナイト、虫歯と戦う、アローナイト♪」といった調子の
冗談工房のようなCMソングにのって歯磨き粉の宣伝をしていたような記憶がある。
だけれども、多分1クールでスポンサーを降りてから、このCMも消滅したんじゃないか
と思うね。だれかもっと詳しいことを憶えている人がいたら教えてほしい。
またCMの音源やスティール写真などあればよろしく。
0433名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/07/31(火) 01:14:52.65ID:jFDfrJUG
DVD-BOX1の解説書 第10話 サファイヤのカーニバル の解説を読んで

視聴率は11.3%
第9話の解説を読んで
「本来第9話として放映予定だった回はどこへ行ってしまったのか?」
と書いてしまいましたが、すぐ下に書いてありました。
第10話サファイヤのカーニバルが
「本来は第9話として放映予定だった回」
だそうです。
「“亜麻色の髪の少女”は、詩人ルコント・ド・リールの詩をもとに作曲家ドビュッシーが手がけたピアノ曲『亜麻色の髪の乙女』に由来」
とのこと。島谷ひとみがカバーしたヴィレッジ・シンガーズの亜麻色の髪の乙女はリボンの騎士の影響では?とネットで見た気がするが、元ネタは更にたどれるようだ。
もちろん、リボンの騎士の亜麻色の髪の乙女が何らかの影響を与えた可能性も否定はできない。

制作が遅れて放映順が後になったのかは分からないが、第10話サファイヤのカーニバルは内容的に密度の濃いものになっている気がする。
0435名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/07/31(火) 20:46:35.91ID:awOagZ8x
>>434
ありがとうございます。とても嬉しいです。
続けたいです。
0437名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/08/01(水) 07:24:49.28ID:jU3iusW5
>>436
すみません。Wikiで調べないと何も分からないもので…
0438名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/08/01(水) 07:29:38.47ID:jU3iusW5
DVD-BOX1の解説書 第11話 ねむりの精 の解説を読んで

視聴率は9.7%
「当初は自らが王位を狙っているように見えたジュラルミンだが、実は溺愛するわが子を王位に就けるため、サファイヤの命を狙っていたことがこの回で判明する」
とある。そうだっけと思って第1話のジュラルミン&ナイロンのシーンを一部見てみたら、確かにプラスチックのことはセリフにも出てこないようだった。

「わがままなプラスチックが“冬イチゴ”を食べたいと言い出す、という展開はサムイル・マルシャークの『森は生きている』がモチーフ」
とあり、これは知らなかった。
『森は生きている』では
「わがままな女王が、真冬のさなかに春の四月に咲くマツユキ草がほしいと言い出したため、国じゅうは大騒ぎ。持ってきたものに褒美の金貨を与えるというお触れを出す」ようだ。

「ねむりの精サンドは、ドイツ民間伝承のザントマンに由来する」
とあり、これも知らなかった。
「ザントマンが背負っている袋の中には眠気を誘う魔法の砂が詰まっている。 彼は夜更けになると人々の目の中にこの砂を投げ込む。 すると、人々は目が開けられなくなり、眠らずにはいられなくなってしまう」
そうだが、ねむりの精サンドがプラスチックにかけた砂は、逆に眠れなくさせるものだった。サンドは劇中でも色々な種類の砂を持っていて、チンクやシルバーランド兵士はザントマン同様、眠らせる砂だったが…
砂が目に入ったら目が開けていられないかもしれないが、痛くて眠れない気もする…という素朴な疑問でプラスチックは眠れない設定になった?(妄想)
0439名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/08/01(水) 14:58:12.86ID:hTYYdr+G
>>438
俺も妄想やが
オチは変更になったかな?と思った

サファイアの活躍の甲斐あって
プラスチックが眠れる様になって
ジュラルミンも感謝感激やったのに その直後に
ナイロンの横槍で あっさりサファイアへの反旗を翻す展開は違和感があった。
0442名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/08/02(木) 07:14:56.27ID:cz3rdSeE
>>439
私もジュラルミンの態度が豹変するのは不自然に感じました。
いくらジュラルミンが悪いやつといっても、息子を助けてもらって感謝した直後にあれは…
プラスチックが治ってめでたしめでたしでもよかった気が…
0443名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/08/02(木) 07:17:10.47ID:cz3rdSeE
>>440
ドイツ語だとサンドではなくてザントなんですね。
0444名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/08/02(木) 07:21:48.37ID:cz3rdSeE
>>441
ジュラルミン、チタン、カーボン…
軽くて強い素材のようですね。
0445名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/08/03(金) 00:57:05.57ID:5rW3GjsT
DVD-BOX1の解説書 第12話 おんぼろ王子 の解説を読んで

視聴率は7.7%
ジプシーのジェムの妹、“ペッパー”と思いこんでいたが、“ペパー”と書いてある。今回、注意して聴いてみたら、確かに“ペパー”と言っていた。
声は三輪勝恵とあり、確かにパーマン1号の声だ。私は解説書で見るまで新オバQの堀絢子かと思っていた(←耳がおかしい)。
ジェムの声もプラスチックと同じ人かと思っていたら違う人だった。プラスチックの北川智恵子は今回、ガキ大将役で出ている。
「満点の星が金貨になり、ペパーの足下へ…グリム兄弟の『星の金貨』からの借用である」
とあるが、そんな童話があること自体知らなかった。
ネットで調べたら、『星の銀貨』というグリム童話はあった。
「むかし、あるところにたいそう貧しい少女がいた。
彼女が道を歩いていると、おなかを空かせた男に出会う。彼女はためらいもなく男にパンを渡し、また歩き出す。
今度は寒がっている少年に出会う。彼女は親切に着ているフードを差し出し、また歩き出す。
すると、また別の寒がっている少年に出会う。彼女は着ているワンピースを少年に与え、歩き出す。
そうしているとまた別の少年が現れ、彼女に唯一残された下着を欲しがる。彼女は下着もその少年にあげてしまう。
やがて、着るものも食べるものも失ってしまった彼女がその場にたっていると、星が彼女のもとに降ってくる。彼女の行いを神がほめたためだった。降ってきた星は銀貨となり、少女は裕福に暮らしたのだった」
是非そのままアニメ化してほしいが、今のご時世では無理かもしれない。
『星の金貨』ってどこかで聞いたようなと思ったら、酒井法子のテレビドラマだった。
0446名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/08/03(金) 15:40:36.17ID:g6jrrA9g
>>445
ドラえもんでしずちゃんがやらされたな

もちろん泣いて怒ってたが。
0447名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/08/03(金) 21:03:51.09ID:GK19pg6c
>>446
貴重な情報、ありがとうございます。
早速、電子書籍で読みました。
ドラえもん28巻「なぜか劇がメチャクチャに」
0448名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/08/04(土) 21:59:03.80ID:QOO3YjQd
Fは今なら許されないかもしれないネタを少年少女向けマンガに描いてたからな。
将来糾弾されてドラえもんなどは封印作品になってしまう可能性もありうる。
エスパー魔美などは確実かも。
0449名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/08/05(日) 07:25:15.01ID:im/odNeb
DVD-BOX1の解説書 第13話 ばらの館 の解説を読んで

視聴率は14.0%
「(ブランとルージュは)絵コンテ段階ではまだデザインの決定稿が上がっていなかったと見え、原作を参考に描かれているのが判る」
とあり、確かに、掲載されている絵コンテのブラン公爵は双子の騎士の白の王子の髪形だ。
作画はジャガードとのことで、目ヂカラのあるサファイヤのアップなどは荒木伸吾の作画かもしれないが分からない。
ブラン公爵は、もし荒木伸吾も作画しているとすれば、最も初期の荒木美形キャラと言えるかも…
「視聴率不振が原因となり、同話をもってサンスター歯磨がスポンサーを降板。一時はこの日で放映が打ち切られる可能性もあった」
とあり、概ね10%台をキープしていたにもかかわらず、アニメ版リボンの騎士に課せられたハードルの高さがうかがえる。
一社提供の場合、武田アワー、不二家の時間、グリコ劇場等、スポンサー名を付けることがあるが、アニメ版リボンの騎士も当初は“サンスター〇〇”みたいなものが付いていたのだろうか。
0450名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/08/05(日) 10:35:43.38ID:q1Sd8ofl
当時想定していた視聴率25%、最低でも20%を期待ということだったと思うが、
それは厳しい。なぜなら裏番組が当時のもっとも勢いのあった日本テレビの
歌番組(バラエティ?)である「シャボン玉ホリデー」。

「シャボン玉ホリデー」の放送は日曜 18:30 - 19:00(30分)
放送期間:1961年6月4日 - 1972年10月1日(591回)

リボンの騎士の本放送の時間
1967年4月2日 - 6月25日(1 - 13話):日曜18:30 - 19:00
1967年7月2日 - 1968年4月7日(14 - 52話):日曜18:00 - 18:30

このころのシャボン玉ホリデーは脂がのっていた絶頂期でもあった。

リボンの騎士の放送以前から人気時間枠として定着していたのだし、
家庭内で父や母が見たがるのは、おそらく子供用アニメではなくて
大人対象のシャボン玉ホリデーであったろう。
 両親の意向でもって「良質健全な番組を選ばせ」子供をテレビの前に座らせる
そうして一家でもって番組を観させる、などという戦略を想定していた
傾向からすれば、まるで真逆の放送枠の確保だったと思う。

アトムなどの人気、ジャングル大帝の人気(新ジャングル大帝・進めレオ!は
それほどでもなかったが)に虫プロとしては慢心があったのだろう。
ひとつには、リボンの騎士はスポンサー探しに難航していたことが背景にある。
「おばけ番組」であったシャボン玉ホリデーの裏だからこそ、時間枠として
とりやすかったのだろう。
0451名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/08/05(日) 23:23:12.56ID:uF7Rm38D
>>448
エスパー魔美の実写、一瞬、期待しましたが、絵のモデルのシーンはレオタードと聞いて、いまだに見ていません。
作品自体の封印までいかなくても、漫画も改変されてレオタードになったりして…
0452名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/08/05(日) 23:37:06.37ID:/+QJZaxB
>>450
アニメ版リボンの騎士は当初、今のサザエさん枠で、すごいことだと思っていましたが、

>「おばけ番組」であったシャボン玉ホリデーの裏だからこそ、時間枠として
とりやすかったのだろう。

と聞いて、そういうことかと納得しました。
0453名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/08/06(月) 02:33:49.15ID:???
>>450
虫プロの慢心つうより視聴率欲しさのテレビ局の枠決めやろ?
裏強いから数稼げるモノ欲しがるわけやし
手塚が放送枠決めれるほど偉くないしw

>>451
実写のエスパー魔美いうたらあれやろ、月曜ドラマランドのことちゃうん。
アイドル主演の消化ドラマだから改変しかあらへんw
0454名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/08/06(月) 16:17:32.90ID:LHlnaa6z
>>453
いや NHKでもやってた
もちろんヌードなんて無しやで

てゆうか月曜ドラマランドで魔美は無かったような‥‥
バケル君を男装で女の子がやってたのは覚えてるが。
0455名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/08/07(火) 01:15:21.40ID:GJ9xP53A
>>454
月曜ドラマランドでエスパー魔美は無くて、エスパー魔美の原型の赤毛のアン子はあったようですね。赤毛のアン子も原作の単行本化の際にヌードが加筆されたようですが、月曜ドラマランド版は荻野目洋子なのでもちろんヌードはないてましょう(見たことありませんが)。
0456名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/08/07(火) 01:20:46.02ID:GJ9xP53A
>>455
ないてましょう☓
ないでしょう○
0457名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/08/07(火) 01:40:48.41ID:mai6rVnJ
リボンの騎士はミュージカル等の舞台劇にはなっているが、実写化はされていない(と思う)。
個人的には、もし実写化するのであれば、青い目をした黒い髪の12歳ぐらいの白人の少女にサファイヤを演じてほしい。
もちろん、亜麻色の髪のかつらも似合う、小柄な、少女らしい少女に。
なかよし版にならって、あえて、中性的ではなく、女性的なサファイヤにしてほしい。
0458名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/08/07(火) 05:26:34.29ID:???
赤毛のアン子は見たけどヌードは無かった

学校の先生が、授業中にイスラムの子が廊下でお祈りをしてる事を嘆いてたけど
今そんなギャグをやったら外国から抗議が来るかな
0459名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/08/07(火) 16:19:46.48ID:YsteFGTi
>>458
世知辛いねえ。
0460名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/08/08(水) 23:48:00.22ID:jkqjwQws
DVD-BOX1の解説書 第14話 七匹の仔やぎ の解説を読んで

視聴率は13.1%
「母やぎと仔やぎのデザインは、漫画集団との世界旅行中だった手塚氏が海外で手がけたという」
とある。
アニメ版リボンの騎士で手塚治虫がキャラクターデザインや作画面でどのように関わったのか、スタッフのインタビュー等でも食い違いがあってよく分からない。
流れとしては、
・月岡貞夫が任されて、原作と全然違うキャラをデザイン(アニメ選集6に掲載の水彩画)
・それを手塚治虫が気に入らなくて月岡貞夫は自ら降板
・手塚治虫が自らキャラクター設定を少し描く(復刊ドットコムのなかよしオリジナル版の特典のたからもの帳に少し掲載)
・それを参考に中村和子がキャラをデザインしてパイロット版を修正
・サファイヤについてはテレビ版に向けて等身を下げ、少年のようなキャラを手塚治虫がラフデザイン
・それを企画書で作画監督と表記されている赤堀幹治か誰かがクリンナップ
・中村和子が作画参考用に表情集等を描く
・各回のゲストキャラについては各話のスタッフがデザインしたり、今回のやぎのように手塚治虫がデザイン
というようなことだったのでなないかと…(憶測)

漫画集団って何かと思ったら、「大人漫画を描く漫画家が中心の団体」とのこと。
0462名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/08/09(木) 07:50:52.95ID:+ZwJAOAh
>>461
どおくまんプロって「独立大阪漫人集団」の略
なんですね。知りませんでした。
たしかに「漫画集団」と名前が似てます。
0464名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/08/09(木) 22:16:45.32ID:8BNlP/pb
まんがゴールデン・スーパーデラックス
0465名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/08/11(土) 06:58:36.25ID:UhIegwn9
DVD-BOX1の解説書 第15話 黄金のキツネ狩り の解説を読んで

視聴率は13.5%
「(演出の三輪孝輝は)演出を手がけたのはこの15話のみだが、猟犬の素早さ、ズールのしなやかさ、熊の重厚さなど、動物アニメを得意とする三輪氏の力が縦横に発揮された回となっている」
とあり、たしかに、動物の作画には目をみはるものがあった。
特に、冒頭、早朝にラッパが吹き鳴らされてキツネ狩りが始まり、森の平和が破られ、色々な動物や鳥たちが逃げまどうシーンは、セリフはほんの少しで、映像、音楽、効果音で表現しており、言葉の壁をこえた映像作品という感じがする。
動物だけでなく、人物の作画もきれいで、房飾りをカツラ代わりにするサファイヤはとても可愛い。
掲載されている絵コンテはズールのアップ等で、原画かと思うほど丁寧に描かれている。

「同話の放映直後の7月11日、『リボンの騎士』の班編成が変更され、企画演出班が発足。坂口尚三氏、大貫信夫氏、内田有紀彦氏、正延宏三氏、赤堀幹治氏の5名がそのメンバーに選ばれ、第2スタジオ2階から1階へと仕事場を移している」
とある。
22話から25話の連続回は、
22話 手塚治虫
23話 内田有紀彦
24話 正延宏三
25話 坂口尚三
が演出を担当しており、発足した企画演出班のメンバーが名を連ねている。
連続回がスムーズにつながるようにするための連絡調整的な意味あいもあったのかもしれない(憶測)。
0466名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/08/13(月) 06:52:53.81ID:yDzZZPGm
DVD-BOX1の解説書 第16話 チンクとコレットちゃん の解説を読んで

視聴率は7.1%
各話の解説に視聴率が載っていたので何となく転記してきたが、今回、急に下がっていたので、他のページに載っている視聴率一覧をよく見てみたら、この数字は、ビデオリサーチ社の関東のものだった。他に関西と名古屋の数字もあり、ニールセン社の関東と関西の数字もあった。
第16話については、
ビデオリサーチ関東 7.1%
ビデオリサーチ関西 15.3%
ビデオリサーチ名古屋 7.7%
ニールセン関東 10.7%
ニールセン関西 8.4%
となっており、だいたい10%前後と言えるかもしれないが、7.1%と15.3%では倍以上も違う。
驚くべきことに、ビデオリサーチ関東の7.1%はリボンの騎士全52話中、最下位の52位、ビデオリサーチ関西の15.3%は全話中(関西の方はラスト三話の視聴率が空欄になっているので正確には49話中)、トップの第一位なのだ。こんなことってあるだろうか。
ニールセンの数字が正しいとすると、ビデオリサーチ関西の15.3%は5.3%の間違いではないか。
「(演出の波多正美は)『悟空の大冒険』制作チームの一員として各話演出を担当する。その間、『リボンの騎士』に1本だけ飛び入り参加したのがこの第16話である」
とあり、悟空と竜子の人形が出てきたのも道理だ。
掲載されている設定資料に「アンソロの馬車だよーん」とか「コレットちゃんよー」とか書いてあっておもしろいが、誰が書いたのか。
0467名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/08/14(火) 02:56:22.74ID:oSbA7YME
はたして関東と関西で、放送曜日や時間が同じであったかどうかだよ。
まだマイクロウエーブ回線による同時中継が普通ではなかった時代には、
フィルムをそれぞれのテレビ局に送って放送をしていたりした。
(回線の使用料は高くて、フィルムに焼いたのを運送して放送する方が
安い。同時にこだわらなければそうなる。同時に放送する場合も
フィルムを複数用意して配給しておけば、回線を使わずに済むのだ。)
 もしかすると、地方局の多く、特に関西では東京地区とは違う日時に
放送していたのではないか? 潜在的に視聴率を稼げると思われる番組同士
を同じ日時にぶつけ合うのは、賢明ではないと支局では考えてもおかしくない
から。日曜シャボン玉ホリデーの裏は避けてマッハGoGoGoのあとにするとか。
あるいは曜日を変えたかもしれない。各地の放送局の放送日時は、当時の
それぞれの地域版の新聞のテレビ蘭をみれば分かるが、縮小版だと
東京とか大阪の版しか収録されていなかったりするので、なかなか
調べるのは難しかろう。当時の放送局がそのままあって、放送記録が
残されていれば、そういうのは手がかりになる可能性がある。
0468名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/08/15(水) 07:17:52.39ID:MBoDJvrI
>>467
DVD-BOXの解説書によると、

ネット局は
同時ネット局が
フジテレビ、関西テレビ、東海テレビ、テレビ西日本で、
昭和42年4月2日より日曜夜6時30分から7時の枠でスタート、
フィルムネット局が
広島テレビで
昭和42年5月3日より水曜夜6時15分から6時45分の枠でスタート
仙台放送で
昭和42年4月4日より火曜夜6時から6時30分の枠でスタート、
札幌テレビで
昭和42年4月6日より木曜夜6時15分から6時45分の枠でスタート

とあり、たしかにフィルムネット局では違う曜日、違う時間に放映していたようですね。
ビデオリサーチの関西、ニールセンの関西の視聴率が関西のどこまでの地域の集計か分かりませんが、関西全域で、関西テレビが映らない地域が当時あったとすれば、違う曜日、違う時間に放映していた可能性はあると思います。
0469名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/08/15(水) 08:08:04.12ID:l8opKiKa
なんで広島だけ約1ヶ月も遅れて放送していたんだろう?
それに6時15分から6時45分までとかとても半端な時間帯だな。
6時は15分間ニュースだったのかな。
0470名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/08/15(水) 20:01:04.81ID:l8opKiKa
広島は放送開始が1ヶ月もずれていて、その間の期間には何が放送されていたのだろうか。
昔、パイロットフィルムをテレビで見たよといっていた人は広島に住んでいたので、
もしかすると、この1ヶ月の間が開いている時に、前宣伝の一種として
パイロットフィルムが流されたのかもしれないな。
 そういったことなども、広島なら中国新聞のバックナンバーの
テレビ欄などを見たらよりはっきりわかるかもしれないな。
 
 フィルムは、東京ー>仙台−>札幌−>広島
の順で巡回していたのか?それとも同じものを4本焼いていたのだろうか?
0471名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/08/15(水) 22:15:53.41ID:MqyyiVYh
サファイヤがいつも着ている王子の衣装、真ん中のラインがあるのは初期の数話のみで、その後はラインがなくなっていることについ最近気付きました。
アニメ版リボンの騎士は制作スケジュールが相当厳しかったようなので、作画の手間を減らすためでしょうか。
0472名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/08/16(木) 00:31:55.04ID:fmRv/HwE
>>471
DVDで確認したところ、
第5話「怪物の谷」までは王子の衣装の真ん中の水色のラインが入っていて、
第6話「コビトと巨人」からはラインがなくなっているようです。
0474名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/08/16(木) 01:03:47.41ID:Fjtk4u6h
>>470
リボンの騎士のパイロット版が広島テレビで放送されたかもしれないんですね。
DVD-BOX2の解説書によると、
広島テレビでは当初、リボンの騎士は毎週土曜夜6時15分から6時45分の枠で放映予定でしたが、その枠では鉄腕アトムが放送(再放送?)されることになり、
それで、リボンの騎士は5月3日から毎週水曜夜6時15分から6時45分の枠になったようです。
ここからは憶測ですが、視聴率がとれるか不安になった局やスポンサーが、既に高い視聴率を稼いでいたアトムの方に心変わりし、
リボンの騎士についてはまず、パイロット版を放送してみて視聴率や反響を見て、割と好評だったので一ヶ月遅れで違う枠で放映することにしたとかでしょうか。
0475名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/08/17(金) 08:12:14.66ID:sxPP5yI7
DVD-BOX1の解説書 第17話 さよならユーレイさん の解説を読んで

視聴率は9.0%
「夏場の放映に相応しい典型的なゴシックホラーの一編」
とあるように、放映日は7月2日。
「当時、本作の演出家は絵コンテの初稿を完成させると、必ず手塚氏のOKをもらわなければならなかった。(17話の演出の)しんどう氏は手塚氏の車に同乗してチェックを受けているうち、緊張のあまり車酔いしてしまったことを記憶しているという」
とある。中村和子のインタビューで、絵コンテも脚本同様、毎回手塚さんがチェックされていたんですかという問いに
「もちろんです。「W3」の時は、駄目な物は天井にバッと投げちゃって、それがバラバラになって降ってくるなんてこともあったみたいですよ」と話しており、緊張していたというのも無理もない。
シャインロックの元お手伝いさんで太田淑子がひみつのアッコちゃん声で演じていたキャラの設定資料が載っていてウインナと書いてある。劇中に名前は出てこないし、エンディングのテロップにも出ていないようだが、設定上そういう名前のようだ。
0476名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/08/18(土) 06:24:41.08ID:umh4Qw68
(鉄腕アトム1966年の大晦日に放送終了して翌週から
悟空の大冒険が始まったはずだが,
それは東京でのリボンの騎士の放送開始1967年4月の約3ヶ月前のことだった)
リボンの騎士が放送されるかもしれなかった枠に
鉄腕アトムの丸4年分弱もあるエピソードを毎週再放送していたとすると、
全部なら1970年末ぐらいまで放送をし続けることになるが、
どうもそのような記憶はないんだと広島の某人は言っている。

広島にホームテレビというUHF局が1972年頃か?新しく開設したときに、
まだ試験放送の時期に虫プロ版の鉄腕アトムを平日の夕方に毎日再放送していた
というのは確実な情報だ。なんとまだミドロが沼もあったし、
アトムの大人の体が云々という現行のDVD−BOXからは映像が欠けている
エピソードも放送していたのだということだ(まだ元祖の虫プロが倒産するよりも
前のことだ)。誰か、まだ高額だった頃の(βもVHSでもない)モノクロ
VTRにそれらを録画をした人はいないのかなぁ?

 でもそういったことも、広島地域中心の新聞の縮小版のテレビ欄とかあるいは
当該放送局に歴史を問い合わせてみないと確実なことはわからないのだろう。
0477名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/08/18(土) 09:27:17.16ID:umh4Qw68
それにしても、1ヶ月ずらしで放送していたら、もしも真面目に毎週52本を放送
するのであれば、同じ曜日と時間枠の次に続く放送番組も1ヶ月ずれて始まる
ということになってしまって、なんだか変。(全体の流れに関係無いエピソード
を幾つかたとえば4本程度抜いて放送すれば、整合しなおせますが)

ひょっとしたら
>広島テレビで
>昭和42年5月3日より水曜夜6時15分から6時45分の枠でスタート
は間違いで
広島テレビで昭和42年4月3日より放送であって、本当の曜日は月曜日
だったりしないでしょうか。やはり中国新聞の縮小版(広島版)を
見ないとわからない気がします。

キー局ですら、放送曜日と時間帯をずらしたりしている上に、
何かの理由で1回別の何かが入り込んだために、最終回が3月中には
放送されずに4月にまで持ち越しになっていたりなど、
たしか乱れていたとおもいます。
0478名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/08/19(日) 07:12:25.36ID:YpQ59E8b
>>477
DVDの解説書は貴重な情報が多く、労作ですが、間違いも少しあるので、その可能性はあると思います。
同時ネット局では、3月10日の第49話「ヘケートのほほえみ」の翌週、3月17日は万博の特別番組でリボンの騎士は一回休みになったとDVDの解説書にありました。
0479名無しか・・・何もかも皆懐かしい垢版2018/08/19(日) 07:26:46.03ID:zpPhRrc8
だれか中国地方の広島版のテレビ欄をよろしく。
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