【世界】あらいぐまラスカル part10【名劇】
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しかし食事1つとって見ても外で犬食いさせるハウザーと
自分と同じ食卓に並んで食べさせるラスカルとの扱いの差は泣ける スターリングはリップサービスが得意だけど馬具屋に首輪を作ってもらうときは泣き落としの手を使ったね。
「ちょっと畑のものを荒したらみんながオリに入れろって・・・」徹底した被害者発言が引っ掛かるんだよね。 >>380
そもそも2週間単位で不在にすることが多いのに
ハウザーはどうやって食べていたのか気になるわ
水は小川の水とか飲むとしても・・・つないでない前提 フローラとカールの事でアリスから「子供ね」と言われてカチンときたスターリングの発言
「アリスって僕が思ったより利口らしいね。君の話しがよく分からないから教えてよ」 >>384
そんなセリフいってたのか・・・ちゃねらーみたいだ オスカーに喉を撫でられて猫みたいに気持ちよさそうなラスカルがかわいいかった
心なしかラスカルもアリスよりオスカーの方に懐いてた来がする 最終回のメスのアライグマの鳴き声が、オスをしたって誘っている感じが出ててよかったと思う
子ども向けだけど真剣に演じてたんだろうな ラスカルがメインのお話なんだけど友情を扱った作品としてもシリーズ上位じゃね?
とくに別れる日までのラスト4回は素晴らしい アライグマは1歳過ぎて成獣になると人懐っこさが消えて野生化するらしい
ラスカルはちょうど1歳くらいでスターリングと別れることになって
ラスカルなら特別、成長後も人間と親しく出来たのか、やはり無理だったのか
確認できなかったのが残念! スターリンがあれだけ拒否ってた檻の中なのに
ラスカルが翌朝にはすでに何でもない顔してて笑ったわ >>342
その回をもう一度見たけど
父親がどれだけ手伝えるかやってみればいいと言ってるから
翌日に手伝いに行ったが全く役に立たず諦めたとかが妥当じゃないかな リアルアライグマのザリガニ中身すすり喰いを見てみたい
きっとグロいんだろうな 尻尾のしっかり身が詰まった肉を食べるってあったから
ソーセージみたいな感じで食べるんじゃ フレッド しかもアライグマは喰ってもとてもうまいと来ている
リリアン いやだよお前さん、スターリングはこのアライグマをとても可愛がっているんだよ アライグマは今では輸入禁止になっているみたいだけど
アライグマの毛皮の帽子は普通に売られているんだな 南無南無 最後の方でスターリングとお父さんの食事シーンなんだけど
ナイフとフォークで食事する動作が滑らかで自然で
作画スタッフさんたちの技量の高さにびっくりだわ スターリングのセリフの謎
倒産の後、叔父さんのところで世話になっているとき
馬車で駅まで一緒に(父だと思ったが姉が来た)迎えに行った待ち時間に
でも、寂しい駅ですね、全く
と叔父さんに言うシーンがあるが
口調も暗くてそっけないし何でこんなセリフ入れたんだろう 子供がみんな学校で制服を着てるからいいとこの子に見えるんだよね
オスカーでさえ ラスカルって檻に入れられて以降も慣れてしまって特段不幸そうに見えない
飼い主が首輪つけてだけど頻繁に連れ出してくれてるし >>402
原作だと檻に入れられた日は一晩中泣き叫んで
スターリングが耐えられずに折から出すって感じだったかな
アニメはそういうところはスルーしてるね プレゼントはケチケチするなという先生の言葉を都合よく解釈し
家の金でステーキを買って父親のごきげんを取って小遣いをねだるスターリング
ステーキはもちろん自分の分も買った オスカーへのプレゼント、良かった。釣竿使っちゃってたんだな 絡まった糸をほどいてリールの使い方も教えてから渡してあげたらなお良かった >>405
収穫祭の回は楽しい
裕福でない百姓せがれの友情に感謝する貴族様という締めも良い たった一日?の祭りで観覧車まで用意するなんてすごいな
それとも年中あの場所にあるのか >>409
別の作品の話題ですまないが、赤毛のアンでも同様の共進会だったかな
農作物の品評会やミニ遊園地や占い師が出てきた回があったよ >>410
じゃあラスカルのあれも祭りの日だけ設置された遊具かもな
アンネットでは手芸とか工芸とかの品評会があったね アメリカでは移動遊園地が今でもよくあるんよ
俺も10年位前カウンティ(郡)フェアーで回転ブランコ乗ったりモトクロス見物したりした
小さいけど観覧車もあったよ
流石にお祭りが一日きりではなかったと思うが カエルに驚く先生と、ペットを持参させて生物の授業をする先生は
別人にすればよかった気がするは 「ほお、こりゃ素敵だ」「これがほんとのステーキ」←分かる
「ほこりだらけだ。自動車キチガイめが」「だっておじさんはほこり高き男だもの」←分かる
「ラスカルは 亀の卵で 満腹だ」←なぜその場がウケたのか分からん パイの早食い、ラスカル&スターリングの卑怯ペアはともかく
オスカーに素で負けたスラミーの存在意義って… アリスに向かって「君って僕が思ってたより利口らしいね」
オスカーに向かって「君をすっかり見直しちゃった」
基本的にスターリングは友達を自分より下に見ているのか? リアル・スターリングは、暴れ馬のテディに対しても
性質を分かった上でちゃんと乗りこなしていたようなので
アニメのスターリングは、当時の日本の児童たちに向けて
製作陣から何らかのメッセージを送っていた部分が誇張されたのかもね >>418
デブのくせに早食いも出来ないなんて…可哀想なやつ… 小説版ではスケートで恥を書かされた後は嫌がらせをしなくなるが、アニメの方はもう少ししつこい! チーズ樽をカヌーに使ってたけどあの樽って簡単にくれるもの?
確か40枚ぐらい要るってセリフあったから10個は集めないといけない 各地のアライグマ被害のニュースに、1970年代のアニメ放送がと明記されるようになってしまった 本物のアライグマ、一時期は近所でよく見たけど最近あまり見なくなったな
汚らしい皮膚病みたいな病気にかかってるやつが多かったわ
凶暴だし金属バットで殴り殺してやりたかったもんだ クルミの木を切り倒すサーマンに文句を言ったら
サーマン『ハハハハ。勝手なのは迷惑なアライグマを飼ってるお前の相棒だろ』
オスカーもこれには反論できなかったな あの競争でも羊を平気ではねようとしたりで
全体通してサーマンには良いとこなしだったなあ 原作読んだら「主がアライグマをやれって言ってる」みたいな無茶苦茶なこと言っててワロタ<サーマンさん
しかもトウモロコシ与えたのオスカーじゃなくてスターリングなのな ラスカルの原作者が、たまたま本当に生後1年で手放したために
凶暴で言うことをきかなくなる成獣としてのアライグマの様子や
人との関わりを原作が描けきれなかったのが今となっては本当に惜しい。
スターリングとの魂の結びつきが、もしかしたら成獣になったアライグマと関わる
別の方法を見出せたかもしれないという一縷の可能性という意味も含め。
日本の生態系や農作物に悪影響が出ているアライグマ対策を
環境省としては今後どうしていくのだろう。 子鹿物語みたいに主人公が銃殺するまでやるべきだった もしくは赤い仔馬のようにスターリングが目を離した隙に家を飛び出して
見つけた時には死んでるとかね >>432
中年になって新聞記者として成功した後もった農場の別荘で成長したアライグマと出会う話が
日本のライターがご家族からヒアリングして仕上げた実録小説に入っていた。 アライグマって実際そんなにかわいくないよね
レッサーパンダはかわいいけど このアニメを紹介するときに
動物モノというより友情モノだと言ってもおかしくない
友情モノとして見てもロミオやナンジョーのような後期作品よりも面白いと思う >>437
俺も動物アニメだと思って見たら友情話しの方が遥かに面白くて予想外だったな
週刊誌売りに行った客先でメガネを危うく割りそうになった際のセリフ
「危ないところで一冊売りそこなうところだった」
それを聞いたご婦人は思わず笑って購入したようだが
こういうのもスターリングの計略に思えて仕方ない、そんな主人公像 新聞売りに行った時のお爺さん、1人で寂しいならペットでも飼えばいいのにと思った 色の塗りミスがいくつかあるみたいね
絵を描く回を見てたらキャンバスじゃなくて床に筆を走らせてた
キャンバスを勘違いして床の色で塗ってあるからなんだけど 叔父さんとこへハウザーを連れて行かなかったのは何でだ
ハウザーが車を嫌がったから?叔父さんちの迷惑になるから?
餌の世話だけオスカーに頼んだって何日になるか分からないのに家に置き去りは酷い >>441
(作画がめんどくさかったからじゃないかな…) >>442
小説の方でも、ハウザーは結構置き去りにされて
2週間ぶりに帰宅したスターリングに狂ったようにじゃれつく描写があった気がする
どこで何を食べていたのか全く謎だ 作画と言えば自動車乗ってる時の同じ背景の繰り返しが
始めと終わりを違和感なく繋げるなんて全く気にしてないぶつ切りだから
さすがに目についた ブタの餌が入ったデカい鍋
熱いから気を付けろと言う割に素手で持ったりして演出にいい加減なところがある
制作の進行がキツキツだったのだろうか >>446
製作した人たちの記述をみたけど
折角書き直し作り直したのに、差し替えを忘れられたり
自転車操業でバタバタだったらしい
作った人たちは悔しい思いをして再放送やDVDみてることだろう フレッドおじさん、豪快なのにスターリングにかける言葉が優しくて良い人 >>446
かなりきつかったらしい
チェックの終わってないカット袋を持っていかれたとか、
本放送がラッシュだったとか・・・
(出典:『ラスカルにあいたい』) >>446
別シリーズの話だが
アルプスの少女ハイジでも
少し性格が丸くなって村に冬の家を借りたおんじが
引っ越し祝いでペーターにふるまったチーズフォンデュ
長フォークで熱々チーズ鍋にパンをひたした
ハイジとペーターが、そこから直に口に運んでいる様子が
あちち!ってならないなと思ってみてました。
今と違って当時の日本でチーズフォンデュが何かを
知っている人が少なかったのもあるかもしれませんが
ラスカルの熱々鉄鍋もそういうことかもしれませんね
日本の豚さん、昔は残飯与えられていた雰囲気だし あるMMOで、大昔コラボがあったのか
ラスカルを使った服や小物が今も残ってる。やはり可愛い。 ラスカルとハウザーが並んでいたら「ラスカルおいで!」
ハウザーは呼ばないスターリング
悲しいね 勉強してくても出来ない従兄がスターリングにしっかり勉強してくれよと声を掛けるのも悲しい >>454
そんなふうに声をかけることができるアーネストは賢い子だな 子馬に乗ろうとするオスカーを制して
この馬は人を見るからね、僕じゃないと乗れないよ
と言い放つスターリング
こいつと友達やってるオスカーが偉く思えてくる >>456
フレッドおじさんは、自分が大学を中退したため
息子たちが自分より学歴がつくのは許せんって考えのようだ
ただ原作ではアーネストは二階で勉強中っておばさんのセリフもあり
小学校か中学校か分からないが、普通に勉強はしていた
上の学校に進学させないっていみみたい サーマンって車の傷を人のせいにして弁償させようとしたり普通にクズ人間だよなあ
このシリーズ、特に初期作品では珍しい気がする ラスカル憎しか毛皮欲しさか知らないが
ニワトリを襲ったとか嘘をついてまで撃ち殺そうとしてたりな
ウィラードが誕生日を忘れた時のエピソードは家族それぞれの思いやりがあって良かった >>460
鶏小屋をラスカルが襲ったのは、原作者の周囲で起きたこととしては事実なんだが
主人公とラスカルの友情をことさら美化させるため、サーマンを必要以上に悪者に仕立てているような 檻を抜け出したラスカルがパパンの自動車の前に立っていたけど
あのとき自動車で轢いてたらどういう展開になったろ
ウィラードは真実を伏せて「ラスカルはきっと森で自由に暮らしてるさ♪」と言いそう 知人と飲んでいて話が出て、どんなストーリーだったのか全くわかりませんでした
簡単に教えてもらえませんか?
ツタヤとか行けばDVDとかありますか? >>441
ハウザーの餌はお隣のコーンウェイさんにお願いしてと信じたい… >>463
ストーリーはウィキペディアに簡潔にまとまってるので参考になるのでは >>465
>>466
そだねーコンウェイさんは何かと親切だし、ハウザーがいつでも食べられるように馬小屋解放していたと信じたい
飲み水は、スターリングが釣ってきた魚を放していた庭の池が(史実は)あったので、そこで適当に飲んでいたかな >>452
今ってみんな商品が「プチ・ラスカル」にデザインがなっちゃたんだね
ラインのスタンプは確かにカワイイけど
自分はキャラ化された頃の昔のふっくら、キョトンとしたラスカルのデザインの方がずっと好き
オリジナルのラスカルが一番可愛いのは勿論だけど
主題歌のあのぷっくりとしたお尻がたまらん! アライグマって害獣過ぎて困るわ
根こそぎ野菜喰われる >>472
家に忍び込んで貴金属取るとかも困るよなー人間が疑われるし >>474
ワロタw
金品窃盗のうえ放火もしそうww >>476
アメリカの動物保護の歴史を全くご存じないようだな
恥ずかしい ウィスコンス州だっけ
カナダが近い、本当にいい意味の田舎で自然溢れる地域
「ラスカルに会いたい」っていうファンブックに
舞台となった街が載ってたけど
スターリングがいた頃とほとんど変わってないみたいだった 「ウィスコンシン」ね
アメリカの田舎はどこもあんな感じだよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています