ヤマトがガンダムに劣っているという風潮が嫌い
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
ガンダムが初めてリアルな戦争を描いてヤマトは嘘くさい子供騙しとか
オタク第一世代ほどこういう固定観念にとらわれているよね
俺からすればヤマトが古臭い子供騙しならガンダムだって同様だろと言いたいし
逆にガンダムが戦争を描いた良質なアニメだというのならヤマトも互角だと思う
というより戦争映画の再現という意味ではヤマトのほうがよっぽどよくできている
ヤマト2のこの場面を見て欲しい
https://youtu.be/V7HqnnFhnGc
ガンダムにこんな戦術的に敵を倒す作戦を練るシーンはない
ガンダムは結局MSとMSの個という部分に執着しすぎた結果大局感に欠けている ↑1番重要な人物が死んでしまったではないですか、と言ったら嫌わるだろうなぁ(苦笑)
誰の話が1番聞きたいですか。 >>847
あいつは聞いたところで本当のことは言わんから意味がない 嫌いな人も多いだろうけど、俺は西崎さんのショウマン的な(作家的でない)生き方が嫌いになりきれない。
絵が描けなくても、脚本が創れなくてもアニメの仕事をしていいんだ。
アニメの仕事を一度してしまったら、映像に全く関係ない仕事をしてはいけないということはないんだ。ということを教えてくれた。
都知事と知り合いなんてそれだけですごいと思う。 ヤマトを世に送り出したのはエライ
決して原作者だとは思わないけど
原作を作った一人なのは間違いない >>851
もしその判決が逆だったらヤマトもワンチャンあったっぽいのがなあ…
PSシリーズベースでゲーム、模型、メディア各方面でいろいろな企画が
あったらしいという噂
番台もそれを見込んでいたらしいし… きちがい松本零士じゃどうにもならんし
彼が許可した企画でもどうにもならん
そもそもトキオが主題歌歌っていたヤマトとかいろいろやってたから そうやって頭ごなしに否定するのはいかがなもんだろうねえ…
番台は松本の犬じゃねーし ザクの日とかいうのがあったようでどんな作品が上がっているか見たら
大量でとても全部は見きれん
ガンダムのこの定着ぶりはヤマトを突き放しているな
昔はマニアのガンダム一般人のヤマトと言われたものだが
商業的タイアップの件数もいまや比較にならんし あれだけシリーズを重ねていればこうなるのは当たり前 やっぱり漫画家主導では金銭面やその他の面が動きづらいんだろう。
獄中の人になったとはいえ、まだプロデューサーのほうが動きやすいという。
マジンガーとかも、全然新作でなかったし。 >>853
「2520」を作ったのは西崎御大だぞ
松本御大は参加してない NHK大投票第二弾はマクロス
ヤマトはマクロスにも負けている
権利問題はとっくにクリアになって
ガンガン稼ぐモードじゃないのか >>852
せめてゲームだけでもVと完結編までやって欲しかったわ
新たなると永遠にをあそこまで化けさせたスタッフだから
Vや完結編もおいしく料理してくれたろうにと思うと残念すぎる 当時のアニメブーム=熾烈なアニメ戦争を考えたら
やはりヤマトあってのガンダムだったと思う そもそも大和は実在のデザイン丸パクりしてるし
人物も描き分けが出来ないので基本的に全員
気持ちの悪い少女漫画丸出しの同じ顔
違いは髪型と肌が黄色いか青いかだけ
松本は大和の製造元にちゃんと許可取ったのか?
戦闘機のゲームとかレースゲームとかはちゃんと
お金払って許可貰って登場させてるんだが 松本零士が著作権をとって金儲けのためバンバン許可だしたところで
ヤマトは人気でなかった
むしろ わりとヤマトのゲームアニメはでていたが
元が古すぎるから懐古以外、ふりむかなかったからな
まガンダムも今は同じ状況だが 真マジンガーの替え歌ができました・・・
曲調は昔の主題歌でどうぞ。
女将に〜怯える〜鉄の城〜♪
スーはー空気のぉマジンガーZぉ〜♪
女将の力は信者の為に〜たまには見れるぜパイルダーァァァオォンw♪
飛ばせぇ〜鉄拳〜ビッグバンパンチィ〜(なんじゃそりゃあ?!)♪
未だ〜目立たない〜主人公空ぅ気ぃぃぃ〜〜♪
マジンNO!マジンNOォ!!
真・ジ・ンガァ〜〜〜絶っ・・・句♪ >>865
ガンダムのゲーム、EXVSシリーズは若いユーザーも相当に獲得した 永遠の三脚掃討戦車はある意味ロボットと違うか?
あと同作の無人戦艦とか? こういうのを読むと
ロボじゃないからヤマトなんだなという感想に
だべり部 アニメ・ゲームその他について語りつくす! - 「機動戦士ガンダム」について その12
http://ncode.syosetu.com/n8452co/63/ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be20a4887bc3d3353f527d3636c44e3) 基本ヤマトってお堅いよな。
「さらば」なかったこととか沖田艦長復活とか不誠実なことは平気でするのに。 ヤマトを仕切っていたPは病的な女好きの色キチガイだったのにな 昔は贅沢だったなあ 初期の虫プロも音楽に金かけてたね
アニメ特撮でのブラス
https://web.archive.org/web/20021026072443/http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Apricot/5682/etc/brass.html
知人曰く、昔のアニメ特撮はレコード会社のオーケストラが演奏していることが多かったので、
ホーンが効果的に使われている曲が多いとのこと。 西崎御大は、ヤマトで儲けた金をアダルト事業やラブホ事業につぎ込めば良かったんだよ。
愛の次はセッ○スだ、これだって立派な産業だって言って。
変わり者は「やっぱり西崎はすごい」って言って尊敬してくれたかも知れないのに。 ヤマトは「2」は面白いんだよな。
ガンダムも最初のテレビ版は面白い。
それ以外は、、、 ヤマト2の土方艦長のアンドロメダ率いる地球艦隊とガトランティスの艦隊戦はめっちゃ燃える ヤマトを知らないガンダムファンはガンダムのどこが素晴らしいと思っているんだろうか。
ファーストはリアルで観たかったとか思うんだろうか。
リアル世代じゃないのに先にヤマトを観てしまったのでわからんのだ。 ・毎回同じような話
・「愛」「友情」「正義」など大切なことをドラマではなくセリフで直に言ってしまう
という影響もヤマトは確実に残しているなと思う
「星矢」とか「ワタル」とか 「愛し合うことだった〜〜!!」は、子供ながらになんじゃそりゃって所があったけど
正義や友情って台詞が頻繁にあったか?
少なくともヤマト第1作に限れば皆無に近かったと思うが 星矢に関しては、ヤマトというよりスポ根物やバンカラ物からの影響だろうな
そもそもリンかけが正統派スポ根物から超絶バトル漫画への橋渡し的な作品だったから >>882「新たなる」や「永遠に」で、死んだスターシャやサーシャが延々とそれっぽいセリフをしゃべり続けるところとか。
>>883「星矢」って宇宙で髪がたなびく系の演出があったり1シリーズ中何回も特攻するシーンがあったり松本系アニメの影響あると思った。
というか、特別ファンじゃない人がヤマトを観ると宗教っぽく感じる、というのはこういうことなのか、と「星矢」を観て思った。 あと、もう一個。
ドラマ(シナリオ)部よりも音楽等による演出面に力を入れるという影響もヤマトは残しているな。 2202みたいなものを作ってしまったからこの風潮はますます強くなるんだろうなあ オリジンが名作とは思わないが2202と比べるのは失礼なぐらいの差はあるな >>887
ヤマト病の患者(笑)なので2202も結局最後まで見ちゃったけど
見終わってから思ったのは2199のキャラとメカで
上書きしただけのイデオンみたいなガンダムだったな─みたいな
オリジンはガンダムの前日談とし個人的にはだいぶ面白かった
でも2202はダメだ。ヤマトを名乗る資格はない 「2」が好きだっただけに「2202」にはがっかりだった。
多分リアルで「新たなる」以降を観たファンはこれに似たような気分だったのだろう。 同じキャラデザで違う話を長ーい間期待していただけにリメイクは非常に腹が立つ。
自分のヤマト感、ヤマト愛と全く異質(ある意味真っ当な)のファンが一定数いるなんて。
もう昔みたいな古代クンは見れないんだろうなぁ。
誰から何を言われてもいい、、、
西崎さんは良かった、、、(絶望) >>888
2202はせめてメカさえカッコよく描いてくれればねえ
2202オリジナルのメカのデザインは浮いている上にダサいのが致命的 >>890
同じく西崎版のあの古代進が大好きだった
2199見て、これは私の古代進じゃないと思った 2199古代はこれまでのマニアのツッコミを気にするあまり、旧作の活躍を山本(女)に回され
無難だけど影の薄いキャラになってしまった そもそもヤマトに常識性や整合性なんて求めてないんだよなぁ。
俺は西崎さんがOKだせばなんでもまかり通る、そんなムチャクチャなヤマトが好きだったんだよ。
ガンダム観たいやつはあっち観てればいいじゃん。
あと、アンチには申しわけないかも知れないが西崎リスペクトない奴は今後一切ヤマトに関わってほしくない。 ヤマトはロボットじゃないからな
この意義は大きいと思うよ
そこがマジンガーやガンダムなどと違う点 2202は壊し屋福井晴敏が関わった時点でヤバいと思ったが想像以上の酷さだった
さらばをベースにしろ、但し主要キャラを殺すなとかいう滅茶苦茶なオーダーってのを差し引いても酷い だから西崎さんいなくなれば、いろいろまともになってヤマトがよくなる、と思っている人がいるようだけどとんでもない勘違いだと思うんだよ。
西崎さんのわがままでどれだけ現場が迷惑しようが苦労しようが観てる側には一切関係なくてそのへんも含めて安全地帯で楽しむべき物だと思うんだ。
今後だれが主導権握るにしても作品ではなくプロデューサーをどう思っていたのかをまず語ってもらわないと俺は納得できないな。
暴論スマソ。 >>897
完全にヤマトがガンダムに劣っている風潮をひっくり返せなくなったな。
福井を使ってもユニコーンに仕立てるスタッフを揃えられるガンダムと、福井を使うと2202程度にしかできないヤマト。 壊しやというかヤマトもガンダムもとっくに終わってる ガンダムは85年に再開以来、ほぼ不休で続いてるから
禿レベルの関係者やサンライズがよほどの犯罪行為でもおこさない限り終焉はないだろう
出来はともかく、それだけの歴史がある事実は重い 巨大ロボットものと万能戦艦ものだよ
どちらもSFアニメとはいえ、ジャンルが違うのだから
どっちが優れている、劣っているなどと比較するだけ無駄 ヤマトとスターウォーズがなかったらガンダムは確実になかった 数年前、20代の終わりに1stガンダム見たが
あれは小さい時に洗礼受けないと駄目なコンテンツだな
無心で見るには大人は歳を取り過ぎている
アニメ史における意義 その後の商業的成功は認めるが
作品としては正直そこまで成功してないよね
御禿もそれは否定しないだろうけどさ 人間型ロボットが主役になる話なんてまず子供の頃に慣れてなきゃ受容不能だしょ
二足歩行の人間型なんて、いかに無重力の宇宙空間を戦場に過程しても合理的じゃない
ましてやチャンバラなんて荒唐無稽にも程がある 時代だろーなー
それまでが毎回、敵の怪獣ロボが攻めてくるだけだったから
衝撃的だったんだけどなー
今更だけどロボットアニメに大河ドラマを入れた所が革新的だったんじゃない
ヤマトも大河ドラマだろうけどww ガンダムは隙だらけだからこそ受け手の側があれこれ考える余地があった
オデッサ作戦の布陣がああだこうだとか
SFとか軍事とかのネタを見るとニヤけて喜ぶのがあの当時のオタク
それがいつの間にかアニメに詳しい事がオタクの条件みたいになってしまった
元々はオタクの嗜みの一つにアニメジャンルがあっただけ 正直、アニオタ≒ガンオタみたいな風潮がすごく嫌いだった。
それでも、ファースト(TV版)はまだわからなくもないけどそれ以降は、、、 >人間型ロボットが主役になる話なんてまず子供の頃に慣れてなきゃ受容不能だしょ
巨大ロボをスーパー戦隊で知った世代なら、ロボは主役ではなく、ヒーローの愛機くらいの認識だろうね
マジンガーから始まるロボットアニメのブームがあったからこそガンダムは受け入れられた素地がある >今更だけどロボットアニメに大河ドラマを入れた所が革新的だったんじゃない
長浜ロボアニメの方が早い
長浜ロボの東映側のプロデューサーだった鈴木武幸さんは、それをスーパー戦隊にも取り入れてマンネリ打破に成功し、長寿シリーズとなった
その大河ドラマ的要素は他ならぬ、ヤマトの影響だったんだよね 最初のヤマトのメカ描写はマジンガーZの影響を受けていると思う。 >>911
どこらへんが?
ガミラスがヤマト打倒のためにいちいち能力の異なる戦艦空母を開発・投入したりしないし
ヤマト自体に超合金や光子力のような
世界観を左右し構築するような因子はないはず
ワープも波動砲も強大ではあるがガミラス側も備えるもので
世界観を揺るがすような存在じゃない
マジンガーの機械獣は戦略機動兵器ではなく
一体一体が世界を破壊せしめ、守護神マジンガーを苦しめる脅威
基本概念が違うんで具体例を示してもらわないとわからない ヤマトのメカ描写といえば、松本メカ特有のデッカイ計器盤だよなぁ >ロボは主役ではなく、ヒーローの愛機くらいの認識だろうね
ガンダムもヒーロー(アムロ)の愛機だけど、当時のアニメのヒーローは兜甲児みたいな単細胞で喧嘩っ早いタイプではなく、メカオタク少年だったのが新鮮だったね
兜甲児とアムロ、どちらがメカの扱い上手いかと問われれば、言うまでもないよね >>914
ただ続編にあたるグレンダイザーでは甲児にはZやグレートを生み出した兜家のDNAがそこかしこに見えるけどね。 >>914
兜甲児は喧嘩っ早くはあるけど単細胞かって言われると疑問があるな
機械獣の攻撃に対しては無茶苦茶な印象もあるが的確に相手の急所を突くし
戦う理由も問われたらきちんと答える信念も持ってる
(まちがってもカッコいいから戦ってるわけじゃないw
グレンダイザーではその立場上、貧乏くじを引かされてたが、
それやスパロボのイメージが大きすぎる気がするな アムロがメカヲタクなのも、父・テムの遺伝子なのだろうね >>912
特殊なエネルギーを用いたエンジンを搭載しているから主人公の機体は高い攻撃力を持つとしているところじゃね?
後のガンダムやマクロスなんかは引き継がなかった部分 後のシリーズでヤマトよりも強力な筈のアンドロメダよりヤマトの方が活躍できたのは、最初の波動エンジン付き宇宙戦艦であるだけでなく、クル-たちの熟練度もあったからだろう
試作品のガンダムが量産機のGMより強力なのも武器の数が多いだけでなく、アムロのパイロットとしての熟練度のおかげだね
その点は共通しているかな? 1stガンダムはまだマジンガー的なスーパーロボット要素を多分に残してるよ
連邦軍の一兵器ではあっても量産化という手段で戦況を変えうる存在なのは間違いない
その点ではヤマトよりもヒーロー的だとも言える
ヤマトがマジンガー的なスーパークラフトであるにも関わらず、
世界観を揺るがすほどの驚異的な存在ではないのは極めて重要
ヤマトがただ一隻で大ガミラスを打倒し得たのはヤマトのスペックゆえじゃない
沖田以下宇宙戦士の地球を救うという強い意志があったればこそ
だからムチャなストーリーが不自然どころか感動的に仕上がったのだと思う >>920
スペックだけで敵を打倒したのではないのはマジンガーZも同じ 総統、男爵、少佐、ライバルが妙に魅力的で憎めなかった >>922
物語構築の基礎の基礎だよ
それが希薄になるとどんな細かい設定も意味がなくなる あしゅら男爵も鉄仮面たちを指揮している時とは正反対に、ドクターヘルに媚びへつらう姿は情けなかった
でもそれが人間臭いと人気者になったんだからねぇ(意外や観ているちびっこたちも判っているんだよ) ヤマト2202ではキャラクターの魅力は希薄だったなあ マジンガーZとバビル2世は実は敵サイトが主人公サイトを倒そうとする話だと思う。
主人公サイトのほうが強いもん。
ヤマトとガンダムは、、、 まともに考えるなら一地方都市がロボット兵器を使って独立戦争を挑み
泥沼化するって荒筋が荒唐無稽
悪の天才が時に野心を抱き世界征服を夢見るどころじゃないw それを言い出すとフルボッコされていた小国が船のエンジンの設計図をもらっただけで大国を討ち滅ぼす方が遥かに荒唐無稽だと思われ >>928
全人口の半数が宇宙に住んでてその半分を掌握してたんだから地方都市ってレベルではないと思うけど >>928
人類が宇宙で生活する未来を描いた作品としては、どのアニメより現実味があるし、
宇宙移民が増えれば独立の気運が高まるのも自然な成り行き
主力兵器が人型ロボなのだけがお約束 主人公が普通の少年ではなく新人類という点で
どのアニメより非現実的だよw >>932
え?
ガンダムは人類が宇宙に住み始めたら新しい進化を始める可能性がある
さらには過去にも覚者が生まれて人類の進化を促している
過去にも現実にあったし、未来にも起こり得る
それを戦争に利用してしまった悲劇を描いているのだが 宇宙飛行士が地球を俯瞰するこで見識が著しく変化する事例は古くからあったし
ストーリーとしては自然なんだが、
戦闘用に人間型ロボットが介在する点で現実的なのかって気はする
そこに旧い奴等はぶっ殺せみたいな極端なのが出てくると一気に説得力なくなるつうか もともとモビルスーツは宇宙服の延長サイズで
大きくなったのはオモチャを売るのが前提だから仕方がないか
四十年前の当時の状況でボトムズクラスのロボットは出せないよ
ジオンは単なる不平分子じゃない
地球の奴らが彼らを搾取して贅沢してる構造
それとシャアの親父の思想が相まってジオンの選民思想が生まれた
ドイツのヒトラーの行動をトレースしたからリアルだよ >>933
ニュータイプなんてストーリーに大して関係なかった
ごっそり削ぎ落してもなんの影響もない
実際>>934-935の説明にニュータイプ要素は一つもない
昔ながらのエスパーをニュータイプという目新しい名前に変えて
理屈を考えるのが面倒くさいご都合主義の展開の理由付けにしただけ
巨大ロボを操る主人公がエスパーとか
どんだけ無双w はあ?
ニュータイプこそ富野が盛り込みたかったことなのはのちの富野作品を見たら一目瞭然
なんも見てないのな
なぜシャアとアムロがララァを殺してことをあんなに苦しみ引きずっていたのか
ララァはニュータイプ同士の可能性を与える存在なのに
それを殺してしまったからだよ
シャアにしても彼の業からララァなら救い出してくれると思っていた
それなのに自分よりもニュータイプ能力が高いアムロがララァとより感応してしまったから苛立った
全て描かれてるよ ニュータイプはド素人のアムロがMSを操縦可能にするための方便。
富野監督が高橋良輔との対談で明かしている。
>>937は結果論に過ぎない。
ところでマジンガーZとヤマトは敵のモチーフがナチスで藤川脚本という共通点があるな。 方便w
下敷きにシャアの親父が人の進化を唱えてるのに
方便というセリフこそが方便だよ
相当最初からニュータイプを出す準備をしていて
エスパーと言わせて伏線張ってる
富野の作品を見たらわかるように宗教や哲学を明らかに取り入れて
子供に啓蒙しようとしている
ニュータイプはその足がかりだよ
じゃなきゃシロッコをイエスの先駆けとして生きていた
バプテスマのヨハネをもじったりはしない
ララァが死ぬところは精子と卵子が結合して子供が生まれるイメージを挿入している
かなり革新的に新人類の可能性を謳っている
しかしガンダムを見て富野の野心を見抜けない人もいるんだなあ >>938
あの当時はだいたいナチがモチーフじゃなかったかな?
仮面ライダーのショッカーもそうだったし
キャシャーンのアンドロ軍団やイナズマンのデスパー軍団もそんなだった
あの頃書いてた人たちって戦中子どもだったから
いわゆる戦後レジュームが強いんじゃない? ララァの時が見えるは未来の可能性を透視しただから
そこでは卵子と精子とが結合して新しい人間の誕生を示唆している
ガンダムは徹頭徹尾新人類、つまりニュータイプを巡る物語
富野は当然SFや映画を見てい当時流行ってたんだよ
石ノ森がマガジンでリュウの道を描いてるがそれもまた新人類への進化の話
それをロボットアニメの器に盛りたかったんだよね 富野が描きたかったニュータイプの話は打ち切りが決まったことによりゴッソリ削られ
結果的にいい塩梅のラストになったという皮肉な話 昔、新人類といえば、人類の敵、ファントムバンみたいなイメージだった
昭和末期から平成初期に「新人類」と言葉が流行った
新日本プロレスは佐々木健介のことを「新人類ヘラクレス」と呼んで売り出したが
本当の健介は昔ながらの体育会系バカだった
バカにしてるんじゃないぞ、褒めてるんだぞ
北斗もそこに惚れたんだろ?(健介が聞いたらにやけそう) 宇宙戦争という物を本気で考えた作品はファーストガンダムくらいだと思う
最近のハードSF風味の作品ですらお約束で思考停止してることにちゃんと向き合おうとしている
所詮ヒロイックなロボアニメだから完璧とは言えないけどね
実際に現在の科学の延長で宇宙で戦争が起きたらどんなことをするのか
どんな設備や兵器が作られるのか
その答えが無重力でのグリップ移動や、エア漏れ補修バルーン、マグネット靴、
ソーラシステム、ソーラレイ、さらにコロニー落とし
これだけユニークなアイディアを揃えた作品、今でもないよ レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。