こないだまでMX2でやってたのを初めて一気見したけどすっごい面白いねこの作品
後半のマロクールについてからのペリーヌの立身出世ぶりはもちろんだけど
最初の母子の旅編も好きだった(というかマリさんが好きだった)
中盤のパリ→マロクールに行く間が見てて一番つらかったなぁ…

49話でフィリップ弁護士の質問で正体が明かされるシーンはこれまでの溜めももちろん
それまでパチパチ鳴ってた暖炉の火花の音が消え完全に無音になるという演出もあって
最高に視聴者の心を鷲掴みにくる感動的なシーンだった…


あと何か個人的にペリーヌってシミーズ一枚で生活してるイメージがなぜか強かったんだけど
そのシーンって2、3回しかないのね(何でそのイメージ強かったんだろ?)