【ψ】重戦機エルガイム PART13【†】
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コミュニケーションとれるのがマニアでとれんのがオタク
とかいう外から見たらよくわからん不毛な言い争いがありましたなあ 同意です
身を精神を雑巾のように絞り出す
庵野の内面や描写は好きでした
調子に乗ったら、ただのイキがったオタクジジイです そういえば、久しぶりにamazonプライムでエルガイム見始めて
あと数話で終わりまで来ました
それまでの話の中でも
ハッシャモッシャがヘルミーネに乗ったりは…違和感がありました
クワサン専用機のエルメスみたいなコクピットで
脳波操縦とかの方が、らしかったかも
グルーンがリバースボマー使うのもダメですね エルガイムって話そんなに面白くないよね
ダバとアマンダラの話が最初と最後で興味引くだけで ポセイダルが、親がヤーマンに残酷な殺され方をしたと言っていたけど、テンプルナイツを率いて一国相手に戦争できたり、
ポセイダルもヤーマンに対抗していた国の王族とかそれに近い出自なんだろうか?それとも道三とか早雲みたいな成り上がり系? >>275
そこが富野の足かせなんですよね
基本的な世界観が全て永野に揃ってるのを
ストーリー面で好きにさせなかった
総監督として名前と報酬は得て好きにできる状態で
『若い君にアニメが作れるのかね。撮れるのかね。やってみせろ。』と試す
脚本の面で永野に永野のエルガイムをさせなかった…
御大のダンバインを一部引き継いだバイストンウェルの世界、
ガンダムの宇宙世紀と共に存在する、内包される世界がペンタゴナワールドだとして描かせた
ダンバインの妖精の長であるジャコバ・アオンの持ち物である
水晶の玉の中で描き出される様々なおとぎ話の一部…
つまり、ある程度自由にやれるが自分に好き勝手にできる状態ではなかったと
御大の支配下、手の平の掌握下での束の間の制限された自由だったと
言葉には直接出さずに永野自身が伝えている
だから永野が望まぬリリスが出てくるし、スタッフは御大と永野の手前で扱い方に戸惑ったので
14まで一切喋れず身振り手振りの状態
声優は、2人の間を取り持った川村万梨阿がレッシィ役と兼任…訳アリだが語れぬ立場です
本当は出したかったファティマを御大は絶対に認めず
ボツにされたが永野自身が描いたオージェとmark2の設定画にはシルエットが描かれ
中身をキャラとして絶対に描かぬように!との注意書きもしたが
作中で生きている人間のように艶めかしく
中で動く姿も一瞬見えるのもスタッフの反骨精神の現れかもしれない
設定の準備段階ではファティマではなく彼にとっての女神ミューズであり聖母であり…の
川村万梨阿から取ったとしか思えぬ、MARIAという女性型ロボットに
ファティマの役割をさせるはずだったのも、興味深いですよね
13人衆との直接対決は何度も繰り返されるのに、命のやり取りは無く退屈でした
リーリン姐さんの腕を切り落とす序盤のハードな展開からのトーンダウンも特徴的です ヤーマン王家の生き残りが
他者の生体エネルギーを使い異常な長寿を誇る独裁者オルドナ・ポセイダルを倒す
根絶やし作戦で皆殺し状態の権力を持たぬ若者、【ヤングマン】(笑)が
【オールドなポセイダル】を打ち倒すストーリーですから
御大は色々な感情で見守るしかなかったでしょう
また武器や資金援助への潔癖症
大人のズルさや裏で蠢く社会の仕組みへの拒絶が常にダバには目立ちます
(その割に女性への中途半端にキープする手腕は老獪ですw)
女性としての在り方、生き方を
恋に破れた女性フル・フラットへ相談し教えを請うアム
そのアムをバイオ・リレーションの生体エネルギーの新しいタンクとして狙うアマンダラ
それを見て呆れる、愛想が付くフル・フラット
ミアンへの説得と自我の意識の復帰を促す姿も非常に深いものがありました
恋に共に生きた敗者と勝者、でもお互いを尊重し思う気持ち…
男への恋や愛にそれが打ち勝つ… キャラデザは当時の少女漫画からヒントを得たのかな
アムがときめきトゥナイトの蘭世、ギャブレーが愛してナイトの里美に似ている。ダバもときめきトゥナイトの真壁に似ているような気がするがヒロインとの関係性含め同時期のウイングマンの主人公に似てなくもない
同じく同時期のバイオマンともその関係が似てなくもない
偶然かも知らんが戦隊で女性2人になったのがこの年のバイオマンから エルガイムしょーもないので最後数話はトミーのが介入してなんとか形になったと聞いた 逆ですよ
永野自身が思い描くエルガイムの世界は
序盤と終盤に色濃く反映されていますが、御大管制下の中弛みが凄いです >>277
とりあえずお前コテハン付けてくれるかな コテハン化よりもブログとかチラシの裏でやって欲しい 昔はレッシィ派だったけど年取ってくるとアムのほうがいいかなと思えてくる >>279
最初期永野は今ほど個性個性うるさいアーティスト様でなく
アニメ・漫画界の流行にも影響されていたか 語り屋は一度住み着くと居なくなることはまずない。
10年単位で
考えを改めることもない。 考え改める知恵があるなら今頃までエルガイムにしがみ付いてないわな 直接指摘されても自覚が無いから
荒らしはスルー位にしか思ってないのかたちが悪い >>284
分かる、なんでだろ
FSSの方では、めでたく結婚するようでなにより
>>285
当時からとか…シブいw
恋愛対象というより、人物像としてカッコよくて大好きでした フルフラットは名前通りのぺっちゃんこ最期がひどすぎる 原作
富野由悠季
総監督
富野由悠季
シリーズ構成
渡邊由自
脚本
渡邊由自、富田祐弘、渡辺麻実
河原よしえ、大野木寛
キャラクターデザイン
永野護
メカニックデザイン
永野護
話考えたのはハゲだよね? レッシィ頼みの情けないストーリーだったのに
いまはもう人気ないのか
90センチもあっのに >>293
そう思わせる肩書きでしょw
でも実際は永野が殆ど完成された世界観を持ち込む形で御大にプレゼン
で、好きにやってみろ、アニメ作れるものなら作ってみせろ。と言っておいて
ダメ出しの嵐
当時のアニメ雑誌などにも書いてあったよ
成功したら自分の手柄
失敗したら、あれは永野君の企画だ、若さゆえの未熟さと許してほしい。の方式
だから、永野は自由にやれと好きにやって良いと言われたが
実際は御大の手の中、水晶の玉の中に取り込まれた自分の世界だったはずの
ペンタゴナワールドになってしまったと表現してる形です
ストーリーに関しては、序盤と終盤だけ永野カラーが色濃く出た感じですね
その後の追放したような形からの独立、FSSでの自己の世界観の確立と成功を見て
御大は傲慢さを反省し、永野は若者ゆえの頑固さと非礼さを詫びて歩み寄りました
それがブレンパワードでもあり、永野と川村万梨阿の長年の交際の上の結婚、仲人です >>295
私は今でもレッシィ好きだぞ
健気なところがいい 当時メインではレッシィ、キャオ、リリス、ギャブレーが好きだったな
みんな優しくてな 親戚たちから金を借りてやっと用意したアローン
あっさり乗り捨てw
その後は、スペースアローンや細腕タイプが増えて
プラモデル的には残念な子になってましたね クロソ将軍好きだったな
あそこで死なないでmkII登場後の初代に乗って欲しかった
>>102
ロングパスですまんがフラットじゃなくてミンサガのシフだと思うぞ 当時中学生で校則が厳しかったせいでアントンみたいな顔にシールとか
奇抜ファッションに憧れたものだw
ガキなのにマクトミンの格好良さも理解できてたつもり。今川さんありがとう〜♪ >>22
チャイ・チャーとアントンを演じ分けた、島田敏。 放送当時はパメラあんまり好きじゃなかったが
今見るとすごくいいと思う
あと、あの声優さんの声はおっさんになってから聞くとなんかハマるわ >>313
そう聞くとすごいな
>>314
当時はズルい、いやらしい女に見えたが
今見ると可愛い、イヤラシイいい女に見えるw パメラ役の人はロザミアになっても大して上達しなかったけど声はエロいw パメラの人はあの枠で4年続けて出て
4年目のドラグナーではヒロインだったけどやっぱりなんか、
「声優的な巧さ」とは違う人だった
でもあの声質は大好きだわ あの時代のアニメ声優は、俳優や女優もまだいたからなあ
声優養成所が出来て、多様性が失われて行った
ブレンパワードで朴ロ美を発掘したのも20年前だしな
藤井 佳代子 - 青年座映画放送
https://www.seinenza-eihou.com/profile-1/seinenza-w/fujii-k/ >>320
というか芝居畑から人引っ張るなんてお禿様くらいしかやってないでしょ
他はジブリとかみたいな宣伝費易くするために下手くそ役者使うくらい 実験的な作品なんだろうけど
アニメ界に革命を起こした作品
だと個人的には思う
いろいろと脚本が変だったのは大人の事情があったのね
ハッシャモッシャが敵討ちされずに生き残ってたりは意味不明 次のガンダムで忙しいから君ら好きにやってみて
ってやらせてみたら
なんでもかんでも詰め込もうとしてワケわからんようになってしまった作品かな ストーリーだけは好きにさせないぞ。とやったから
最初のリーリン姐さん絡みの導入部と
後半のシリアスさだけ濃密でハードに
それまでは、中弛みが非常に目立つ
13人衆という設定さえ、軽く使われ
あれだけ強烈なキャラ揃いなのに、あまり活かしてもらえず
レッシィの正規軍からの裏切りも大して問題にされない
男の言いなりやオモチャにはならないが、美しさを磨きつつ
利用できるものは利用して反乱軍の軍備強化を果たし、
距離を置きつつ間接的にダバを支えるレッシィの女性像と
その声も担う川村万梨阿とのオーバーラップ
気合の入ったセクシーなコスチュームとルージュ
それに比べたら、作品への露出度は高めなのに地味で飽きられるアムとの対比
HMもオージェやヘルミーネにハッシャモッシャや
雑魚キャラを脚本で勝手に乗せるのは
永野先生は嫌だったでしょうね >>321
長浜さんのベルばらなんかも良かったね まさに劇的で
今はアニメは芝居の要求されるものが少ないから
声の仕事をするとしても吹き替えなんだろうね
>>322
形容するならスタイリッシュって所かなあ
OPとEDがまた良い 13人衆はもっと活かしてほしかったね。それぞれ特殊な能力持ちにするとか。
最終回のガニアなんてただの人でしかないw
何であの程度が阿修羅を操縦するんだ? それから、渡辺ノベライズ、最後にキャオ死んだときに
アム、レッシーが少しは泣く描写を入れろよ!!
小説書いてもやっつけだなあのデブは。 >>327
ですね
無限の住人の剣客集団、逸刀流の面々ぐらいの
様々な特技や剣術、武器でダバ達をピンチにして欲しかったです
少女隊のバルブドみたいに
派手なマーキングや塗装のHM
バインダーではなくセイバー4刀流のアシュラや漆黒のグルーン
マクトミンビルドのように魔改造のカスタム機みたいのと
必死に戦うのが見たかったです
OVAの最後のデザインコンテストみたいなノリでも良かったかも OVA3のラストに出て来るあの機体たちって名前とか設定ってあるの? >>331
地味に気になってた、ありがとうございます >>321
いや、それは90年代入ってからじゃないの?元々声優の土台を作ったのは皆芝居畑・実写畑の人たちであの頃はまだまだそういう人が多かった。
話題作りに素人ひっぱってきたなんて、当時では「みゆき」の荻野目と「ダンクーガ」の藤原くらいじゃない?
あとシティーハンターで、何だ?この棒は。と思ったらおにゃんこの国生だったりなんて事はたまにあった。 前作のダンバインは予算不足もあったのか
当時では画期的なキャスティングだったらしい
ショウ役の中原茂のエッセイに書いてある
http://www.nakaharashigeru.com/yumegen.htm
ガンダムのロマンアルバムで "T監督" は永井一郎と対談しているけど
その辺で既に絵と声に関する見解を語ってたりする
有名なので検索すると出て来る >>330
名前はあるよ。すぐに取り出せないけどバンダイの模型情報で読者から募集したデザインだから当時の号に乗ってる。1987前半のはず OVA3って監督は違えど富野アニメで唯一本編のど真ん中から引っこ抜いて話作った番外編だよな >>335
募集デザインの機体だったのか
採用された人はチラっとした登場でしかないけど嬉しかっただろうなあ ファンと制作側の一体感があるよね
ペラ絵一枚から動かすのは難しいし
エネルギー切れを起こしてるけど
レッシイの叔父さんだか父ちゃんだかが騎士道で約束は守る。と
一触即発の中で囲まれながら抜けていくシーン
あの状況なら多くのデザインを紹介できるし
考え抜かれた構成&優しさが感じられました エルガイムのBlu-rayまだかな。
エモーションベストDVDの画質ひどいけどそれ以前に発売されたDVDboxってこれと同等なんですか? 30年以上前のを初めて見つけました
私はニワカです。っていう自己紹介か ダバとクワサンの体型が
そのまんまエルガイムとカルバリーテンプルの写しになっていてある意味ワロタw いちいちギャグっぽいリアクションが好みじゃない。ので最初は放置してた。でももったいないからみた。
markに になってからシリアスで面白くなったな。鮎川まみの主題歌も好き ギャグっぽい部分は富野がやらせた脚本と演出の部分
アニメで子供の理解出来ない
いや、普通の人も理解出来ない変な世界を考える俺カッコイイ!。するくせに
アニメは子供のものだ。と変にガキっぽくする双極性人格障害の典型的なパターン
永野護に良い作品を作られては困ると妨害したかのような捉え方もできる
それぐらい無駄なシーン、無駄な回が多いですね
FSSと比べても話の持って生き方や描きたい世界観や主義主張の部分も
エルガイムでは富野色に染められていたのが分かります
レッシイ潜入後やネイとポセイダルの謁見後
神秘的なローブや秘密の核心に迫る部分などは永野護の世界観が出ていますね
全体を富野の介入や鑑賞無しに描いていたら
可能だったなら、FSSと違うエルガイムの世界が見れたかもしれない
その後のサンライズ作品も違ったものになってたかもしれないと思うと残念です フルフラットって、
収納力が高そうな名前だなと思ってた 誰でもできる確実稼げるガイダンス
一応書いておきます
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http://egg.5ch.net/test/read.cgi/moeplus/1533161524/ 断然プレータだよ。わかっとらんな〜!!
フルメタルDVD化してほしいよ!!!! >>336
基本的に、ソノラマ小説版A巻の頭の話の焼き直しだし… >>355
フルメタルソルジャーならどのDVDにも収録されてると思ったけど
そうじゃなくてアレだけで単独DVD化しろって言ってんの? >>357もちろん。速水インタビューとオーコメもつけて。
ってか今更覚えてないかw
プレータの演技のどこに苦労しましたか?とか聞かれてもw
実写で演るとしたら確実にYOSHIKIだなw そんなこんなで今知ったんだが、そのOVAでガニアを演じて大人気だった石塚運昇氏がお亡くなりに。
68歳。合掌。 今更ながらアマプラで一気見した
全体的に面白かったけど終わってみるとストーリーよりもマフマクトミンのセリフが頭にこびりつきすぎて困る
つるんでやがる すごいな
自分は何度チャレンジしてもイッキ見途中で脱落する
話がダラダラしすぎ 3クールくらいで良かったかもな
Zも話がとっ散らかってるけど、エルガイムの後だと少しは反省して作られた感はある >>362
個人的には後半のほうが面白かったから苦じゃなかったわ
敵のほうが魅力的だね 結局本編はマクトミンが暴れまくる49話と、それ以降が面白かった。 キンゲやリーンやGレコは中だるみしてる余裕とかないぞ 2クール作品と4クール作品を同じ土俵で比べる人って… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています