>>429から抜粋

>両親の有償労働の顕在化について、制作プロデューサーであった布川ゆうじ氏は、
>『魔法の天使クリィミーマミ』の企画構想における両親の職業設定について、次のように語っている。

>「あのクレープ屋にしたっていうのは、今両方とも、サラリーマンだったり、
>母親がパートだったり、親の背中を[子どもに]見せられない[ような労働形態が普及している]。
>っていうと、やっぱり仕事を見せるっていう形にしたかった」(布川、2007)。

クレープは当時の流行りでもあったし、こういう考え方に基づいていたらしい