>>200
論点は>>183が書いているようにペリーヌの気持ちが矛盾していることな。
店のオヤジはバロンの芸に価値があると思ったからソーセージをあげた。
通りすがりの青年はペリーヌが持っている花に価値があると思ったから金銭を与えた。

その両者に片や卑しいと蔑んで、片や大喜びでパンを買いに行くのは矛盾しているという話。