母をたずねて三千里 第8話 [無断転載禁止]©2ch.net
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海水浴が7月ごろでそこから年が明けて翌年の春へ飛んでいるとか マルコがおしっこ我慢するときの足踏みも動きが完璧だったな 足を引きずって歩くシーンのように高畑監督が実演して見せたのだろう 俺はジェノバの暮らしがギュウギュウに詰まってる2話と同じぐらいに
フォルゴーレ号での生活が詰まってる16話が好きだなあ。
マストに花、1トンの言い伝え、船長へのコーヒー、海坊主ネタ話、ロッキーの夜話…セリフ量が多い レオナルドはマルコをやけに気に入ってたなあw
あんなに威勢が良くハキハキしてコロコロ笑う子供で
ことあるごとに「エヘヘ」みたいな笑顔をされたら仕方ないかw >>173
15話確認
「もしアルゼンチンでマルコに会えたらお母さんどんなに喜ぶことでしょう
たとえ一緒に帰れなくとも1年半も会えずにいたかわいい我が子が訪ねてきた…
そのマルコの気持ちだけでもどんなに強い励ましになることか」
ジーナのこの提案がピエトロを動かしたのは確かだろうな 船上でのやり取りでマルコはあくまでも行かせる行かせないの選択を訴えてる
「何でぼくを行かせてくれないんだ。お母さんはどうなってもいいの?
あとひと月あとひと月っていつまで待ったらいいの?
お父さんはお母さんなんかどうなってもいいって…」
ジーナが「違うわ。お父さんはどうしてもご自分でお行きになるつもりだったのよ。
でもねお父さんは今朝あなたを定期船にダ・ヴィンチ号に…」
レオナルドが定期船よりフォルゴーレ号の方が優れていると主張して
「どっちを選ぶか親御さんあんたが決めることだ」
ピエトロはマルコに「選ぶのはお前だ」だから
確かに行くか行かないかではなく既にどちらに乗るかの質問になってるな
家出までしたマルコの行動はもちろん前夜のジーナの提案が効いたのだろう >>192
アンスレから出てくんな
お前が例のゆとりだということはバレバレなんだよ 「出て行くんだ早く!」「クビだ!今日限り!いやたった今、お前さんをクビにする」
「失せろ!」「消えろ!」「みんな出ていけ!」
こんなん小学生がそれまで優しかった大人に言われたら泣くわ >>193
こういうスレの番人みたいなヤツって何? レオナルドコック長はあれだけマルコに入れ込んでたのに
赤道まつりでやらかした事の報いで最終回に出してもらえなかったな
>>197
ageで書くから荒らし扱いされてるんじゃない? まだマルコの旅が楽しい時の登場キャラだからじゃないかな、ジロッティあたりと同列
フォルゴーレ号がジェノバに寄港した際に会うシーンが想像できるし 古靴の底を煮出したようなスープ
ドロ土をこねたようなパン
どんな材料で作ったらそういう味になるんだ?安物のスープって何の味付けするんだろ >>200
ペリーヌ「スカンポ」
昨日メモリアル音楽館買って今聴いてる
「マルセイユの灯」がすごく良い
ロッキーと話していた夜のシーンらしいけど音楽は印象に無かったなあ あのシーンでしか使われてないからじゃ?
「だからちゃんと僕の話しを聞いてください!」マルコ腹立ててたよな
フェデリコのマルコ一家に対する感想って
以前ピエトロにブチ切れしてた頃のマルコが文句言ってたことと同じなんだよね
それが今では父を擁護しているってのが上手い脚本だなあと思う マルコがお母さんの新住所が分からないんですって言った時レナータが顔が一瞬曇った
子供1人で訪ねて来るのに普通はそんなシチュエーション有り得ないよな >>200
雨が降って来てやった!塩漬けみたいなシャツを洗えるぞってセリフもあった
潮風か汗か分からんがネチャネチャしてそうな表現 >>202
小さなコック長を見直したら流れてる時間が短いわ
曲の途中を切って繋げてるわで印象薄いの当然だった あのスリはマルコの真横で見ているんだよな。始まって2分立たない内にスラれてるのが悲しい。 >>207
冒頭で掏られて終わりまで気付かせない脚本のせいなんだよ
マルコはアンナの居場所が分からないままジェノバへ帰る事態を恐れているわけだけど
金を取られたと察してる視聴者はそれどころじゃなく深刻な事態だんだよマルコ〜と
気に病みながら1話分見ることを強いられちゃう 顔に花が咲いたマルコの夢
「母さんは元気だったよ、昨日まではね」も凄いけど、
霊柩車?が通り過ぎた後に
「お前はもうお母さんに会ったんだよ」の方がゾクッとするよな 最初見た時は幼稚園児だったから
あの"おっとごめんよ"の古典的なスリ描写がそれとはわからず
マルコが気付いた後で
えっそんなことあったっけてなもんだったな
とにかく母さんに会えないってことのほうがショックだった
あと汽車の危ない感じ
普通のテレビまんがだとあっさり飛び乗っちゃう主人公ばかりだったので
子供で非力なマルコに少しイラついたw
一年放送という常識もわからず見てたし
物語の予測が全く立たない子供って何見ても面白いけど
大きくなっていろいろわかってから見るとより面白い作品だね >>211
当たり前のことながら大人が考える事って子供には何ほども伝わらないものなんだなと思った
マルコの印象一つにしても子供の時はこんな御し難いキャラじゃなかった
トムソーヤーも大人になって見てこんな優しくて礼儀正しい子供だったのかと驚いた スリはスリの親方に上納、親方は暗黒街のボスに上納、
暗黒街のボスは政財界に顔の効くフィクサーに仕事がしやすくなるように口利きを頼む
それがビクトル・メキーナス ブエノスアイレスの7月の平均気温は10.6℃
東京の11月や4月より寒いが、12月や3月よりは暖かい 10℃かあ…木々の隙間から差し込む日光が昼寝日和の眠気を誘う絵で印象的だった 何気にマルコのコケ芸がかわいい
「じゃ僕は急ぐからさよならジロッティさん!うわぁ!」バタッ!「へへへ。今度こそ本当にさよならですねジロッティさん」
移民船で甲板を走りながらバタッ!何事もなく起き上がって走る
階段から滑り落ちて尻もち、何事もなく走り出す 移民局の役人のお役所仕事ぶりは本当に秀逸で何度見ても素晴らしい ペッピーノさんは?ペッピーノ一座は?
それからメレッリおじさんは?
母さんの居場所は?
ぼくの仕事は?
マルコの捲し立ても相変わらずだけどな フォスコがペッピーノ一座をえらい高待遇を持ちかけてたけど
部屋代も食事代も要らないからココに居ないかって、
あの出し物ってそう何回も客を呼べるものなんかなあ?
最終回では上手く行ってたみたいだけど ホテルニュー塩原の宇都ノ宮晃みたいなもんでも成立していたから
別にいなくても客入るし昼間は掃除手伝わせてとか地味にこき使うんだろ 「ペッピーノ一座大あたり」はペッピーノの山師っぷりが良く出てた。
結果的に儲けがあったから鍛冶屋を招待した上に無事きちんと代金支払ったが。 矢継ぎ早に馬車直せ、材料使うぞ、工具貸せって言われた反応もいい人っぽかったね >>219
そのお役所に勤めているから実に良く分かるw
・まず急ごうとしない。マルコが2度見してもまだ書類を取りに行ってる
・面倒な相手は何かとごまかして取り敢えず先延ばしにしたい「とにかく明日」
・先伸ばしにする内に相手が来なくなる事を期待している「明日にでももう一度来てくれないか」「2,3日たったらまた来てくれないか」
・面倒な相手を避けるため別の客で忙しいフリをする「おばあさん、さあどうぞ」
・適当にごまかしてその場を取り繕う「いろいろ調べてみたんだがやっぱりよく分からなくてね」
・問い合わせは面倒なので本人にさせたい「自分で捜す。それが一番だよ」
・自分の態度が悪いと思ってもいない「昨日そう言ってくれたらもっと早く済んだんです!」「は?」 >>228
そういう目に会ったから作れたのかアニメの世界でもそういう人間がいるもんなのか
バイアブランカへ向けて出発した直後の朝日のシーンで流れた曲が
メモリアル音楽館にもANIMEX1200にも入ってないけどテープ紛失らしい
LD持ってるけど帯にBGMがどうとか書いてあった気がするけど録れるのかな マルコでも御者が出来るのを見ると、それでチヤホヤされたペリーヌの周囲はぬるま湯だったな
>>229
あそこの草原の見せ方凄かった
マルコ目線のパノラマ景色が左から右へ180度の視点移動
後ろを振り返ったマルコ視線でブエノスの街から90度 ペリーヌはなるべく1人が降りて歩くようにするとかロバを労わっていたがペッピーノ一行は… ペリーヌの馬車って重そうじゃね?それに比べたらペッピーノの馬車はショボくて軽そう
冬のブエノスからさらに南下するのにあんな吹き抜けの馬車ってどうなの キャビンの馬車なんて基本的には貴族様のものじゃない?
または商売の乗り合い馬車とか
自動車の時代になってもキャビンはご主人様御一行で運転手は吹きさらしとかあったみたいだし
旅芸人にはとても手が出ない代物では無いのだろうか >>235
あの一面草、草、草って高畑・宮崎らには感動より絶望の光景だったんでしょ?
あんなに尺取った演出したってことは、よっぽどのインパクトだったんだろう 三千里は主人公が馬車家族に途中乗せてもらってバイアブランカへの先を急いでもらう
ペリーヌは主人公が馬車家族で途中マルセルの乗せてあげてミラノへの先を急いでやる
立場が逆転した旅モノ マルコと一緒だと草っ原を全力で駆け回ったり
舌を出してイーッって顔したり追いかけっこしたり
途端に子供らしくなるフィオリーナがかわいい >>244
フィオリーナと駆けっこしながら前方回転するマルコもかわいい
フィオリーナを追っかけながら1人で勝手にコケるマルコもかわいいぞ >>244
普段は大人びた印象のフィオリーナも同年代のマルコがいる年相応の子供っぽさを見せる
後年のペリーヌとマルセルのやり取りでも同様の演出がされていたと思うな フィオリーナの涙もとてもいい話だなあ。
この回繰り返して見たけど密度が濃くてどの場面どのセリフを取っても全部いい。
そして…>>142の人と同じでマルコのブチ切れがないんでストレスフリーだw >>249
OPアレンジ曲、日が傾きかけた空、大草原に座り込んでる3人のコンボが綺麗だった
高畑演出でマルコもフィオリーナもあとハイジも駆け出して疾走するけど
何となくああいうのは宮崎駿の趣向かと思ってなあ 主題歌の歌詞から題名を借りているわけだが
http://poncho-movie.jp/
この映画に三千里へのリスペクトはあるのかな バルボーサ大牧場で急ごしらえであの装置や小道具を作るなんて凄腕過ぎだろw ガウチョか…牛や馬を相手の田舎者がこんな素晴らしい音楽をやるとは >>249
俺もその27話はフィオリーナ初舞台と並んで大好き
金持ちやお偉方に認められたいペッピーノに振り回される
マルコ、フィオリーナ、コンチェッタに三者三様のドラマがあって凝ってるよな >>255
ゆとりは謝罪しろキチガイ
アンスレから出てくるな >>254
マルコは終始僕はよく分からないって感じでキョトンとしてる。
フィオリーナの作り話も自分の事だと気付かないし。
自分の行動のどこに物語にする様な魅力があるか分からないんだね。
照れるでも喜ぶでも拒否するでもないのが面白い。 ピューマを見て失神したマルコはお漏らししなかったのかな バイアブランカ編はピューマ回だけが蛇足だったな
正直無くても良かった カルロスが荒くれガウチョを追い払ってくれた後、
マルコ号泣するけど単に怖い思いをしたから?
ペッピーノがくだらんことはさっさと忘れようと早々と切り上げちゃうから… そりゃあ命の危険を感じるほどの恐怖で
ほっとした途端に泣いてしまったのかと。
「くだらん事」ってのはペッピーノの言い癖でしょう。 >>260>>261
殺される恐怖とペッピーノが無事で安堵の号泣でもあるんじゃ?
あと、自分が人に銃を向け撃ち殺しかねない事をしてしまった恐怖もあるかも 自分や大好きな人が生きるか死ぬかの崖っぷちに追い込まれたとき
絶対的な強さに守られたときの安堵感
感動物のある種のテンプレかと ペッピーノ自身は娘を守る事が出来ず親として不甲斐なさを感じている表情だと思った 泣きじゃくるマルコに『いいんだよ、マルコ。よくやってくれた…』でしょ。
子供が拳銃で人を脅すなんてマネは褒めたくない事だけど
自分を守ろうと必死でやったくれた事だから慰めてるんだよ。
>>264
ペッピーノが自分の不甲斐なさを感じてるとしたら
娘を守れなかった事と子供に危険なマネをさせた事の両方だろうね。 お前は年金受給者なのにゆとり無いのか?
ろくな掛け金してなかったツケが回ってきたんだろ 演劇のお礼に野菜や卵をもらう時があったじゃん?
コンチェッタも心から嬉しそうであのシーンはなんか安心する
この姉妹は大道芸人やってて幸せなんだろうかと心配で見ちゃってるからなあ >>250
マルコとフィオリーナが草原を駆けながら交差する高畑演出は
駿のコナンのOPでも受け継がれています >>271
でもペッピーノはお偉方に芸術として認めてもらうのが野望だから
田舎連中に褒められても屁でもないって感じだったな 王子は怪獣と戦うんだと言った時の
マルコの剣をふるう動きが
めちゃくちゃ滑らかで凄かった >>157
遅レスだけど放送当時の小田部氏や奥山氏の感想記事で
フィオリーナについては成功したかどうか分からない、普通の女の子になり過ぎた、
出会いに重きを置き過ぎた、あげくには嫌いになったとまであったよ 最期はフォルゴーレ号に乗って帰ったら最高だったのに
…と思ったがジェノバ〜リオ間の航行だっけかアノ船 >>274
牧場では牧童と同じ扱いで憤慨してたね
サルバドールがイタリアから芸術家が来たぞって紹介したり大旦那も楽しんでくれたけど
放浪の旅芸人は客扱いしてもらえなかったね >>280
お客様用だっていう牛の丸焼きもペッピーノ達は食わせてもらえんしな
そもそもサルバドールって芸術が好きそうだけど芸術家自体をどう思ってんのかな?
コンチェッタには「あたなは本当の芸術家だ。ではこれで。」だし
ペッピーノが意気揚々と芸術を語ったのを小馬鹿にしたような顔したし
大道芸は芸術と認めてないって方かな? >>277
これは意外
でも屋根上の出会いが一番印象的だったのは同感
あそこが良すぎたんだな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています