母をたずねて三千里 第8話 [無断転載禁止]©2ch.net
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ジェノベーゼ食ってた?という言い方はおかしいな
おたふくソース食ってた?と言ってるようなものだぞ ジェノベーゼってマフィアの大ボスだろ
食えない奴だよ 2話だっけ
兄が帰って来るから夕食はご馳走だけど昼はスパゲッティだけ
塩でゆでてチーズをかけるだけ
チーズをかけてもらって喜ぶアメデオがかわいかった マルコはなあ、ご機嫌だと饒舌になって1人で先走って喋りまくるからな
大人が途中で口を挟めんくらいにw
で、誤解があってご機嫌斜めになるとそれはそれでまた一方的に捲し立てるんだがw >>80の人まだ居る?
もしDVD持ってたら解説書は買ってでも読む価値あるか教えて 非公式だが母をたずねて〜の解説HPがあったが、高畑勲の名前のアドレスを無断で使ってたからか消されてるな >>107
ファミリーセレクション(解説なし)は持っているけれど単品DVDは持ってないよ
単品LDは持っているけれど解説書は登場人物紹介に頁を割いて大した事無かった LDBOXは単品に同封されていた資料を閉じ合わせたもの 2話でいきなりジェノバの街並みをマルコが駆け抜ける映像に魅せられた。
次いで水を汲んで買い物をして火種を貰って料理して洗い物をする日常風景に。
そして市場のおばさんが頭を小突く時にマルコが自分から頭を出す、そんな細かいところに。 ちゃんと観てますね。
この日常の細やかな描写が三千里の素晴らしいところです。 >>115
お前26歳の赤毛のアンアンチだろ
アンスレだけじゃなく他スレも荒らし回っているクズ
出しゃばるな >>117
自称26の糞ガキくんいつまで沸くつもり? 俺にとって、アンと言えばアンルイス
赤毛と言えばキルヒアイスだ
赤毛のアンなどには興味がない 一度頭に染み付いた妄想は
どんなに言って聞かせても
親が泣いてしがみついても
もうどーにもならない人格
それが「妄想性人格○○」 ぼくんちと同じくらいだ
こんなに海が近いのにいつも小さな海しか私たちには見えないのね
セリフがいいよな本当に あらためてジェノバ編を見るとトニオの弟想いがよく描けてるなあと思った
マルコが寂しさや落ち込みはもちろん、腹を立てたり意地を張ってる気持ちも察してやってる
自分も年の離れた兄がいてがわいがってもらった自覚はあるけど
子供の頃は気が付かない気配りをして貰ってたんだろうなあ アメデオを少し叱ったらどっかへ行ってしまったので探して立ち寄った前のアパート
母の事を思い出して寂しい表情からの「どこへ行ったんだよ!アメデオのバカ―!」
このマルコの感情の変化を思いやるなんて子供にはハードル高かったろw 瓶洗いをクビになって八つ当たり気味にエミリオにキレるマルコ
エミリオ「もう分かったよ。だからそうポンポン怒鳴らないでくれよ」
友達にも言われてるじゃないかw 友達につい八つ当たりしてしまう時もあるさ
人間だもの
単純ないい子じゃないところがマルコの魅力だよ 1話の時8歳、1年後旅に出るのが9歳、いくらなんでも・・・11歳くらいでも良かったのに
>>128
それは同感だ >>130
お前が例のゆとりだということはバレバレなんだよ ペッピーノ一座のあの小さな舞台?にコンチェッタ1人で演じる人形劇ってショボイ設定なのか
それとも当時の人々を楽しませるにはあれで十分だったのかどっち? まあ、文楽も規模的にはショボいからな
演者、演出の技量しだいなんだろう 両方だと思う
ペッピーノさんはしょぼい自覚あったからこそアルゼンチンで大当たりを狙った訳だし
疲れ果てた大衆は小さな事でも笑いを求める
女性の膝下見えたらエロい時代だしコンチエッタのダンスは当時だったら興奮物じゃないかな >>136>>137
ありがとう
あの一座の出し物ってどれぐらい有ったんだろう
人形劇が数種、踊り靴を唄うダンスくらいかね
マリオネットは最初からフィオリーナのために用意して練習させてたのか母親の専門だったのか
商売になるだけの腕前があるのに気付けなかった父親 ペッピーノ「カラスのフェルッチョ片足で飛んでいけ、ヨイヤサノコラサッとヨイヤサノコラサ」
マルコ「・・・・どうしたんですかペッピーノさん」
ロンバルディーニ「アンタは何をしているの?」
w >>138
いやいや、自分でも失敗ばかりって言ってたし自分に自信持てない暗い子だったし>フィオリーナ
マルコの一言で自信ついて才能が開花したと解釈したよ 独学ってことは無いだろうから一応はペッピーノか母親から教わったけど
人前でやると失敗ばかりで使い物にならなかった フィオリーナがパペットデビューするエピソードは凄くいい
前半のマルコがアメデオに飴玉をやるシーンも上手いし
コンチェッタとの会話の中でペッピーノなりのフィオリーナへの愛情が感じられるし
マルコのブチ切れも無いからストレスフリーで何度も見たくなる回 フィオリーナたちって最後はイタリアに戻ってきてた? >>143
一緒に港にいただろうが
お前が例のゆとりだということはバレバレなんだよ >>144
一緒にいたのはブエノスアイレスの港
アルゼンチンであってイタリアにあらず ひこう船の回はエミリオが来るまでの冒頭の5分間だけでも内容濃すぎだな
フィオリーナもついにキレる癇癪マルコの洗礼を受けてしまった
操り人形で仲良くなった次がこれじゃフィオリーナも可愛そう
>>132
イケメン声に変わったね 「頼むものなんか何もないよ」「帰ってくれないか」「さようならフィオリーナ」「もう来ないでよ」
の畳み掛けだからフィオリーナも帰って泣いただろうなあ
それより氷ってどうやって作っていたんだろ?天然の運んでくるんかな 明治初頭には日本にも製氷機あったそうな
イタリアにあっても不思議ないが
まだ高価なものだろう 飛行船が飛んでたから水素圧搾技術とエンジンはあった
気体を圧搾出来れば減圧時の気化熱で氷は作れる(適当
>>142
> マルコのブチ切れも無いからストレスフリーで何度も見たくなる回
同意
拍手喝采浴びたときの呆然としたフィオリーナの表情がたまらん あのアイス、牛乳と砂糖を氷で冷やすだけ。でもクラッカーに乗せておいしそうだったな
「あの子に知らせてやるんだろう?」「いつもみたいにここで別れようぜ」エミリオ良い奴
最終回で忘れられてなくて良かった。 マルコとエミリオの友情はトムとハックのような男同士の友情
ロミオとアルフレドの友情はアンとダイアナのような女同士の友情 最終回でエミリオ出てたっけと思って見返したら兄さんのセリフだけか
あの歳でブラック社会に通じてるレナートを知っている上あの体格差で大人を叩きのめしてしまうんだからハードな人生送ってるんだろうなとちょっと複雑 >>152
冷やすだけではない
かき混ぜて空気を中に入れるのだ ジェノバで別れるくだりを見るとフィオリーナも主人公的な扱いだな
主人公の傍に寄りそうサポート役で収まる感じもしないし
ただ「フィオリーナの涙」以降は何となーく落ち着いたというか普通の女の子っぽくなったというか >>157
フィオリーナもいいけどコンチェッタも良い。大人になってから見るとなおさら。
『私たち、忘れたい忘れたいと思ってもやっぱり母さんのこと思い出してしまうんだもの。
万一マルコが行けなくなった時、あたしたちはマルコを励ましてあげなきゃいけない。』
このセリフの時にわざわざ移動して窓枠にもたれかかる物憂げな感じ。 マルコの家に行ってピエトロと話しながら「マルコもうらやましがっていました」で
マルコはアルゼンチンに行かない事を察した時の一瞬の表情とか作り方が細かいよね 14話って「マルコの決意」ってタイトルとマルコのアップという始まり方がすごく印象的だった
これまでとは違う展開が起こる予感がした
それで思い出したけどペリーヌでマルセル初登場の回も
いきなりマルセルのアップからタイトル「サーカスの少年」が出てくる印象的な始まりだった セリフないけど表情で語ってるんだよな
ピエトロが心配いらんを繰り返すと
マルコのジーーっと見つめてくる顔のドアップで
もうそんなんで納得するつもりないからねって言ってるみたい
対してピエトロは何か言おうと口を開きかけたけど沈黙・・・ 「次回ばら色の夜明けロサリオお楽しみにね!」
それ絶対に絶望の色に変わるだろっと突っ込む 04話 ペッピーノ一座ジェノバへ出現
05話 04話の翌日 瓶洗いに就職
06話 05話の1か月後(瓶洗い初給料日) 月1回の定期船でアンナの手紙が無い
07話 06話の翌日 引っ越し フィオリーナと会う
08話 ?
09話 08話の翌日 瓶洗いクビ
10話 06話から2ヵ月経過(定期便の手紙3回目の遅れ) 1週間後に臨時便
11話 10話の1週間後(臨時便が到着)
12話 11話の数日後(フィオリーナ「最近来てくれないの?」) 1週間後移民船出発
13話 12話の1週間後(移民船が出発)
14話 13話の10日後 マルコ夏休み
15話 14話の翌日 マルコ出発
ペッピーノ一座はジェノバに約4か月近く居たことになる
時系列を追うのがしんどい・・・整理してくれてるサイトとか無いかな?
マルコ夏休み2か月 トニオの帰宅7話以来これが最後の登場 マルコの財産26リラ
ミラノ鉄道学校本科生合格 2年間の専門課程を経て機関士へ あれ?最終回でトニオって機関士になったっけ?
すると旅の道中+メキーネス邸でアンナの回復を待っている内に2年経過してるっけ?
最終回見たのが何なんも前だからうろ覚え 相当滞在していたと思うが、二年はないな、ツクマン出たの春だっけ? 『レオナルド君、本船には乗員1名の欠員がある。その補充の人選は君に任せる。以上だ』
カッコいいが、実は欠員などそもそも居なかったとしたら、さらに粋な船長だな そういや名作劇場でトイレシーンが出たのって珍しくない?
パッと思い出すのはトムソーヤー(トム家の庭・ハックの木の上)しか無い マルコがジェノバから旅立つ15話で俺はまったくの勘違いをしていたんだけど
ピエトロがアルゼンチン行きを許可したのって「マルコの願いを叶えてやりたい」というより
「アンナを励まし元気づけてやりたい」って想いからだったんだな
自分よりもマルコの顔を見た方がアンナは喜ぶだろうって…
前の晩のジーナのセリフと、船を見送ったピエトロのセリフとで気付いた
もう一つの勘違いが「マルコ、選ぶのはお前だ」というセリフは行くか・行かないかの選択じゃなくて
定期船とフォルゴーレ号、どちらに乗るかの選択だったんだ
ジーナがピエトロの考えを述べるセリフはコック長の横やりで途切れたが
そのコック長のセリフも定期船に乗るくらいならフォルゴーレ号に乗れと勧めるもだし
マルコを行かせる事自体は、甲板でマルコと対峙した時にもう決めていたんだな >>170
日本での話だが
ひばりが鳴くのは春
タンポポが綿毛をつけるのは初夏
桜ではないと思うがピンクの花びらの木が沿道に植えてあった
まあ現地の季節で春〜夏なんだろうと思いきや別のカットでは木が銀杏っぽい色で紅葉してたりして謎だな
アンナの全快パーティーの話だからそれからお金貯まるまで働かせてくれたのかな >>168
3話で海水浴に行ったから少なくとも初夏だろうと思ってたが
3か月4か月も経ってから夏休みで出発となると
3話の海水浴は4月5月か ジェノバは4月〜5月は東京と同じくらいの平均気温だぞ
さすがにこの時期に海水浴はないだろ とすると>>168で誤りがるとしたら10話で2ヵ月経過って箇所かな
マルコの「手紙が遅れてるの3回目だ」って言うセリフから判断してあるんだろうけど
10話の定期船は6話から1ヶ月しか経過してない
11話のアンナの手紙に「2ヵ月分100リラ送ります」とある
6話の定期船でアンナは元々手紙を出していなかった
11話から13話までが半月ぐらい
3話で海水浴に行ってから2ヵ月半後に夏休み開始
夏休みが8月からとして3話は5月中旬・・・あれ?脚本のミスじゃないのかな 「おふくろの膝の味もとうに忘れた」
「おふくろの子守唄だけは今でも忘れないよ」
「ロッキーのお母さん、死んだの?」
「そいつも忘れたよ」
どういう状況だったのでしょうか。 マルコ「いてもいなくても関係ないって言うんですか?」
レオナルド「おいおい、何を怒ってるんだよ一体」
コック長にも言われてるじゃないか 最近DVDBOXを買ったばかりの俺が>>168を確認したよ
2話の定期船で手紙と60リラが届き、翌日の3話で海水浴へ
4話でマルコがケンカをして、翌日の5話で瓶洗いの仕事を見つける
6話で瓶洗いを初めて1か月経過 定期船が来るが手紙なし
「ジロッティさんのお店で働くようになってからもうひと月以上たつっていうのに」
「半月も遅れていた定期船が着いたんだよ港に」
「お母さんの手紙はストライキで今日の船に乗らなかっただけよ」
「じゃ、1カ月待てばいいんだ」
10話でふたたび定期船が来たので1か月経過
「もう一隻、臨時の貨物船が出ることになってるらしいの。遅れても1週間後に着くわ」
マルコの「何かあったんだ。だって3回も遅れてるんだよ」は2回の間違いじゃないかな 11話で貨物船が来たので1週間経過「2か月分の100リラを送ります」
12話でフィオリーナのセリフから数日経過
「どうしてこの頃来てくれないの?」
「20日にジェノバを発つ移民船でアルゼンチンへ行くんだろ」
「どうせあと一週間でお別れなんだ」
13話で移民船が出発したので1週間経過、日付は○月20日
14話でマルコのセリフから10日経過、夏休みに入って日付は○月1日
「フィオリーナがジェノバを発ってもう10日だよ」
「夏休みの間に帰れたかもしれないんだ」
「お母さんを助けに行かないで2か月も僕はこの町で遊んでるの?」
3話の海水浴から1か月+1か月+1週間+数日+1週間+10日=およそ3か月
もし夏休みが8月1日からだとしたら5月初旬となるな
つまり常夏の町、ジェノバw 海水浴が7月ごろでそこから年が明けて翌年の春へ飛んでいるとか マルコがおしっこ我慢するときの足踏みも動きが完璧だったな 足を引きずって歩くシーンのように高畑監督が実演して見せたのだろう 俺はジェノバの暮らしがギュウギュウに詰まってる2話と同じぐらいに
フォルゴーレ号での生活が詰まってる16話が好きだなあ。
マストに花、1トンの言い伝え、船長へのコーヒー、海坊主ネタ話、ロッキーの夜話…セリフ量が多い レオナルドはマルコをやけに気に入ってたなあw
あんなに威勢が良くハキハキしてコロコロ笑う子供で
ことあるごとに「エヘヘ」みたいな笑顔をされたら仕方ないかw >>173
15話確認
「もしアルゼンチンでマルコに会えたらお母さんどんなに喜ぶことでしょう
たとえ一緒に帰れなくとも1年半も会えずにいたかわいい我が子が訪ねてきた…
そのマルコの気持ちだけでもどんなに強い励ましになることか」
ジーナのこの提案がピエトロを動かしたのは確かだろうな 船上でのやり取りでマルコはあくまでも行かせる行かせないの選択を訴えてる
「何でぼくを行かせてくれないんだ。お母さんはどうなってもいいの?
あとひと月あとひと月っていつまで待ったらいいの?
お父さんはお母さんなんかどうなってもいいって…」
ジーナが「違うわ。お父さんはどうしてもご自分でお行きになるつもりだったのよ。
でもねお父さんは今朝あなたを定期船にダ・ヴィンチ号に…」
レオナルドが定期船よりフォルゴーレ号の方が優れていると主張して
「どっちを選ぶか親御さんあんたが決めることだ」
ピエトロはマルコに「選ぶのはお前だ」だから
確かに行くか行かないかではなく既にどちらに乗るかの質問になってるな
家出までしたマルコの行動はもちろん前夜のジーナの提案が効いたのだろう >>192
アンスレから出てくんな
お前が例のゆとりだということはバレバレなんだよ 「出て行くんだ早く!」「クビだ!今日限り!いやたった今、お前さんをクビにする」
「失せろ!」「消えろ!」「みんな出ていけ!」
こんなん小学生がそれまで優しかった大人に言われたら泣くわ >>193
こういうスレの番人みたいなヤツって何? レオナルドコック長はあれだけマルコに入れ込んでたのに
赤道まつりでやらかした事の報いで最終回に出してもらえなかったな
>>197
ageで書くから荒らし扱いされてるんじゃない? まだマルコの旅が楽しい時の登場キャラだからじゃないかな、ジロッティあたりと同列
フォルゴーレ号がジェノバに寄港した際に会うシーンが想像できるし 古靴の底を煮出したようなスープ
ドロ土をこねたようなパン
どんな材料で作ったらそういう味になるんだ?安物のスープって何の味付けするんだろ >>200
ペリーヌ「スカンポ」
昨日メモリアル音楽館買って今聴いてる
「マルセイユの灯」がすごく良い
ロッキーと話していた夜のシーンらしいけど音楽は印象に無かったなあ あのシーンでしか使われてないからじゃ?
「だからちゃんと僕の話しを聞いてください!」マルコ腹立ててたよな
フェデリコのマルコ一家に対する感想って
以前ピエトロにブチ切れしてた頃のマルコが文句言ってたことと同じなんだよね
それが今では父を擁護しているってのが上手い脚本だなあと思う マルコがお母さんの新住所が分からないんですって言った時レナータが顔が一瞬曇った
子供1人で訪ねて来るのに普通はそんなシチュエーション有り得ないよな >>200
雨が降って来てやった!塩漬けみたいなシャツを洗えるぞってセリフもあった
潮風か汗か分からんがネチャネチャしてそうな表現 >>202
小さなコック長を見直したら流れてる時間が短いわ
曲の途中を切って繋げてるわで印象薄いの当然だった あのスリはマルコの真横で見ているんだよな。始まって2分立たない内にスラれてるのが悲しい。 >>207
冒頭で掏られて終わりまで気付かせない脚本のせいなんだよ
マルコはアンナの居場所が分からないままジェノバへ帰る事態を恐れているわけだけど
金を取られたと察してる視聴者はそれどころじゃなく深刻な事態だんだよマルコ〜と
気に病みながら1話分見ることを強いられちゃう 顔に花が咲いたマルコの夢
「母さんは元気だったよ、昨日まではね」も凄いけど、
霊柩車?が通り過ぎた後に
「お前はもうお母さんに会ったんだよ」の方がゾクッとするよな 最初見た時は幼稚園児だったから
あの"おっとごめんよ"の古典的なスリ描写がそれとはわからず
マルコが気付いた後で
えっそんなことあったっけてなもんだったな
とにかく母さんに会えないってことのほうがショックだった
あと汽車の危ない感じ
普通のテレビまんがだとあっさり飛び乗っちゃう主人公ばかりだったので
子供で非力なマルコに少しイラついたw
一年放送という常識もわからず見てたし
物語の予測が全く立たない子供って何見ても面白いけど
大きくなっていろいろわかってから見るとより面白い作品だね >>211
当たり前のことながら大人が考える事って子供には何ほども伝わらないものなんだなと思った
マルコの印象一つにしても子供の時はこんな御し難いキャラじゃなかった
トムソーヤーも大人になって見てこんな優しくて礼儀正しい子供だったのかと驚いた スリはスリの親方に上納、親方は暗黒街のボスに上納、
暗黒街のボスは政財界に顔の効くフィクサーに仕事がしやすくなるように口利きを頼む
それがビクトル・メキーナス ブエノスアイレスの7月の平均気温は10.6℃
東京の11月や4月より寒いが、12月や3月よりは暖かい 10℃かあ…木々の隙間から差し込む日光が昼寝日和の眠気を誘う絵で印象的だった 何気にマルコのコケ芸がかわいい
「じゃ僕は急ぐからさよならジロッティさん!うわぁ!」バタッ!「へへへ。今度こそ本当にさよならですねジロッティさん」
移民船で甲板を走りながらバタッ!何事もなく起き上がって走る
階段から滑り落ちて尻もち、何事もなく走り出す 移民局の役人のお役所仕事ぶりは本当に秀逸で何度見ても素晴らしい ペッピーノさんは?ペッピーノ一座は?
それからメレッリおじさんは?
母さんの居場所は?
ぼくの仕事は?
マルコの捲し立ても相変わらずだけどな フォスコがペッピーノ一座をえらい高待遇を持ちかけてたけど
部屋代も食事代も要らないからココに居ないかって、
あの出し物ってそう何回も客を呼べるものなんかなあ?
最終回では上手く行ってたみたいだけど ホテルニュー塩原の宇都ノ宮晃みたいなもんでも成立していたから
別にいなくても客入るし昼間は掃除手伝わせてとか地味にこき使うんだろ 「ペッピーノ一座大あたり」はペッピーノの山師っぷりが良く出てた。
結果的に儲けがあったから鍛冶屋を招待した上に無事きちんと代金支払ったが。 矢継ぎ早に馬車直せ、材料使うぞ、工具貸せって言われた反応もいい人っぽかったね >>219
そのお役所に勤めているから実に良く分かるw
・まず急ごうとしない。マルコが2度見してもまだ書類を取りに行ってる
・面倒な相手は何かとごまかして取り敢えず先延ばしにしたい「とにかく明日」
・先伸ばしにする内に相手が来なくなる事を期待している「明日にでももう一度来てくれないか」「2,3日たったらまた来てくれないか」
・面倒な相手を避けるため別の客で忙しいフリをする「おばあさん、さあどうぞ」
・適当にごまかしてその場を取り繕う「いろいろ調べてみたんだがやっぱりよく分からなくてね」
・問い合わせは面倒なので本人にさせたい「自分で捜す。それが一番だよ」
・自分の態度が悪いと思ってもいない「昨日そう言ってくれたらもっと早く済んだんです!」「は?」 >>228
そういう目に会ったから作れたのかアニメの世界でもそういう人間がいるもんなのか
バイアブランカへ向けて出発した直後の朝日のシーンで流れた曲が
メモリアル音楽館にもANIMEX1200にも入ってないけどテープ紛失らしい
LD持ってるけど帯にBGMがどうとか書いてあった気がするけど録れるのかな マルコでも御者が出来るのを見ると、それでチヤホヤされたペリーヌの周囲はぬるま湯だったな
>>229
あそこの草原の見せ方凄かった
マルコ目線のパノラマ景色が左から右へ180度の視点移動
後ろを振り返ったマルコ視線でブエノスの街から90度 ペリーヌはなるべく1人が降りて歩くようにするとかロバを労わっていたがペッピーノ一行は… ペリーヌの馬車って重そうじゃね?それに比べたらペッピーノの馬車はショボくて軽そう
冬のブエノスからさらに南下するのにあんな吹き抜けの馬車ってどうなの キャビンの馬車なんて基本的には貴族様のものじゃない?
または商売の乗り合い馬車とか
自動車の時代になってもキャビンはご主人様御一行で運転手は吹きさらしとかあったみたいだし
旅芸人にはとても手が出ない代物では無いのだろうか >>235
あの一面草、草、草って高畑・宮崎らには感動より絶望の光景だったんでしょ?
あんなに尺取った演出したってことは、よっぽどのインパクトだったんだろう 三千里は主人公が馬車家族に途中乗せてもらってバイアブランカへの先を急いでもらう
ペリーヌは主人公が馬車家族で途中マルセルの乗せてあげてミラノへの先を急いでやる
立場が逆転した旅モノ マルコと一緒だと草っ原を全力で駆け回ったり
舌を出してイーッって顔したり追いかけっこしたり
途端に子供らしくなるフィオリーナがかわいい >>244
フィオリーナと駆けっこしながら前方回転するマルコもかわいい
フィオリーナを追っかけながら1人で勝手にコケるマルコもかわいいぞ >>244
普段は大人びた印象のフィオリーナも同年代のマルコがいる年相応の子供っぽさを見せる
後年のペリーヌとマルセルのやり取りでも同様の演出がされていたと思うな フィオリーナの涙もとてもいい話だなあ。
この回繰り返して見たけど密度が濃くてどの場面どのセリフを取っても全部いい。
そして…>>142の人と同じでマルコのブチ切れがないんでストレスフリーだw >>249
OPアレンジ曲、日が傾きかけた空、大草原に座り込んでる3人のコンボが綺麗だった
高畑演出でマルコもフィオリーナもあとハイジも駆け出して疾走するけど
何となくああいうのは宮崎駿の趣向かと思ってなあ 主題歌の歌詞から題名を借りているわけだが
http://poncho-movie.jp/
この映画に三千里へのリスペクトはあるのかな バルボーサ大牧場で急ごしらえであの装置や小道具を作るなんて凄腕過ぎだろw ガウチョか…牛や馬を相手の田舎者がこんな素晴らしい音楽をやるとは >>249
俺もその27話はフィオリーナ初舞台と並んで大好き
金持ちやお偉方に認められたいペッピーノに振り回される
マルコ、フィオリーナ、コンチェッタに三者三様のドラマがあって凝ってるよな >>255
ゆとりは謝罪しろキチガイ
アンスレから出てくるな >>254
マルコは終始僕はよく分からないって感じでキョトンとしてる。
フィオリーナの作り話も自分の事だと気付かないし。
自分の行動のどこに物語にする様な魅力があるか分からないんだね。
照れるでも喜ぶでも拒否するでもないのが面白い。 ピューマを見て失神したマルコはお漏らししなかったのかな バイアブランカ編はピューマ回だけが蛇足だったな
正直無くても良かった カルロスが荒くれガウチョを追い払ってくれた後、
マルコ号泣するけど単に怖い思いをしたから?
ペッピーノがくだらんことはさっさと忘れようと早々と切り上げちゃうから… そりゃあ命の危険を感じるほどの恐怖で
ほっとした途端に泣いてしまったのかと。
「くだらん事」ってのはペッピーノの言い癖でしょう。 >>260>>261
殺される恐怖とペッピーノが無事で安堵の号泣でもあるんじゃ?
あと、自分が人に銃を向け撃ち殺しかねない事をしてしまった恐怖もあるかも 自分や大好きな人が生きるか死ぬかの崖っぷちに追い込まれたとき
絶対的な強さに守られたときの安堵感
感動物のある種のテンプレかと ペッピーノ自身は娘を守る事が出来ず親として不甲斐なさを感じている表情だと思った 泣きじゃくるマルコに『いいんだよ、マルコ。よくやってくれた…』でしょ。
子供が拳銃で人を脅すなんてマネは褒めたくない事だけど
自分を守ろうと必死でやったくれた事だから慰めてるんだよ。
>>264
ペッピーノが自分の不甲斐なさを感じてるとしたら
娘を守れなかった事と子供に危険なマネをさせた事の両方だろうね。 お前は年金受給者なのにゆとり無いのか?
ろくな掛け金してなかったツケが回ってきたんだろ 演劇のお礼に野菜や卵をもらう時があったじゃん?
コンチェッタも心から嬉しそうであのシーンはなんか安心する
この姉妹は大道芸人やってて幸せなんだろうかと心配で見ちゃってるからなあ >>250
マルコとフィオリーナが草原を駆けながら交差する高畑演出は
駿のコナンのOPでも受け継がれています >>271
でもペッピーノはお偉方に芸術として認めてもらうのが野望だから
田舎連中に褒められても屁でもないって感じだったな 王子は怪獣と戦うんだと言った時の
マルコの剣をふるう動きが
めちゃくちゃ滑らかで凄かった >>157
遅レスだけど放送当時の小田部氏や奥山氏の感想記事で
フィオリーナについては成功したかどうか分からない、普通の女の子になり過ぎた、
出会いに重きを置き過ぎた、あげくには嫌いになったとまであったよ 最期はフォルゴーレ号に乗って帰ったら最高だったのに
…と思ったがジェノバ〜リオ間の航行だっけかアノ船 >>274
牧場では牧童と同じ扱いで憤慨してたね
サルバドールがイタリアから芸術家が来たぞって紹介したり大旦那も楽しんでくれたけど
放浪の旅芸人は客扱いしてもらえなかったね >>280
お客様用だっていう牛の丸焼きもペッピーノ達は食わせてもらえんしな
そもそもサルバドールって芸術が好きそうだけど芸術家自体をどう思ってんのかな?
コンチェッタには「あたなは本当の芸術家だ。ではこれで。」だし
ペッピーノが意気揚々と芸術を語ったのを小馬鹿にしたような顔したし
大道芸は芸術と認めてないって方かな? >>277
これは意外
でも屋根上の出会いが一番印象的だったのは同感
あそこが良すぎたんだな バイアブランカ到着間近に別れを寂しがるフィオリーナ
マルコは気付いたと思う
もういつでも「さよらな」できると言うフィオリーナに
マルコはこれ以上迷惑をかけたくないから着いたら母を1人で捜すと言います
一緒に居られる残りわずかな時間なのに別行動を取ると言ったマルコは
辛そうなフィオリーナを見るのが嫌だったんでしょうか?
脚本と監督はマルコのあのセリフをどんな気持ちから言わせる事にしたんでしょうか?
この作品を見てると考えてしまう箇所がとても多いです >>284
俺にマルコの心情はよく分からないけど
さっきまで仲良しだったのが些細なことで
ケンカしたわけじゃないのに微妙に無視し合うってのが
小学生っぽいと思う いかがでしたか?
マルコ・ロッシ
マルコ・ロッシ、僕とっても好きな名作劇場の主役ですね
彼の苦難の旅を見てると飽きないですね
この人9歳、まだ若いな
マルコ・ロッシ、この人は本当に9歳の今日まで
見事に見事にあの裸の、しかも筋肉隆々でない、本当の男の中の男のアニメの主人公演じましたね
マルコ・ロッシいい少年ですねえ
それでは次週をご期待ください
さよらな、さよらな…さよらな………※ >>285
その次の回でも
すぐ隣のフィオリーナと目が合った時のマルコの無表情もなw
しかも母さん居ないんであっという間にシャッター閉じるし >>289
マルコのあの顔は何だろな?w
フィオリーナの芸の主役はパペットだけど普段着のままは流石に可愛そうだろ
黒でも何でもいいから余所行きの服を買ってあげたい 演出なんだろうが無表情というか真顔の時が多い、主にマルコだけど >>281
大道芸なんざ芸術だと思っていない
コンチェッタへ言った言葉はただのリップサービス&新妻に夢中 ペッピーノ一座がブエノスへ戻る時はやっぱり馬車だったろうから
イタリア料理屋によって
カルロスの家にあいさつしに行って
大牧場で今度は数日滞在して
野菜や卵くれた街でも再公演したんだろうなと想像した 馬車の車輪を元に戻せなくて
実は外す必要が無かったんです…
それが原因で親娘げんか始まります…
めぐみの雨に濡れたら体が凍えて雪まで降りだしました…
やかん拾おうとして馬車から落ちます…熱出します
よくもまあ、次から次へと負の連鎖を考えつくなあと感心した 物語全編は尺伸ばしだから無駄な話ばかり
1話・・・母がアルゼンチンに渡米も音沙汰なし、心配する中、マルコはベッピーノ一座に出会う
2話・・・アルバイトしてお金を貯め、遂にアルゼンチンに密航
3話・・・アルゼンチンについた途端に財布を掏られて途方にくれるもベッピーノ一座と再会、共に旅をすることに
4話・・・ベッピーノ一座と別れ、母の勤め先に行くも空振り、途方にくれるめ町の有力者やイタリア人同朋の助けで再び母の元へ向かう
5話・・・母と再会も、母は重い病に倒れていた。しかし、息子の姿を見て元気を取り戻して手術も成功、二人してジェノバに帰る
5話でこと足りるわ >>297
アンスレから出て来るなよ基地外荒らしが >>294
雨が降ったら旅人も通りがかって超ラッキー
ところが馬が逃げ出し、自力で走ったマルコ追いつけずくたびれもうけ、が抜けてる 三千里のジェノバ編がつまらない
逆にペリーヌの旅編は見なくてもいい
なんて意見は昔からだな
他にはアンネットのローザンヌ編は蛇足
ポリアンナの第二部は要らない
あとトム・ソーヤーは宮崎晃脚本じゃない8話までは面白くないってのもある モレッティ議員
イタリア人からの評判も良いし実際に有能なんだろう。
けどマルコの前では全くの役立たずだった。
有能なはずなのにマルコを傷つけた度合は作中3本の指に入るってのが・・・。 「母親死亡の可能性」をマルコに伝えた極悪人だよなw
乞食発言の執事、アンナ悪口のロハスと並んでマルコの精神的に追い詰めた3悪党 しかしマルコが本当に撃ってたらどうなったか
そしてそれがあのガバチョに当たって死なせたりしたら………
果たして正当防衛は成立していただろうか ついでに店主も殺して逃げるか
ロケハンで椋尾さんが写真とりまくって怪しまれて留置所に拘束されたそうで
中の様子を覚えたから描けますと言ったらしい
もし物語で使ったとしたら無賃乗車でマルコが入れられるとか?
ガバチョが地味に笑えるw 『大人になればなるほど寂しいもんさ…お前さんたちもたっぷりその寂しさを味わう時が来る』
『人生は別れがすべてさ。わしだっていずれはお前たちと…』
ペッピーノさんにも地味な名セリフ言わせてるよね。さらっと流されてしまったけど。特に前者。 >>308
さらっと流されたのは相手が若者や子供だから
俺も10代の若者だったら流してしまったはず
>>306
それマジ?何かの本で?
ガバチョってw 10代の頃は別れなんて気にせず出会いに夢中だったもんな・・・ >>298
愛の学校では、この話よりタイタニックみたいな話が印象的だったな。 マルコは僕とてもうれしいですって言ってるのに
うれしい?アハハハハ!うれしいね、アハハハハ!うれしいか、アハハハハ!
って一体どんな反応をして欲しいんだよペッピーノは >>312
駿演出並みに体全身で喜びを表現して欲しいんじゃ?
走る馬車からジャンプして飛び降りて走り出すぐらいの 働きたいのよ、姉さんたちと一緒に。夢中になって働くの。そうすればどんどん日が経っていく。
トニオ兄さんに続いて無職には厳しい言葉を メレッリおじさん塩鉱山に体売って3か月前借りしたかったけど断られて正解だよな
実際最初の3か月無休だったらその間体壊しても治療も出来ないんだからな ドメニコが、3か月も前借りして耐えられるわけないや。こりゃアンタのためだ、
・・・なんて言ったら印象変わっちゃうか
ブエノスに着いた後はイタリア領事館に任せたらいいって考えだったな >>318
アンナの引っ越し先さえ分かれば
フォスコの店で働かせてもらいながら
コルドバへの旅費を自分で作るか
ピエトロに手紙出して送金を待つか
なんとかなるよね >>80で貰った雑誌記事、今日やっと読んだけど脚本家の文章面白すぎるw
・高畑がマルコに辛酸を味あわせた元凶、ぜひとも呪っておいて欲しい
・中島Pは一番の悪党、メレッリのモデル
・駿は面白そうなところで野次を入れてニヤニヤしながら設定画を描く
・高畑との脚本作成でヤケ酒を飲みながらピエトロをこきおろす
ピエトロの人物像が詳しく説明してあってなるほどなあと唸ったよ まる子のシナリオでスタートしてからいきなり死ぬとどうなる?
マリオみたいに走っていって、崖から落ちて落下死。
高さが1万2000キロメートルのバビルの塔から落ちての落下死。
火星のオリンポス山より遥かに高いな…。
1万2000キロメートルからの自由落下(地球の重力)は
どれくらいの時間で地面に到達するんだろうか? >>316
ありがとう
ずっと勘違いしてた
塩鉱山に骨を埋める見返りに前借りしたんだと思ってた
それで汽車賃足りなかったのか 登場人物のリアリティに凝ってる一方でマルコの夢や幻覚?も印象的
無表情で滝壺へ落ちる母、頭が花になった父、精神的ショックで歪んで見える街や人
雲に乗るハイジ、洋服を脱いで走りだすハイジ、飛び跳ねるヤギにヨーゼフ
妖精に囲まれるアン、花びらで宙に浮かぶアン、自分まで花びらに囲まれるマシュウ
高畑勲の演出はすばらしい >>302>>303
バイアブランカには糞しかいない
議員のモレッティは糞
仲介屋のドメニコも糞
メレッリも当然糞
駅員まで糞 草原、牧場、ガウチョ、ピューマ…バイアブランカまでの道中が楽しくて
ペッピーノ一座が退場が寂しくて残りは惰性で見てた感じ
コンチェッタの「マルコもうちの子みたいなものね」
ペッピーノの「コンチェッタ、フィオリーナ、ジュリエッタ、マルコ、車に乗れ!」
もう家族同然だって会話を旅の終わりでするもんだから余計に >>326
駅員wwたしかにブエノスの駅員の方がマシだった エステロンが汽車賃を用意してきたって知った時のマルコが
嬉しくてコンチェッタやフィオリーナの問いかけも上の空になってるのがアンみたいだった >>332
かわいいよね^^
再会したシスターに抱きつく時の歓声がフローネみたい セリョーバス夫人がせっかく財布を持ってきてと言ったのに遠慮して断る
子供なんだから素直に喜べばいいのに同情を嫌うあの性格は大人になっても苦労しそう >>325
ハイジの演出はまんま駿が引き継いだ感じがする
「高畑の最高傑作はハイジ」ってのが駿の意見だし >>334
あれな。
他にもモレッティが仕事が欲しいなら雇ってやる、
でも働かなくてもいいし居るだけでいいって言うと
絶望したような顔して見世物は嫌だって飛び出して
だけど自分でもどうしたらいいか分からないって泣くんだよな。 黙りなさい!
やかましい!そんなことぐらい分かっておる! …母親には誰でも会いたいもんだ、この年になってもな
元気を出せ、ジェノバっ子! ファドバーニってわずか4分ほどの登場なのに強い印象残せるもんだな ワールドカップがブームになる前
アルゼンチンといえば三千里か
フォークランド紛争かバックブリーカーだった >>340
小田部さんが昔、ゲストキャラのデザインが辛かったけど高畑監督が
ちょっとの出番でも何かある演出をしてくれるので尊敬・信用してるって答えてた ジェノバでもバイアブランカでも、フィオリーナはマルコに八つ当たりで冷たくされて可哀そう。
なのに最期は抱きついて涙して喜んでくれて。マルコ少しは反省しろよ。 >>303
ロハス婦人には怒ったけど精神的ショックは他2人ほどじゃないな
代わりに入るのはメレッリだろ
騙された真実を知って「ああ…」と息を吐いてその場で崩れ落ちた程だし >>344
アンナの住所が分かって移動手段も決まったのに落ち込んだままだったもんな >>347
マルコのおじさんの事もう忘れます発言を
フォスコは許してやる意味に取った様子だけど
マルコは思い出すと嫌な気分になるから居なかったことにするに近い感じ マルコに付き合って一緒に川べりに座って待ってやるフォスコはいい人
最終回でペッピーノと組んで儲かっているようで何より いいなあ、お前は…(自分のシッポで遊ぶアメデオを見て) >>348
そのシーンでさえ
フォスコがあの人は悪い人間じゃないと言っても
マルコは頷かない表情変えないだったもんな
忘れてやるけど許すことは未だ出来んってことだよアレは >>352
フォスコはずーっとメレッリを庇ってたね。
給料の良いメキーネス屋敷の仕事を紹介できたのもメレッリなわけで感謝してる人は多いのだろうね。 >>355
「ブエノスやボーカの人達がメレッリは良い人だと言っている」とマルコの口から聞いて
表情が曇ってたしあれもマルコに協力する後押しになったと思う 「僕知りません」
「ほら、婆さんが店番してる果物屋」
「知らないものは知らないんです!」
船長にまでキレるマルコであった 同所で果物店を経営するソフィア・モンターレさん (69)が血を流して倒れているのを息子のヴィットリオさんが発見し警察に通報しました
ソフィアさんは病院に運ばれましたが、その後死亡が確認されました
ソフィアさんはバールのようなもので殴られた傷があり、それが死亡の原因とみられています
又、店の売り上げ金が無くなっていたことからジェノバ警察では、自殺と強盗殺人との両面から捜査を進めています
エミリオ「どうしたんだ、マルコ…こんな大金?」 >>356
やたらな擬人化をしてないんだね
フィオリーナとの別れで「オマエ残るんだぞ、いいね?」と念押すマルコの顔をじっと
見つめたまま顔だけプイッと振るのが何も理解できてない感じの仕草で上手いなと思った バラ色の朝を待つ オ ベラチャオ ベラチャオ ベラチャオ チャオ♪
友の手に支えられ別れ告げる時 結ばれた 腕と腕♪ 三千里TOP3に入る感動回40話かがやくイタリアの星一つ
ところでイタリアの星一つって何を例えてるの? 40話かがやくイタリアの星一つ
49話幸せの涙が流れるとき
47話死と呼ばれる刈入れ人
名場面はタイトルも素晴らしいな
フアナを助ける回もパブロと別れる回もタイトルが凡庸なので影が薄い 40話はマルコの報復リストに載せる人物多すぎ
バリエントス屋敷の執事
周りで見ていたのにマルコに声を掛けなかった連中
バリエントス屋敷から戻ってきたらもう居ない船長とマリオ
コルドバへ行くと言ったマルコを笑って素通りした男
マルコに金を恵もうとした女と恵むように指図した娘
走りながら話しかけるマルコを馬車を急がせて振り切った爺
その後ろから走ってきてマルコを轢こうとした馬車の人間 イタリアの星のエピソードがあるんだから原作ってやっぱり名作なんだな こじきのようにめぐんでもらうことが耐えられなかったマルコが
援助に泣いて感謝するんだよな
子供にはこの違いはわかりにくいだろうけれど
情けとおめぐみの差は >>368
そこを対比していると気付いてなかった
最近観たの4度目なのにカンパのくだりでまだ涙が出だ
イタリアの星の回はどの段階で涙腺が緩むか人それぞれ違うかな
俺は女将が豪勢なパスタ料理を出してきてそれを見たマルコの表情の辺りから いつかお前さんもどこかできっと今夜の恩返しをすることになる 母さんに 母さんにまだ 会ってないんだよ 僕 の声優さんの演技がすごく上手かった >>369
通はフェデリコが登場した時点で込み上げてくるよ
で、『字を書くって仕事は1アールの畑を耕すよりよほど大変だ』で泣いちゃう フィオリーナとの再会はカッコ悪くてそれがまた良いんだけど
別れるシーンもフィオリーナが駅員にぶつかって
マルコの「フィオリーナ大丈夫?」が最後の言葉とはなんて地味なんだ お金の事よりも、ブエノスの典型的な役人やロハス婆や
バイアブランカで嫌な大人たちを見てきて
極めつけはバリエントス邸の執事にあんな酷いこと言われて
半ば人間不信になってたんじゃないかな
死ぬ覚悟で歩いてコルドバに行こうとしてた
そこに来てあれだけ人情熱い人達に囲まれて、どんなにか元気付けられたことだろう
一人2ペソって今の日本の価値だと2千円くらい?(すまん適当)
フェデリコ爺さんは手紙出すのに
「やれやれ1ペソも取られてしまった」
と言ってたから労働者には決して安い金額ではなかったと思うんだ
この話は定期的に見たくなってしまうね
>>369
あのパスタ出して貰った時のマルコの表情だよな
どうして親切にしてくれるのかまだ信じられない感じで
レストランから出てきた少女に恵んでもらった時とは全く違う ちなみに作中の会話で出てきた値段だと
ブエノスで馬車修理代20ペソ、バイアブランカの宿5人で一泊4ペソ、水コップ一杯5センターボ(1ペソ=100センターボ)
ブエノスからバイアブランカへの汽車賃20ペソ(二日間)
ブエノスからコルドバまでなら汽車三日間
ロサリオからコルドバまでなら汽車一日(朝発って夜8時着)
イタリアの星カンパ1人2ペソ×20人超=40ペソ超
するとカンパのお金ってかなり余ったんじゃないのか?マルコよ 一座の皆と繋がっていたいからアメディオを残すと言うマルコ
アメディオ無しでもやっていけるから連れて行けと言うペッピーノ
アメディオの見方が食い違ってるんだよね 一体どうしたんだ坊や
まあ落ち着きなさい
ワシらは何もしやせんぞ あの黒い三連星なら頼めばメキーネス邸までついてきてくれそう
そしてパブロの代わりにお世話になると マルコ「みなさん、ここまでありがとうございました」
オルテガ「俺を踏み台にしたぁ!?」 >>356
コルドバだっけか
立ってるマルコの靴を使って平行棒の脚前挙して遊んでた
マルコが不安な時や真剣な時にバカな事してるのが多い >>379
いや、その直前にマルコが
皆とまた会える気がするから置いていくと言ったのを聞いているのだから、
ペッピーノにもマルコの気持ちは伝わってるはず。
アメデオなしで一座がやってゆける云々は、マルコを納得させるためだと思う。 マルコが喰らったのは投げ1回・蹴り1回・パンチ3発、一方のパブロはノーダメでしたな >>385
それよりかコンチェッタの「マルコの芝居をみんなに見てもらうわ」の方が?だわ
嬉しそうに言ってたがそれがマルコの喜びになるもんかよく分からん そのマルコが居なけりゃ、こけら落としもダメ、専属劇団もダメ、芝居する場所すらダメ
モレッティの条件を忘れたようにみえるペッピーノ一味が不思議だった 母さんに残飯を食べさせるわけにいかないからパブロん家には寄れないよね^^ >>389
ペッピーノがマルコ主役の物語がありますなんて言わなきゃ良かっただけ あかい〜やま〜みち〜 ㇰだーーるとき〜〜♪ 次回はるかな北への予告だけ「パブロ!」っていうマルコの声が入るんだよな メキーネスの娘、イザベラはどこへ消えたんでしょうか?
アンナに百合の花束をプレゼントしたイザベラは?
アメリア・セリョーバスよりも美人と期待されるイザベラは? パブロさっさと貨車の鍵をかけて立ち去れば殴られずに済んだよなw サンドロイシ地区パブロ・ガルシア様へ
「今、この手紙を誰かに読んでもらってるよね。
泊めてもらった恩はフアナの治療費で返したし、
無賃乗車は30キロ地点で失敗に終わったよ。
そこでパブロの貢献度合いを検討した結果、
汽車で素通りする最中に会うことになりました。マルコより」 ロハスの女主人はアンナをメチャクチャに貶したクセに
「後悔して戻ってくんなら別だけど」って捨て台詞
アンナの仕事ぶりは優れていると分かってるんだよね
自分より周囲から慕われる人間が気に喰わないタイプだよね
そんな人間が他の雇い主を選んで去った事にプライドがズタズタ >>398
追伸
ロサリオでは下車してイタリアの星というレストランに寄ります >>398
追伸、フアナのお土産に新しい人形買ったよ。
汽車の窓から投げるんでちゃんとキャッチしてよ。 ドメニコはマルコをちんこいと言い
マリオはマルコをこんまいと言う
日本の方言を使って登場人物を個性を出そうとしてるのかな >>397
それなw鍵が外れてるからバレバレだろと思ったわ 鍵閉めたらツクマンで困るからパブロが囮になったんであって、バレたのはアメデオのせいじゃん。 >>406
そういやそうだね
戸を閉めたらダメなんだ
それで万一のため発車までついてたのか アメデオがヘマしなければ完璧な作戦だった。そんなパブロを帰路でスルーするなんて... イタリアの星、開始直後は船長もマリオもいてウキウキだったのにおよそ6分後には1人きりでどん底
終わり8分足らずでフェデリコ再会してカンパシーン、1話の中で下げて上げるを済ませてるの珍しい >>408
所詮マルコとは住む世界が違うってことか >>403
方言っていうかコルドバに行く途中であからさまに田舎者っぽいのも居たなw
ヒヨコ飼育してた男で『おめえ』『1人け?』『初めてけ?』『おら初めてだ』みたいな。 >>382
窓に3人の顔が映ってて囲まれた!?って気付く
あんないかつい顔がこっち向いてたら驚くわw
しかし停車中で外を眺めてただけでマルコを見てたわけじゃないというw
あんなシチュエーションをよく考えだすなと感心する ブエノスに戻って会ったアメリアって子によれば
メキーネスは3か月前に引っ越した
逆算したら11話辺り(フィオリーナの初舞台)になる
リアルタイムじゃない情報のやり取りって不便
アンナから給料の良い努め先が見つかりそうと手紙が着いた頃だ 汽車ってものがどんなに有り難いもんかたっぷり歩いて考えてみることだ チビのマルコから見た牛車の大きさがインパクトあった マルコが塩の湖に下りた時
車輪に潰されないか緊張した トゥクマンへ6日かかると知っててせいぜい1日分の肉しかよこさなかったミゲル
マヌエルはなぜ食い物に気が回らなかった?そりゃポンチョも必要だが マルコは偉いわ。10歳そこらなら自分だってアメ玉食べたいだろうに。フアナとアメデオにあげてさ。 >>417
>トゥクマンへ6日かかる
コルドバから汽車なら丸1日で済む距離が
牛車で1週間くらいかけた上にあと6日かかる
まさに>>414のとおりだわ… フアナのチキチータだっけ?マルコが見つけたとき布巻いてないからゴミにしか見えん パブロ「ケッ、30キロで降ろされたのはテメーの白い猿の落ち度だろ!」 ついでにアンナがトゥクマンへ引っ越したのが42話の1ヶ月前だから
老ガウチョや糞ガウチョとあーだこーだやってた頃になる
メレッリは
「いい仕事先が見つかりそうです」の手紙はジェノバへ送ったが金は抜き取った
次に書いたと思われる「仕事先決まりました。住所は○○です」から手紙自体も隠した
タイミングが悪すぎ パブロのじいちゃん、初登場では>>423のようにドンと構えてる風だったのに
フアナが肺炎になったらいちばん遠い壁ぎわにうずくまって
ひたすら「フアナ〜、フアナ〜」繰り返すだけとはね…
原田の「船木ぃ〜、船木ぃ〜」を思い出してしまった
(若い人には分からんだろうけど) >>420
あん時のマルコの捨て方がイイ。紙くずとか単なるゴミの捨て方ってああだよな。 ロバに無理させてる描写がよく出来てるなと思った
あと見るからに弱っていく過程も トニオがマルコに、パブロがフアナに
からかったり冗談言ったりしつつも可愛がってるのが感じられていいね >>427
ラジオで聴いたけど脚本書いた人も下に兄弟がいたそうだから兄という存在を上手に書けたのかもしれないな
>>424
「簡単だ。字の読めるやつを捜せばいい」
「え?そうじゃなくてマルコは読めるけど字の方が読めないんだ」
「じゃあ書いた人間を捜せばいい」
「え?だからぁ!…よそう」
この会話が妙に好きだ >>430
リメイクMARCOの方か
キャラ絵がアンネットやカトリの頃じゃなくロミオで腐った後のものだからなあ
昔一度しか観てないけど
アンナがマルコの来訪に気付かないままで回復して
目を覚ましてから目の前にマルコがいるので感動の再会…
マルコが来なくても自力で復活するという謎の展開なんだよな >>426
死ぬ前の瞳がきれいでねぇ
無慈悲マルコのために終わりを迎えた哀れさを感じたよ マルコじゃないか、何をしてたんだい?どうしてもっと早く来なかったんだい?
昨日来れば間に合ったのに コルドバにいた時メキーネスの住所が三日後に分かることになった途端に
わーい!釣りでも何でもやっちゃうぞ!がジェノバにいた頃を思い出して懐かしかったな
マルコって実は不安やストレスが日常生活に支障をきたしやすいメンヘル気質あるかも >>436
あの場面でたった3日?と驚いてたのが意外
マルコって大体、1日だって待てずにイライラするキャラクターじゃないっけ? >>436
>不安やストレスが日常生活に支障をきたしやすいメンヘル気質
不安なことがあると遊んで気を紛らわせることもしなさそう
そもそもマルコって何日間パブロん家に居候してたんだ?
そろそろ仕事へ行こう、また線路歩いて競争しよう、とか明らかに何日か経ってるセリフがあったはず。 久しぶりに観てるけどジェノバでのマルコは毎回感情の動きが激しいな
2話はトニオ帰宅でご機嫌→アンナの手紙でご機嫌→仕事見つけてご機嫌→子供扱いで不機嫌→さらにキレる→海水浴でご機嫌
4話は洗濯でご機嫌→ケンカして落ち込む→仕事見つけてご機嫌)→子供扱いでキレる→仕事がダメでキレる→しょんぼり
6話は夢見て不安→給料日でご機嫌→引っ越しでキレる→兄のおごりでご機嫌
マルコの喜怒哀楽にハラハラする >>444
俺はやっぱり、酒飲みマルコが大ブチ切れでピエトロを叩きまくった回だな
父ちゃんHP0になって母ちゃんの名前呼んでた 男なんだ僕だって!って言ったときだよな?
あのふて腐れぶりはどうしてもアムロを思い出すw 人形を捨てたことをフアナ本人には言わないで兄貴に打ち明ける
フアナ本人には飴をプレゼントして好感度上げ
さすがはメレッリの血縁者マルコですよ >>448
でもパブロに打ち明けるやりとりいいよな
『フアナの人形ね、ぼくがあそこへ捨てたんだ』
『フアナはあれがすっかり気に入ってんのさ、わかるだろう?あいつの気持ち』 マルコとエミリオ、パブロの友情関係は描き方が素晴らしい 膿を出すだけだ。痛くはないさ。パンでもかじってな。 エミリオやパブロとはちょっと違うけどマヌエルも好きなキャラだな マヌエルには何かありそうだよなあ事情が
マルコを寝かしつけた時の表情とかそのあとの沈黙とか
ていうか見てる側に想像させようと意図している演出だと思ってるんだが 2種類のサントラCD買って垂れ流しながら同時にDVDをもう一回見てるのだが
どの曲がどのシーンかいまだ覚えられん
カンパ曲やパブロぼこられ曲、フィオリーナ別れ曲とかタイトル当てしても外れる うしぐるまの旅はアメデオ虐待やマルコの扱いに殺伐とした雰囲気があって辛いけどその分印象的です
>>456
サウンドメモリアルの収録されてるジェノバへ帰るシーンの曲が大好きです >>454
まだ若いマヌエルがどうして
あんな連中の仲間に入っているんだとか?
あんな連中って書いたけど
まともなことやってる連中じゃないって認識でいいんだよね? いや、まとまな奴等だろ
今でいうトラック野郎一番星だよ 最終回が駆け足過ぎって過去スレでよく見かけたもんだけど
俺は後日談は1話で十分だけど淡々とし過ぎかなと感じる
ラストはマルコの表情やセリフでもう少し何か魅せてほしかった
ハイジやアンのラストの方が余韻があったな >>454
LD同封の資料にもマヌエルには「彼の設定を想像して欲しい」とあるからそうなんだと思う。 マヌエルの描写はあれぐらいでいい
ロミオのような作品が好きな人、あるいは女性には物足りないかもしれないが 男の子だ、がんばって行くんだ。ただし無理は禁物だぞ。 怪獣ごっこでフィオリーナを追いかけて1人で勝手にコケるマルコ
逃がすもんかあ!待て怪獣!アハハハ…あーーっ!
仕事が見つかってご機嫌で帰ろうと1人で勝手にコケるマルコ
僕は急ぐからさよならジロッティさん!…あーーっ! >>461
ありがとう、やっぱりそうか
LD持ってないからライナーノーツ見たいな
>>464
怪獣ごっこはフィオリーナの舌出し「イーッだ」も見どころ >>464
マルコがこける時はカメラが引くんだよね
画面の奥へ走って小さくなってこけてるw
ジロッティの店でこけた時は上空からの視点に切り替わった
そう、あの店は敷地が狭いからカメラが下がれない、
距離を取るには上しかないんだ、と気付いて何だか感心したよ マルコとペッビーノ一座がバイアブランカに向けて馬車で旅たつ、ブエノスアイレスの日の出のシーンのBGM >>461
>彼の設定を想像して欲しい
なるほど、マヌエルについてそんな事が書いてあったんですね
自分も>>454のマルコを顔をじっと見て何かを思っているシーンが引っかかっていました
マヌエルにも弟がいたとかマヌエル自身も1人旅をしていた、などでは安易でしょうか >>469
残念なことにCDには未収録のBGMですよね
LDを所有している方なら自作のBGM集を作ることができるらしいですね
ところで高畑監督に比べ宮崎さんが三千里ついて語った書籍は少ないのでしょうか
私はまだ一度も読んだことがないです 1993年?頃に角川から出た「ニュータイプイラストレイテッドコレクション」
が質・内容ともども「ロマンアルバム」水準以上なのだ
ただし絶版なので、ヤクオフなどの
中古品を手に入れるのは至難だし高額!
同シリーズで、「アン」「ナン・ジョー先生」もある ただニュータイプ別冊にも駿のコメントは無いけどな
インタビュー自体少なくて高畑のはCDの解説書に収まる程だし
あとは小田部さん深沢さんが2Pずつだけ
ラモンメキーネスからの伝言は忘れず伝えたのだろうか
金輪際破られない良い手を思いついたから指しに来いってやつ フアナのために馬車の御者をして医者を連れてきたマルコ
帰りの際は当然のごとく御者を求められたパブロ
それにくらべれば御者ができたら一目置かれたペリーヌの環境は温かったのか さてこれより、子ザルの連続宙返り。首尾よく参りましたらご喝采 >>477
マロクール村は工場という働き場もあって何でもしなきゃ生きてけないという環境ではない >>471
パブロの歌や踊り靴の歌と同じようにフィルムから?録ってでも入れてほしかった ルパン三世のBGMって無理やりフィルムから録ってたな。 無賃乗車から放り出されたマルコ、いくら喉が渇いたからって
村を探しに線路沿いから離れて歩いていくなんて自殺行為にしか見えん 確かにw
普通は線路沿いに歩けば最短距離で集落か蒸気機関車だから吸水所あるよな
どの辺で汽車から放り出されたか気になって調べたらまとめている人がいた
http://haijima-yuki.com/old_anime/marco/45_51.html どっちに行っても30キロって言ってんだから線路沿いが鉄則だろうが、それだと牛車に出会えずアンナが病死エンド 30キロ先の次の街に
マルコを気に入って汽車代全額負担+母親に会えるまで同行してくれる
作中一の善人がスタンバってたかも・・・ >>486
>作中一の善人
マルコにしてあげた事が大きい人はもちろん善人ですよね、たとえばフェデリコ爺さんとか
それとはちょっと逸れるんですが
親であるアンナとピエトロはよくかがんでマルコの目線に合わせて話しますよね
心理学的に相手の警戒心を解く・相手の話を聞こうとする・相手を理解しようとする気持ちが
現れる行動らしいです
マルコに対して自分もしゃがんでマルコと目線の高さを合わせて話してくれたのは
移民船で夜中おかしくなったマルコが船を急がしてくれと訴えた船員(副船長?)
コルドバ行き汽車でマルコが同席した怖い顔の男(3人連れで頬に傷のある男)
たったの2人ですが行為の大小を抜きにして善良な人柄を感じました >>487
細かいところまでよく見てるな。
>夜中おかしくなったマルコ
丁寧な言葉つかいで逆に笑った。
ロバの旅で焼き立てのパンをごちそうしてくれた女性も優しかったな。 旦那はトゥクマンへ出稼ぎであんな一軒家に母子だけで住んでて危なくないのか 最終回で甘えん坊マルコに戻った様子は「千と千尋」を思い出した 過去スレだと旅の期間が3か月〜6か月の間で意見がまちまちだった記憶があるんで
DVD見つつ計算してみた
ブエノスまでの船旅:約1ヶ月(具体的な日数不明、定期船と同じにして)
バイアブランカ到着:約1か月
バイアブランカ滞在:約1週間(ただし35話の始まりが何日後なのか不明確)
コルドバ到着 :約1週間
コルドバ滞在 :約1週間(ただし43話の始まりが何日後なのか不明確)
牛車 :約1週間(ただし47話の始まりが何日後なのか不明確)
トゥクマン到着 :約5日間
で、約3か月と1週間になりました 11話の手紙に「ブエノスは今は冬です」とある
最低1か月より前に書かれた手紙なんでバイアブランカ到着でもう3か月経ってます
モレッティの「劇場は3か月後に完成する」ペッピーノの「春の劇場開きまで」
冬が長い地方なのでしょうか
もし2人のセリフを気にしなければ
バイアブランカを出てトゥクマンまで1か月なんで
48話の村人の「春も近いっていうのに今年はいやに冷える」
マルコの「暑い…まるで春が来たみたいだ」はピッタリ? 旅がおおよそ3か月だとすると矛盾しそうなセリフがありました
37話「メキーネスさんなら3か月前にコルドバへ引っ越されたわ」(ブエノスのアメリア)
49話「半年前、私どもがブエノスアイレスを離れてから」(トゥクマンのクリスチネ)
37話から49話までだけで3か月経っていることになる
>>492で1か月のはずなのに残り2か月はどこに?
37話から49話までで不明確なのは、パブロん家の滞在期間と牛車の移動期間
牛車の移動距離からして日数が増えるとおかしいなら、パブロん家で2か月追加w 旅は約5か月と1週間になりました
21話でマルコが「1年半も僕、母さんに会ってないんです」
50話でマルコが「何年も前じゃないよ。たった2年くらいなんだ」
ちまちま計算しなくともマルコのセリフから半年経ってるとわかる?
でも旅が3か月だとしても1年9か月だから、それを2年くらいと表現してもおかしくない
それにパブロん家で2か月以上滞在っていうのも、冬が半年続くっていうのも…
やっぱり3カ月ちょっとの方がしっくりくるでしょうか
長文失礼しました そうそう、もし2か月以上も一緒に暮らしたなら
マルコとパブロはずいぶん友情を深めたろうに
帰りに汽車で素通りしたマルコって
パブロ、お前って子はほんとにどこまで‥ 皆さんのBGMベストを教えて下さい。個人的には、帰路のボーカで船の錨が上がるところです。 >>497
>>469にもう出てるだろ。無視するな。
>>493
おい、そこのイタリア女、ブエノスアイレスは今は夏だぞ。 予告の声はジーナおばさんだったんだな、三千里一のアゴを持つ女性
何となくマルコ役の人だと思ってた
>>494
よく見てみればセリフのミスとかあるもんだな
制作現場もてんてこ舞いだったらしいから仕方ないな :::::::: ┌─────────────── ┐
:::::::: | バロンが銃で撃たれたようだな… │
::::: ┌───└───────────v───┬┘
::::: |フフフ…奴は四天王の中でも最弱 … │
┌──└────────v─┬────────┘
| 世界名作劇場 │
| マスコットの面汚しよ │
└────v────────┘
|ミ, / `ヽ /! ,.──、
|彡/二Oニニ|ノ /三三三!, |!
`,' \、、_,|/-ャ ト `=j r=レ /ミ !彡
T 爪| / / ̄|/´__,ャ |`三三‐/ |`=、|,='|
/人 ヽ ミ='/|`:::::::/イ__ ト`ー く__,-, 、 _!_ /
/ `ー─'" |_,.イ、 | |/、 Y /| | | j / ミ`┴'彡\
ラスカル アメデオ パトラッシュ 気がっ狂ったように温室?の鉢植えを壊しまくったバロン
勝手にウロチョロして機関士?に見つかったアメデオ
腹立つにはどっち? 予告って声や音楽が優しくて本編の鬱さを中和してたけど
『マルコは病気になってしまったのです。少しも良くなりません。
アメディオは男たちにムチで弄ばれていたのでした。次回牛車の旅お楽しみにね』
これは酷くて笑った 僕にも引っ越し手伝わせてお願いって言えばいいのに
僕がいなけりゃ終わらないとか、僕がいなけりゃ分からない事があるってキレてるから。
アレでお願いしているつもりだなんて家族だから察してやれるんだろ。 >>511
メモリアル音楽館というCDに収録されてるよ
>>505
アメデオだけじゃなくてマルコも慰みものだからな
マヌエルに向かって、いい慰みものが見つかってお楽しみだろうってセリフがあった
子供向けアニメにすごい言葉使う >>495
>>484のサイトの他のページ探したけどその人も3か月くらいって書いてるよ
俺もそれぐらいだと思ってたし ペリーヌは水筒替わりの瓶を持っていたけど、マルコは色々装備不足だよ。
>>508
アメデオは汽車から放り出された時以外、人受けの良さで超有能なお供だもんな。
あの牛車の連中でさえ、アメデオにつられてマルコを入れてやったし。 マルコ「兄さん、機関士おめでとう」
トニオ「今日一匹ネズミがいたんで見せしめで放り出して勝手に歩かせたんだ。
今度見つけたら汽車の中からこうだぞ!って蹴り飛ばしてな。
汽車ってものがどんなに有り難いもんかたっぷり歩いて考えてみることだ。
そうだろ?マルコ」 道端で全持ち物を広げて「これであと5日か」という装備が頼りなさすぎて侘しかった
糞ミゲルがよこした食糧がせいぜい次の宿場に着くまで1日分ってとこだろ
マヌエルだったらもっと詰め込んでくれたろうにな ジェノバへ帰ったらアルゼンチンで医者になる夢を巡ってマルコとピエトロの親子ゲンカ再びだな フィオリーナはマルコの奥さんになっているのだろうか 当時の医学部事情ってどうなの?
普通の家庭の子が進学出来たの?
マルコが超優秀とは思えんw ほんの数年後が舞台のナンジョーだと医学部奨学金を始めるエピソードがあったね
あ、金の問題じゃなくてマルコの頭の問題か >>521>>522
小学生で抱いた想いなんて
これから新しい出会いや経験が上書きされる度にどんどん薄れていくんじゃないかな 仮にメキーネスやロドリゲス先生から催促あっても無視すりゃいい
あっちから手紙が来ても返信せずに放っておけばその内縁も切れる
まさかイタリアまではやって来まい 定期的に届くフィオリーナからの手紙には毎回たった一言
マルコへ
「マルコは言ったわ。帰ってくるって…マルコは必ず帰ってくるって。」
フィオリーナより 1880年代のイタリアでマルコが医師になるのは実質不可能 >>502
『母をたずねて三千里』wikiにはナレーターが坪井章子さんとなっているけど
実際はマルコの声優である松尾佳子さんだと思う
『あらいぐまラスカル』のナレーターも坪井章子さんだけど
聞き比べてみたら声が違うから
wikiの方が間違っていると思う >>534
ありがとう wikiも鵜呑みにしたらあかんね
またお腹がすいてきたのか?ばあさま
びっくりするじゃないか!ばあさま
ばあさまは草食べててよ
世話の焼けるばあさまだな・・・
↓
3日で死亡 あれはダメ村人が、次のもう一つ次の宿場まで行けるんじゃないかってガセ情報を掴ませたせいで
マルコが雑貨屋の忠告を無視した結果、野宿になり焦って先を急がせて死を早めてしまった南無 ばあさまはマルコをやや下に見てるというか
少なくとも自分の主としては認めてないように見えた ジョバンニ船長とマリオってあれどうやって船に上がったんだ?船が勝手に進んでいかない? >>537
それ俺も思ったw
ばあさまを褒めようと手を伸ばしたら
ぷいっと顔をそむけてマルコの手が空を切る
偶然っぽく見せてあるけど
ばあさまの意思を感じた
そのくせ死ぬシーンでは
単に家畜として使役されて
寿命が尽きただけの動物が
淡々と描かれてる感じで… 最終回のラストカットの雑な絵嫌い。椋尾さんの絵じゃないよね、あれ。 マルコの家のベランダから見た風景で駿が描いたラフスケッチみたいなヤツ ジェノバでは負けん気から涙を見せたがらない子供だったけれど
30話ガウチョに襲われペッピーノに泣きついて以降は
52話までの23話中15回泣いてる >>545
その絵云々より終わりが急で余韻が足りないね
ボウフラ入りの水に躊躇したマルコ
ツクマン近くじゃ川でも何でもない水溜りの死んだ水も平気で飲んでたね 命の恩人のあのおじさんは、地面に雪が積もっている間、
マルコを抱いて夜を明かしたのでしょうか?
気になって次の話へ進めません>< 確かに俺たちはメレッリおじさんには会ったことがない 母さんとジェノバへ帰る途中のマルコは
「もいちどフィオリーナに会いにバイアブランカまで行きたい」
「メレッリに会うかもしれないから行きたくない」のせめぎ合いだったはず マルコは一座がブエノスへ戻ってるとは知らなかったもんね。 あれ?マルコはエステロン=メレッリの正体に気付いてたんだっけ?
確信はしてなかったと思ったけど >>555
ファドバーニの旦那が全部ぶっちゃけた
爪剥いで脚引きずる歩き方もだけど、しっこガマンする足の動きさえリアルなんだよなあ ペッピーノらがブエノスに居なかったらマルコはバイアブランカまで足を伸ばすつもりだったのかどうか >>556
すまん見返したわ
ファドバーニさん強面だけどあんな良い人なのになぜか影薄かった あん時のマルコはあぁ・・ってしゃがみ込んじゃってかわいそうだった。
裏切りってのはスリや空腹、差別だの侮辱だのとはまた違ったダメージだったろうな。 >>494>>495
俺はアメリア・メキーネス夫人・マルコのセリフに気付かなかったよ
ちょっと新鮮で面白かった
時間経過は高畑監督も意識してセリフに入れていたようなのでミスではないんじゃないかな
「僕はナレーションを入れてもいいと思ったんだけど、ライターの深沢さんがナレーションをやめようと言い出したので、やってみるかという事でやったんです。
(中略)例えばナレーションがあった場合には、前の話から10日たった話だという事をナレーションで入れてしまえるでしょ。
もし入れないとしたら次の話が10日たったのか1日たったのか解らないわけでしょ。
(中略)ドラマの中で10日たったんだというのを解らせる様なセリフを書くとか、あるいはそういう風なシークエンスを入れるとかしなくてはいけない。」 >>494
メモリアルブックという本ではコルドバを2泊3日としているがこれは明らかに間違い
1日目パブロの家へ、2日目フアナを救う、3日目無賃乗車って解釈だろうが
2日目の「仕事に行くか」「競争するか」はもう何回かやっているセリフ
「昨日は行けなかった」も空き家に立札を置いた日から何度か見に行っているセリフだね メモリアルブック、世界名作劇場大全、オフィシャルガイド、は知ってる 先にデビルマンを見ていたからか
コルドバって言葉の響きがスゲー怖かったな インタビューが楠葉監督と佐藤好春の腐コンビにページ割くから嫌
この二人は作品もコメントも薄っぺらい >>556
俺がおお!と思ったのは野宿して目が覚めたら極寒で
たまらずその場で足踏みしてポンチョの下で手を擦って首をすぼめて震えるという一連の動作。
あそこ何回か巻き戻しして見た。 >>546
最期の一人旅になった4話ぐらいは毎回泣いてたしな ロバが死ぬ→三途の川渡りかける→母を重病を知る→ヘッドスライディングゴール
ラストの畳み掛けマジで容赦なかった 三途の川らしき夢から目覚めた直後の「お母さーん」の声は何度聞いてもすごい >>571
次の回では命救われたマルコが一転
もうすぐ会える喜びで思わず大空に「お母さーん」と叫ぶ声もね
前回は絶望の叫びで今回は希望の叫び ロバの寿命は飼育下なら50年と言うことは文字通り婆さまだったのか
ロバが死ぬシーンは獣医が監修したのかと思えるほどリアルで見るのがつらい
漫画チックなネコや得体の知れない小動物が出るアニメは多々あれど
動物をリアルに描写したアニメってあまり無いよね >>570
あそこらへんの短時間でかわるがわるマルコと出会っては去っていく人達が好き 最後の山場の一人旅ってマルコには最大の試練だったけど、出会う人みんな良い人なんだよなw メキーネス工場まで馬車で送ってくれた若者も至極あっさりと退場したなあ >>578
食い物はオレが持ってる早く乗れとか
足ケガしたマルコにとってかなりの貢献度合いだった… 引っ越しの前日になっても我が子に教えないからだろwキレて当然 >>580
あの夫婦、アンナに一方ならず世話になったと言ってたが
メキーネス宅にいる家政婦が何してやったっていうんだろか?
>>578>>579
アンヘルな、EDで名前が分かる人物。
マルコをからかう為に長〜い芝居をする。
アメデオをくれ、母親はお前を忘れてるぞ、とか真顔で冗談言ってカラカラ笑う。
登場人物多過ぎなのにちゃんと個性がある。 見直そうと思ったらNetflixから三千里が消えてるじゃん。
アンはあるのに。 >>571
夢の中で三途の川を渡りかけたマルコが意識を取り戻して歩き出したと思ったら
目を覚ましたまま幻を見ているというさらにヤバい精神状態になっていたのは驚いたわ とうもろこしの人形・・・宮崎駿のアイデア
飴玉を太陽にかざすシーン・・・深沢一夫のアイデア
アンナはデカくてゴツイ・・・高畑勲のアイデア へえ、アメ玉は高畑が好きなパターンかと思ってたわ
ナレーション無しの感情表現やペッピーノ一座、フィオリーナ、フアナの創作
深沢は高畑と並んで評価されなきゃダメだな ニコニコでアニメが見れるようになったけどシリーズ中で三千里は入ってないな 最終回のフィオリーナとの再会ってちょっと地味じゃない? まあ、ガキだからな
大人なら抱き合って接吻、ペッティングまであっただろう 宮崎駿はあの糞地味な再会が気に喰わなかったんだろ?アニメ夜話でやってた >>590
マルコがフィオリーナの手を引いてお母さんに紹介
アンナに労いの言葉をもらって
フィオリーナが目を閉じて「お母さん…」って抱きつく
地味っちゃ地味だけどマルコとフィオリーナの未来を集約している気がして俺は好きだぜ >>594
そして笑顔で倒れるようにふわっと抱きつくよね
地味だけど抱きつき方1つにも凝ってた
>>583
寒いから馬車の下に風よけの板を立てて寝てたね
考えごとしてたマルコが何か言おうと隣を見たらもう眠ってるとか
何を言おうとしたのか細かい芝居の多いアニメ 夜の林でモノクロ調のシーン。感情が抑えきれなくて泣きながら歩くのが印象的だった。 瓶洗いが決まって嬉しくてエミリオの馬車奪って勝手に1人で帰ろうとしたのは笑った あの回は高畑監督自らのコンテなんだよなあ
崩れそうで崩れない瓶の箱とか >>599
12457話が高畑コンテ回な
屋根伝いでフィオリーナの部屋を訪れて2人で小さな海を見る回もそう >>600
そうか…あれの絵コンテは高畑なんだ
マルコがよじ登るのに合わせて画面も上へスライドしたり
操り人形に見とれながら体のバランスを取ってたり
色々すげえと思ってたシーンだわ
三千里の絵コンテといったら富野だと思ってた。 >>601
富野は1/3くらいじゃないか
その頃の富野は絵コンテ千本切りと言われたくらい
いろんな作品で絵コンテ切っていた
どんな作品でもそつなくこなせたから重宝がられたんだろな
一つの作品で全話で同じ人が担当するのは珍しい
脚本の深沢が全話書いたのが超常 >12457話が高畑コンテ回な
2話は人気というか評価高いよな
俺は4話でマルコが衣装ダンスの引き出しを両膝で押し込む動作が好き 絵コンテ、作画、動画、レイアウト、ここら辺の相関関係?が分からんよ
たとえば上で挙がってる細かい芝居はどこ担当の腕によるの? >>590
それが高畑演出なんだろう。
が、もしかして脚本上でマルコはペッピーノ一座の状況を知らなかったけど
フィオリーナ側はマルコの状況を知っている事になってる可能性もある。
マルコはフォスコの店から父と手紙のやり取りをしていた位だから
メキーネス邸から父だけでなくフォスコ宛てにも手紙で報告していてもおかしくない。
もし仮にそうでも「もう知ってたの」なんてセリフを省くのが三千里のパターン。 マルコを助けた旅人はなんで雪の降る夜に出歩いてたんだよ?
案外マルコと同じように次の宿場までの距離を見誤って半泣きだったんじゃねえのw 「この辺りで雪が降るなんてめったに無い事だ」
つまりたまには降る訳で、天気予報もないだろうし仕事でツクマン〜反対方向のどこかを行き来してる人なら雪の日に出発するのは別に珍しい事でもないだろ >>608
まあそれでもおかしくは無いわな
そうでなければ最終回のあの時までフィオリーナはずっと
心配して過ごしていたことになるわけでそれもかわいそうだ タイトルにお母さんと入ってるのがざっと数えて13あった、さすがに多いな。 >>619
あんだけ自分のフルネームを名乗ったのはシリーズ1だろう
ムック本確認したけど2話だけ作画に宮崎駿と小田部羊一が入ってるわ 過去スレで、元々は第2話からスタートするつもりだったところを
後から第1話を作ったという書き込みを見た。これの出典が分かる人いる? >>622
過去スレでそう書いている人がいたけど
たとえば世界名作劇場大全みたいに嘘情報載せてる場合もあるから気になって マルコが病床のアンナに向かって約束通りやって来たんだ!と泣きついていたけど
約束してたっけ?マルコが勝手に心配してやって来たんだよね。 >>626
それこそ1話で船に叫んだ「1人前になってきっと迎えに行くよ!」に応えたって事じゃない?
アンナとの約束というより自分自身との約束だけど マルコって悲観的な思い込みが激しいとか欠点あるけど精神力の強さ自体は上位の主人公だよね >>624
別れを回想シーンにすると第1話を何分割かにするかカットするかしないといけない
個人的に第1話にカットしてよいシーンは無いと思うしピクニック・出稼ぎバレ・出航朝は分けない方がいいと思う >>80で見せてもらった記事によると
別れの態度がマルコの性格づけに最重要だと考えたそうなので
丸々1話使って描く必要があったのだろう >>632
そうだよね、後から作ったというのはやっぱりデマかな
OPと1話は緑ジャケットで最初期に作ってしまったんだと思う 出稼ぎでこれから何年我が子の顔が見れなくなるのか分からない
その母親が目に焼き付けておきたい我が子の最後の姿が
泣いて怒ってふて腐れて黙りこくった顔だという、なかなかの仕打ちをしてしまうマルコ まあ子供だしな
小3の時に幼馴染が引っ越して行くとき見送り出来なかった
一年後同じ支社にうちの親父も転勤になったが マルコもそれが分かって後悔したから懸命に家事を手伝って頑張っていたわけで… 1話の別れで走り出すところと、イタリアの星でパスタが出てくるところで、何度でも目が潤む。 何か食べるものを分けてくれませんか?お腹すいてるんです 最終回の全快祝いパーティーはあからさまに泣かせようとする雰囲気を感じた
メキーネス夫人とアンナのやり取りや立ち上がってお礼を言って涙ぐむマルコ
かえって冷めたわ メキーネスはマルコが医者として戻ってくる事を期待するとか
当のマルコも誓います絶対戻ってきますとか言っちゃうのはどうよ?
アンナも正直反対だろ >>641
あれは俺もえらいダイレクトに言うなあと思った。お腹すいてるんですってw そんだけ切羽詰っていたからだろうが
これまた相手がめちゃくちゃ気前のいい人物で残飯を全部差し出してくれたしな この物語の世界観は
乞食は恥だが旅人には何の見返りも求めずにできるだけのもてなしをしなければならない
旅人はそれをして当たり前
ヒッピー文化が流行っていた時期だったからかな >>643
アンナ「今はそのほうが金を貰えそうよマルコ」 最終回のフィオリーナとマルコは2人で何話したんだろね?
マルコがペッピーノに内緒にしてって言うからには「医者になって会いに来る」だけよりも
もう少しフィオリーナを喜ばす約束事をしてそうだよね。 >>648
前スレでも同じ流れがあった
667 名無しか・・・何もかも皆懐かしい sage 2017/01/28(土) 02:05:18.67 ID:???
あと最終話でフィオリーナ達と再会してマルコがフィオリーナに「ペッピーノさんには内緒だよ?」
と言っていたのはやっぱり将来の約束したのかな
668 名無しか・・・何もかも皆懐かしい sage 2017/01/28(土) 08:55:18.86 ID:???
てっきり医者になってアルゼンチンに戻って来ることかと思ってた
669 名無しか・・・何もかも皆懐かしい sage 2017/01/28(土) 23:11:50.81 ID:???
俺も最初はそう思ったけどそれを秘密にする理由ってあるのかなと
ジェノバでペッピーノさん医者嫌いのエピソード有ったからそのせいなのかな
670 名無しか・・・何もかも皆懐かしい sage 2017/01/29(日) 02:37:20.55 ID:???
あれはそのくらいの含みを持たせて味わったほうが面白いかもな
「医者になっていつか帰ってくるから」では弱すぎる
別れの寂しさの方が強いはずじゃないか
あのきらきらした目はなにか酔ってしまうようなことをいわれたに違いない
ちなみに667と669俺だけど
670の言うとおりだったら素敵だなとおもた マルコ「いずれ僕の母さんがフィオリーナの母さんにもなるはずさ
」
フィオリーナ「お母さんがうちのお父さんと結婚することになるなるの?」
マルコ「……………」 >>649
>あのきらきらした目はなにか酔ってしまうようなことをいわれたに違いない
確かにこの人の表現が素敵だね。
>>650
帰郷後はピエトロとジーナおばんさんの不倫問題が待ってるから有り得るかも。 ロサリオに着いたらイタリアの星に寄ってもいい?わーい! この作品の時代背景って1880年頃のイタリアでいいの? パブロとフアナのあれは
汽車が通り去る一瞬ってシチュエーションをやりたかっただけだと思うわ
わざわざ事前に通過時間まで連絡するほどの手間をかけるくせに
途中下車は拒むとか無いわ 上の方でマルコの旅の日数について書き込みがあるけど
双葉社オフィシャルガイドでは2年かけて母に会う、
メモリアルブックではジェノバに帰って来るまで半年になってる
はっきりしないな 2年ってのはジェノバ編でトニオが2年で機関士になるってセリフからじゃないかな
これはもう必ずしも全員が2年必要なわけではない設定なのだと考えるしかない LD7巻ジャケット絵のマルコの表情いいな
本編だと笑顔だったけどフィオリーナの気持ちを思い図るマルコならジャケ絵表情の方がいい LDもDVDも小田部さんのイラストがいい
ペリーヌ・トム・ルーシーとか関さんのイラストがいい
アンは近藤さんのイラストがいい
でも佐藤好春の作品はたいがいデッサン狂っている
これら中で一番本放送からの期間が短いはずなのに劣化が激しい人だった しかし小田部さんの描くマルコはいかに言うてもチビ過ぎる
あれじゃ幼稚園児だ 母さんと別れた時のマルコみたいにかな?
誰かさんみたいに寂しがってメソメソしちゃダメだぞ この寂しがり屋のマルコ兄さんが一人じゃ嫌だってぐずるんじゃないのかな 母さんはこう言ってるんだよ。トニオ、心配せずにお行き。母さんはいつでもどこからでもお前を見ている・・・ 福井のジブリのレイアウト展にいったが三千里は一番見たかった船のレイアウトが少ししかなくて残念
名作劇場展も行かないと補完できないのか けどアメディオ・・・疲れたよ・・・働くって大変なことなんだね >>668
そういうのって資料集とかにも似たようなコンテ絵が載ってるけど
本物(直筆)を見るとやっぱり違う感動があるものなの? 船のレイアウトだと宮崎駿が波の動くパターンも自分で描いて原画マンに渡してたんだと >>673
背景のレイアウトに人物も入れて動きまで作ってたから、実際はすごい枚数だったらしいな。 >>673
「俺は原画もやってたようなものだ」って言ってたやつだよね >>672
三千里では無かったけどナウシカとかラピュタとか初期ジブリのレイアウトは紙に硬いもので擦って線を刻みつけたような跡がついててそんなものは印刷じゃ現れないね。
現物みないとわからない。 >>675
そういうの疎いからwiki調べてみると
今は原画マンがレイアウトを作成するのが主流で
宮崎駿(ハイジ)が走りと書いてあった 「映画を作りながら考えたこと」という文庫を買ったら
>>80でアップしてくれた月刊アニメーションとニュータイプ別冊の高畑勲インタビューが載ってたよ
あと4人で行ったロケハン決算報告が載ってて笑ったw
1975年の22日間で約118万だとさ >>675
そう、それでスタッフに原画のやり方を教えたらコナンやカリオストロの中心メンバーになったと言っていた
そのころは後進を育てていたんだなあと >>678
一人一日宿代込みで13000円って
当時の物価よく知らんけど1$=250円
位だと思ったから相当安宿泊まったのか
当然航空券は含まないんだよね >>680
1ドル300円と書いてあるのと確かに飛行機代は入ってない
ホテル4人で例えばローマ92ドル、ジェノバ225ドル、ツクマン42ドル、ブエノス157ドル
安宿と安食堂で庶民の旅や生活を知ったとか
>>679
そこまでしたのに本人は三千里というアニメ自体は褒めないのが何ともw >>669
未来少年コナン23話で銃弾に倒れたモンスリーがダイスに
「船の事はあなたが一番だわ。しっかりね」(このとき既にダイスに惚れてた?)
って宮崎駿が自分に向けたセリフだったのかな
リベットだらけ戦車や飛行機が取り沙汰されがちだが帆船もいいよね
>>681
ジェノバとブエノスが飛び抜けているけど2泊分? いまだCD未収録の2曲
草原で日の出と共に流れた曲&カルロスのギター。
LDは右音声が音楽と効果音のみだから波形編集しようと思ったけど
このシーンはやっぱりセリフも一緒になっててダメだった。
これが出来るならとっくにCDに入れてるよな。 へへへっ 世界名作劇場三千里グッズをおいてけよ
けがしないで すむぜ
はい おいていきます
ざけんじゃねえよ→エンカウント >>682
ブエノス1泊2日113ドル(高すぎるので別ホテルへ)→1泊2日30ドル
→サルタ3泊4日36ドル(オンボロホテルだった)→ツクマン2泊3日42ドル
→コルドバ1泊2日48ドル→ブエノス2泊3日157ドル
→ローマ2泊3日92ドル→ジェノバ4泊5日225ドル
→ロンドン1泊2日高畑兄宅→東京
昔LDや雑誌インタビューで読んだ椋尾篁留置場、宮崎駿アンデス捻挫が淡々と報告されてて面白かった DVDボックス買ったけどライナーノーツ類がまったく無かった
単体DVD持ってる人いたら何か興味深いこと書いてあった? アンネットのDVD持ってるけどスタッフインタビューがちょこちょこ封入されてる。
でも三千里は単体で資料集もあるし色んな本で監督が答えてるから、
目新しい情報はそんなにない気がする。 1980年の劇場版初めて見たけどやはり無理があったなあ
完結編の方はどうなのか興味ある >>689
1時間半ぐらいか?ずいぶん端折ってそうだな。 僕がいなかったらとっても1日じゃ済やしないよ。ね、お父さん、そうでしょ? >>690
マルコの悲しんで立ち直って、出会って別れて、追い詰められて立ち直っての繰り返しが
矢継ぎ早に垂れ流されてる感じで一つ一つの出来事に余韻を感じる間も無い ジェノバ編は日常生活の風景、父とのケンカと和解、フィオリーナの初舞台、エミリオは全カット
それでも30分使ってるので残り1時間
船旅は父への手紙をナレーション代わりにして終わり
スリに会ってフィオリーナに再会したら、ロハス屋敷、教会、ボーカは全カットでバイアブランカへ
馬車旅はフィオリーナとの夜会話のみ、後はナレーションの間に回想シーンとして流して終わり
バイアブランカ到着直後にエステロンに会うと駅へ行って「アンナはコルドバに居る」と教わる
エステロンからバリエントス宛ての紹介状を貰ってフィオリーナと別れてロサリオへ直行
ここまでで残りあと30分 乞食発言からイタリアの星、コルドバでパブロとケンカ、メキーネスに汽車賃もらってフアナを助ける
フォスコ、ロハス夫人、マリオと船長、チキティータは全カットしてパブロが殴られて無賃乗車
途中で放り出されると、いきなり爪を割るシーンへ大ジャンプ
足を引きずりながら歩く映像に、回想として牛車との別れ・ばあさまに乗っている映像を被せる
吹雪になって倒れると夜の林を泣きながら歩くシーンへ大ジャンプ
残り10分でアンナと再会&手術成功、エンディングへ突入 TV版エンディングの歌とスタッフロールが流れるので、セリフ無しの口パクで映像
メキーネス邸出発→パブロ&フアナ→フィオリーナと桟橋で会話口パク→フィオリーナのアップ口パク
→遠ざかるブエノス→見つめるマルコの顔で「おわり」
イタリアの星、フォスコの店、フィオリーナがアンナに抱きつく、ジェノバ、父と兄の再会は全カット
当然ながら劇中にトニオの歌、カルロスのギター、パブロのケーナ全カット >>695
乙
こりゃハイジにしてもマルコにしても高畑や宮崎が総集編に疑問を呈するのも当然だわw この家は僕が生まれて育ったとこだよ
僕がいなくっちゃ分からない事がいっぱいあるんだ! 引っ越し手伝っていいんだね。
わーい!僕の生まれて初めての引っ越しだい! 何をブラブラしてんだ!
僕の気が変わらない内に引っ越さないと手伝ったりしてやらないぞ! 昨日数年ぶりに魔女の宅急便を見た
その間に三千里を見ていたせいで
街並みの風景にジェノバが重なって見えた
海岸沿いから斜面に並ぶ建物とか
トンボの家まで歩く道の雰囲気とか >>694
完結版の方が上手く編集しているよ
その代わりナレーションを多用しているけど >>706
劇場版より20分ほど短いが編集の仕方は完結版の方が良かったな
完結版>劇場版>>>MARCO >>707
劇場版のナレはマルコ自身が過去を振り返る体(これは高畑監督の意見が反映された可能性あり)
でもナレ自体が少な過ぎて過去を振り返っているという感じが足りない
シーンの繋がりも唐突に感じてあまり上手い編集だと思えない
コアなファンは新規アフレコのためだけに見てもいいかも
完結版はよくある神視点のナレで要所要所で細かく挿入されるから分かり易い
MARCOが一番ダメなのは同感 完結版か。
随分前に一回見たっきりだけど、
最終回のフィオリーナがアンナに抱かれるシーンをカットしてたはず。
フィオリーナ側の締めに絶対必要なシーンだと思うんだけど。 >>711
それは1980年の劇場版でも同じで
ブエノスでフィオリーナと再会する一連のシーンごとバッサリカット
大事に思うシーンって視聴者側と編集スタッフとの間にズレがあるのかもね 短くまとめようとするとフィオリーナの重要さも霞んでしまうのだろう >>712
それはあるかも。ラスト1人旅では夜の林を歩く印象的なシーンも無かった。
完結版だけじゃなく>>696を読むと劇場版も無賃乗車からワープしたり、ばあさまをカットしたり編集に苦労してるようだ。 完結版の乞食発言のカットは時代的に仕方ないのだが
その後の乞食リフレインとグニャリと歪む街並を走るマルコも当然カットせざるを得ない
このためマルコの絶望感とフェデリコに会えた安堵感が弱くて
ここが弱いからイタリアの星の感動も弱くなる
せめて仕事を探して奔走、金持ちからの施し、歩いて行くという絶望的な決心は使うべきだったな ジェノバで父と兄に再会するシーンも全部カットだぞ
むしろこっちの方が酷くね? ぼくは医者なんかになりたくない!皆を踏みつけにする仕事なんか大っ嫌いだ! もう僕のジャマをしないで!ジャマしないで向こうへ行ってよ! ほんとナレーションって便利だな
完結版を見てあらためて思ったわ 確かに便利だが使い方が気に入らない箇所もある
たとえばパブロとの出会いで殴り合いのケンカを全カットする代わりに
「マルコとパブロの友情の始まりです」とかナレーションに言わせてる
本編にある「俺にはあんな大金は返せないからありがとうって言うしかない」を全カットして
ナレーションが「マルコのためならどんなことだってやるんだ」とか代弁してる
EDに演出:楠葉とあったのでこの人らしい演出だわと納得した >「マルコとパブロの友情の始まりです」
こういうの言葉にしちゃうのが楠葉的、ロミオチックだな バカだよ!こんなケガしてまだ働くなんて大バカだよ! >>704
魔女宅の街はまんまジェノバだったな
ロケハンして気に入ったんだろう >>727
スウェーデンと特定はしていない
クロアチアのドゥブロブニク(世界遺産)とも言われているぞ 高畑勲(FILM1-24 1977年)
原作に対するアプローチの仕方については「ハイジ」と「三千里」とは基本的には変えるつもりはなかった。
「ハイジ」に対して近づいたのと同じ態度で「三千里」に近づいたんだけど「ハイジ」の時の様にうまくいかなかったですね。
(中略)とにかくふくらませていくとウソが目立つようなところが一杯あるんですよ。それでまいっちまった。
人物像がある程度出来上がると、自然にその人物が頭の中で動きだすんだけど、「三千里」の場合、それを追っていくと原作からはずれてしまう。
それにマルコの年齢感と行動のギャップなんてこともあったなあ、まあそれやこれやでうまくいかなかったんじゃないかしら。
(中略)やってる事も「ハイジ」の方が単純だったと思う。いろんな技術的な面で「ハイジ」の方が単純だったけど、単純ながら効果が出るという要素があった。
「三千里」は効果の事は差置くとして複雑で僕としては難しかったですね。 小田部羊一(FILM1-24 1977年)
(アメデオについて)もともとは、あれね、スポンサーじゃないかな。(中略)夏場にね、視聴率が落ちる頃に。懸賞を出したら、視聴率が伸びたんだって。
で、ハイジの時にヨーゼフを出したでしょ。そうしたらずっと伸びたんだって。で、フランダースもやって。
そうしたらね、今度むこうは、小さいね、手頃なプレゼントで、ダッコちゃんみたいなのを出したいって言ってきたの。
(アンナについて)あれはね、僕がいろんなの描いたでしょ、パクさんの意見が多いの。お母さんはすごいボリュームあるんじゃないかと。
(中略)普通だったら、お母さんていうと、きれいだとか、優しいとか、普通はほっそりした女の人を思い浮かべるでしょ。
それをパクさんがすごくデブなんじゃないかって。これは頷けたね 小田部羊一(FILM1-24 1977年)
(コンチェッタについて)コンチェッタなんか、もっと本当は出せたんだよね。パクさんも言ってた。設計図なんか描いたけど、わざと下着姿とかさ。
(中略)もっとバイタリディがあるとかさ、きれいなだけじゃなくて、生活のにおいがするのが出るでしょ。芸人のなにかね。
(フィオリーナについて)フィオリーナもちょっと難しいんだよね、あれ。あれで成功したかどうかはわからない。
(中略)あれは最初の出会いに重きを置いちゃったきらいはあるね。(中略)何か謎めいた人物だった。
ところがその謎がとけちゃうとつまんない人物になっちゃってね。 宮崎駿(FILM1-24 1977年)
つらかったですねえ。こんなつらい思いをしたのは初めてですね。空前絶後のつらさです。同じことなんですねパクさんたちと。
やっぱりハイジ終ったときにもう壁に来たなって感じたんですね。
(中略)それをだからパンダでやってみてそれから、ハイジでやってみて、それでその時ピッピでやろうと思ってたテーマは全て使い果たしたんですよね。
それでただ、次のテーマはってとこでね、次のテーマが出ない内にやったから三千里は「サンザンリ」になっちゃった。
そういう意味じゃテーマ喪失って意味じゃね、そっちの方向には俺はもう行きたいとは全然思わないですよね。
ムチャな話ですよ。よその国行って、一週間や十日見てね、ああ屋根の恰好はこうなってんのか、壁はこうかってね、帰って来てソレを絵にしてってわけでしょ。
(中略)もっと何か自分の心の中でこう熟睡してきた映像があって、ソレを画面にしたいっていう気持ちがある。
だから設定ってことに限定すればね、僕なんかパンダが楽しかったってのは、自分の子供時代に見てた世界全部思い浮かべてやってるからなんでしすよ。 深沢一夫(単LD第7集1991年)
パクさんが僕に脚本の話を持ってきたのは、そこです。僕は横浜の下町で育って、長屋育ちだし、自伝ぽい本を書いたこともあって彼はそれを読んでたんでしょう。
僕が引き受けたのはジェノバは港の町なんだというパクさんの説得力です。
(中略)もう一つ、日常生活を描きたい。その二つがパクさんの話でした。
(中略)フィオリーナには、作者としてとても愛情があります。マルコに対して、友情じゃなく、もっと友情と違う気持ちが燃えあがっている。
萌えいずる恋愛感情を持たせたい、それを表現したいという狙いはありました。
(中略)フアナはマルコの心にやきつくような少女でありたい。
トウモロコシの人形のアイデアは宮崎さんが出したんですよ、何かで彼女を描けないかと言ってたら。
飴玉を日にかざして見て、それから食べる女の子はいつか書こうと思っていました。
キラキラしたうれしさを、太陽そのものを頬張っちゃうそんな感性を持つ女の子。 高畑勲(LDメモリアルボックス1997年)
安心して、というのは成功のキーワードだと僕は思っているんですよ。さっきの「股旅物」は安心してヒロイズムにエールを送ればいいですよね。
逆に可哀想な方はですね、安心して涙が流せるわけです。だからこそ「フランダースの犬」は成功したんですよね。
(中略)この作品で描きたいと思ったのは、必ずしも安心して観ることのできるような子供の姿ではなくて、現実的な姿だったんです。
だから、マルコがかわいくないと言う人はいっぱいいました。でも僕らとしては、そのかわいくない所も含めて見せたつもりなんですよ、意識的に。
(中略)向こうは日本と違って空気が澄んでますから。陽射しはそれこそ本当に強烈です。
(中略)あと何より、椋尾さんがそういうはっきりしたものを描く時期だったんですね。そういった意味では、椋尾さんの持ち味を十分に出している作品になったと思いますよ。 深沢一夫(LDメモリアルボックス1997年)
多摩川べりの旅館に一緒に泊まり込んで準備稿を練った時なんか、僕とパクさんが論争して、嫌な喧嘩をしていると、
宮さんがその様子を横でぱっぱっと描いて見せてくれるんです。それが面白いんですよ。そんなのも「三千里」の中で使いましたから。
父親がマルコをアルゼンチンへ行かせるか行かせないかと論争するシーンですが、ここはあの多摩川べりでいこうとか言って。
(中略)スタジオへ行っている分には面白かったですね。宮さんとか小田部さんとか色々しゃべったり。
宮さんなんかは不思議に思ったらしいですけど、雑談が終わると僕とパクさんは隣の部屋に行くんですが、
二人が話をしていてもほとんど笑っているだけなんです。駄目だ、こりゃ上手くいかないよ、って。
どうしてこんなスケジュールの中であんな風に笑えるのかって宮さんに聞かれましたから。
(中略)主題歌に関しては、スポンサーだった会社の社長に勝手に直されてしまって…。
(中略)僕が「悲しみ染まって」と書いたところを「あてもなくさまよい」とか全く下らないフレーズに変えて。
僕や、嫌だ、それなら辞める、って言い張ったんですが、宮さんが「深沢さん、辞めるときは全員で辞めよう」と言いまして(笑)。 小田部羊一(LDメモリアルボックス1997年)
キャラクターデザインなんていう名前は今でこそ浸透しているけど、「ハイジ」で僕が初めてクレジットされたんですよ。
その名前はパクさんが作ってくれたんだと思っているんです。
(中略)絵の原作がないまったくオリジナルなキャラクターを創ったわけですから、それを認めてくれたのでしょう。
「場面設定」なんていうのもパクさんが作ったんです。
ほんとは構図とか動きや演技までタッチする仕事ですよね。(中略)原画が上がった段階で今度はパクさんの演出チェックが入るんです。
(中略)それで僕のところに回ってくるのですけど、その時にね、演出の指示が鬼のように入ってくるんですよ。
やれこの動きはどうしてくれとか、これはこうこうであるからこのようになるのであるとかね。
(中略)だから僕がやる仕事では、顔直しだけなんて事はしなかったですけどね。 松土隆二(LDメモリアルボックス1997年)
マルコはオレンジ色の上着を着ていたと思うのですけど、あんな派手な上着なんてね、考えると不思議ですよね。
緑の上着も検討したんですけど、アルゼンチンに行って草原を歩いたりしていると、色が溶け込んじゃうんですよね。
だからオレンジ色の上着にしたんですよね。
(中略)8月の夏休みの時に11%くらいまで視聴率が落ちた事があったんですよ。
(中略)それで高畑さんが電通に呼ばれて、どうして視聴率が落ちたんだなんて、いろいろ言われたらしいんですけど、
高畑さんも色々反論とか自分の考えをお述べになったりしたそうです。
後で電通で、視聴率が落ちている割には態度がでかいなんて言われたとか言われなかったとかって噂を聞きましたけどね(笑)。
(中略)最初のイタリアの所はすごかったですね。(中略)あれはやっぱり宮崎さんのレイアウトもすごかったですけど、
それについていった椋尾さんもすごかった。椋尾さんは毎回こんな風で大変なんだって愚痴ばかりいってましたね。
レイアウトがあれだけ描き込んでありましたから背景さん泣かせなところも多々ありましたよね。 宮崎駿(LDメモリアルボックス1997年)
(イタリアの同郷意識の強さについて)それはパクさんの教養のなせる技だと思う。僕はもう途中でうんざりしてしまって。
マルコが山賊の手下か何かになって、馬に乗って真っ赤な夕陽をバックにフィオリーナに駆け寄りひっしと抱き合う、
それぐらいの話をやってくれと言うんだけれども、もちろん採用にはならず(笑)。
(中略)深沢さんのリアリズムは、例えばスリなんかにお金を捕られちゃう話にしても、
その後でスリからお金を取り戻すといった様な話をパクさんが作ろうとすると、深沢さん「うん」と言わないんだよね。
(中略)パクさんの方でまだ少しは希望がある様に描きたいと思っていても、深沢さんの戦後体験はそこら辺の一線を受け入れられないのね。
(中略)300カットは無かった。280とかぐらいで。それも同ポジが多かったから、レイアウトは220くらいだったと思う。
(中略)大変だよ!もう。今思い出しても腹が立つ。背景だけじゃなくて人間の動きもラフで随分入れてたんだから。 宮崎駿(LDメモリアルボックス1997年)
最初に作ったのは2話なんだけど、作っている内にこれはやっぱり1話を作った方がいいなという事になって。
だから最初に出来たのは2話だった訳。でもそのラッシュを観た時、悲しかったね。こんなもの作っちゃってどうするんだろって。
他のスタッフは喜んでたけど、パクさんと僕だけは打ち拉がれてね、これ、あと51本作るんだぞ、オバケを作ってしまったな、と。
(中略)だから終わるときは大体誰とも口聞かなかったよね。小田部さんとも口聞かないし、パクさんとも聞かない。
(中略)これはヤバイって。で、その後1年半くらいパクさんと会わなかったよ。本当に精神的にまいったね。
俺はアニメーション辞めなきゃ駄目だなと思ったから。
(中略)床に寝て、這い上がってレイアウトやって。ぎりぎりに来た絵コンテをすぐ翌日には入れられるようにしなければならないでしょ。
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もういっそのこと1話から52話全部台本文字起こしやってブログにでもうpしてよ
その方が有意義だとは思わんかね お母さんを助けに行かないで2か月も僕はこの町で遊んでるの? シリーズで一番の名作「ペリーヌ物語」のスレにレベルの高い名劇ファン登場
983名無しか・・・何もかも皆懐かしい2018/01/20(土) 09:57:05.62ID:???
ネタバレを書くなとまでは言わないまでも初見の人がいるのを分かっていながら数話先の展開をわざわざ書く必要はあるまい 名劇一の傑作「ペリーヌ物語」スレには他全作品のヲタが指針とすべき意見が溢れている
47名無しか・・・何もかも皆懐かしい2018/01/21(日) 02:45:10.86ID:???
普段過疎ってる時は感想なんて殆ど書かれないのに、再放送が始まって人が増えその日の感想が書かれている時に、わざわざ先の展開を書く必要は無かろう。
感想を書きたいなら普段過疎ってる時なこそバンバン書けばいい。 ペリーヌ大絶賛するペリーヌヲタの認識には目を見張るものがある
89名無しか・・・何もかも皆懐かしい2018/01/21(日) 19:15:05.11ID:???>>94
>>84
しかしペリーヌは確かにクオリティは高い
個別でいうとパヤオのマルコやハイジには勝てないが、あれはパヤオが別格の神過ぎるから仕方ない
それ抜きにしたらストーリーとしては一番面白い部類かも
というか、名劇の全ての要素が詰まってるからなw >>758
再放送なんて一部地域でしかないわけで。
自分の所では再放送していないのに、
している地域のことを忖度して、
作品の展開にからむ感想を書かない。
こんなバカなことはしない。 名劇最高傑作ペリーヌヲタは宮崎駿ヲタでもあり、駿テイストとやらを実に正しく理解しているw
89名無しか・・・何もかも皆懐かしい2018/01/21(日) 19:15:05.11ID:???
>>84
しかしペリーヌは確かにクオリティは高い
個別でいうとパヤオのマルコやハイジには勝てないが、あれはパヤオが別格の神過ぎるから仕方ない
それ抜きにしたらストーリーとしては一番面白い部類かも
というか、名劇の全ての要素が詰まってるからなw
108名無しか・・・何もかも皆懐かしい2018/01/22(月) 11:26:55.64ID:???
>>94
パヤオ脚本ノータッチ?
マジで?その割には宮崎カラーが強く出てる作風なのにな
フィオとかまんま宮崎ヒロインの原点だし
ま、影響受けたってことかもしれないが
140名無しか・・・何もかも皆懐かしい2018/01/22(月) 21:41:54.40ID:???
>>119
でも結果的に母を訪ねて三千里は宮崎駿テイストになってる
少なくともそれが後世の作品に反映されてる
未来少年コナンのダイスとかキャラも声優まで一緒だろ?w 違うんです!分かっていなかったのは僕だけだったんです 僕を助けてくれたんだ!ペッピーノさんは!僕を助けて! ペリーヌスレのレベルが高いファンはさすがジブリ作品にも精通している。他ヲタも見習え。
228名無しか・・・何もかも皆懐かしい2018/01/24(水) 15:53:59.56ID:???>>229>>230
>>144
ジブリフリークだから未来少年コナンも20年以上前に見てるし
三千里も去年辺り見た
絵柄も同じだし、テイストも間違いなく宮崎駿だよ
あの街の感じなんてまんまラピュタのパズーがいた街みたいな感じじゃん
ペッピーノのキャラもまんまダイスだし
モンスリーみたいなキャラも出てきた
宮崎駿が脚本ノータッチなら、宮崎駿は高畑勲からめちゃくちゃ影響受けてるってことだな
ちょうど深海が宮崎駿からめちゃくちゃ影響受けたようなもんかw
234名無しか・・・何もかも皆懐かしい2018/01/24(水) 18:27:07.93ID:???
>>229
ストーリーというよりもキャラの作り方や世界観が影響受けてるってこと
キャラクターなんてタッチからそのまんまだし 母さんは死んだのかもしれない!ほかには考えようがないんだ!
いくら捜したって母さんはもう居やしない!僕は何かに呪われてるんだ! 一回で十分な他作品ヲタは哀れだなw
371名無しか・・・何もかも皆懐かしい2018/02/03(土) 06:32:56.47ID:???>>372
他のは一回で十分だけど、ペリーヌだけは再放送する度に見てしまう
何度見ても飽きない不思議な作品だな 伸びてるのかなと思ったら、荒れてるのね。
今久しぶりに見直してて、誰しも認める7話ももちろん良いのだが、8話が良いなあ。次は確か陰険マルコが見れるんだったか。 秋ごろから年末までのペースが異様に早かっただけ
前スレも前々スレも2年かけて埋まる程度だったのに あと文句は書き込むが内容については自分から書き込まず他人の書き込みを待つだけの>>779みたいな輩。 .
/ ̄\
.| |
/\_+_/\ 知性と品格が劣る者よりスレが荒れております。
|_l | l_| ご利用の皆様には大変ご迷惑を
ヽ.|=ロ=|/ おかけしております。
.|_|_|
(_|_) >>725 補足
> 社長が後半の主役を張ったペリーヌ物語放映の翌年には、有名どころがアニメ化されています//
フビライがマルコポーロを取り立てる場面の回想シーン。https://youtu.be/rrvfOP3NeDo?t=180
> ワシの目になって欲しいのだ。御前なら出来よう//
ペリーヌを秘書として取り立てるシーン。https://youtu.be/nxH2-hM_AfA?t=618
> 目の代わりに見てくれて、それをワシに説明してくれる役を頼みたい・・・
御前なら出来ると睨んだから御前を呼んだんだ//
どうも、前年のアニメを意識しての脚本にも思える。
アニメでは設定変更もあるが、変更したなりに原作でのエピソードを尊重している。
原作訳出本での相同記載。
▼
わしは病気で盲目になってからというもの、誰かわしの代わりに見てくれ、
わしの指すものを眺めてくれ、著しいものを説明してくれるそういう人が欲しいのじゃ・・・
始めのうち月に九十フランやろう、それから、わしはたぶんお前に満足すると思うが、そうしたら賞与もやる。
▲
「お前に満足すると思う」を、「御前なら出来よう」としたのは、アニメでのオリジナルとも言えるが、
翌年作品でも意識される程の出来栄えだった、とも言えそうだ。
なお、マルコ・ポーロうぃきには、こんな記載もある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%BB%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AD
> マルコはイタリア語の他に、フランス語、トルコ語、モンゴル語、中国語の4言語に通じ、
一行はクビライにとって有用な知識や経験を数多く持っていたこともあり、マルコの役人登用は不自然ではない// 誰かセーラの新スレを立ててください。。。 (−人−) DVD1巻の解説に『旅に出た9歳の少年の2年間にわたる物語です』とあって
ライナーには『辛い現実の2年間であったのか?』とあるから
これだと旅が2年間だと読めるよね
でも全話見ても2年間も旅したようには見えないし実際の設定はどうなってるんだろ ジェノバからアルゼンチン、アルゼンチンうろうろ
メキーネス邸、アルゼンチンからジェノバ、
全部でも2年はないな 過去レスによると>>183で旅に出るまで3か月、>>495で旅自体が6か月で合計9か月。
最終話について過去スレッドで見当つけてる書き込みがあって
手紙の往復がジェノバまで1カ月、ジェノバから1カ月、帰路が汽車+立ち寄り+船旅で最低1ヶ月、合計4カ月。
1話〜2話の1年を足してトータル2年間。
年齢は1話が9歳、2話が10歳、最終回が11歳なのか、
2話が9歳で最終回が10歳なのかは分からないけど名劇屈指のチビ助だよな。 |┃≡
|┃≡
ガラッ!|┃彡⌒ ミ
.______|┃ ・ω・)<アメリア出て来いやー
| と l,)
______.|┃ノーJ_
|┃
|┃ミ
|┃ ) ぷりっ!
.______|⊂ \
|┃_)_)
______.|┃J J ミ● へへへっ 世界名作劇場三千里グッズをおいてけよ
けがしないで すむぜ
はい おいていきます
ざけんじゃねえよ→エンカウント ペッピ−ノ一座で踊るアメディオは可愛いよ!
<⌒/ヽ-、__
/<_/_______//
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 三千里は最高の作品でした
監督監督ありがとうございました ニュースで知って正直なところ結構ショック受けてる
三千里がシリーズ一番の名作だと思ってる
かぐや姫の次の作品をどこか期待してた マルコは名作劇場で唯一のS級だよ
アンもトムもラスカルもペリーヌもA級だけど
どこにも欠点がない完璧な完成度がマルコにはあると思う >>799
フランダースで離れかけた私を引き留めたのはマルコだった ハイジも好きだがやっぱり一番はこれだった
ありがとう安らかに
蛍の墓より三千里の一挙放送を
って去年やったばかりだから無理か 劇場版はキャラの顔つきがちょっとでも変わると感動しなくなるんじゃないか。 MARCOのキャラ絵は佐藤さんなんだけどたぶんナンジョーかロミオで才能が枯れたのだろう
とにかく魅力の欠片もない絵だった
小田部さんの描くキャラクターはシンプルでも色んな表情を描き分けてたんだなあと再認識できたよ フィオリーナは今お医者様になたマルコと多分結婚して幸せになってるよ! そして夫婦が営むアルゼンチンの診療所には老いたペッピーノも寄生虫のように住み着いているんだな ペッピーノはマルコを心配してたようにみせかけてアメデオを興行の道具にしてたと思うよ! ぼくの脳内では立派な航海士になたマルコのお兄さまと結婚した事になってるよ! _....-‐''''''''\
/''''''''''''''ーー-..,,_ _‐ニ \
/ ノ ̄ヽ │
ヽ _,-一''^ ̄ ̄ ̄ ̄^゙゙^ー-..,,_ l
丿 _ノ''´ `゙'く__
ヽ、 / \
ノ│ノ \
丿 ノノ │
丿 l ノ │
l │ ノノ ノ ノ ノ / ノ
│ l 、 ノ ノ ノノノ ノ ノ ノノ ノノノノノ ノノ
丿 ノ ̄'''''==..,. ..,..=='''' ̄ノノ < ロッティ(^ω^)ペロペロ
l =@ −l| ノ'" ̄二ニ宀‐ ‐l彡ニミ..._l l
│ − ll __-l彡=ー !゙マ心 l ゙゙゙ ノ ノl
ノ '、゙\ !  ゙゙̄ マ心 l , `-'''´ ` l ノ l
丿 lー-ニ│ `- ''' ヘ ' ' │l ヽ
/ \ ll l ' ' 冫 │ ヽ
/ ゙ヽ,,ノl ‐− ノ ヽ
/ ヽ ^‐―--‐ ノ \
│ ヽ 、 -− / \
│ l`ー 、_ / ヽ
ヽ l ``ー-..,,,,,,-‐l 丿
ヽ │`ーー----..,,,,....ノ│ _,r-,,
丿^゙゙ヽ--、_ 丿 ヽ ノ ヽ
/ ヽ ゙゙゙''ヽ―‐‐^丿^ヽ_ /''''''ヽ、 │ヽ^----ノ ヽ フィオリーナも姉ちゃんみたいにバインバインになるんだろうなあ 不治の病から奇跡的に手術に成功してお世話になた人達に会ったりしてる辺りが感動だよ!
そして!
フィオリーナがマルコのお母さんに抱きしめられた時は母親の愛に飢えて寂しかったんだろなて! 精一杯生きたんだろうな
俺らの精一杯とは次元の違う精一杯だったんだろうな
より良い作品を作りたいって情熱をここまで維持出来るって凄い 追悼三千里Blu-Rayが出てくれないものか。。。 >>821
ジェノバへ行ったのはもう20年も前だったな。
今はもう随分と変わっているだろうか。 へへへっ 世界名作劇場三千里グッズをおいてけよ
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ざけんじゃねえよ→エンカウント マルコのお母さん手術中に悲鳴あげててワロタ
麻酔なしで一体何の手術してたんだろ NHK fm 7/15
午後9時00分〜 午後10時00分
クラシックの迷宮
▽高畑勲と日本人作曲家〜アニメの巨匠が愛した音楽 誰でもできる確実稼げるガイダンス
一応書いておきます
2chまとめで副業できる方法とは?『立木のボボトイテテレ』
SVA へへへっ 世界名作劇場三千里グッズをおいてけよ
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ざけんじゃねえよ→エンカウント イタリア・ジェノヴァで高速道路の橋が崩壊 少なくとも35人死亡
国際 今朝
イタリア・ジェノヴァで高速道路の高架橋が崩壊しました。NHKニュースが伝えました。この崩壊に複数の車が巻き込まれ、AP通信によれば、死者の数は少なくとも22人にのぼっています。
(15日:7時更新)少なくとも35人が死亡と報じられています。 イタリアの高速道路は時々走るので、今回の崩壊事故は他人事と思えない。イタリアの道路や橋は、老朽化が目立つ。インフラ整備を進めてほしいが、公共債務はGDPの130%に達している。美しく好きな国なのだが・・・・ 合掌。 今マルコがリオデジャネイロから移民船に乗り換えたとこ見てるんだけどホントオモロいわ ほんでその次の回の「おまいの母さんはしんだ」シーンすげえな! >>834
ラプラタ川は銀の川の回か?
霊柩車を見かけた後の 「お前はもうお母さんに会ったんだよ」も怖かった へへへっ 世界名作劇場三千里グッズをおいてけよ
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ざけんじゃねえよ→エンカウント 『母をたずねて三千里』というアニメをご存じだろう。130年前、イタリアからアルゼンチンに
出稼ぎに出た母を訪れる物語だ。今ではアルゼンチンを先進国と思う人はいないだろうが、
当時は出稼ぎを受け入れる立派な先進国だった。 >>832
自走じゃなく、俺はバスよく乗るよ
東名なんかより全然いい道路
EUじゅうのナンバーの車が走ってるし、メーカーで言えば日本車ぜんぶが普通に走ってるね
イタリアでは日産が、わりと多いかも へへへっ 世界名作劇場三千里グッズをおいてけよ
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ざけんじゃねえよ→エンカウント >>844
ごろつきさんは「ふしぎな海のナディア」って死っていますか? 26話「草原へ」で夜明けの美しい草原の眺めに思わず馬車を止めるところ。
バッハみたいなバロック音楽が流れるんだが、元ネタ知りたい。とても良い曲。 >>847
あれは名作劇場音楽館CDを制作する際にマスターにも音源が残ってなくて
しかも三千里のために収録したものではない可能性があって収録できないらしい
LDでもあのシーンは音楽と音声を分けることが出来ないんだよね ペッピーノの「バケツに三杯」の下りが、フランダースの犬で脚本や演出に口出ししまくっていた土倉を揶揄しているように思えてならない >>770
片渕監督が宮崎作品の初期の頃はモロに高畑演出の影響を受けてるって言ってたな。 バイアブランカ道中でマルコとフィオリーナが駆け出していく場面
2人が交差したり前転したりキャッキャウフフして走るのは宮崎も参考にしてると思う >>847
バロック詳しくないんで申し訳ないんだけど
G.P.テレマンあたりのオマージュかなぁ
イントロのフルートとリコーダーは違うけど弦楽部分が一番近いと思ったのはこれ
https://1.bitsend.jp/download/bd9e676262417435279413d49f5502ee.html
上の広告の開くボタンじゃなくて下のダウンロードボタンね
ChromeのPC版でないと開けなかった
FM某古楽の楽しみアナログエアチェックなんでノイズあり
タグ付け忘れたんで作者タイトルがわからんスマヌ(古過ぎてライブリーに載ってない)
ファイル名はオンエア日付と何曲目か
話変わるがフィオリーナの中の人と古い映画「天使にラブソングを」のソプラノのデブのシスターの吹き替えが同じと最近知ってショックを禁じ得ない
歌パートは別の人だがあんな声出せる人だったんだな 昨日ラジオに主題歌を作曲なさった坂田晃一さんが生出演
テーマソング「草原のマルコ」をチェロで演奏して下さり涙々でした https://mfgj.hatenablog.com/
熟スレのまとめ的なものを作ったが
はてなにしたことをいささか後悔 OPでマルコの横顔と“けれど〜マルコ〜♪”の部分が一番かっこいい 4月からの朝ドラは密かに奥山玲子さんがモデルらしい
シスターシプリアーナやチキチータのデザインした人
小田部さんや高畑監督、駿をイメージした人物も出てきたら面白い 三千里は放映当時でも主流の娯楽映画を離れて
場末の超珍しい世界を描いている感じだった 南半球舞台だから季節感も南北感も真逆
ルーシー、フローネ
結構あるな へへへっ 世界名作劇場三千里グッズをおいてけよ
けがしないで すむぜ
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ざけんじゃねえよ→エンカウント アルプスの少女ハイジ:ハイジ役・杉山佳寿子が明かすオーディション秘話 「風邪気味だったことが…」
故・高畑勲監督の作品の上映会とトークショー「高畑勲追悼企画(1)−『高畑勲のリアル』を考える−『アルプスの少女ハイジ』『母をたずねて三千里』『赤毛のアン』」が9日、池袋シネマ・ロサ(東京都豊島区)で開催された。
「アルプスの少女ハイジ」「母をたずねて三千里」のキャラクターデザイン、作画監督として知られる小田部羊一さん、ハイジ役の杉山佳寿子さんらが登場。杉山さんは、ハイジ役のオーディションについて
「オーディションのとき、風邪気味だったんです。高い声が出なくて、ハスキーな低めの声になった。それが普通の女の子みたいでいいということだったみたいです」と明かした。
この日は「アルプスの少女ハイジ」「母をたずねて三千里」「赤毛のアン」の第1話が上映され、小田部さんは、高畑監督や宮崎駿監督の映像の細部のこだわりについて
「『アルプスの少女ハイジ』は、海外旅行に行ける時代じゃないとき、ロケハンさせてもらった。
山小屋のドアが内に開くのか、外に開くのかなど実際に見たことを取り入れていった。こうだといいな……と思ったことを想像して描いているところもあります」と話した。
トークショーは、国際アニメ映画祭「東京アニメアワードフェスティバル2019(TAAF2019)」の一環として開催。TAAFは、アニメ文化と産業の振興や新たな人材の発掘、育成を目的に2014年から開催されており、今年で6回目。11日まで。
高畑勲監督の作品の上映会とトークショー「高畑勲追悼企画(1)−『高畑勲のリアル』を考える−『アルプスの少女ハイジ』『母をたずねて三千里』『赤毛のアン』」の様子
https://storage.mantan-web.jp/images/2019/03/09/20190309dog00m200003000c/001_size6.jpg
https://mantan-web.jp/article/20190309dog00m200003000c.html BS wowow で 来月からやるけど。とりあえず画質は他のチャンネルより上かな。BS2 アニマックスと同等だろう WOWOWって画質悪くね
容量見ても他より圧倒的に少ない CSより画質は良い。KIDS より良い。BS2(プレミアム)と同等だろ。
去年まで東映チャンネルなんかは、30分番組、1GB未満だった。 マルコの父親ピエトロ・ロッシ役の川久保潔氏がお亡くなりになりました。ご冥福をお祈りします。 今WOWOWでやってるけど全てが微妙なアニメだねぇ。。
主人公が影があって華なさすぎて笑ったwアメディオの方が華がある。
あとちょっとビービー泣きすぎて学ぶところがなさすぎてひいた。
エンディングの曲が唯一好き。
フローネやってほしいわ。あのお転婆娘の話の方が見どころある。 全体的に暗いなーなんて思いながら観ていたけど面白くなってきたw
出会う大人達が人間味があって中々グッとくる話だったりする。 子供のころは冒険ものを期待してたんで、長々と続くジェノバ編に退屈して脱落してしまった このアニメを観てるとイタリア料理を食べたくなるんだよなぁ ハイジもだけどメシが美味そうだよね
ネロは食ってるものがあまりにも貧しそうで
ベルギー料理を喰いたいとはカケラも思えん >>886
子供には難しすぎると思うわ
大学生くらいに再放送見たらこういう話だったんだと驚くほどハマったな ジェノバっ子っていうセリフを聞くたびにジェノベーゼのパスタが思い浮かんでしまう。
飲んべえのシーンも多くてワインも飲みたくなるし。。まったく大人の漫画だよね。
イタリアに旅行もしたくなる。 放映当時は、北部工業都市ジェノバはせいぜい旅行中継地の扱いだったから旅行パックもなかった。 39話ばらいろの夜明けロサリオ凄くよかったよ泣
船長とマリオの掛け合いに笑った。人情味もよかったし。
ジェノバっ子って何回も言うもんだから脳内ジェノベーゼ爆発した。
マルコのいい子ぶらないマイペースで時に空気読めない感じが面白い。
フローネも好きだけど母をたずねては奥深いわ。人情旅情も込みでかなり好きになってしまった。今やっと良さがわかった。
男はつらいよの映画好きな人は嵌りそうじゃないかな。 ジェノバっ子と言えばファドバーニの台詞を思い出す「元気を出せジェノバっ子」だっけ
メレッリの正体を知ってあのマルコがブチギレるんじゃなくてショックで膝をついたからな
道中でマルコを傷つけた悪人四天王の一人だわ
ちなみにバイアブランカのモレッティもその一人な
ママン死亡説をマルコに気づかせた 40話開始時点ではマリオと船長がいてあんなに浮かれ気分だったのに・・・5分後には・・・ あの白昼夢の光景はキリコっぽくて不安感が襲ってくる あの回のなりふりかまわず仕事を探そうとするマルコは痛々しい
だが終わり10分のために見る 16話みた。
この頃のマルコはそんなに暗くないね。まだ少年のあどけないキラキラな感性があった。 16話は船乗ってご機嫌マルコだから喋りまくってたな
そのくせ急にコック長にキレ出して怪訝な顔されたが イタリアの星にいたスペイン系の立派な紳士2名は周りの客層から見ると相当場違いみたいに見えたが
こんなガヤついた店でも料理が美味いので来ているのだろうか
あのデカイロブスターのせの海鮮パスタは確かに美味そうだし紳士達もそれっぽいもの食ってたしな テーブルの上の料理が紳士達のは豪勢でイタリア人のはそれなりなのは細やかな表現だと思う フェデリコ爺さんの相棒のグッジョブが無かったらマルコ野垂れ死んでたぞw つーかいつものアメデオの勝利か ジョバンニはフェデリコの娘婿、マリエッタの旦那ではないですか? フェデリコに対して「おやじさん」と言ってるし。 リオの移民船のレナータがジョバンニの妻、その息子がニーノ。 >>901
笑ったwマルコ、突然キレるよねw
39話でも船長がジェノバの思い出を語り出した時マルコがキレて船長に、どうした?と心配されてたし。 ケガしたエミリオにキレる「こんなケガしてまだ働くなんて大バカだよ!」
「もうわかったよ。だからそうポンポン怒鳴らないでくれよ」
レオナルドコック長にキレる「いてもいなくても関係ないって言うんですか?」
「おいおい、何を怒ってるんだよ一体」
船長の質問にキレる「知らないものは知らないんです!」
「え?マルコ?」 40話みた。。伝説って言われるの納得だね。
まるで2時間くらいの映画を観た感覚だったわ。制作した人達、凄。。尊敬します。 40話マルコ報復リスト
バリエントスの執事
無視した周りの連中
桟橋に戻ってきたらもういない船長とマリオ
コルドバへ歩いて行くと言ったら笑って無視した男
マルコに金をめぐもうとした母とそう指図した愚娘
走りながら話しかけたら馬車を急がせて振り切った爺
その後ろから馬車で轢こうとした男 オイオイ今、BS2世界ふれあい街歩きで坂を愛する人々イタリア・ジェノバ散歩しとるぞ。三千里の雰囲気あってファン必見やぞw >>912
だね、49話はホント凄い
マルコ1人っきりでひたすら前進するだけだけど過酷だった・・・ 地味でひたすら暗いがバイアブランカ辺りの希望の無い暗さと違っていい。作画も40話以降安定してるし。 おかーさんの船追いかけてコケまくるマルコ
俺はあのシーンを正視できない >>910
そっからほぼ1クールあるんだぜ
しかも冗長感が全くない まだまだ色々と飽きさせないわけなんだ。すごいなぁ。
40話、三連星今回で登場終わりだったらもったいない。
17話、赤道祭で船員がマルコのお母さんに変装するのはヒドイと思ったwやりすぎw
マルコはやはりキレまくってたけど笑ってしまって反省してる。
船員とコック長も何とか事をおさめようと必死に変な言い訳して更に踊ってごまかすみたいな感じにもみえたw 黒い三連星のところも凝ってるよね
マルコが窓に映った三人に気づく、三人ともマルコを狙っている
実は汽車が停車中で三人はただ外の景色を見てただけっていう あの三連星の一人は厳つい風貌にもかかわらず
まるで保育士のように膝ついて子供の視線で話すいい人 ワウ放送で本編後の予告見てたらセルの反射ゴミ?がキツいな
ほんとリマスターなの? 子供にやさしい三連星の厳つさは異常w
しかし、あの人達の職業って一体何だろうか? あの必死な感じからしてパブロとマルコはアルマジロ食べようとしてたよね。
アルマジロの描写リアルすぎて怖い
>>927
明日午前の部が20話
午後の部が43話 1日に2回もやってるのか凄いな
43話は見どころのシーンが一杯だよ
20話の大嵐回は予告の「マルコは狂ったように頼みます、お楽しみにね♪」が笑った >>929
朝の分は枠の穴埋め放送みたいなもん
取り損ない補完できるからいいけどw
今アニメやるのなくなったからかRGのスニーカー番組やってる
ニルスやれよっと個人的に思ってる。
あれ録画環境ひどかった。 お兄さまへ。。。演ってほしい。
ふき子様、薫の君、サンジェスト様 「フアナを助けたい」の次回予告でパブロがタコ殴りにされる話しを流すときに
マルコの「パブロ!」って声が入るのが印象深い
次回予告でナレ以外の声が入るのはたぶんココだけだよな もっかい、ビクトル・メキーネスさんに借りに行けよw それが出来ないのがマルコなんだろうな
子供らしくないというかプライドが高いというか・・・
でももう一回押しかけて「何でもやります!働かせてください!」ってやれば良かったのに ロサリオでのトラウマが効いているのにどの面下げてw 役立たず議員モレッティに働かなくていい、賃金もやる、だから見世物になれって言われて
どうしていいか分からず路地裏で泣いたこともあったな・・・ 48話ロバのバア様?バン様?本当に死んでしまったのか。。ペリーヌみたいにあとで再会なんていうような夢物語、子供騙しみたいなそんな話ではないことはわかってる。
ロバの死はマルコの旅の中で大切なエピソードだよね。
短い尺の中で見応えありすぎる。凄すぎて食欲が一瞬なくなるくらい。 >>943
ロバも可哀想だったがその様子じゃ
伝説その2の49話bパートは直視できんぞ 49話の次回予告(50話分から)これまでダラダラやってたのが
次回、母をたずねて三千里。走れマルコ。お楽しみにね
だけで終わるのがまた >>946
それは放送当時、次回作のラスカルの番宣が流れてたんだよ
名作劇場では定番で最終回近くの予告はほぼ一枚絵 そう、全く記憶に無いが「新番組あらいぐまラスカルをお楽しみにねー!」って入ってたんじゃないの? ロバが早くに死んじゃうことになった過程も凝ってるんだよな
途中オッサンの「次の宿場まで行けるんじゃないか」というガセをマルコが信用してしまう
雑貨屋は無理だと忠告してくれたのに無視
結果、野宿になったりでマルコが焦って先を急がせてしまいロバ疲弊・・・て感じだったかな 何か食べるものくれませんか?
ダイレクトに物乞いしたな、マルコ 伝説の神回は第12話ひこう船の飛ぶ日だと何度言えばw フィオリーナに「帰ってくれ」「さよなら」「もう来ないで」と八つ当たりして追い返して
アメデオやオヤジにも怒鳴りまくる回か >>945
案の定、49話は観られない。
予告で辛すぎて落ち込んだ。
フランダースの犬と同等の辛さと切なさだね。 自分の人生と照らし合わせて負けるもんかと観るんだよ >>948
あぁ、そうなのか
いい演出するなーと思ったけどそういう裏が >>958
実は先日訳あって39階から1階まで階段で降りなきゃいけないという辛すぎなアクシデントがありまして。。
その時、気が遠くなりながらマルコロッシを思い出して元気もらえた。 >>962
メレッリとモレッティは三千里三悪党にちがいない
あと一人はもちろんバリエントス家の執事ね 雪ん中で気を失ってて「おかあさーーん!」で目を覚ました
てっきり正気に戻ってもう一度頑張って歩き出すのかと思ったら
幻覚を見始めてさらにヤバくなってたのが凄い 悪人と言ったら
まずブエノスのスリでしょ
あとブエノスのロスアルテス通りの女主人(最初の奉公先)
この作品は、通常のアニメを観るノリでは観れない
それまでアニメはキャラやメカしか観るべきところがなかったのに
アニメは作り方によってはとても物語るのに向いているんだと初めて思った ロクに書き込むことも無ければ書き込む人間も居ないのに
次スレだけはえらい先走って立てたもんだ >>970
フツーのスレなら妥当だが、過疎化が著しいので次回は990で桶 少し前の再放送の感想が書き込まれてたのに
最終回辺りの感想がまったく無かったのはどうした?予想よりつまらない終わり方だったか 急に萎んだよね、駆け足最終回帰路は傑作だと思うが。 でもラスト10分程度の帰路は物足りなかったかな
釈があればシスターやフォルゴーレ号船長も登場できたかもしれないし
久しぶりのジェノバの風景や兄ちゃんとの会話も短いしあとエミリオもやっぱり見たかった
イタリアの星、フォスコの店、フィオリーナとの会話も・・・
それでもあえて描き過ぎず視聴者に想像させるってのが素敵なんだろうなあ ツクマンであんだけのんびりしてんならコルドバ途中下車してパブロんち泊まってけ感想定期 「パブロは僕と住む世界が違うからお母さんには会わせられない」 お母さん、そんなことよりロサリオで寄りたい店があるんだ! でもまあ下車してパブロ兄妹とお店で食事してる絵くらいはあってよかったかな
マルコ達は宿をとるだろう フォルゴーレ号がしれっとジェノバ港に停泊してるとか仕込んでくれても良かった。 このスレッドは1000を超えました。
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