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そんな時、ロンドンから電話があった。
アニー「あら、誰かしら?」
受話器を取るとハビシャムからだった。
ハビシャム「I love you〜.アニー、僕は君を愛しているよ」
アニー「あら、イヤだ。私、今考えていることがロンドンまで通じたのかしら?」
ハビシャム「僕たちは見えない赤い糸で繋がれているんだ。さみしいことなんてないから心配するな」
アニー「そうね、愛してるわ〜。chu!(チュッ!)」