>>630
ウェリントン夫人「さてと、何とかしてあのメイド頭のところへ向かわなくては」
コンスタンシア「あら、ウェリントン夫人じゃないですか?」

コンスタンシアは偶然出くわしたように装ったが、ハビシャムが手を回していた。


取り敢えずコンスタンシアが話をつけて、ウェリントン夫人と先にドリンコート城に戻ることにした。

アニー「あぁ、ひとまず助かったわ」