>>398
伯爵「ハビシャムめ、見せつけてくれるじゃないかw…レスリー、わしもハビシャムには負けんぞ」
そう言ってメロンを引き寄せ濃厚なキスをした。

セディ「ブリジット、おいで」
セディはそう言ってすかさず、ブリジットの頬にキスをした。
ブリジットは赤くなったが、すぐにこう言った。
ブリジット「…セディ、あなたパスタを食べた唇でキスはやめて。
私の顔にケチャップのキスマークがついたじゃないの!?」
セディ「あ、ごめんごめん」
そういいながらセディは持っていたハンカチでブリジットの頬を拭いた。
セディ「君にとっては気が利かないお子ちゃまだけど、僕にとっては親戚以上の女性だ。
今晩は眠らせないぞ、いいね?」
ブリジット「あら?私はそのつもりだけど…」
セディ「そう来なくっちゃw、ブリジットお嬢様」
こうして大広間は求愛の場と化した。