>>347
ブリジット「セディ、おじいさまがパーティをやるんですって」
セディ「うわあ、楽しみだなあ〜。…でもそれにしても今から招待状を
出したら10日後ぐらいじゃないとダメだよね」
ブリジット「セディ、それがね、今、このお屋敷にいるドリンコート家の身内だけする
プライベートのパーティなの。喜ばせておいてゴメンね」
セディはちょっとテンションが下がったが改めて喜んだ。

セディ「ううん、それはそれでうれしいよ。じゃあ、すぐやるんだね」
ブリジット「明日の夜にやるってジェーンが言っていたわ」
セディ「じゃあちょうど良かったね。ブリジットもいるし、エヘw」
とはいうものの、2人はどうもしっくりいかなかった。
やはりウェリントン夫人のことがネックになっていたからだ。